日本育児 NEWベビーズゲイト123の口コミ・レビュー|突っ張り棒タイプのベビーゲートはコレ

ベビーサークル・ベビーゲート

日本育児 NEWベビーズゲイト123を1年ほど使ってみた『きーちゃん』(32歳/女性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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日本育児 NEWベビーズゲイト123を購入しようと思ったきっかけは?

子供が生まれてから10ヶ月ほど経った頃。ハイハイやつかまり立ちをするようになり、大分行動範囲が広がってきたため、お部屋の安全対策を考え始めました。

子供が生まれるまでは気付きませんでしたが、室内って本当に危険がいっぱいあるんですよね。そのため、色々なタイプの安全対策グッズを購入しました。

家具の角をガードするクッション材や、引き出しのロックなどはベビー用品店で適当なものを揃えましたが、ベビーゲートはそれなりの大きさ・お値段のものになるので、色々なタイプを比較検討してみました。

我が家では、キッチンと階段上り口の二か所に設置し、それ以外のスペースは安全対策をした上で子供が自由に動き回っても良いようにしました。

日本育児 NEWベビーズゲイト123をどのようにして知りましたか?

当初はSNSで検索して、お洒落なものが多いベビーサークルの方で考えていました。しかし、あんまり狭いのでは子供も嫌がるしすぐ使えなくなりそうだし、かと言って広さを求めるとコストが結構かかるし、掃除の時に邪魔だし…と私にはデメリットの方が多く感じられたため、ベビーゲートにて検討することにしました。

実際、知人の家で使用していたベビーサークルは早々にお役御免となっていましたので…。そこからは、ネットショップで売れ筋商品から比較していきました。その中でも、自分の希望する条件を満たしている上に、ほどほどの価格という事で、こちらの商品の購入に至りました。

使用する期間もそれほど長いものではないので、やはりコスパも大事でしたね。人気の商品のようでレビューも大変多く、また高評価だったため安心感がありました。

ベビーゲートを買う際に重要視したポイントとは?

比較検討する際に重要視したのは、次の4点です。

1. 開放扉付きであること

またぐタイプだと、子供を抱っこしながらまたいだ際につまづいて転ぶかもしれない…と思いました。高さも低めなのですぐに子供が乗り越えてしまう気もしました。また、開放扉付きであれば、自分が見ている間は開放して子供自身が自由に行き来しても良いですし、自分自身も便利ですので。

2.シンプルなデザイン

あまり目立たない、シンプルなカラーとデザインのものを希望していました。

3.安全性が高いこと

子供も触れるものなので、安全性は重要でした。

4.取付可能幅が広めであること

実はお下がりで頂いたものがあったのですが、私の自宅で取り付けたい箇所には長さが足りませんでした。なので、対応サイズが広めであることも確認しました。

購入に迷ったベビーゲートは?

購入に迷ったベビーゲートは以下の商品です。

GGUMBI ベビーサークル

babydan ベビーゲート ガードミー

日本育児 おくだけとおせんぼ

farska ジョイントプレイペン

SNSで見かける素敵な投稿では、ggmbiやfarskaのものを多く見かけました。そして私もそれに感化されていたのですが、自分の希望する広さ分購入すると予算オーバーに…。

さらに、日本育児の「おくだけとおせんぼ」もそうなのですが、ちゃんと固定されていないものだとすぐに突破されるのでは?と思い、きちんと壁に固定するゲートタイプがうちにはベストだな、と考えるようになりました。

どうしても勝手に入って欲しくないのはキッチンと階段でしたので、それ以外は自由に子供が動き回れる方が良いとも思いましたし。

また、またぐタイプの方が安いものもたくさんありますが、私自身何も無いところでもつまずくようなおっちょこちょいなので、子供を抱っこして転んだら…と不安がよぎり、開放扉付きという点も重要でした。

材質については、木製製品のレビューで「ささくれがある」というものを見かけましたので、スチールの方が安心でした。

日本育児 NEWベビーズゲイト123の特徴、性能

・新品・未開封・メーカー1年保証
・対象月齢:6ヶ月から満2歳まで
・サイズ:約W69×D2.5×H76.5cm
・材質:スチール
・セット内容:本体+拡張フレーム1枚
・設置幅:73~90cm
・柵の幅:5cm
・商品サイズ:約W69×D2.5×H76.5cm
・重量:約5kg
・素材:スチール
※階段上取付け不可

【主な機能】
・開けた後自動で戻るオートゲートタイプ。
・片手で簡単開閉。前後にも開閉可能。
・安全で安心できるダブルロックシステムを装備。
・お部屋にマッチするインテリア調のデザイン。
・ペット用としてもご使用できます。

取付け可能幅

付属の拡張パネルを使用すれば、90㎝まで取り付けられます。さらに別売りの追加パネルもあります。我が家は、そちらも購入して設置しています。ざらざらしていることは無く、ツルっとした塗装です。触って手を傷付けそうな部分はありません。

片手でワンタッチオープン

子供を抱っこしたりして片手がふさがっているときに助かります。

前後どちらにも開閉可能

設置する場所を選びにくいです。

シンプルなデザイン

どんなインテリアでも馴染みますし、ほぼ全てが白ですので存在感はあまりありません。

扉解放機能付き

扉を開けたままで固定することができます。

勝手に閉まるオートゲート

いちいちロックをかけなくても、扉を閉めれば勝手にロックがかかります。

上下二か所のロックでがたつきにくい

日本育児 NEWベビーズゲイト123のメリット

私が気に入っている点は主に4点です。まず、おススメしたいのは開放扉付きというところです。我が家はキッチン入り口に付けていますので、私が配膳のために行き来することが多い場所です。なので、いちいちまたぐというのは面倒だし危険ですので、この機能は本当にあって良かったです。基本的には開放していますので調理中子供がぐずって入ってくることもありますが、どうしても危険な揚げ物やグリル使用時は閉めておく、といった使い分けができるのも良いです。

次に良い点は、ロック部分です。こちらの商品は、指でロックをスライドしつつ扉を持ち上げると解除できる仕組みです。大人なら片手でできますが、子供にはなかなか難しい仕組みなので、勝手に開けられることは無さそうだな、と安心できます。私がたまに行く児童館に設置されているベビーゲートが、三段階のロックを解除して開けるタイプなのですが、面倒な上に、一つ一つの操作が簡単なため、そのうち子供に習得されそうな気がします。子供って、すごい真似する能力高くて驚かされること多いので…。

デザインに関しても大変シンプルですので、部屋の印象をさほど変えることなく馴染んでくれて良かったです。

取付け方法は、壁に突っ張る形になっていますが結構頑丈で、子供ががちゃがちゃやっても外れる感じはありません。

日本育児 NEWベビーズゲイト123のデメリット

デメリットと感じる点は3点あります。まず一点目、一応扉解放機能付きとなっていますが、ちょっと触れただけで結構な勢いで閉まります。

ただ、勢い良く閉まったとしても、扉と柵の間には隙間がありますので、指を挟みにくくはなっています。当初は指でも挟んで怪我してしまわないか心配でしたが、その点は配慮されているようでしたので安心しました。私が開けっ放しにしていると、子供が「バーン!」と閉めてくれていますので、音はうるさいんですけどね。可能なら、ゆっくり閉まる機能などあれば嬉しかったです。

次に、片手でワンタッチオープンは可能なのですが、やや力がいるという事です。子供ができないようにするためには必要な堅さなのかもしれませんが、コツをつかむまでは少々やりづらかったです。

子供を片手で抱っこしながら、プルプル震えている時が良くありました。今でもちょっと指は痛いです。

三点目は、強めに突っ張っているため、壁にうっすらと跡が付くという点です。

これは致し方ないことではありますし、我が家はそれほど目立つ部分では無いので許容範囲ではありますが。

日本育児 NEWベビーズゲイト123の総合評価

総合評価としては、おおむね満足です。一応、対応する期間が2歳までとのことで、うちの娘は現在1歳9ヶ月ですからもうそろそろ卒業となります。

2018年の4月ごろに購入し、使用期間は1年ほどですが、価格に対して十分な働きをしてくれました。お値段を抑えつつ、思った以上にしっかりした造りでしたので満足しています。

デメリットとして挙げた点は、機能を考えると仕方ないことなのかなと思えることですし、私にはメリットの方が上回っています。

我が家は主人の帰りが遅く、ワンオペで育児をしている時間が多いです。そのため、ゲートを取り付ける前はちょっとでも子供から目を離すのが不安に感じていたりしたのですが、ゲートがあることによって私自身に安心感と気持ちのゆとりが生まれましたのが大きかったですね。

日本育児 NEWベビーズゲイト123の口コミ・評判は?

日本育児 NEWベビーズゲイト123のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 2歳ぐらいなら押しても引いても外れることはないです。しっかりしていて頑丈ですね。
  • ガタガタと扉を揺らしますが、びくともしません。
  • 犬用の柵として購入しました。ばっちり機能します。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 設置に少しコツがいります。突っ張り棒のような感じなんですが、きつすぎると扉が開きません。緩すぎると外れる。
  • 値段が高いやつも使っていますが、それに比べてチープな感じです。強度に不安。
  • ゲートの開閉がうまくできないときがあって、忙しい時はストレス。

SNSの反響は?

インスタでも日本育児 NEWベビーズゲイト123は話題になっているようです。

miki ???。??さん(@sybmk)がシェアした投稿

ベビーゲートを設置した途端。キッチンスペースへの熱が覚める息子。

ama.0421さん(@ama.0421)がシェアした投稿

取れないか心配ですが取れないでねー!!!

Yuko Terakuboさん(@pekorin613)がシェアした投稿

既に ゲートをいくつか設置してるけど、更に動き回るようになったので 増やしましたー。

日本育児 NEWベビーズゲイト123の購入を考えている人へアドバイス

我が家のように、「キッチン」「階段上り口」といったピンポイントでガードしたい方にはおススメです。ただ、その他の収納や家具の角など、安全対策を万全にする必要がありますので、それが難しいような方にはベビーサークルなどの方が良いかもしれません。

また、注意していただきたいのは取付け幅です。我が家の階段上り口には、巾木上に付けると拡張パネルが無いと長さが足らず、付けると入らない…といった非常に微妙な幅でした。

そのため、拡張パネルありで巾木上部の壁で突っ張るようにしたため、床から少々浮いていますので足をひっかけないように注意しています。

購入前に、きちんと計測することをおススメします。

また、こちらの商品はペットのいるお宅でも活躍しそうですよ。

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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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