映画の臨場感が再現できるコスパ最強のヘッドホンを買ってみた

AV機器

私の趣味がオーディオを聴くことやホームシアターで映画等を見ることです。

自宅のマイルームでは器材やスピーカーを揃えて聞いていましたが、私にはどうしても避けられない問題が二つありました。

その問題が、大音量で聞けない事でした、防音対策をしている部屋ですが大音量だとどうしても近所や道路のほうまで音が漏れてしまいます。

それと、オーディオの趣味というのは音楽を聴くと事はもちろんですが、より忠実に再現できるか臨場感を出せるか、好みの音を出せるかと非常に難しいことを求めています。家からの音漏れに対しては解決策がなく、音質等を追究するには機材の組み合わせとかを試していかなとダメですし、予算オーバーになってしまいます。

ふたつの問題を解決するためにヘッドフォンで聴いてみようと思ったのがきっかけです。

地元が田舎ですので大きなオーディオショップも無く、ある中規模程度のオーディオショップや視聴できる電気店に足を運んで視聴して納得いくものを購入したかったのですが、視聴出来る商品は少なかったです。あきらめかけた時に大手電機店で視聴している時に希望に近い商品がこのヘッドフォンでした。

まだまだ納得は出来ていないですが、色々と時間と労力を使って探したヘッドフォンだったので嬉しかったです。

電気店には申し訳なかったのですが、ネットショップと比べたところネットショップのほうがお得でしたのでネットショップで購入しました。

ATH-AD500Xを買う際に重要視したポイントとは?

重要視したポイントは5つです。

音質

音質が一番重要視しました。はっきり言って私さえ納得いっていれば他人がどうこう言って来ようが関係ありませんから、高音から低音まで過不足なく鮮明に出ること、音に臨場感があること、解像度がいいこと等ですが、私の感覚ですので説明が難しいですね。

メーカー

正直なとこと、外国製の一流メーカーを視野に入れて探していました。B&W、ゼンハイザー等のメーカーです。次に国産メーカーです。コピー商品や粗悪なメーカー品は避けました。

音量

私は、大音量で聴きたい派ですので大きな音が出ない事には納得がいきません。音が出ても音割れが出るような商品はNGです。

機能

低音を出すために、スピーカーの後継の大きいものを選びました。この商品はCCAWボイスコイルφ53mmドライバーでした。

コスパの良さ

納得いくヘッドフォンでも、さすがに50万の商品を買うことは難しいです。このヘッドフォンは1万円前後で買えました。

購入に迷ったヘッドフォンは?

Bowers & Wilkins P7 Wirelessですね。

購入に迷った商品こちら

最終的に比較対象として最後まで残って悩んでいたのが、Bowers & Wilkins P7 Wirelessです。

類似商品と比べて何が決定打になったのはココ。

迷ったポイントが3つあります。

音質

ありがたいことにどちらの製品も視聴することが出来ました。

実は、最初にこの製品をオーディオショップで最初に聞いてヘッドフォンもいいかなって思い出したのかもしれません。

Bowers & Wilkinsはスピーカーを作っているのですがとてもいい製品ばかりで友人宅でもこのメーカーの製品を使用してまして、とても私好みな音を出してくれるので大好きでした、ヘッドフォンにも影響しているだろうと思って聴いてみると予想通りのいい音でした。

最終的にP7 Wirelessを買うだろうなーと思っていたのですが、ATH-AD500Xを視聴すると上回ってしまいました。特に開放感が溜まりませんでした、開放タイプの仕様になっていることが原因と思っています。

コスパの良さ

ATH-AD500Xは一万円前後、P7 Wirelessは5万円前後です。どちらも予算内でしたがコスパのいい方のATH-AD500Xを選びました。

使いやすさ

コードの長さです。ATH-AD500Xは3mありました。P7 Wirelessはメーカーサイト記載されていませんが交換が可能です。

それとは別にAPTXのBluetooth接続に対応したワイヤレスヘッドホンです。私としては自宅の部屋で聴きたいので3mぐらいが良かったです。

audio-technica ヘッドホン ATH-AD500Xの特徴、性能

特徴&性能
  • 高耐入力のCCAWボイスコイルφ53mmドライバーで広帯域再生。迫力のある低域と美しい中高域まで再現する新開発の大口径ドライバーにより、広帯域再生を実現します。
  • アルミニウム製ハニカムパンチングケースを採用し強度と軽量化を両立。開口率の高いハニカムパンチングがケース内の空気の流れをスムーズにし、美しい余韻を奏でます。
  • 3Dウイングサポートで軽快な装着感を追求。圧迫感を抑えたトータルイヤフィット設計。
  • 高耐久性と適度な柔軟性のある起毛素材のイヤパットでフィット感を向上。立体縫製を施した起毛素材のイヤパッドを採用。立体的に耳をホールドすることで、低域のヌケを防ぐとともに快適な装着感を実現します。
  • 取り回ししやすく絡みにくい高弾性TPEシース採用のOFC導体片出しコード。

audio-technica ヘッドホン ATH-AD500Xを実際に使ってみて良かった点

設計から室内で長時間聴くことを考えていることでしょう。コードの長さも室内で使用するにはちょうどいい具合ですし、耳に当てる部分は大きいですがその分大口径のCCAWボイスコイルφ53mmドライバーを使用して低音域を犠牲にしていません。

無線も付いていませんので、軽くなっています、それに開放タイプなので耳が濡れません。だから長時間使用しても嫌にならず、そして疲れないですね。

以前は、SONY製MDR-RF7500のホームシアターを聴く5.1chの無線型ヘッドフォンで聴いていました。

映画に関しては迫力がありますし興奮も出来ました、ですがそれはそれで音楽となると納得がいきません。高音は変に出過ぎたり、低音も変に出過ぎていましたね、解像度は悪くこもり気味、臨場感も全く納得がいきません。最初に聴いただけでその後音楽を聴くことはなかったです。

使用感も長時間は無理でした、耳は汗が充満して映画だと一時間ごとに取り外して休憩していましたね。無線だからコードが無くいいと思っていたのですが、確かにコードが邪魔にならず良かったです、ただバッテリーも搭載していますから重量が重くなったのでだんだん装着しているのが嫌になってきましたね。SONY製MDR-RF7500は使用頻度がどんどん少なくなっていきました。

ATH-AD500Xは室内で聴くのにベストアイテムです。半年以上使用していますが問題ありません、これからも大切に使っていきたいです。

audio-technica ヘッドホン ATH-AD500Xを実際に使ってみて悪かった点

ATH-AD500Xの残念なところはそんなにないのですが、頭のサイズは個々で違うと思うんですが、アームの部分が調整出来ないところです。

私の頭は小ぶりで坊主頭ということがあり、アームと頭との間に空間が出来て安定出来ません。長時間使用する時はキャップ型の帽子をかぶったりして対応していますが、どうにかなればと思っています。

コードも交換出来れば嬉しいです、コードを交換するだけでも音は変わりますから、交換して色々試してみたいですね。分解して改造しようとも考えたのですが、ビス等の固定ではなくプラスティックっを溶着もしくは嵌め合いをしているみたいなので分解は断念しました。オーディオを趣味としている人はそんなことも楽しみの一つですので今後検討して欲しいです。

これを書くのは酷なのですが、外出には全く向いていません、スマートフォンやオーディオプレーヤーに取り付けてもコードの長さが邪魔になり、開放型なので音漏れが多く周りの人は不快な思いをするでしょう、ATH-AD500Xは場所を選んで使用することが絶対条件です。

audio-technica ヘッドホン ATH-AD500Xの総合評価

ATH-AD500Xは室内で使用することを前提に設計されています。室外であれば外付けのスピーカーを使っても大丈夫と思うところだけに限定して下さい。例に例えると、周りの人に迷惑を掛けることのないキャンプ場・釣り場・ハイキング・個人の車中・農作業場等々です。

音に関しては、多くの人が感動すると思います、私の身近なところであればたくさんのオーディオを趣味としている人たちにも聴いていただきましたが評価は高めでした。開放感に感動する人さえいました。

高級オーディオを趣味としていると、最近のPOPとかはバランスの整ったいい音が出しにくくなっています。原因はCDラジカセタイプやカーステレオを聴くように録音時に調整しているためにレンジの広い機器で聴くと変な音になるためです、悲しいかな高音域と低音域が誇張されて聞いていられないそうなのです。

私の意見としては、ヘッドフォンのほうがその問題は軽減出来ると思います。音に関しては音量・音質・臨場感・開放感・音の解像度等も良く、聞く場所には選ばなければなりませんがそれさえクリアー出来ればこんなにコスパが良くていい製品はないと思います。

ATH-AD500Xの購入を考えている人へアドバイス

スマートフォンに付けても音は良いです、ポータブルDACと組み合わせればもっと音質はよくなります。私も最近はiPhoneに付けて聴くことが多いです。学生さん達も低予算で出来ますので試してみてはどうでしょうか。

長時間聴くタイプの人にも持って来いの製品です、開放タイプのヘッドフォンはベストだと思いますが、こだわりがある人は視聴して決めることをお勧めします。私自身視聴すると何十万もする製品でもがっかりした製品がたくさんありましたから、視聴は大事です。

ネットの口コミは?

その他購入した人の良い・悪いの口コミをまとめてみました。

良い口コミ

  • 低音(ベース)がよく聞こえること、歌以外のギターやドラムなど楽器の音がきちんと聞こえること、高音域や歌がキンキン・シャリシャリしないこと、臨場感があること、などを重視し、高くても一万円くらいのもの、という基準で決めました。これにして大満足です。
  • 思った以上に音質が良くて驚きました。FLAC形式の音源を聴いていても、細分まで音を聴き取ることができます。
  • 重低音によらず、高音中心の音配置なので好みは分かれると思いますが 聞いていてとても楽です。
  • 今まで使っていた千円程度の安物イヤホンとは比べ物になりません。
  • 同価格帯のヘッドホンを使っていましたが、2~3時間使っていると耳が蒸れて耳の穴がかゆい!
    ってなっていましたが、こちらはオープン型なのでそういった事もありません。
  • 今まで聞こえなかった音が聞こえる!

悪い・要望などの口コミ

  • 結構おおきめの頭でないとピッタリこないようで、ヘッドホン本体と頭受け部が固定されているので耳に当たる角度が自由にならない。
  • このヘッドフォンには頭に合わせる機能が一切ありません。
  • パッドはソフトで装着感は良いのですが、コードが固く取り回ししにくいです。

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