シロカ 布団クリーナー Stingray SVC-350の口コミ・レビュー|デメリットも

布団クリーナー

シロカ 布団クリーナー Stingray SVC-350を4ヶ月ほど使ってみた『おぶたさん』(29歳/女性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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siroca(シロカ) 2WAYハンディ&布団クリーナー stingray SVC-350を購入しようと思ったきっかけは?

ハウスダストのアレルギー体質だったのですが、毎日寝ていた布団でダニに噛まれる事態が発生しました。とても痒くて辛く、布団のダニについていろいろ調べました。調べるとたいていの家の布団には大量のダニがいるということがわかり恐怖に・・・。

天日干しも考えましたが、なんと天日干ししてもダニは布団の布団の奥深くに逃げ込み死滅しないそう。コインランドリーに持ち込みましたが、運ぶのが大変ですし費用も時間もかかり、頻繁に洗うのは無理だと感じました。そんな時に、布団クリーナーの存在を知り、ぜひ購入したいと思いました。

シロカ 布団クリーナー Stingray SVC-350をどのようにして知りましたか?

インターネットで、「布団クリーナー 人気ランキング」などと検索をしました。ランキングなど多数検索ででてきたので、3つほどサイトを確認しました。また、画像だけでは大きさなどのイメージが足りなかったので、その後実際に家電量販店にいって、類似品を手に取って確認しました。また、メーカーの口コミもみて、このメーカーの評判なども確認しました。

布団クリーナーを買う際に重要視したポイントとは?

私が布団クリーナーを購入しようと思ったときに重要視したのは以下の4つです。

1.コスパの良さ

金銭的に余裕がないため、コストは抑えられるものであることが重要でした。調べると、最新モデルや有名メーカーで金額が高いものもたくさんありましたが、そうではないものも多数あり、選択肢を絞っていきました。

2.多機能

布団クリーナーには、布団のゴミを取る以外の機能も備わっているものが多数ありました。今回の購入きっかけになった、ダニ退治能力があるUV照射機能や中のダニやほこりの叩き出し機能、布団用のヘッドを取り外してハンドクリーナーとして使用できることなど、こういった機能があるものを探しました。

3.大きさ・重さ

一人暮らしで小さな家に住んでいますので、あまり大きなものは場所に困りますし、また使用をするにも大きかったり重かったりすると疲れてしまうので、適度な大きさのものを探しました。

4.メーカー

家電販売でそれなりに実績のあるメーカーを選びたいと思いました。

購入に迷った布団クリーナーは?

購入に迷った布団クリーナーは以下の商品です。

レイコップ ふとんクリーナー VCEN-100JPWH

パナソニック ふとんクリーナー MC-DF500G

アイリスオーヤマ 布団クリーナー IC-FAC2

最初は正直「布団クリーナー=レイコップ」という知識しかなかったので、最初はレイコップを購入しようと考えていました。しかし検索をすると、元祖で人気ですが、金額が高いことを知り却下となりました。

その後、人気上位にきているパナソニックさんのふとんクリーナーはデザインも可愛く機能も充実していましたので、気になっていました。しかしまだ多少予算オーバーで迷い、コスパを重要視して考えていると、アイリスオーヤマの超吸引布団クリーナーと2択に絞りました。

最後までアイリスオーヤマさんと迷いましたが、このSirocaが2WAYでハンディクリーナーとしても使用できるという点に魅力を感じて、購入を決めました。

シロカ 布団クリーナー Stingray SVC-350の特徴、性能

●サイズ(約):幅29.2×奥行41.8×高さ19.2cm
●電圧:AC100V
●消費電力:400W
●周波数:50/60Hz
●吸込仕事率:45W(ヘッドを外した状態)
●集じん容量:0.6L
●重量(約):2.1kg
●UV ランプ:8W
●UV 波長:253.7nm
●運転音(約):80dB
●電源コードの長さ(約):4.5m
●セット内容 本体、隙間ノズル、予備フィルター、お手入れブラシ、取扱説明書(保証書)

・ハンディクリーナーとして布団用クリーナーのヘッドと分離して使用できます。外す時はワンタッチで簡単に取り外しができます。

・1分間に3600回の叩き出し機能付きです。布団にはそんなにゴミやホコリがあると思っていなくても、驚くほどゴミやホコリがたまります。

・UV照射機能付きです。UVは目には見えませんが、青いランプでUV照射できていることをお知らせしてくれて、ダニを死滅させている!という気持ちの面でも大変心強く感じます。実際に、クリーナーをかけた後はとても気持ちよく感じます。

・コードが長いので、ハンディクリーナーにした際に、例えば階段とかの持ち運びなどにとても便利です。

・重すぎないので、ハンディクリーナーとしても女性でも使用しやすいです。

シロカ 布団クリーナー Stingray SVC-350のメリット

購入して4か月経ちますが、定期的に使用しています。

布団クリーナーとして

もともと、ダニに悩まされ、たまにコインランドリーに持っていって疲れ果てていましたが、この布団クリーナーを購入してから、コインランドリーに持っていかなくてもダニに悩まされたことは一回もありません。花粉の季節も天日干しをする代わりにこの布団クリーナーを使用していました。

使用してみて一番嬉しいことは、毎回驚くほどにゴミが貯まることです。目に見えて実感できるので、楽しく掃除できます。これほどにゴミが取れるのも、ちゃんと持続する吸引力と、毎分3600回の叩き出し機能が作用しているのかなと思います。

UV照射機能もついているためか、しっかりとダニがとれている実感もありますし、気持ち良い気分になれます。

ハンディクリーナーとして

布団クリーナー用のヘッドを簡単ワンタッチで外し、ハンディクリーナーとしても使用できます。これがとても便利で、特に今まで大きな掃除機では困っていた階段や、ちょっとした隙間も、このハンディクリーナーで軽快に掃除ができるようになりました。

長いコードなので、何度もコンセントを刺し直す必要がないことも助かります。

シロカ 布団クリーナー Stingray SVC-350のデメリット

大きくデメリットと感じる部分はありませんが、あえてあげるならば

・カップにたまったゴミを捨てる時に、細かなゴミが舞ってしまう。

せっかく貯めたゴミがまた外にでないよう、ゴミ袋の奥の方でカップを開ければ大丈夫です。

・ハンディクリーナーとして使用する際の吸い口のカバーが、しっかりと固定できていないと引っ込んでしまい、床を傷つけてしまう。

布団クリーナーからハンディクリーナーにした時は、吸い口のカバーをしっかり確認して、カチッとはまる感覚がありますので、そこまで引っ張ってください。

・布団クリーナーのヘッドの裏のブラシ部分にほこりが絡まりやすい。

こまめに裏面も確認してゴミをとらないといけません。

・やや布団クリーナーとして使用する際の叩き出し機能の音がうるさい。

さすがに深夜とかに使用しない限り、気になるような音量ではありません。

・中国製。特に不都合は感じませんでしたが、日本製にこだわりがある方にとってはマイナスポイントかもしれません。

・吸引口の先端がそこまで長いわけではないので、物と物の間のゴミを奥まで吸ったりはできない。
そこは限界がありますので、他のアイテムを使用ししたり物を動かして掃除する必要があります。以上のようなデメリットを感じましたが、ただしこれらは、他の布団クリーナーとの比較はできていません。音に関しては、一般的なスティックタイプの掃除機を持っていますが、そちらと比較する限りでは静かです。なお、あまりにゴミをためすぎると吸引力は落ちますが、これはあくまでゴミをかなり貯めた場合ですのでデメリットにはあげません。

シロカ 布団クリーナー Stingray SVC-350の総合評価

布団クリーナーは、いまや一家に一台あってもよいと思います。その中でコスパで考えるならこの商品は間違いなくおすすめできます。家においてもそこまで邪魔にはなりませんし、ハンディクリーナーと二台持つと考えると一台で済んでなおさらスタイリッシュです。

布団クリーナーとして実際に使ってみると、驚くほどゴミが吸えている感動を感じていただけるのではないかと思います。このおかげで、達成感を得ながら布団掃除が実施できます。UV照射機能は目には見えませんが、布団クリーナーをかけた後の気持ちよさがちゃんとありますし、叩き出し機能もしっかり働いてくれているのがわかります。

ハンディクリーナーとして使用してみると、長いコードで家の隅々の細かいところが掃除できます。

シロカ 布団クリーナー Stingray SVC-350の口コミ・評判は?

シロカ 布団クリーナー Stingray SVC-350のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 実際に試したら布団のホコリがゴッソゴッソ取れます。かけた後の布団の肌触りが違う!
  • 吸い込んだゴミが見えるので、こんなところで寝てたのかと思うほど、ぞっとした。
  • 壊れたけど、気に入っていたので同じものを購入。満足度は高い。

悪い感想や要望などの口コミ

  • フィルターの掃除が結構手間。それ用に掃除機がいる。
  • 排気が直接のような気がします。部屋が埃っぽくなる。
  • 重い。軽量化して欲しいです。

SNSの反響は?

Twitterでもシロカ 布団クリーナーは話題になっているようです。

シロカ 布団クリーナー Stingray SVC-350の購入を考えている人へアドバイス

布団クリーナーは、小さな子どもさんがいる方、また私のようにハウスダストアレルギーの体質の方には特に購入をお勧めします。その他にも、布団を干したりコインランドリーにもっていくのが大変なご高齢者であったり、天日干しに抵抗のある花粉症持ちの方にも、有益な商品だと思います。

価格が他の布団クリーナーより低価格なので、低収入の家庭でも気軽に購入しやすいのがとてもありがたいです。さらにハンディクリーナー機能付きのため、お得度が増しています。

また、目に見えてゴミが驚くほど貯まるので使用後には達成感があり、ズボラな私でも掃除頻度が上がり、つねに清潔な布団で寝ることができるようになりました。

実際に購入してみて半年使用しましたが、コスパで言うととても満足できる買い物でした。レイコップなどは布団クリーナーとしてもっと性能はよいのかな?とは思いますが、この商品は私にはとても合っていたと思います。

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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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