水でくっつくビーズ マジカルボールを1ヶ月ほど使ってみた『ももさん』(34歳/女性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。
水を付けるとつながる魔法のビーズ マジカルボール
実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
水でくっつくビーズ マジカルボールを購入しようと思ったきっかけは?
子供がお友達とも遊ぶアクアビーズの消費が多く、粒で小さいのでソファーの下にはいったりなくすこともあるのでそういった理由で数が減ることもあり、すぐなくなってしまいますので数の多さと安さを一番に考えて探しました。
こちらはマジカルボールという名前でアクアビーズとは違うのですが約1/2の値段で購入でき色も本家にはない色合いと夜光カラーは本家にはないので気に入りました。小分けになっているので助かります。少し気持ち小さいですが、全く気になりません。
アクアビーズと同じ大きさでないと作るときのトレーにはまらないと不安でしたがしっかりはまりましたし、、本家のビーズを横に繋げて作ることもできました。単色購入も考えましたが、本家にはないいろんな色を試してみようという思う気持ちがあったので3000粒のものを選びました。
水でくっつくビーズ マジカルボールをどのようにして知りましたか?
ヤフー、楽天、アマゾンといろいろ見ましたが、マジカルビーズの販売は少なくアマゾンが一番値段と数が良かったので決めました。
アクアビーズを買う際に重要視したポイントとは?
私がアクアビーズを購入しようと思ったときに重要視したのは以下の3つです。
- トレーにビーズがはまるかどうか
- なくなってしまった色の補充もしたかったので、その同じ色が似ているかどうか
- 値段
購入に迷ったアクアビーズは?
購入に迷ったアクアビーズは以下の商品です。
マジカルビーズ お得セット 補充ビーズ
アクアビーズ 8000ビーズ コンテナ動物セット
本家のアクアビーズコンテナは8000粒入りで1粒あたりにしても安いと思ったのです。ビーズに飽きだすことも考えたのと、たくさんありすぎて、色の減り方が偏り、次から単色で購入することになりそうだと思いました。
マジカルビーズお得セットも量で安いのですが、同じく色の偏りが起こりそうな同じ色が大量に入っているという感じでした。また一色ずつ袋に入っていて、自分で色を移し替えなくてはいけなく、これがなかなか地味に手間なのです。子供が新しい色を使おうと袋をあけたら最後、絶対ちりばめられます。
なので最初から手間がない分かれて入れてあるのが良かったです。なかった色も補充され、もともと残っている色もそれほど変わらず、新しい色も導入されバランスよくそろえることができました。
水でくっつくビーズ マジカルボールの特徴、性能
商品名 マジカルボール 水でつながるビーズ リフィルキット
商品内容 ビーズ3000個 小分けケース
素材 PVA=ポリビニルアルコール
対象年齢 6歳以上
色 単色 22色 夜光1タイプ クリア1タイプ
水につけるとつながる魔法のビーズ。箱のサイズは19×13×2㎝ 仕切り付き。あか、ピンク、
ピンクオレンジ(肌色かな。人間の顔に使える)、オレンジ、黄色、レモンイエロー、バイオレット、紫うすむらさき、ブルー、水色、濃い水色、緑、深みどり、きみどり、くろ、ベージュ、白、夜光カラー(暗闇に置いたときに薄くですが光ります)
*暗いところに置き続けると光らなくなりますが、懐中電灯などで強い光を当てるともどります。
水でくっつくビーズ マジカルボールのメリット
使ってみて、子供たちから見ての反応は、やはり作品づくりに没頭しているため、同じ赤でも少違うのか指摘されました。
大人から見れば赤をたくさん並べて、そこだけ違う種類のマジカルビーズの赤を使うとたしかに違和感がありますが、さほど気になりません。
また数個ですが、丸くないごつごつした変な形が入っていましたが、見つけたときは「なんだこれ」と思うだけですし、今のところ2.3個しか見ないので逆に見つけたらラッキーと笑っております。
多少サイズは小さいのですが、ふつうに使えますし、本家のものと何ら変わりないです。
アクアビーズについていたビーズをトレイにのせる器具(鉛筆みたいな形のものです)にもマジカルビーズを入れ普通に使用することができます。
水でくっつくビーズ マジカルボールのデメリット
しょうがないことですが、作品が数色でつくられた単純なものだとそこだけ色が変だなと気づきます。(例えば真っ赤な帽子を作ろうとしたら、目立ちます) やはり本家のもと同じにすると違和感がないですし、いいですよね。
夜光ビーズはさらに少し小さいのですが、なんとか普通のビーズにもくっつきはしますが、明らかに大きさが、「ん?」と感じます。なので夜光は夜光で使ったほうがいいかもしれません。
ですが、夜光だけだと数が少ないので別で購入しないとすぐなくなると思います。このことに関してはお試しだったのでしょうがありませんが、子供たちは光るものが好きなので別購入をされ増やすことお勧めします。
今回のは色も混ざってるし、別の容器で夜光も色を分けてほしかったです。使いにくいが本音です。
あとは匂いです。少し独特な匂いがします(酸っぱい感じ)本家は無臭なのですが、こちらは使ってるときに、少し気になる時があります。これを触っていると手に匂いがつくので私は少し不快ですが、子供たちは気にならないようです。
入れ物もぎりぎりの大きさで開けるときに怖いので子供には開けさせることができません。全体的にあと一歩なのに!と思う微妙なところをくすぐってきます。
水でくっつくビーズ マジカルボールの総合評価
総合評価としては買ってよかったです。やはりビーズはすぐなくなるので、遊んでいる場所以外でビーズを見つけたとき、大切に使いなさいとストレスでしたが、値段が安いので少しくらい減りが早くても「また購入すればいいか」と思えます。
ケースもクリアなので中身が見えるし、わざわざケースを別で買いに行かなくてもいいです。ビーズが分けてあるのは本当に手間がはぶけるので私の中では大きなポイントでした。
ただもっと8000粒とか本当にたくさん入っているものの方が1粒の値段を計算すると安いと思いますが、私は数がちょうどいいなと思います。なので購入してよかったです。
水を付けるとつながる魔法のビーズ マジカルボール
水でくっつくビーズ マジカルボールの口コミ・評判は?
水でくっつくビーズ マジカルボールのネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。
良い感想や効果があった口コミ
- 値段が手ごろで種類も多いです。子供がハマってるのでビーズの減りが早く、安価で助かります。
- アクアビーズと変わらないので、重宝します。
- アクアビーズの買い足しにこちらを購入しましたが、全く問題ないです。
悪い感想や要望などの口コミ
- よくよく見ると1粒1粒の風合いが違う。ですが、問題ない。
- 若干ぐらいですが、本家のものより小さい。しかし問題ない。
SNSの反響は?
インスタでも水でくっつくビーズ マジカルボールは話題になっているようです。
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我が家のマリオ大好き兄弟。アクアビーズという物を買ってきて作りましたよ。
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ガウキーホルダーを作ってみたよ!
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大量生産。
水でくっつくビーズ マジカルボールの購入を考えている人へアドバイス
通常のアクアビーズと同じ注意点ですが、とても小さいので、動物を飼っている方、小さい子がいる方は誤飲されないようにおきをつけください。ポップなカラーなので、お菓子と間違える可能性があります。(対象年齢は6歳以上です)
こちらの製品は、トレイも霧吹きも入っていません。ビーズのみなので、これだけでは遊ぶことができません。またいびつな形、不揃いのものがいくつか入っています。
許容範囲以内ですが、届いた製品にはいくつ不揃いなものが入っているかはわかりかねます。ビーズは一回水がつくと、もう一度使おうとしてもひっつきにくくなるのでビーズの取り扱いには気を付け方がいいです。
よく使ってないビーズが床に落ちている水滴で濡れてしまって使えなくなることがあるので取り扱いには十分気を付けてください。
【追記】アクアビーズ 100均にある?
ダイソーにも、アクアビーズに似たビーズのセットがあります。パッケージには「水でくっつくビーズ」と記載されており、球状のビーズが入ってますね。
アクアビーズ、100均(DAISO)で買えた〜!
気軽にお試しできる量で売っているのありがたい🫧私が子供の頃はアイロンビーズひたすらやってたなぁ。
家から出られないような日は工作系アイテムが大変助かります…😌🙏 pic.twitter.com/Z2D5nnxHb8— わだ しおり (@jinji_wada) October 15, 2023
今日気になったもの
自分が子供の頃は高くて買えなかったアクアビーズ
100均でも買えるようになるとは…
20歳になったのに買ってしまった()
肌色があればキャラクター作れるんだけどな… pic.twitter.com/zXbTkLXFhA
— 五五三三@低浮上 (@GoGoSaNnSaNn) June 9, 2021
ダイソ―に置いてあるものは、6パックの種類があり、各パックに3色ずつ含まれているため、全18色のビーズがあります。
エポック社のアクアビーズと、ダイソーの違いとして、ダイソーのビーズの方が粗い作りですが、水で結合させるため、その点はあまり問題ではありません。サイズはほぼ同じで、アクアビーズ用のトレイにも収まります。
ビーズペンについても、アクアビーズ専用のものが問題なく使用できました。
色の比較 アクアビーズとダイソーのビーズの色を比較してみても、緑や紫など一部異なる色もありますが、ほとんど同じ色合いでした。混在させると、どちらのビーズか区別がつかなくなりそうです。
ビーズを並べて水をかけるというシンプルな工程ですが、乾燥時間についての記載がないため、どれくらい待つべきかの詳細は不明です。
実際の使ってみると、ダイソーの方がビーズが固まりにくいという声も多いです。アクアビーズなら水切り後15分で剥がせる程度に固まるのに対し、ダイソーのビーズは立てて乾かすこともできず、水をかけすぎると乾燥に時間がかかるようです。
ただし、仕上がりに関しては、結果的にはしっかりと固まり、アクアビーズと見劣りしないクオリティになります。
アクアビーズと、ダイソーのビーズはサイズがほぼ同じで、アクアビーズのトレイやペンを使用してダイソーのビーズを配置することができます。ダイソーにはトレイなどのアクセサリーは見当たりませんでしたが、パッケージには専用のプレートセットが必要と記載されているため、別途購入する必要があります。