【レビュー】ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107|108、109との比較

ホームシアターシステム

libloomスタッフのmisaです。

今回、2万円以下とは思えない高クオリティで大人気のホームシアターシステム「ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107」を購入してみました。

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107

YAS-107はすでに廃盤になっています。

後継機はこちら

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-108

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-109

2万円以下のスピーカーなんて、所詮そこそこの音しか出ないのでは?と購入を躊躇っている方もいるかもしれません。

そこで、ホームシアターシステム「ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107」の購入を考えている人のために、詳しくレビューしていきたいと思います!

この記事は以下のような内容を知ることができます。

  • 口コミで人気のYAS-107を実際使ってみた感想
  • なぜサウンドバー形状が最も良かったのか?
  • 初心者が選択する2万円の予算内でもっともコスパが良いもの
  • 多岐にわたるメリットがあった!
  • いまいちなポイントは3つある

是非参考にしてくださいね。

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ヤマハ フロントサラウンドシステム YASシリーズの比較表

YAS-107のレビューの前に、後継機の比較表を作りました。YAS-109、YAS-108、YAS-107の比較です。基本的な機能は変わりません。

YAS-109 YAS-108 YAS-107
アンプ部 実用最大出力(JEITA): 120W(フロントL/R:30W×2+サブウーファー:60W) 実用最大出力(JEITA): 120W(フロントL/R:30W×2+サブウーファー:60W) 実用最大出力(JEITA): 120W(フロントL/R:30W×2+サブウーファー:60W)
入力端子 HDMI: 1系統(4K、HDCP2.3対応) HDMI: 1系統(4K、HDCP2.2対応) HDMI: 1系統(4K、HDCP2.2対応)
光デジタル: 1系統 光デジタル: 1系統 光デジタル: 1系統
3.5mmステレオミニ: 1系統 3.5mmステレオミニ: 1系統 3.5mmステレオミニ: 1系統
出力端子 HDMI: 1系統(HDCP2.3、ARC対応) HDMI: 1系統(HDCP2.2、ARC対応) HDMI: 1系統(HDCP2.2、ARC対応)
サブウーファー出力: 1系統 サブウーファー出力: 1系統 サブウーファー出力: 1系統
Bluetooth バージョン: Ver 5.0 バージョン: Ver 5.0 バージョン: Ver 4.1
対応プロファイル: A2DP、AVRCP 対応プロファイル: A2DP、AVRCP 対応プロファイル: A2DP、SPP
対応コーデック: SBC、AAC、LDAC 対応コーデック: SBC、AAC 対応コーデック: SBC、MPEG4 AAC
対応コンテンツ保護: SCMS-T方式 対応コンテンツ保護: SCMS-T方式 対応コンテンツ保護: SCMS-T方式
サウンドモード ダイアログモード、ムービーモード、ミュージックモード、クリアボイス ダイアログモード、ムービーモード、ミュージックモード、クリアボイス ダイアログモード、ムービーモード、ミュージックモード、クリアボイス
内蔵マイク なし なし あり
ワイヤレスサブウーファー なし なし なし
サウンドバー幅 890mm 890mm 890mm
カラー ブラック、ホワイト ブラック、ホワイト ブラック、ホワイト

YAS-109、YAS-108、YAS-107の機能の比較表

以下は、YAS-109、YAS-108、YAS-107の主な機能を比較した表です。

機能 YAS-109 YAS-108 YAS-107
視聴モード ステレオモード/サラウンドモード/3Dサラウンドモード ステレオモード/サラウンドモード/3Dサラウンドモード ステレオモード/サラウンドモード
サラウンドモード 5(映画・音楽・スポーツ・ゲーム・テレビ番組) 5(映画・音楽・スポーツ・ゲーム・テレビ番組・3D) 5*(映画・音楽・スポーツ・ゲーム・テレビ番組・3D)
バスエクステンション
ミュージックエンハンサー ●(Bluetooth入力時) ●(Bluetooth入力時) ●(Bluetooth入力時)
クリアボイス
自動スタンバイ機能
副音声切替 ●(モノラル音声多重信号入力時)
対応可能フォーマット Dolby Pro Logic II/PCM/Dolby Digital/DTS Digital Surround/MPEG2 AAC(すべて5.1chまで) Dolby Pro Logic II/PCM/Dolby Digital/DTS Digital Surround/MPEG2 AAC(すべて5.1chまで)
HDMI関連
ユニボリューム
バーチャルサラウンドプロセッサ
テレビリモコン学習機能
テレビリモコンリピーター機能

この比較表には、それぞれのサウンドバーの主な機能が示されています。詳細な機能や仕様については、各製品の公式ウェブサイトや取扱説明書をご参照ください。

以上を踏まえて、YAS-107のレビューをご覧ください。

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107を購入しようと思ったきっかけは?

元々ホームシアターシステムに興味があったのですが、ホームシアターシステム人気ランキング記事を書くにあたり、ホームシアターシステムについて調べているうちに、購買意欲が高まりました。

さらに、ホームシアターシステムについての知識を得たことで、ベストな商品を選ぶ自信がついたので買うなら今だろう!ということで購入に至りました。

ホームシアターシステムが欲しいな…と思い始めたきっかけは、ニュースやテレビ番組を観ている時にBGMや効果音ばかり耳につき、セリフなど人の声が聞き取りにくかったからです。

うちでは、夫がサッカー中継、息子がアニメや映画をよく観るのですが、声が聞き取りやすいボリュームにしておくと、いきなり大音量で音楽やBGMが流れてきて驚くということがよくありました。

ホームシアターシステムについて調べてみると、「クリアボイス機能」など人の声を聞き取りやすくする機能がついたものがあることを知り、テレビを快適に観るために購入しようと決めました。

libloomスタッフ:misa
音楽はほとんど聞かないので、音楽鑑賞向けのスピーカーではなく、テレビ鑑賞向けのホームシアターシステムが良いと思いました!

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107をどのようにして知りましたか?

ホームシアターシステムの人気商品を調べていて、ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107を知りました。口コミ評価が多く、さらに高評価だったので興味を持ちました。

libloomスタッフ:misa
ヤマハと言うと、ピアノなど楽器を作っている企業というイメージしかなく、ホームシアターシステムなど家庭向けの音楽機器を販売しているのを知りませんでした。

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107を買う際に重要視したポイントとは?

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107を購入しようと思ったときに重要視したのは以下の5つです。

1.サウンドバー

ホームシアターシステムは、サウンドバー以外に、スピーカー+ウーファーセット/ラック型/ボード型がありますが、購入するならサウンドバー型が良いと思っていました。

それぞれの特徴は下記の通りです。

スピーカー+ウーファーセット 部屋を走り回る子供がいるので、
スピーカーを床に設置するとぶつかって
倒す可能性がある。
ラック型 今使っているラックを捨てる手間が面倒。
また、商品自体が他のタイプより少ないので
選択肢が少ない。
ボード型 今使っているテレビのサイズに合わせて購入した場合、
今後テレビを買い替えた時にサイズが
合わなくなる可能性がある。
libloomスタッフ:misa
サウンドバーは、これらの心配がなく、さらに配線が簡単&見た目がカッコイイということでサウンドバーに決めていました。

2.コスパ

初めてホームシアターシステムを購入するので、上手く使いこなせるかどうかの不安があったので、価格が高いものは避けました。具体的には、2万円以下くらいで欲しいと思いました。

3.Dolby Digital/DTS対応

Dolby DigitalとDTSは、どちらも音声のデジタル圧縮・再生の方式のことなのですが、最近の映画、DVD、ブルーレイ、ゲームなどはこれらを利用しているものがほとんどなので、対応しているものが良いと考えていました。

libloomスタッフ:misa
高価なホームシアターシステムなら、だいたい対応していますが、安いものだと対応していないことがあるので要チェックです。

4.4K対応

現在使用しているテレビは、7年位前に購入したものなので4K対応ではないのですが、今後テレビを買い替える際には4K対応のものを買う予定なので、ホームシアターシステムも4Kに対応していることが必須条件でした。

5.見た目

一般的なスピーカーでよく見る、メタリックな網目状の見た目があまり好きではないので、そうではないものが良いと思っていました。

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107は、ファブリックカバーなので、気に入りました。ガラストップもおしゃれだな、と思っていたのですが、テレビの前に設置すると、ガラストップの場合はテレビの映像がガラストップに反射する可能性があることに気付きました。

マットな質感のヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107で正解だったと感じました。

libloomスタッフ:misa
角に丸みがあり、マットなデザインなので北欧風の部屋などにも合うと思います。また、ホコリが付きやすく気になるというレビューを見かけましたが、個人的にはガラストップのものよりも目立ちにくいと感じました!

購入に迷ったホームシアターシステムは?

購入に迷ったホームシアターシステムは以下の商品です。

JBL Bar Studio 2.0ch

こちらも口コミ評価が高かったので、気になっていました。実際に店頭で視聴してみた結果、悪くはなかったのですが、性能的にヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107に軍配が上がりました。

もし予算が1万5千円以下だったら、こちらに決めていたかもしれません。

BOSE Solo 5

こちらも口コミ評価の高い人気のサウンドバーです。

世界中にファンを持つBOSE製なので惹かれたのですが、それゆえに敷居が高く感じてしまいホームシアターシステム初心者としては購入を躊躇ってしまいました。また、価格も予算オーバーでした。

libloomスタッフ:misa
ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107は、総合的に私の希望に合っていました。 最終的な決定打となったのは、楽器を販売している音楽のプロ企業ヤマハが作ったホームシアターシステムなら間違いないだろうと思ったからです!

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107の特徴、性能

サイズ:幅890×高さ53×奥行131mm

重量:3.4kg

消費電力:27W ※待機時0.3~0.7W

アンプ最大出力:120W(フロントL/R:30W×2+サブウーファー:60W)

入力端子:HDMI 1系統(4K、HDCP2.2対応)

音声 2系統(光デジタル1、3.5mmステレオミニ1)

USBポート 1系統(アップデート専用、マイクロUSB)

出力端子:HDMI 1系統(HDCP2.2、ARC対応)

サブウーファー出力 1系統

Bluetooth:バージョン Ver 4.1

通信距離 10m(障害物がない時)

スピーカーユニット:フロントL/R:5.5cmコーン型×2(非防磁)、ツイーター:2.5cmドーム型×2(防磁)

再生周波数帯域:フロントL/R:160Hz~23kHz、ツイーター:4kHz~23kHz

対応可能フォーマット:Dolby Pro Logic II/PCM/Dolby Digital/DTS Digital Surround/MPEG2 AAC ※すべて5.1ch まで/DTS Virtual:X

視聴モード:ステレオモード/サラウンドモード

サラウンドモード:映画・音楽・スポーツ・ゲーム・テレビ番組・3D ※専用アプリ使用必須

映像フォーマット:4K(50/60Hz、4:4:4)、HDR

特筆すべきは、最新のバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応している点です。

libloomスタッフ:misa
「DTS Virtual:X」は、前方・左右・後方に加え、高さ方向の音場もバーチャルで再現する3Dサラウンド技術です。全体から音に包まれる感覚で映像・音楽の世界への没入感の向上が期待できます!

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107のレビュー

↑開封動画です。

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107を実際に使ったレビューです。

同梱されていたのは

  • サウンドバー本体(上段)
  • 壁掛け取付用テンプレート(中段)

(下段左から)

  • 電源コード
  • 光ケーブル(1.5m)
  • 壁掛け取付用スペーサー×2
  • USBケーブル(※詳細は下記参照)
  • リモコン(リチウムコイン電池入り)
  • 取扱説明書

でした。ただ、USBケーブルは取扱説明書を見てもヤマハの公式HPを見ても付属品に含まれていませんでした。

多分、ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107がDTS Virtual:X対応になった際に購入時期によっては自分でアップデートを行う必要があったので、それ用に同封されていたのかと思います。

2017年7月以降の生産分はアップデート済なので、筆者はアップデートを行う必要はありませんでした。

筆者は海外在住でヨーロッパ版を購入した為、リモコンや壁掛け取付用テンプレート、取扱説明書の印字が英語ですが、日本国内で購入した場合は全て日本語表記ですのでご安心下さい。また、電源プラグの形状も海外仕様になっていますが、こちらも日本国内で購入した場合は通常の国内向け電源プラグになります。その他の性能などに関しては、国内版と共通です。

ケーブルテレビ機械とPS4も併せて接続!

購入前に気になったのが、きちんと接続できるかどうかでした。というのも、我が家はケーブルテレビ的なものに加入しているので、その機械とテレビがHDMIで繋がっています。

さらに、PS4も常時接続しておきたかったので、果たしてHDMI端子入力×1、HDMI端子出力×1のヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107にきちんと接続できるのか不安でした。

結果としては、HDMIを別途購入し、それと付属の光ケーブルを使うことで、無事に接続することができました。

libloomスタッフ:misa
ちなみに、HDMI ARC対応のテレビとヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107を接続するだけなら、HDMIケーブルで繋ぐだけなので、シンプルでとても簡単です!
HDMIケーブルは付属されていないので、別途購入が必要です!
HDMIケーブルは、データ転送速度が遅いと映像が正しく表示されないことがあります。テレビが4Kの場合はもちろん、今後買い替える予定を考慮して、4K対応のHDMI 2.0または、データ転送速度が18Gbps以上のものがおすすめです。

Bluetoothも簡単に接続できた♪

Bluetoothを使って、スマホで再生した音楽をヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107で聴いたのですが、設定がとても簡単でした。

まず、リモコンのBluetoothをボタンを押して、スマホなどの使いたい機器をチェックすると使用可能な機器というところにYAS-107 Yamahaと表示されます。それを選ぶだけと簡単にペアリング出来ました。

ゲームをプレイしてみたら迫力に圧倒!

↑ゲームをしてみました。

早速、PS4でゲームをしてみました。銃をリロードする音から歩く音まで、かなり鮮明に聞えます。

また、一カ所から音が聴こえるのではなく、左右や高さの違うところから聞こえるように感じました。

スマホで撮影しているので、完全には音を拾えていませんが、実際にはこの数倍迫力のある高音質です。

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107のメリット

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107を実際に使ってみて感じたメリットを、まとめました。

使い方別メリット

ニュース/テレビ番組

今までは、人の声が他の音や音楽に埋もれている感じでしたが、ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107を通すと、人の声とその他の音の境界線がハッキリとする感じで聞きやすくなりました。

映画

全体的に音に立体感が出た印象です。特にアクション映画やSF映画など、効果音が使われている映画だと、今までとの違いが凄いです。ただ、肝心のDTS Virtual:X対応の映画はまだ観ていないので、こちらは後日感想を追加したいと思います。

ゲーム

バトルロイヤル系ゲームをする時に、今まではテレビの音量を上げても背後から忍び寄る音などが聞こえませんでしたが、ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107を使用すると細かい音もしっかりと聞こえ、さらに左右どちらからの音かもある程度判別できるので、ゲームがプレイしやすくなりました。

また、銃を撃つや敵を攻撃する音なども迫力があり良いです。

音楽

YouTubeをスマホで再生しBluetoothでヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107に飛ばして音楽を聴いてみました。

もちろん、元の音質にも左右しますが高音質のものであればかなり良い音で再生されます。ウーファーも効いていて、音楽をよく聴くという方でも満足できると思います。

その他のメリット

  • リモコンのディーマーボタンを押すことで、本体のランプの明るさ調整(消灯/暗い/明るい)が出来るのが良いです。
  • 操作がシンプル。付属リモコンも分かりやすいです。また、HDMI ARC対応のテレビに接続していれば、音量調整がテレビのリモコンで出来るのも良いです。

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107のデメリット

今のところ、そこまでデメリットは感じていませんが、少しだけ気になった点をまとめました。

クリアボイスモード

クリアボイスモードにすると、さらに聞きやすいと実感しましたが、観ている番組によってはそこまでの差が感じられませんでした。

声の聴こえやすさだけを重視するのなら、声のみのボリューム調整ができるサウンドバーの方が良いかもしれません。

ランプパネル

操作や設定状況を示すランプパネルが本体上部に付いているため、ソファーに座っていると見ることができず、現在どのモードで運転中なのかなどの確認がしにくいです。

ランプパネルが本体フロント部の方が使い勝手は良さそうです。

リモコン

付属のリモコンが安っぽいです。ボタンも、きちんと反応しているのかどうか不安になる押し心地です。その分、本体は値段以上に高級感があるのでプラスマイナスゼロかな?と思います。

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107の総合評価

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107の総合評価ですが、筆者の要望を全て満たしてくれたので、買って良かったと満足しています。特に、ゲームプレイ時の音の違いが素晴らしく感動しました。

筆者はゲーム好きなのですが、今までは音を楽しみながらプレイする時はヘッドフォンを使っていました。ただ、ヘッドフォンの圧迫感が苦手で長時間使うことができないのが悩みの種でした。

しかし、ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107を使えば、ヘッドフォンをしている時のような立体感のある音を楽しめます。

正直、2万円以下のホームシアターシステムで、ここまで音の違いを体感できるとは思っていなかったので、嬉しい驚きでした。

libloomスタッフ:misa
うちのテレビは48インチだと思うのですが、サイズ的な相性もバッチリでした♪

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107

YAS-107はすでに廃盤になっています。

後継機はこちら

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-108

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-109

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107の口コミ・評判は?

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 音の違いに圧巻です。部屋の大きさにもよりますが、内蔵のウーハースピーカー
    だけで臨場感を感じる事が出来ます。
  • HDMIケーブル1本で接続できたので、簡単な上に配線もすっきりです。
  • この価格でこの音質はとてもコスパが良い思います。
  • 3Dサラウンドで立体的な音が楽しめます。

悪い感想や要望などの口コミ

  • TVのリモコンで音量の調整が可能ですが、押し方によっては音量がいきなり大きくなります。
  • 観る映画や聴く音楽のジャンルによって、合わないことがある。ヒューマンドラマ系はと声が浮いて聞こえ、ロック系音楽だとキンキンして聴こえる気がする。
  • リアボイス機能はテレビ音声とあまり変わらないように感じます。

Twitterの評判

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libloomスタッフ:misa
壁掛けもすっきりとして良いですね!

 

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libloomスタッフ:misa
マットな見た目なので、木のテレビ台とも相性が良いですね。

ヤマハ フロントサラウンドシステム YAS-107の購入を考えている人へアドバイス

初めてのホームシアターシステムとしては、本当におすすめです。ただ、サウンドバーという形状上、本格的なスピーカーを長年愛用している方や、音響にこだわりがある方には少し物足りないかもしれません。

筆者のように今までスピーカーを使ったことがないという方や、古いホームシアターシステムを使っているという方は、とても満足できると思います。

libloomスタッフ:misa
2018年7月にYAS-108という新モデルが発売されていますが、スペックはそこまで変わらないので型落ちで値段が安くなっているYAS-107が個人的にはおすすめです!
  • 『LIBLOOMスタッフlibloomスタッフ:misaのその他の記事はこちら
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misa

libloomスタッフのmisaです☆ 無頓着な夫と息子の3人暮らしなので、うちで使う家電や家具などの選定&購入は私が一手に担っています。

とにかくリサーチが大好きなので、気になる商品があるとトコトン調べ尽くします。類似商品との比較はもちろん、総合的なコスパやデザイン性など調べ始めると止まらなくなる性格なので、楽しみながらおすすめの商品を皆様に紹介していきたいと思います!

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