暮らしのそばに消毒を!次亜塩素水 ミエロでノロ・インフル予防!

消毒液

次亜塩素水 ミエロを1ヶ月ほど使ってみた『ぱんださん』(30歳/女性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

次亜塩素水 myelo(ミエロ)はじめてセットを購入しようと思ったきっかけは?

出産を期に、赤ちゃん用品を消毒できるものを探していました。赤ちゃん用品の消毒といえば、ミルトンをよく耳にするかと思います。私もそういった認識がありましたし、以前勤めていた病院でもミルトンを使用しておりましたので、一人目出産時はそちらを使用していました。

ドラッグストアにも置いてあることが多く、比較的安易に手に入ったことも理由の一つでした。

また、消毒に次亜塩素水を購入したいと思ったのは、赤ちゃん用品の消毒に使えるだけでなく、これから流行するノロウイルス対策に使用するためです。

ノロウイルスはアルコール消毒が効かない上、かかってしまうと汚物処理等の環境整備にすぐに必要となる消毒液なので、事前にしっかり準備しておきたいと思い商品を探していました。

次亜塩素水 ミエロをどのようにして知りましたか?

次亜塩素水は店頭でしか購入経験がなかったのですが、ふとインターネット通販でも購入できるのでは?と思い、検索してみました。

赤ちゃん用品の消毒液を買う際に重要視したポイントとは?

私が赤ちゃん用品の消毒液を購入しようと思ったときに重要視したのは以下の2つです。

1.安全性

次亜塩素水系の消毒液の中には、発ガン性を含むものもあるということを知りました。一方、ミエロは体液と同じ成分で作られており、万が一飲んでしまっても害がないというところに魅力を感じました。

2.除菌力

安全性が高いというと、効果が薄いのでは?と疑問を感じますが、むしろその逆で除菌力にも優れているということでとても驚きました。

購入に迷った赤ちゃん用品の消毒液は?

購入に迷った赤ちゃん用品の消毒液は以下の商品です。

ミルトン

ミルトンも同じ次亜塩素水の消毒液で、今まで家庭で問題なく使用できたこと、また病院で消毒液として使用していた経験があったため、安易に手に入るミルトンでよいのでは?と考えていました。

一方ミエロは次亜塩素水として販売されていたため馴染みが少なく、原液を薄めて使用する手間やうまく使いこなせるのかという不安がありました。

インターネットで購入するものは、量を購入しないと送料もかかるため、価格帯でも悩みました。しかし、一般的に店頭でみかける次亜塩素系の消毒薬には発ガン性がある上、除菌力もミエロよりも弱い場合があるということを知りました。

子どもがいるということもあり、家族がより安心・安全に生活できることを最優先ポイントと考え、購入を決めました。

次亜塩素水 ミエロの特徴、性能

・myelo原液(240PPM)1Lパック×3袋
・室内スプレー 400ml【容器のみ】
・携帯スプレー 30ml【4倍希釈(60PPM)注入済み】

成分:
ミエロバルオキシダーゼ酵素[HOCl]

原産国:
日本

はじめてセットは、原液1リットルパウチが3袋と4倍希釈の室内スプレー400ml 1本、4倍希釈携帯スプレー30ml 1本がセットになっています。

また、使用マニュアルがついているためどのような用途に何倍希釈で使用すればよいのか一目瞭然です。

一般的な除菌であれば、4倍希釈がほとんどなので希釈済みの室内スプレーや携帯スプレーは到着後すぐに使用できます。

・安全性の高い消毒薬です
白血球にある体内成分と同じで、さらに健康なお肌と同じ弱酸性です。万が一飲んでしまっても大丈夫!もちろん肌に直接触れても問題ありません。

・強力で即効性の高い除菌力をもっています
アルコール消毒の効かないような菌にも効果があり、広範囲の菌に対する非常に高い除菌効果があります。

・除菌だけでなくお部屋の消臭にも効果あり
消臭効果もあり、消臭剤を別で購入する必要がありません。さらに除菌もでき、ダブル効果が期待できます。

・濃度を調整し、様々なシーンで使用できます
詳しくはマニュアルに記載があります。靴やスリッパに散布することで水虫菌の予防になったり、頭に散布してマッサージすると傷んだ頭皮を回復させて抜け毛の予防にもなるようです。

次亜塩素水 ミエロのメリット

使用したのは、希釈済みのスプレータイプのものを1ヶ月ほどです。

届いてすぐに使用できるスプレータイプはとても便利でサイズも使いやすかったです。

また、希釈されているものも冷暗所での保管で半年は使用できるようなので、この冬はこれで十分乗り切れそうです。(といっても、半年ももつかわからないくらいですが・・)

原液タイプのものはまだ使用していませんが、こちらは未開封であれば3年、開封後も半年~1年ほど使用できるようなので余すことなく使えそうです。

原液を4倍に希釈すると考えると、3袋で36リットルの消毒液を作ることができるため、コストパフォーマンスもよいのではないかと思いました。

さらに、希釈する水は水道水で大丈夫なのでお手軽です。マニュアルに4、8、16倍希釈時の原液対水道水の割合が、入れたいボトルのサイズ毎にccで具体的に記載があるのでとてもわかりやすくてありがたく感じました。

また、100mlまではかることのできる目盛りのカップも付属しており、とても良心的だと思います。

次亜塩素水 ミエロのデメリット

使用してみて大きなデメリットは感じられませんが、強いてあげるとすると慣れるまでは希釈が面倒だということです。

実際に、希釈する手間を考えるとスプレータイプのものも使うのをためらってしまう場面があります。(個人的な意識の違いが大きいと思いますが・・)

あとは、少し場所をとることですがこれも冷暗所で収納スペースがあればさほど問題ではないかもしれません。

上記記載の通り、商品自体はとても良いのですが、改善点として一番指摘したいことは付属のマニュアルの内容です。

分かりやすい記載の箇所もあるのですが、資料の数が多く、ミエロの魅力はとても伝わるのですがもう少し簡潔にまとめてあったほうが見やすいと思いました。

また、実際にミエロを使用しているクリニックのマニュアルも付属してありますが、家庭では使用しない医療器具の消毒に至るまで記載があり、専門的でわかりにくいのでは?と感じます。

その他、次亜ソフト水やノロインフルミエロ等資料毎に言い回しが違ってわかりにくかったり、除菌以外の少し変わった使用法について何倍希釈で使用すればよいのか記載のあるものとないものがある等、資料に統一性がなく少し読みにくいです。

もう少し噛み砕いた内容で統一性があると、よりいっそうミエロの魅力が引き立つのになと思いました。

次亜塩素水 ミエロの総合評価

購入してとても良かった商品と言えます。安心・安全に家族の健康を守ることができるというのは、とても素晴らしいことだと思います。

アルコールは乳幼児のいる家庭では使用するのをためらう場合もあるかと思うので、ノンアルコールでアルコールよりも広範囲の菌を強力に除菌できるというのは子育て世代にとってありがたいことです。

除菌や消臭以外の使用方法もとても興味深いので、幅広い用途に使用できるよう、マニュアル資料をまとめていただけるとよりよい商品になりそうです。これからも幅広い分野での使用が広まればよいなと思います。

次亜塩素水 ミエロの口コミ・評判は?

次亜塩素水 ミエロのネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 毎年のように風邪やインフルにかかっていたんですが、歯医者さんに教えてもらい購入しました。マメに使うことでここ数年インフルにかかっていません。
  • 子供や赤ちゃんに気兼ねなく使えるので重宝します。
  • 妊娠中から使用しています。3歳になった息子はインフルやノロにかかっていません。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 毎日使っていたけど、ノロにかかりました。

次亜塩素水 ミエロの購入を考えている人へアドバイス

ミエロ商品には様々なセット商品がありますが、はじめてセットは希釈済みの携帯スプレーと室内スプレーがセットなのでとても便利でおすすめします。

特に携帯スプレーは、持ち運びにちょうどよいコンパクトサイズです。常にカバンに常備しておいて、外食時手洗い場のない場所でも子どもの食事前の手指の消毒に使用しています。

また、ショッピングカートの消毒に使用したり外出中も用途は様々です。ジェルタイプの消毒液と違い、スプレーで出てくるので、お手軽に使用でき、とても重宝しています。

1リットルパウチ3袋もセットなので、お値段は少しかかりますが、その分送料は無料になります。トータル使用量を考えるとコストパフォーマンスもとても良いと思います。

消毒液
スポンサーリンク
■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

ヒデをフォローする
ヒデをフォローする
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
error: このコンテンツはコピーは禁止されています
タイトルとURLをコピーしました