【レビュー】スマートタグ ナット2|GPS追跡で迷子や忘れ物防止

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スマートタグ ナット2を1年ほど使ってみた『しゅうじさん』(45歳/男性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。

スマートタグ ナット2

実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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スマートタグ ナット2(NUT2)を購入しようと思ったきっかけ

前置きが長くなってしまうので、まず今回レビューする商品を紹介いたします。それは「GPSを用いて落し物を探す」事ができる『NUT』というグッズです。

世の中の人々の殆どが従来のガラケー携帯からスマートフォンに切り替え終わりつつある中、無駄に頑固な私が周りの失笑に負けてスマホを手にしたのは、ほんの2年ほど前の事です。

今まで使用していたガラケーはズボンのポケットにスッと入り、自室に戻ったら、ソファーにポイッと投げても大丈夫なほど頑丈。充電も一週間以上持つ。このようなメリットを捨てる事に後ろ髪を引かれるような気持ちでいる一方で、電話のくせに動画やらインターネットがサクサク観れてしまうスマホの魅力に取り憑かれ始めたある日のことでした。

いつものようにスマホを入れているワイシャツの胸ポケットに何気なく手をやると、、、「ない、ない!!・・うわ!!スマホ落とした!」それからは大騒ぎです。

脂汗をかきながら駅やら警察やらに電話をしまくり、ようやく我がスマホと再会できたのは、紛失からすでに4日が経過していました。

この出来事はねこれまで落し物など殆どしたことのない私にとって、かなりショッキングな出来事でした。 この出来事があってから、私は「落とし物をしたら知らせてくれるはグッズはないかなぁ」といつも考えていました。

スマートタグ ナット2を知ったきっかけは?

いつものyahooショッピングで「落とし物  追跡」「落とし物 お知らせ」などのキーワードを入れて検索すると、出るわ出るわ、沢山のグッズが画面上に現れます。

落とし物や、忘れ物対策商品のジャンルは、概ね2つに大別されます。ひとつは、A部品とB部品がセットになっていて、このAとBの距離が一定以上離れるとアラームが鳴る、というものです。

例えば、スマホにAを取り付け、ズボンのポケットにBを入れておいて、スマホを落としたまま、離れるとアラームが鳴ります。

このジャンルの商品は概ね1,800円から販売しています。そして、2つ目はこの『NUT』のように、GPSを利用して対象物を探します。

価格は1,000円程度からで、私は値下げのタイミングを狙って、通常価1280円の所を1,000円で購入しました。『NUT』のシリーズは幾つか出ており、最新のものでも千円台という価格設定になっているようです。

探し物発見器を買う際に重要視したポイントとは?

私が探し物発見器を購入しようと思ったときに重要視したのは以下の7つです。

  1. 機能:GPSで紛失物を追跡する。
  2. デザイン:キーホルダータイプ。
  3. サイズ:コンパクト。
  4. 使いやすさ
  5. 持ち運びしやすさ
  6. コスパの良さ
  7. 電池の持ち時間

購入に迷った探し物発見器は?

購入に迷った探し物発見器は以下の商品です。

離れるとアラーム WSA-B1

CUSTOM タグ タグサーチ ST-01

やはりデザインとコストパフォーマンスが決定打になりNUTを購入しました。

スマートタグ ナット2の特徴、性能

鍵や財布の置忘れはスマホで管理できます。Bluetoothで接続し、スマホのGPS機能と連携します。アプリから探知して、鳴らすことによって忘れ物防止になります。スマホとBluetooth接続が途切れた時には音でお知らせ。iOSとAndroid対応。
ブランド: Nut space

中国語なのでよく分かりませんが、「北京自在科技有有限責任公司」という会社が製造しています。

『NUT』は、1辺35ミリの正方形、厚みが5ミリほどの極めてシンプルな造りのキーホルダー状の商品です。『NUT』というロゴ自体もオシャレですし、カラーのラインナップもパステル系を中心に充実しています。

スタイリッシュなのでキーホルダーとして使っても何ら不自然さはありませんが、そもそもこの『NUT』の特徴・性能というのは「GPSによって落し物を探す事が出来る!」というものですから、存在意義もこれに尽きます。

ここでGPSのおさらいをしておきます。GPSとは、グローバル・ポジショニング・システムの略で、日本語では全地球測位システムまたは衛星利用測位システム等と呼びます。もともとはアメリカが軍事目的に打ち上げた人工衛星ですが、民間利用を許可したことでカーナビゲーションシステムを始めとしたGPS衛星の利用が広く普及しました。現在では日本製のGPS衛星も宇宙を回っています。

位置を特定するという仕組みは、地上にあるGPS受信機に対し、3つの衛星からの電波を受信することで、この3つの電波が交わる点から位置(緯度と経度)が分かるというものです。ではその精度は?

『NUT』のシリーズを使ってる人は結構多いです。レビューの中には「精度が悪すぎる。せいぜい半径50m程度しか認識できない」のような酷評もありました。

しかし、少なくとも私の購入した『NUT』は、ほぼピンポイントで地図上に位置を示してくれています。

スマートタグ ナット2のメリット

ここまでこの『NUT』を殆ど手放しで褒めてしまいましたが、少し冷静になってレビューします。冒頭でこのようなグッズは大別して2つあり、ひとつは「AとBの距離が一定以上離れるとアラームが鳴る」というのを紹介しました。

しかし、これは購入してから気が付いたのですが、『NUT』にも実はこの機能がありました!これは嬉しい誤算でした。ところで『NUT』を購入する動機であった「スマホの紛失」に対しては『NUT』の力を借りなくとも、捜索ができる方法があることが分かりました。

皆さんのスマホにもGPSが搭載されていると思いますが、例えばグーグルのアカウントを持っていれば簡単に位置が分かります。子どものスマホに入れているiフィルターなど、有害サイトブロックソフトでも位置特定が可能です。

『NUT』は、スマホにアプリをインストールして使用します。という事は、、、『NUT』をスマホのキーホルダーにしたら意味がない、、、、という事に後から気が付きました。

「あぁ、俺はどんだけボケれば気が済むのか!」しかし、気を取り直した私は、ひらめいたのです。「そうだ!車やバイクに装着して盗難時に追跡できるようにすればいいんだ。」

車やバイクがプロの窃盗集団に狙われると、盗まれた愛車は翌日には既に外国へ向けて出港済み、、、という事もあるそうで、まさに一刻を争う闘いです。

そういう訳で私は、『NUT』を更に3つ購入し、我が愛車のセレナ、そして、大して愛していないが無くなるとそれなりに困る原チャリと電動アシスト自転車のシート下に装着しました。

最初に購入した『NUT』1号は、freeとして活躍しています。特に活躍するのは、6歳の息子と大きな公園や商業施設などに行った時です。まず、出かける前に、息子のポケットに『NUT』を放り込んでおきます。

6歳のやんちゃ息子は予想通り、遊技場が見えた瞬間、ロケットスタートでアッサリと視界から消えてしまいます。このような時に、迷子係のスタッフさんの手を煩わせずに、息子の位置が分かるので便利です。

スマートタグ ナット2のデメリット

中国語と英語で併記された、やたら小さな説明書が入っています。スマホに、『NUT』を登録するには、

  1. 説明書のQRコードからアプリをダウンロードする。
  2. アプリを立ち上げて、Bluetoothでペアリングする。
  3. 携帯番号やメールアドレスを登録する。

という手順です。

ところがこのQRコードからは、なかなかインストールできず、説明書もよく分からないので、結局はネットで「NUT 設定 紛失防止 アプリ」で検索をかけたところ、丁寧に説明されているページがあったので、それに習って設定をしました。

アプリも、google playで『NUT』を検索すればあっさり見つかりましたのでこちらからダウンロードしました。

そんなこんなで、スマホと『NUT』を同期させるのに結構時間がかかりました。例の説明書はどちらかと言うと「説明メモ」とでも言いますか、殆ど役に立たないシロモノでしたね。ここは改善して欲しいところです。

あと、これは『NUT』の設定をネットで探していた途中で見かけた書き込みなのですが『NUT』は実はGPS受信機など搭載しておらず、電話の電波とBluetoothで位置を特定するのだとか、、。

例えば下のキャプチャーは神田駅でブルーストゥースONにすると追跡されます。

ですが、神田駅でブルーストゥースをOFFにすると追跡不能となります。

BluetoothとGPSは相関関係が無いはずなので、、、「まぁーしかし、ここまで来たら、役割を果たしてくれれば別に何でもいいさ!」という感じになりました。

しかしこれが本当なら販売している会社はすごい度胸ですよね。商品説明画像「GPS」ってめっちゃデカく書いてありますからね。

スマートタグ ナット2の総合評価

残念だったのは上記の設定が大変だった事。あとは、電池がどれ位もつのか、電池がなくなる時にお知らせしてくれるのか?など電源に関する情報がさっぱり分からないことです。

ただ、スマホから『NUT』を鳴らす事ができるので、定期的にこれをやれば、電池切れのまま放置という最悪の事態は防げるのかな、と思います。

残念なのはこれだけです。あとはいう事無しですね。このコストパフォーマンス、デザイン、大きさ、精度。後述するマクセルのボタン電池が500円だとすれば実質500円です。

子どもがガチャガチャで取ってきたものや100円均一買ってきたような玩具にはかなりの頻度でボタン電池が装着されていますよね。このボタン電池って意外と高く、ガチャガチャで取ったいかにも安っぽいつくりのオモチャに全く不釣り合いな莫大な維持費が掛かることもありますよね。

100円均一でもボタン電池は売っていますが、すぐに電圧が下がって使えなくなります。家電店などでまともなボタン電池を購入すると数百円します。この『NUT』はCR2032のボタン電池を使用しますが、いわゆるテスト用として初めから本体に入っているものとは別に、もう1個、予備電池が入っています。

そしてその銀色の背中には「maxrll」のエンブレムがあるではないですか! マクセルと言えば、かつてカセットテープや音楽関係では他の追従を許さないほど若者に人気があったメーカーです。そのマクセルのボタン電池がついているのです。もうこれだけで500円の価値がありますね。笑

スマートタグ ナット2

スマートタグ ナット2の口コミ・評判は?

スマートタグ ナット2のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 思った通りの機能が果たせているので満足です。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 説明書が日本語対応してほしい。
  • アプリの設定がわかりにくい。

Twitterの評判

スマートタグ ナット2の購入を考えている人へアドバイス

この『NUT』は『Nut F6 Mini』や『NUT find3』などシリーズで商品化されており、何れも千円台で購入できます。

「転ばぬ先の杖」と言うとやや大げさかも知れませんが、ダメ元で購入できる価格帯だと思います。そして、電池残量さえ気を付けていれば、どこかで千円以上の働きをしてくれると思いますよ!

https://libloom.com/archives/tag/carpoon
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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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