フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付を2シーズン使ってみた『橋本さん』(32歳/女性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。
フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付
この記事は以下のような内容を知ることができます。
- フィールドア ワンタッチタープテントの組み立て順序(女性が一人でできる)
- スチール製のメリットとデメリット
- フィールドア ワンタッチタープテントの快適性について
- いろんなアレンジができる
実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
- フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付を購入しようと思ったきっかけ
- タープテント買う際に重要視したポイントとは?
- フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付は他社製品と比べて何が決定打になったのか?
- フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付の特徴
- フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付のメリット
- フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付のデメリット
- フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付の総合評価
- フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付の口コミ・評判は?
- フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付の購入を考えている人へアドバイス
フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付を購入しようと思ったきっかけ
タープテントを購入を検討したきっかけは子供の運動会です。今や一家族に一つ建てる様な時代で観覧する際やお弁当を食べる時に日除けとして皆さん使っています。
毎年の運動会だけではなく、自宅の庭でプールやバーベキューをする時や行楽シーズンに向けても使用する機会が多いので購入を考えました。
タープテントを買う前はレジャーシートや折り畳みテントを使用していましたが、折り畳み式のテントでも日射しが入り、中は暑くとても閉塞的で居心地が悪かったというもの大きな要因です。
タープテント買う際に重要視したポイントとは?
- 広さは十分あるか(テーブル、椅子を置いて家族4人はもちろん人を呼んでも余裕な広さ)
- 日射しをしっかり防げる商品
- 組み立ての簡単なもの
- カスタマイズの種類が豊富
- デザイン、カラー
フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付は他社製品と比べて何が決定打になったのか?
1~3の条件は満たしていましたので、それに加えて購入すると色々なカスタマイズが出来るという点が決め手となりました。
サイドシートだけでも
- ウォルター
- ハーフサイドシート
- メッシュ
- クリア
- ハーフクリア
- エントランスタイプ
があります。他にも、
- キャスター付きキャリーバッグ
- 荷物置きに最適なメッシュルーフ棚付
- 熱気対策にオススメな<ひんやりミスティシャワーキット
など 豊富なカスタマイズが可能な商品です。
運動会だけでなく、山や川などレジャーにも使う場合、虫刺され対策にサイドシートをメッシュにもできるので、こちらに決めました。
フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付の特徴
ブランド フィールドア(FIELDOOR)
サイズ 組立時 : (約)3.0m×3.0m×1.76m / 2.48m / 2.56m
収納時 : (約)22cm×22cm×114cm
本体重量 (約)14kg
材質 フレーム : スチール
生地 : ポリエステル
カラー ・グリーン
・ブルー
・オレンジ
・ダークブラウン
・ダークグレー
・ターコイズ
・ボルドー
・ライム
・カモフラージュ/グリーン
・カモフラージュ/サンド
・ネイティブ
・キノコ
・ブルースカイ/青空
耐水圧 2,000mm以上
付属品 ・ロープ
・ペグ
・専用サイドシート(1枚)
・専用収納ケース
・取扱説明書(日本語・英語)
フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付のメリット
広さが十分であり、生地の裏面にはシルバーコーティングも施されていて暑さを抑えて紫外線もカットしてくれます。
基本的な内容はこのような感じでセットになっています。
組み立て順序はこんな感じです。
袋から出した状態はこんなにコンパクトなところから始まります。
徐々に脚の部分を伸ばしていきます。
基本的に脚を広げるだけです。2人いるとよりスムーズですが、1人でも全然大丈夫ですね。
ちなみにこのときは1人で広げて撮影しています。笑
カチっとハマるところまで屋根の骨組み部分をスライドさせておろしていきます。
屋根のシートをしっかりかぶせて、こんな感じですね。
こうやって4つの柱部分にかぶせて広げきれば、もう屋根は出来上がり。女ひとりでできちゃいます。
後は足をお好みの高さでワンタッチ調整して伸ばせば、出来上がりです。
タープテント本体の脚を伸ばさず低い位置で使用することで日が強いビーチやピクニックなどのレジャーシーンの日除けに最適です。
天幕サイドシートは、ファスナーがあるので、ここに付けるだけですね。
テントの中からしめていきます。
外から見ると、ファスナー部分にシートがかぶる形になるので、雨などでファスナーが濡れる心配がないですね。細やかな気遣いがgood。
横幕サイドシートの連結部もファスナーで隙間なく虫除け対策に最適です。
横幕はファスナーなので風がはいり隙間から見える心配もありません。
横幕ベルトで柱に固定していきます。
こんな感じで締めればしっかり固定できますね。
全体気にこういった形になります。
高さの段階が2段階あります。画像だと分かりにくいですが、高さ2,48mです。そして一段高くして、高さ2,56mです。広さが分かる様に椅子を置いてみました。
私の持っている物はウォールタイプのサイドシート2面です。(レジャーなどの際はもう2面メッシュタイプを買い足す予定です。)
サイドシート メッシュタイプ
2面用途だと主に以下のような感じですね。
山などで使う場合は4面ですと蚊や虫除けになりますので、重宝すると思います。蚊などの小さい虫はメッシュタイプの物ですと防げる構造になっています。
サイドシートの種類は豊富にありますね。
夏場の山や川などでBBQなど楽しむときはタープテントのサイドシートがメッシュシートの蚊帳になるので、虫刺されも大丈夫です!
日射しもきちんと防げていました。しっかりとした安定感があり、使用した日は風もありましたが全く問題なく使用出来ました。カラーが他の人とあまりかぶらない色だったのも気に入っています。
フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付のデメリット
持ち運ぶ際は14kgもあるので、やはり女性には重いです。長い距離だと男性にお願いしたい重みです。
今回は購入した商品はスチール製でしたがアルミ製もあります。スチール製は強度、安定性に優れしっかり設置することが出来ます。
アルミ製ならこちら
コンディションの悪い場所でなければアルミ製の方が軽量でよいかもしれません。
サイドシートの連結作業でトップカバー裾のファスナーとサイドシートのファスナーが合う様に設置する際、手を伸ばしての細かい作業がやりにくいと感じました。
フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付の総合評価
運動会で使用した時は組み立てたも収納も簡単で時間もかからず行えました。テーブルと椅子を置いて大人4人、子供2人でも広さはかなり余裕がありました。
観覧やお弁当を食べる時も今までと違って日射しを気にせず広々とゆっくり出来て快適でした。大きなプールも余裕で入ります。バーベキューや行楽シーズンに向けてこれから大活躍してくれると期待しています。
フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付
フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付の口コミ・評判は?
フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。
良い感想や効果があった口コミ
- とにかく大きいです。カーポート並に広いのでいろいろ活用できそうです。
- 大きいのに組み立てがとても楽です。1人でも簡単です。大人2人だと1分程度でできます。
- 運動会に使用しましたが、横からの日差しを遮れるので便利です。
- ゲリラ豪雨に見舞われましたが、雨漏りもなく、サイドシートがかなり役に立ちます。
悪い感想や要望などの口コミ
- 脚部がやや頼りない。少しガニ股気味になる。
- かなり重い。女の人が持つには厳しいかな。
インスタの評判
両親と一緒に海遊びへ。
試し張り。
ワンタッチタープ張ってまったり見物です。
フィールドア ワンタッチタープテント 3m サイドシート付の購入を考えている人へアドバイス
タープテントを買った後からこの機能も欲しかったと思っても買いなおすのはもったいないです。
今回購入した商品はカスタマイズを選ぶ事が出来るので、色々なシーンに合わせて使う幅も広がる商品になっています。
購入の時期に関しては、人気なシーズンになると購入する人も増え、お得な商品も増えてきます。
見極めも大切ですが慎重になり過ぎると人気のサイズやカラーは入荷待ちになり、行事で使う時に間に合わない可能性も出てきて妥協した物を購入する羽目になります。
選んだ商品をしっかりリサーチして使う時までに購入出来る様にするのも後悔しないために必要な事だと思います。
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