ピジョン さく乳器 手動タイプの口コミ・レビュー|おすすめの搾乳器はこれ

搾乳器

ピジョン さく乳器 手動タイプを1ヶ月ほど使ってみた『あおりんごさん』(30歳/女性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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ピジョン(Pigeon) さく乳器 手動タイプを購入しようと思ったきっかけは?

現在2歳7ヶ月の上の子が完全母乳でしたが頻回授乳なのによく詰まり心身ともにしんどかったので今回はおっぱいトラブルを未然に防ごうと妊娠中から購入を検討していました。

いざ出産してみると上の子と正反対のよく寝る子で授乳中でもうとうとと寝てしまうタイプだったので慌てて搾乳器を購入しました。

一人目を授乳中は「搾乳器は母乳の出にくい人や仕事などで赤ちゃんと離れる時間が長い人が使うもの」だと思い込んでいたため専業主婦で母乳がしっかり出ている私が買うのは贅沢だと思っていました。

ですが、完全母乳でも子供と離れる時間は必要ですし、不測の事態に備えて哺乳瓶に慣らしておく必要もあります(私はノロウイルスに感染し脱水症状で一時母乳が出なくなりました)。

そのことに上の子の育児が少し落ち着いてから気付いたので、今回下の子がどんなタイプであってもいずれは購入していたと思います。

ピジョン さく乳器 手動タイプをどのようにして知りましたか?

初めて知ったのは上の子を妊娠しているときでした。友達が搾乳器を使っていると話していてそこで初めて搾乳器の存在を知り、以後育児雑誌の広告が目に留まるようになりました。

現物を見たのはそのあとベビー用品店で。手に取って「こんな感じか…」と思っただけで自分に必要なものだとは全く考えませんでした。

というのも母も祖母も母乳が出なかったためほぼミルクで育てていて、だからあなたも出ないと小さい時から言われていたので完全母乳になるなんて微塵も考えていませんでした。

産後に母乳がよく出ると分かってからも搾乳器を買えば楽になるかもと考える余裕がなく、アドバイスをくれる人もいなかったため買いませんでした。

搾乳器を買う際に重要視したポイントとは?

私が搾乳器を購入しようと思ったときに重要視したのは以下の3つです。

1.自分のペースで搾れるか

搾れ過ぎるとその分母乳がたくさん生産されて余計に乳腺炎になりやすくなってしまうので乳腺の詰まり具合を見ながら自分のペースで搾れるかどうかが重要なポイントでした。

2.使いやすさ

上の子の相手もしながら搾乳しないといけないので消毒や組み立てが簡単な扱いやすい商品を探していました。

3.コスパの良さ

産前産後はなにかと出費が嵩む時期ですし1年ほどしか使わないものなので高すぎるものは避けたかったです。かといって買ったのに役に立たず結局母乳外来に通うようなことになっては意味がないのでしっかり使えて納得のいく値段のものを探しました。

購入に迷った搾乳器は?

購入に迷った搾乳器は以下の商品です。

ピジョン さく乳器母乳アシスト 電動

メデラ ハーモニー 手動搾乳器

1.メーカー

メデラは知らない海外のメーカーで、ピジョンは日本の有名なメーカーで雑誌にもよく広告が載っていたり特集が組まれていたので信頼できました。日本製のほうが日本人の体形・体質に合っているだろうと思いました。

2.コスパの良さ

ピジョンの母乳アシストはピジョンの哺乳瓶 母乳実感が1セットついていてお得感がありました。出産準備で母乳実感の哺乳瓶をすでに1セット購入していたのですが、母乳実感は産院でも使っていて子供もしっかり飲めていたので安心でき、2本になっても無駄にはならないなと思いました。

やはり電動は高くてとても飛びつけるものではありませんでした。乳腺が詰まりかけていていますぐ欲しかったので電動の方が便利だったかもしれませんでしたがじっくり考える時間もなく安い手動を選びました。

3.使いやすさ

電動タイプは腱鞘炎にならなくていいかなと思いましたが、上の子の世話をしながら搾乳することを考えると電源を切る手間があり、本体も少しかさばりそうだなと思いました。

購入したピジョンの手動タイプは上の子の世話のために中断しても転倒防止の台座をセットしておけばその辺にちょい置きでき、またすぐに搾乳を再開できます。

ピジョン さく乳器 手動タイプの特徴、性能

メーカー ピジョン
重量 294g
対象月齢 0ヵ月~
原材料 ハンドル、引き上げプレート、ハンドルベース、本体、さく乳口、ボトルスタンド、フード、キャップ/ポリプロピレン
ダイアフラム、シリコーン弁、さく乳口パッド、乳首/シリコーンゴム
びん/ポリフェニルサルフォン(PPSU)
付属品 母乳実感哺乳びん(プラスチック製 160ml)・SSサイズ(丸穴)乳首付
※乳首は0ヵ月の赤ちゃん向けです。
消毒方法 煮沸○、レンジ○、薬液○

ハンドルを握ると胸に圧力がかかり、流れ出てきた母乳を哺乳瓶に集めるという仕組みです。片手で扱える大きさで手にフィットします。

準備ステップとさく乳ステップの2段階にワンタッチで切り替えができる機能が付いていて、赤ちゃんの飲むリズムを再現できます。

↑つまみのような部分でステップを切り替えます。

↑シリコーン弁が中に付いています。

ハンドルの向きを自分で調節できて手首に負担がかかりにくく、手動なので様子を見ながら自分の力加減で無理なく搾乳できます。

パーツがわかりやすいので分解、組み立てが簡単で消毒がしやすいです。

ピジョンの母乳実感の哺乳瓶を装着して使います。(0ヶ月~・SSサイズ乳首付き 母乳実感哺乳瓶1本入り)

↑母乳実感の哺乳瓶。

↑接続部。

プラスチック製でとても軽く持ち運びやすいです。外出先でも使えます。

ピジョン さく乳器 手動タイプのメリット

2ヶ月経ちました。授乳ペースが安定しないはじめの1ヶ月は子供がよく寝てペースが乱れてしまったときに使うことで胸の張りが取れて気持ちも楽になりました。

搾ると母乳の生産量が増して詰まりやすくなると思っていたので捨てるつもりで搾乳していましたが意外と搾った方がその後も1~2日胸の状態が安定していたので一度も捨てることなく飲ませることができました。

搾ることで乳腺の詰まりが取れて余分な母乳は外へ流れ出るようになったのだと思います。生後1ヶ月になると授乳ペースが安定し、1週間ほど使わないこともあったのでもう不要かなと思うこともありましたが、上の子を習い事に連れていくため慌ただしく準備をしていて授乳している時間がないときにササッと搾乳して留守番の母に渡して飲ませてもらうことがありました。

ミルクを作るのが苦手な母や祖母に授乳を頼むときは搾乳した母乳の方が喜ばれます。上の子も哺乳瓶で母乳をあげることで自分はお姉ちゃんだという自覚が芽生えたように感じます。

赤ちゃん返りが少しマシになりました。

使用感は、もっと手を酷使するイメージでしたがそこまで頑張らなくてもしっかり採れました。定期的に使うことで母乳がどの乳腺からも均等にバランスよく出るようになりました。

完全母乳だと赤ちゃんが飲んでいる母乳量を確認する方法は体重計測しかないと思っていましたがそれより楽に目で搾乳量を確認できるのですごく良いです。

ピジョン さく乳器 手動タイプのデメリット

パーツがいろいろとあって洗ったり組み立てるときに少し面倒ですが、そういうものだと思って買ったのでそこまで苦ではありません。

仕方ないなと思える量です。洗うための道具が入っていればなお良かったなと思います。一つ一つのパーツが複雑な形をしていて分解すると場所を取ります。煮沸消毒だと大きなお鍋を使わないと一度に消毒できません。

スペアのパーツはシリコーン弁が2つ入っています。破損したときのためのスペアという感じです。

その他のパーツは1つずつしかないので時間がない時や外出時に時間を空けて連続して使いたい時に消毒できず困ります。頻繁に使う場合は消毒と組み立てが非常に面倒でその時間を睡眠に充てたいと思いました。

また付属品の乳首が新生児用のSSサイズで、このサイズは一般的に出産準備で妊娠中に用意することが多いと思います。

↑乳首SSサイズサイズの違いは穴の大きさなので写真ではわかりづらいと思います。

私も完全母乳になるかどうかわからないし産後に買いに行く暇と元気がないかもしれないと思い1つ準備していました。

完全母乳だとSSサイズが2つも必要ないので無駄でした。乳首のサイズは選べたり、セットに含まずその分価格を下げて欲しいです。

搾乳後、搾乳器を当てていた胸全体がびちょびちょになります。拭く前にいろんなところに当たってしまいどうしても服の内側が汚れてしまいます。見えない汚れですが母乳は匂うので気になります。

そしてそのびちょびちょになった搾乳口をまた反対の胸に当てるのもあまり気持ちのいいものではありません。私はティッシュペーパーで軽く拭いていますが母乳にほこりが入るといけないので奥の方までは拭けません。

ピジョン さく乳器 手動タイプの総合評価

比較対象があまりありませんが日本の育児に適した、母親に寄り添った良い商品だと思います。相手は赤ちゃんなのでどれだけ綿密に計画を立ててもその通りにはなりません。

不測の事態の連続である母乳育児中に持っていて損はないと思います。将来、搾乳器を準備することが母乳育児の当たり前になり、価格が下がってみんなが持てて母乳で苦しむ人がいなくなればいいなと思うほどです。

上の子が乳児の時は母乳が出ているから母乳から与えるのが当たり前と思い込んでいたので全く気付きませんでしたが搾乳器を使うことで当時抱えていたいろんな問題が一瞬で解決しました。

授乳があるので子供から離れられない、子供が哺乳瓶を嫌がる、乳腺が詰まるので食事に細心の注意を払わなければいけない、どれぐらい出ているかわからない等…これひとつですごくハッピーになれました。

産院で導入しているところもあるようですが、うちの産院にはなかったのでそこで早い時期に試せていたら1人目もうんと楽に1年を過ごせたんじゃないかなと思います。

ちなみに母乳実感の乳首は吸う力の弱い赤ちゃんでもしっかり飲めることが多く人気なんだそうです。

↑母乳実感の乳首。

ピジョン さく乳器

ピジョン さく乳器 手動タイプの口コミ・評判は?

ピジョン さく乳器 手動タイプのネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 充電タイプを買ってましたけど、意外と不便。充電が必要だし、家にいないとできなかったですが、手動だと好きな時にできるし気軽です。
  • 組み立てが非常に簡単です。搾乳も片手でレバーを引くだけでできます。
  • 赤ちゃんが飲むリズムのようにレバーを細かく引くと母乳分泌がよくなって効率的です。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 私には痛かったので難しかったです。
  • おっぱいを覆うところが大きすぎて使えなかったです。
  • 搾乳の力が弱いので手で絞った方が早かったです。

SNSの反響は?

インスタでもピジョン さく乳器 手動タイプを使っている方の投稿が目立ちますね。

Kaoriさん(@ktea_mamie)がシェアした投稿

先日、注文していた物が届きました。

Atsuさん(@aaaatsu708)がシェアした投稿

完母じゃないけど、沢山で出ますように。

@aya.sss_memoryがシェアした投稿

さく乳器は、産後3日目におっぱいの張りを初体験…痛くて我慢出来なくて、慌てて彼に買いに行ってもらった。

ピジョン さく乳器 手動タイプの購入を考えている人へアドバイス

私が1人目のときに買わなかった(買えなかった)一番の理由は値段です。母乳が出ているのにもったいないと思ったのです。

ですが乳腺炎などトラブルに何度も見舞われ、産後に引っ越したこともあり母乳外来にも行けず母乳育児に幸せを感じる瞬間なんて全くありませんでした。

用意していた哺乳瓶もほとんど使わずじまいでしたし、夜遅くまで泣きながら詰まった乳腺をほぐす作業をしていた時期もありました。結局搾乳器の値段以上に無駄な時間と体力を使ってしまいました。

こうなるならはじめからピジョンの母乳アシストを準備して必要に応じて母乳実感の哺乳瓶を買い足す方が賢い選択です。少しでも乳腺炎の不安があれば購入をお勧めします。

使わなくて無駄になったらいやだなと悩んでおられるかもしれませんが、持っていたら絶対使います。私も友達にそう言われて背中を押されましたが実際にあればなにかと使うものです。

ママが楽になれば家族みんながハッピーになれます。そんな商品です。

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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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