【レビュー】Nikon デジタル一眼レフカメラ D500|D5500と比較

カメラ

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500を1年3ヶ月ほど使ってみた『masaさん』(32歳/男性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500

この記事は以下のような内容を知ることができます。

  • 子どもの運動会などで「動体を連続的に撮る」という用途で店員に勧められた機種はD500だった
  • 安定感が増し、持ちやすくなっている!
  • 拘束撮影が早い。AFも追従性能は素晴らしい。
  • 【注意】重さがネック。XQDカードは高価。
  • 【結論】中級クラスに手を出すなら、思い切って、上級クラスのこちらが買い!

実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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Nikon デジタル一眼レフカメラ D500を購入しようと思ったきっかけ

↑左:D500、右:D5500

↑左:D500、右:D5500

↑左:D500、右:D5500

↑左:D500、右:D5500

元々はコンパクトデジタルカメラで娘の写真を撮っていましたが、もっときれいな写真を撮りたいという事になり、Nikon D5500を購入し使用していました。

D5500購入時初心者であったため、使い始めは特に気にすることものなく使用していました。

Nikon D5500

しかし、保育園での運動会、遊んでいる姿を撮ろうとするとピントががずれたり、データ処理速度が遅く、シャッターチャンスを逃してしまうことがありました。

良い写真を撮りたくて、少しでもカメラの機能を上げたいと思いカメラを買い替えることにしました。

買い替えるにあたり、中型クラスのモデルにしようと思っていましたが、やはり乳型クラスでも連射速度などは上がるが、データ処理速度でタイムラグが出てしまうと言われました。

それでもD5500に比べると機能は良くなっています。動体を連続的に撮るなどを考えていることを店員につたえたところD500を紹介されました。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500を知ったきっかけは?

元々レンズなどをヨドバシカメラにて購入しており、カメラなども種類が豊富に置かれていたため今度カメラを購入する際はヨドバシカメラで購入しようと決めていました。

購入に踏み切ったきっかけはやはり動体撮影をする際の高速連射です。また、D500を選択するまでは金額的な部分を考え中級クラスでいいかなと思っていましたが、妻の「今後買い替えるにしろ、今中級クラスの機種を買って物足りなくなるくらいなら上級クラスのD500にしたら」という一言でした。

デジタル一眼レフカメラを買う際に重要視したポイントとは?

メーカーは元々使っていた一眼レフと同じNikonです。

違うメーカーにしてしまうとレンズなども新たに購入しなくてはいけなく、いままで使っていたレンズをそのまま使いたかったという点が一つと、最初に購入したNikon D5500も使いやすかったため、今回もNikon D500にしました。

↑左:D5500、右:D500

D500のサイズは重量約860g、D5500は約470gと重量は重くなっていますが、重量があることにより手持ち撮影の際、持っていても安定感はあります。使いやすさは重量があるため手持ち撮影の際、カメラ全体(レンズも含め)安定感はあります。

右手のグリップ部も深くなっているため、握りやすくなっています。

持ち運びやすさは、D5500よりもサイズが一回り程大きくなっているためそれなりのサイズのカメラバックを準備しなくてはいけないです。

またカメラを首からかけて運ぶのも重量がある文やや負担はありますが、カメラを持っているという意識は出てくると思います。私もD5500の時は軽いが故に振り回してしまい、ぶつけそうになったことがありましたが、重量があり、カメラを持ち歩いているという意識から注意が行くようになりました。

コスパはNikonで販売されているAPS-Cクラスの最上級クラスであってもフルサイズ中級クラスの金額で購入できます。また、D500では記憶媒体がXQDカードという専用のメモリーカード1枚、SDカード1枚のデュアルスロットになっています。

XQDカード自体はSDカードに比べると購入の際、かなり高額になってしまいますが、データの処理速度が速いため、D500の連続高速撮影枚数10コマ/秒が実現できると思います。

購入に迷ったデジタル一眼レフカメラは?

購入に迷ったデジタル一眼レフカメラは以下の商品です。

キャノン デジタル一眼レフカメラ

ペンタックス デジタル一眼レフカメラ

D500を買う前に検討していたのはD7200です。D7200はNikonAPS-Cの中級クラスに値します。値段もD500より10万程度安くなっています。

スペック自体も私が最初使っていたD5500より向上しており、高速連射撮影も可能となっています。

しかし、高速連射撮影をしていると撮影した写真データをSDカードに保存するための処理を行っていきますが、その処理に時間がかかりってしまい次の撮影までに時間がかかってしまいます。(時間がかかると言っても4.5秒ほど。長くて10秒ほどかかる場合もあります。)

それを考えると上級クラスであるD500はXQDカードというNikon上級クラスのみで使用できるメモリーカードが使用できます。XQDカードを使用することで画像処理速度も速く、撮影後のデータ処理もすぐにでき、次の撮影にも移行出来ます。

連射をしていても処理が早く、次の連射への移行もスムーズに行えます。最終的に購入を判断したのは、上記質問でも書いた通り、中級クラスを購入しても更に上のクラスが欲しくなってしまうということ、カメラの値段でとるか、性能・機能でとるかを考えた際、私は性能・機能を選びD500の購入に踏み切りました。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500の特徴、性能

■ニコン D500 3大特徴

  • 新世代の153点AFシステム。あらゆる状況で高い被写体捕捉力を発揮。
  • 約10コマ/秒、最大200コマまで。約10コマ/秒で、200コマ(14ビット記録のロスレス圧縮RAW)まで撮影可能な高速連続撮影。
  • EXPEED 5が実現したISO 51200。常用感度 ISO 51200を実現し、ISO 1640000相当(Hi 5)までの増感も可能にした新画像処理エンジン「EXPEED 5」

■ニコン D500 スペック

  • あらゆる状況で高い被写体捕捉力を発揮する、新世代の153点AFシステム
  • 約10コマ/秒で、200コマ(14ビット記録のロスレス圧縮RAW)まで撮影可能な高速連続撮影
  • 素材には炭素繊維複合素材とマグネシウム合金を採用し、構造はモノコック構造とすることで、耐久性を維持しながらも薄型ボディーを実現
  • プロフェッショナルのニーズにも応える4K UHD(3840×2160)動画
  • 常用感度 ISO 51200を実現し、ISO 1640000相当(Hi 5)までの増感も可能にした新画像処理エンジン「EXPEED 5」採用
  • より快適な撮影を実現する、タッチ操作・チルト可動の高精細3.2型画像モニター
  • カメラとスマートデバイスをシームレスにつなぐアプリ「SnapBridge」に対応

特徴としてはまずボディーサイスが大きくなっており安定感が増し、持ちやすくなっています。また、上級クラスと言う点では中級クラス・初心者向けの一眼レフには内臓フラッシュがついていましたが、内臓フラッシュが無くなってます。

内臓フラッシュがないので、外付けフラッシュ(ストロボ)の使用が必要となります。内臓フラッシュがないと暗いところの撮影は??と思いますが、ストロボを使用した撮影の方がキレイに撮影は出来ます。その為、内臓フラッシュがなくてもストロボの使用方法を把握すれば問題はありません。

カメラについている液晶モニターもD5500ではバリアングル液晶、中級クラスにあたるD7200はモニター固定でしたが、D500ではチルト式となっています。

チルト式になっているため、日差しがまぶしい場合でも角度を変えて写真の確認、設定が可能です。

バリアングルも便利でしたが、液晶モニターを回すということが不慣れであったため、モニターを外向きのまま保管していました。その点チルト式は上下の可動のみですので気兼ねなく使用できています。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500のメリット

D500を購入し1年3ヶ月たちます。

D500を使用しているメリットはD5500の高速連射速度は約5コマ/秒でしたが、D500では約10コマ/秒と倍近く連続撮影が可能です。また、14ビットロスレス圧縮RAWでの撮影が200コマまで可能ですので、コマ送りの様な写真が取れます。

高速撮影をしたとしてもNikon最上級クラスのD5と同様も最新の画像処理エンジン「EXPEED5」が搭載されているため処理速度はいままで使用していたD5500と比べるとかなり早いです。

オートフォーカスも153点AFシステムが搭載されているため、撮影範囲が広く被写体を的確に検出し高精度のピント合わせが可能です。その他にもフォーカスポイントの種類がありますが、どのAFも追従性能は素晴らしいです。

カメラグリップ部分も握りが深いため握りやすく、撮影の際にも安定感はあります。

男性のように手が大きい場合グリップ部が浅いと握りにくさが出てしまいますが、手が大きい人でもしっかり握れるようなつくりになっています。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500のデメリット

デメリットは画像処理エンジンなどが大きくなってしまっているためかボディーサイズが大きくなってしまっている点です。

↑左:D500、右:D5500

メリットでもボディーサイズのことは書きましたが、メリットで安定感は増すとかきましたが、重くもなってしまい、気軽に持ち歩くという点ではデメリットになってしまいます。その点を考えると持ち歩きやすさではD5500の方が気軽に持ち歩けます。

そしてデュアルスロットの一つにあるXQDカードもデメリットになってしまうかもしれません。

Nikon上級クラスのみの設定になっているもので、SDカードに比べると処理速度は断然早いです。

しかし、カード自体の値段がやや高めとなっています。SDカードのようにパソコンなど他にも使えるものでもありません。NikonXQDカード対応のカメラしか使用できないので使い勝手は良くないです。SDカードでも処理速度が速くタイムラグなどが少なくなるようにして頂けたらなと思いました。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500の総合評価

総合評価としてはかなり満足しています。元々使用していたD5500は本体は軽くて撮影する時も初心者でも安心して使う事が出来ました。

しかし、初心者向けとなるといろいろと制約があります。もう少し性能を上げたいと思い、中級クラスに手を出すなら、思い切って上級クラスのD500が良いと思います。描写力もよく画質も鮮明です。また連射速度も速く、シャッターチャンスを逃しません。

連射後のデータ処理もXQDカードを使用すればストレスなく次の撮影が出来ます。本体もやはり上級機種で値ははりますが、高速連射とデータ処理速度はピカイチです。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500の口コミ・評判は?

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • Nikonのデジタル一眼レフは5台ほどもっているけど、D500が一番お気に入りです。好感度撮影の時に、ノイズもほぼないし、手にしっくりと持ちやすいです。
  • AFや連写速度が早く、写真を撮るのが楽しくなるシャッター音も良いです。メイン機として十分な機能を備えてます。
  • Xフォーマットの最終的な形だと思います!好感度撮影でのノイズの耐性はシャッタースピードにしても、絞りにしても、自由です。チャンスを確実にものにしますね。D7500かD500と悩むと思いますが、予算があるなら、D500で決まり。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 連写機能を多用していたら、不具合が出た。耐久性に難あり?
  • XQDカードは静穏撮影でもクラシックコンサートなどでは使えないですね。
  • シャッター切るたびに本体に振動がきます。我慢できず返品しました。
  • 液晶モニターが縦位置にできないです。

Twitterの評判

Nikon デジタル一眼レフカメラ D500の購入を考えている人へアドバイス

D500を使用すると、D7200やD5500を使用していたときにもっと早くD500を買えばよかったと思うでしょう。

↑左:D500、右:D5500

最新の画像処理エンジンの搭載により撮影した画像処理速度が今まで以上にはやく、次の撮影までのタイムラグがかなり軽減されます。

また5〜6コマ/秒だった高速撮影も10コマ/秒まであがし、なおかつ14ビットロスレス圧縮RAWでの200枚までの撮影は本当に魅力的です。APS-C上級クラスにあたるボディサイズでもあり、Nikonのカメラを使用している人にとっては憧れるでしょう。

D500が高く買えないという場合はD7200(現D7500)もよいと思いますD5500など初心者でも使い勝手の良いカメラで満足せず、もう少しスペックをあげたいと思っている人にはいい商品だと思います。

Nikon D7200

Nikon D7500

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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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