【レビュー】イデアコ ウェットシートケース mochi|お洒落なモチビン

ウェットシートケース

イデアコ ウェットシートケース モチを1年ほど使ってみた『佐藤恵理子さん』(女性/33歳)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。

イデアコ ウェットシートケース mochi

この記事は以下のような内容を知ることができます。

  • ウエットテッシュがスッポリ入る!入れ替えの手間なし!
  • 乾燥しない!蓋がパッキン付きなので、密封される!
  • インテリアとしてお洒落!陶器の入れ物で雰囲気がある!
  • 割れる可能性あり!高いところから落ちると割れる!
  • 高価!3000円ほどする!

実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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イデアコ(ideaco) ウェットシートケース モチ(mochi)を購入しようと思ったきっかけは?

生活感が出てしまうアイテムというのは様々ありますが、その中でも特に生活感が出やすいのはティッシュ類だと思います。

その中でもウェットティッシュ。箱ティッシュに関しては、黒やホワイトで統一されたオシャレな物が販売されているのですが、ウェットティッシュだけはなんともいえない…THE生活感という感じのデザインの物が多い。

市販のケースでも気にならないという方も多くいるとは思いますが、私は気になるタイプです。我が家のダイニング(とっても広くはないのですが)は、グレー茶黒系統の色で統一しています。

ダイニングに置かない、隠して置く等も考えたのですが…やっぱりパッとすぐ使える場所にないと不便なものです。そのためインスタグラムや通販サイトで、オシャレなウェットティッシュケースがないか探すことにしました。

イデアコ ウェットシートケース モチをどのようにして知りましたか?

百均や三百円ショップ等にもウェットティッシュケースはあるのですが、やっぱり…安っぽいのです。そして、生活感が満載・・・私が探しているのはこうじゃない!ということで、インスタグラムや楽天ROOM等で色々探してみると何点か候補が上がりました。

その後は楽天に移動。そんなに買い替えるようなものでもないので、実際に購入した方の口コミ等もしっかりと拝見しました。

ウェットティッシュケースを買う際に重要視したポイントとは?

私がウェットティッシュケースを購入しようと思ったときに重要視したのは以下の3つです。

1.入れ替えが楽なこと

一般的に販売されているウェットティッシュが、袋ごとケースに入れることが可能であること。まず私の性格的に、袋から出してケースに入れるなんてことは面倒くさくてできません。

2.替えウェットテッシュの縛りがない

ウェットティッシュのメーカーが決まっているのもNG。ウェットティッシュに関しては、コンビニでもスーパーでもどこでも買うので指定されても困ります。

3.使い勝手

次に片手でケースを開けることができること。子供がいる我が家ですが、子供は手が汚れた状態でウェットティッシュをと取り出すことが多々あります。多々というか毎回(笑)。そのため、簡単に片手で開けることができなければ、子供が使わなくなるかもしれないと思ったのです。

この3点さえ満たしていれば、あとは見た目…です!

購入に迷ったウェットティッシュケースは?

購入に迷ったウェットティッシュケースは以下の商品です。

ideaco mochi bin

同メーカーの「mochi bin」という商品ですが、こちらはロールタイプのウェットティッシュの専用ケースになります。3色展開で中でもグレーの色味が、私の好きな色味でした。

しかし、ひっかかったのがロール型対応ということ、またケース内収納時の面倒さでした。

ロール型は一般的に100枚単位で販売されており、コスパはいいのかもしれませんが乾きやすいのでは?入れ替えの際に袋から出す必要がある?と思いました。

また、商品の注意書きに「70~150枚対応。大容量タイプや厚手のものは使用できません。」とありまして、ウェットティッシュを購入する際に厳選する必要がある?という点も非常に気にかかりました。

素材も「mochi bin」はメラニン樹脂なのに対し、mochiは陶器。価格はほぼ同価格でしたので、購入を検討した際に、ネガティブなポイントが少ない「mochi」を購入しました。

イデアコ ウェットシートケース モチの特徴、性能

サイズ:W16×D12.5×H9.2cm
素材:陶器、木、シリコン

高級感のある陶器のウェットティッシュケースです。ふっくらとした丸みを帯びた形から「mochi」という名前が付いています。

ケースの色はそれぞれ柔らかな優しいカラーで、ピンク・ネイビー・水色・ホワイトと4色展開です。

幅15cm×奥行11cm×高さ4cmのサイズのウェットティッシュであれば、袋ごとケースに収納可能です。

また完全密封ではありませんが、蓋にパッキンが付いているため、ケース内に収めたティッシュは乾くことなく使い切ることができます。

また温かみのあるブナの木を利用した蓋は、表面は無塗装でナチュラルさを演出しつつも、内側はポリウレタンの塗装で長く暮らしに寄り添える仕様になっております。

ウェットティッシュケースにしては、価格は高めですが、実際に使用すると思っていた以上に使いやすく、このお餅のような形がとても愛らしく、我が家のお気に入りのインテリアの一つです。

イデアコ ウェットシートケース モチのメリット

実際に使ってみて1年以上経過していますが、とても満足していて家族や友達にもかなりオススメしています。

まず、スポンっとウェットティッシュ一袋が入ること。

入れ替えの面倒が全くありません。

蓋も簡単に開くので、手が汚れながらの開閉も出来ちゃいます。

陶器の本体は経年劣化が全く見られませんし、割と雑に木製のテーブルの上を引きずったりしておりますが、底面でテーブルを傷つけることもありません。

蓋自体はブナ製で、裏にパッキンがついています。開閉が簡単でありながらも、中のウェットティッシュが乾燥しないのはこのパッキンのおかげだと思います。

なんといっても一見ウェットティッシュケースには見えない、丸みのあるふっくらとした見た目が本当にタイプですし、高級感があるので我が家のインテリアを格上げしてくれています。

購入前は実際価格に関して結構高いなーと思いましたが、大満足しているので値段の価値はあると思っております。

イデアコ ウェットシートケース モチのデメリット

毎日使っていて気になる点となると…陶器ですから仕方ありませんが、結構重いです。

また陶器ですから、高い所から落とすと割れる可能性があるでしょう。そのため小さなお子さんがいる家庭では、使用するにあたって注意が必要だと思います。

それ以外で私にとってデメリットはあまりないのですが、高いなーとは思います。ちなみに我が家は主人に「ウェットティッシュのケースに、3,000円?」と突っ込まれました(笑)

他にもオシャレなケースや類似品で安価な物があるようですが、私はこのケースのこの色が欲しかったので、買って後悔はもちろんしていません。

その分もちろん大切に使いますし、毎日使って目にするものはお金を出す価値があると思います。とはいえこの考えが皆さんの当てはまるとは思えないので、一応デメリットということにさせていただきます。

イデアコ ウェットシートケース モチの総合評価

もっと安いものがあるのも知っていますし、ウェットティシュケースに3,000円も出すの?という方もいるでしょう。

でもちょっと妥協して、後からまた買い直してみたり…となるよりは、多少高価でも自分が気に入ったデザインにお金をかけた方がいい!と思って購入しました。結果、大満足です!プラスチックの物って、どうしても劣化しやすいと私は思っています。

その点こちらは陶器ですので全くといっていいほど劣化が感じられませんし、本当に片手で簡単に開けやすいのに、中のティッシュは全く乾かないのです。

ちなみに余談ですが、我が家でランチ会を行うと9割の確率でママ友に「え!これウェットティッシュケースなの?」「どこで買ったの?」と聞かれますし、実際に購入しているママ友も結構います!インテリアにこだわりたい方には、是非オススメです!

イデアコ ウェットシートケース mochi

イデアコ ウェットシートケース モチの口コミ・評判は?

イデアコ ウェットシートケース モチのネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 見た目かなりオシャレです。袋のままだと取りにくいし、生活感でるので気に入っています。片手でとれるのも便利です。
  • 気密性が高いので乾きませんし、本体が重いのでティッシュが取りやすいです。
  • 家のインテリアにマッチしていいです。すっきりとしますね。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 一般的なウェットテッシュの袋は入りません。
  • 1ヶ月ぐらいで蓋がそってしまった。両端が微妙に浮く。
  • 蓋の内側にカビが発生しました。

Twitterの評判

インスタの評判

かおるさん(@rkrs1103)がシェアした投稿

あー可愛い。ほんま可愛い。

ideaco online storeさん(@ideaco_home)がシェアした投稿

赤ちゃんのおしりふきシートもすっぽり。

ほこりをとるのが大好きな私とちび。

イデアコ ウェットシートケース モチの購入を考えている人へアドバイス

この手の商品は必要か不必要か、また予算に関しても個々でハッキリと別れてしまうと思います。しかし実際使ってみるとわかるのですが、やはり使いやすいし見た目が本当にイイ!インテリアが好きで、色々見て回るのが趣味なのですが…利便性と見た目が両方満点の商品って本当に少ないと思います。

こちらの商品は、その少ない一つだなと、日々自己満足している私です。とはいえ、見た目もウェットティッシュの使用方法や頻度も一それぞれですので、是非皆には自分のニーズに合ったものを見つけていただきたいです。

暮らしを彩るインテリアアイテムが1つ部屋にあるだけで、一気に気分がアガります!私にとってこちらはそんな商品でした。これからも割って壊すことがない限り、我が家のダイニングで大活躍してくれることでしょう!

佐藤恵理子
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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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