【レビュー】JBL T450BT Bluetoothヘッドホンの評価は？

JBL T450BT Bluetoothヘッドホンを1ヶ月ほど使ってみた『あみさん』（26歳／女性）に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。

JBL T450BT Bluetoothヘッドホン

実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

JBL T450BT Bluetoothヘッドホンを購入しようと思ったきっかけ

きっかけは通勤で音楽を聴くためです。以前はiPhone付属品のイヤホンを使用していましたが、カバンに巻きついてしまったり、コードが絡まってしまったりと小さなストレスが多々ありました。毎日使うものなのでコードレスで楽に音楽を聴きたいと思ったため購入を検討しました。

JBL T450BT Bluetoothヘッドホンを知ったきっかけは？

Amazonで次の通り検索しました。「Bluetooth イヤホン」「Bluetooth イヤホン ipod」「Bluetooth イヤホン BOSE」「Bluetooth イヤホンJBL」「Bluetooth イヤホン ソニー」等、、メーカーには疎いので、有名なメーカーで検索しました。最初はイヤホンで検索していましたが、関連する商品の一覧からJBLのヘッドホンを見つけました。

Bluetoothヘッドホンを買う際に重要視したポイントとは？

私がBluetoothヘッドホンを購入しようと思ったときに重要視したのは以下の6つです。

1.メーカー

JBL 有名なメーカーであるので、信頼できること。ノーブランドではすぐに壊れてしまった経験があったため1番に重要視していました。

2.コスト

初めてのBluetoothヘッドホンだったので、ブランドネームがあるものの中で比較的安価な商品を選びました。

3.電池の持ち

移動中に電池が切れては困るので。充電する手間はなるべく少ない方が良い。

4.大きさ・重さ

重すぎて疲れないか、大きすぎると荷物にかさばるのでなるべく小さいもの。

5.デザイン

ヘッドホンは目立つのでシンプルなデザインが良かった。

6.機能

複雑でなく簡易であること。

購入に迷ったBluetoothヘッドホンは？

購入に迷ったBluetoothヘッドホンは以下の商品です。

JBL FREEBLKBT

ソニー SONY ワイヤレスヘッドホン WH-CH400

ソニー SONY ワイヤレスヘッドホン WH-CH500

Amazonの検索の関連商品から、ソニーとJBLのBluetoothヘッドホンの2つで最後に検討していました。ソニーも日本のメーカーなので、かなり信頼性がありました。音質はもちろん、機能や電池の持ちもJBLよりも長い最大20時間で、軽くとても魅力がありました。

しかしJBLも映画館やコンサートホールで使用されているスピーカーと言うこともあり、音質・機能面では大差がありませんでした。最終的な決定点となったのはやはり、コスパです。ソニーは¥5,678、JBLは¥4,583で、初めてのヘッドホンということで、何より安い方を選びました。

またデザインやサイズ感も女子ウケする形であったからです。女性はカバンが小さい・荷物が多いのでJBLのヘッドホンのイヤカップの部分が折りたたむことができ、コンパクトになる点が決めてでした。

JBL T450BT Bluetoothヘッドホンの特徴、性能

タイプ : 密閉ダイナミック型Bluetoothワイヤレス(オンイヤー)
Bluetooth : バージョン 4.0
Bluetooth伝送範囲 : Class 2(通信距離10m、障害物がない場合)
対応プロファイル : A2DP v1.2、AVRCP v1.4、 HFP v1.5、HSP v1.2
ユニット : 32mm径ドライバー
周波数特性 : 20Hz 〜 20kHz
感度 : 102dB/mW
インピーダンス : 32Ω
重量(本体のみ) : 約155g
連続使用時間 : 充電: 約3時間 音楽再生: 最大約11時間
付属品 : 充電用ケーブル

イヤカップの部分で、音量調整、曲送り、一時停止、再生ができる。また、同じボタンから通話も可能です。充電は最大11時間持ち、一回の外出でも電池は切れず十分です。

低音の響きが良く、密閉されているので音漏れの心配がありません。

また、イヤカップを内側に折りたたむことが出来るので、コンパクトに持ち運びができます。

JBL T450BT Bluetoothヘッドホンのメリット

1ヶ月半ほど、平日の通勤で毎日使用しています。片道1時間ですが充電は3日に一度でも十分なくらいです。また、

ヘッドホンが密閉されるので音漏れがしません。通勤電車では人との距離が近くなることがあるので、他人に迷惑をかけません。

それに密閉されていることでノイズがなく電車内のガタガタとする音も聞こえず音楽だけクリアに聞こえます。また、ペアリングの方法も簡単で、ボタンも大きめなのでヘッドホンをつけた状態でも電源ボタン曲送りなど間違えずに操作することができます。

また、イヤカップの部分をコンパクトに折りたためること、重たくなく軽いのでつけていて疲れません。サイズ調整も左右共に細かくできて、締め付けも私にはちょうど良く、キツくて頭が痛くなることもありません。

なによりコードレスなのでコードが絡まる、カバンに巻きつく、スマートフォンとイヤホンを意識することがなく自由に動けることが最大のメリットでした。イヤホンと比べると無くすリスクが少ないのもメリットになるかと思います。

JBL T450BT Bluetoothヘッドホンのデメリット

初めてのBluetoothでイヤホンにせずヘッドホンにしましたが、夏場の外で使うと汗をかいてしまい暑いです。また早送りをヘッドホンをするときにボタンを長押ししなければならないので、スムーズに曲送りができないことです。

シャッフルして音楽を聴いている時によくある動作なのですが、スマートフォンから行えばすぐのことですが、出す用事もないときはヘッドホンから曲送りをします。ダブルクリックにすればもっとスムーズにいくのではないかと思いました。

またプラスチック製なので少し安価に見えてしまうかもしれません。

ホワイトではカバンに雑に入れると黒い汚れがついてしまい、目立ちます。

ヘッドホン特有かと思いますが、たとえば電車のつり革にヘッドホンをぶつけてしまったときに、耳までガツンと言う音が響いて驚きます。(笑)

JBL T450BT Bluetoothヘッドホンの総合評価

夏場は暑い、プラスチック製で安っぽく見える、といったデメリットはありましたが、それよりも音質がキレイで電池の持ちも良い、ネームブランドがあるので安心できるといったメリットの方が多くありました。

その為、値段に対してはコスパが良く大変満足しています。初めてのBluetoothヘッドホンとしてはベストなのではないかと感じました。またカラーについてはブラックもあるので髪の毛の色と同化するので目立ちにくく、汚れも目立ちにくいので、気になる方はブラックをオススメしたいです。

またイヤカップの外側についているJBLのロゴもオシャレに見えます。付属品にはUSBケーブルがついていますが、欲を言うと、コンセント部分も付いていればもっと満足できました。USB接続部分はヘッドホンをしている時には隠れますので目立ちません。防水性は分かりませんが、小雨の中でも壊れることはありませんでした。

JBL T450BT Bluetoothヘッドホン

JBL T450BT Bluetoothヘッドホンの口コミ・評判は？

JBL T450BT Bluetoothヘッドホンのネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

• コスパはかなりいいです。そこまで音質はよくないですが、価格から比べるとバランスが良いです。多ジャンルの曲を聴きますが、どれも合格点です。バッテリーのもちもよく、気が付いたときに充電するぐらいで充電切れにはなったことないです。フィット感がやや強めなのですが、手で広げてやればちょうど良い感じになりました。
• この金額でこの音質なら十分といえます。これ以上の細かな設定を気にするなら、この価格帯は避けるべきでしょうね。

悪い感想や要望などの口コミ

• 見た目がチープな感じがするけど、逆をいえば軽い。コスパも良いので、ある程度気を遣わずに使えるので、良いともいえるけど。
• ちょっとしたノイズがある。再生の最初と後に鳴る音が気になるかも。
• 締め付けが合ってない。

SNSの反響は？

インスタの評判

Online Eletronicosさん(@online.eletronicos)がシェアした投稿 – 2018年 9月月22日午前7時15分PDT

クオリティの高いクオリティを提供します。

Akio Mitaniさん(@akio1701)がシェアした投稿 – 2017年12月月20日午後5時01分PST

先日購入した、JBLのBluetoothヘッドフォン。コードが引っ掛からないのがこれほど有り難いとは！

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Anna Gaydash??さん(@annagaydash)がシェアした投稿 – 2019年 6月月9日午前6時56分PDT

JBL T450BT Bluetoothヘッドホンの購入を考えている人へアドバイス

Bluetoothのイヤホン・ヘッドホンを使ったことがない人は、お手頃な価格で機能も良く、初めてにもってこいだと思います。

ただ、イヤホン又はヘッドホンにするかは好みの問題なので、大きさやファッション性など含めて判断すると良いかと思います。もっと高級感を求める人には向きませんが、音楽が聴ければ良いという方にはぜひオススメしたいです。