キャプテンスタッグ ロールテーブル M-3713の口コミ・レビュー|ソロキャンプに

ソロテーブル

キャプテンスタッグ ロールテーブル M-3713を1年ほど使ってみた『6Mayさん』(30歳/男性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713を購入しようと思ったきっかけは?

ソロキャンプ用やツーリングの時、いつもピクニックシートの上に食事の皿などを置いて シングルバーナーなどは地面に置いて使用していました。ですが、に困ることも多く、使い勝手がとても悪いと感じました。

せめてテーブルのようなものに食事道具を置き、調理をしたいと思い、Amazonで値段も安いテーブルを買いました。ですが、そのテーブル は重く、天板と足が別のパーツになっており、とてもかさばりました。

なので、もう少し コンパクトで重量もなるべく抑えた軽量のテーブルを探しました。 Amazonでキャプテンスタッグのテーブルが関連商品として出てきたので調べたところ、 使いやすさ抜群で初心者からベテランのキャンパーまで愛好家が多いということでこの商 品を買いました。

キャプテンスタッグ ロールテーブル M-3713をどのようにして知りましたか?

Amazonで類似用品として登場した商品をみて、キャプテンスタッグ アルミテーブル ソロキャンと検索しました

ソロテーブルを買う際に重要視したポイントとは?

私がソロテーブルを購入しようと思ったときに重要視したのは以下の2つです。

1.持ち運びやすさ

前回購入したテーブルは重くてかさっばったため重量と持ち運びやすさを重視しました

2.機能

ソロキャンプを想定したうえで合うものを選びました。

購入に迷った**は?

購入に迷ったソロテーブルは以下の商品です。

SOTO フィールドホッパー

スノーピーク オゼンライト

キャプテンスタッグ アルミロールテーブル ロースタイル UC-501

検証材料としてまず、携帯性、持ち運びやすさからSOTOのフィールドホッパー、スノーピークのオゼンライトが候補にあがりました。

しかし、2つとも値段が5000円以上のものでしたので買うのを断念しました。テーブルで5000円は少し高いと感じてしまし、さらにはこの商品の売りであるA4サイズも小さく頼りないイメージがあったのも断念した理由の一つです。

そこで、関連商品を見ていたところ、類似品は多くありましたが、キャプテンスタッグのブランドにかかわらず類似品と値段の大差がなかったので購入を検討しました。

ですが、キャプテンスタッグのアルミテーブルには2種類あるようで迷ってしましました。今回購入したアルミロールテーブルと購入検証したアルミロールテーブルロースタイルの違いは高さにあります。

アルミロールテーブルのほう高さが低い仕様になっており、ローチェアスタイルの僕にとってはちょうどいい高さになっています。

キャプテンスタッグ ロールテーブル M-3713の特徴、性能

アウトドアテーブル(アルミロールテーブル / 折りたたみ式 )
耐荷重: 30kg / 本体重量: 約700g
サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120 / 収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70
材質: 甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
付属品専用: 収納袋
特徴1: 少人数でのキャンプやピクニック、ツーリング時などに使えるアウトドア用テーブル
特徴2: 折りたたみ式でコンパクトに収納できるので便利
原産国:台湾

蛇腹のように折りたたむことが可能でザックなどにも簡単に収納する事ができるほどコンパクトです 。重量も1kg切る重さなので片手で持ち運びが可能です。

本体は足と天板が別々のパーツで分かれているのではなく、一体化しているのでかさばる こともパーツを無くす心配もありません。

組み立ても初心者でもできるくらい簡単で安心 して使えます。 コンパクトテーブルでありながら大きさは幅400×奥行290なので調理や食事をする時にも色々なものが置けて 使いやすいです。

耐荷重も30キロとある程度のものを置いてもびくともしません。そのため、スキ レットやダッチオーブンなどをのせても平気です。

さらに、高品質なアウトドアテーブルですが値段は専用の袋が付いてAmazon価格で2000 円程の破格の値段も魅力的な商品となっております。

キャプテンスタッグ ロールテーブル M-3713のメリット

初めて買ったアウトドアテーブルが重量もあり、足と天板が別々だったためどうしても重 く、かさばるので持っていくのを諦めましたが、この商品はコンパクトサイズに収納でき かつすべてが一体化してるため機能性に優れている製品です。

今までレジャーシートや地面にそのまま調理した食事を置いたりしていました。ですがテーブルを買い使ってみるとあるのとないのとでは全然違います。例えば、チェアに座りながらこれ一つあれば食事の調理や食事台として食事がおけます。ツーリングなどの一息休憩を入れるときコーヒーセットを置いてブレイクタイムが楽しめます。すぐに設置できるのでキャンプだけでなく登山にも活用出来るのも利点の1つです。

僕は主にソロキャンプで主に使っています。輻射熱で本体の汚れ防止と痛み防止のためにデニム生地の布を引いて使います。

アウトドア用品は軽量かつコンパクトなものが多いので耐荷重の30kgは十分なほどいろいろなものが乗せられます。また少人数のキャンプでもそれぞれ1つずつこのアルミロールテーブルを持っていると自分だけのスペースの確保できが使い勝手が良くなりました。

キャプテンスタッグ ロールテーブル M-3713のデメリット

収納時、袋の中で本体が広がろうとしてしまうのが欠点です。

ザックなどに収納できにくくなってしまうのでそのまま袋にしまうのではなく、僕は100均で売っているマジックテープのバンドでくくってしまっています。

他のキャンパーさんは靴下で両端に入れて広がるのを防いでいるようです。

また、ファミリーなど大人数でのキャンプだとこの商品だと中途半端に感じてしまします。なぜなら、 人数が多いとその分、料理の数や食器、キャンプギアなど机に置くものがどんどん増えていきます。なので、商品だとそれらを置くのには小さすぎるため物足りなさを感じてしまいます。

キャンプのスタイルにもよりますが地面やローチェアに座りながらの使用すると使いやすいですが座高が高いハイチェアスタイルだと物が取るときにあまりお勧めできません。

コンパクトに折りたためるロールテーブルですが、肝となっているのが髪留めのようなゴムで連結されています。経年劣化や不慮の事故で底が切れると本体がバラバラになってしまう可能性があるのでそこも気を付けないといけません。

キャプテンスタッグ ロールテーブル M-3713の総合評価

コンパクトテーブルは色々と出ていますが、まずはこの商品を買ったほうがいいと思います。なぜなら、キャプテンスダックという安心のブランドと驚きの低価格手に入るからです。低価格なのに良品質の物が多いキャプテンスタッグのアルミロールテーブルは初心者プロまで愛用しており、天板も足も丈夫にできているので壊れる心配はありません。

また使い勝手はとてもよく、キャンプやアウトドアだけでなく、海水浴の時や花見やちょっとした散歩の休憩の時、災害時にも役に立つと思います。

僕もこの商品に初めて触れたときはコンパクトにしまえてなおかつ機能性も優れているので感動したのを覚えています。使ってみると今までレジャーシートの上で調理しており、シングルバーナーがシートに燃え移る危険も感じていたので、このテーブルで安心して調理することが出来るようになりました。1つは買っておいて損はない商品です。

キャプテンスタッグ ロールテーブル M-3713の口コミ・評判は?

キャプテンスタッグ ロールテーブル M-3713のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • アウトドアに一つあるととても便利。コンパクトで軽いので、運動会や散歩などでも活用できますよ。
  • 説明不要なほど有名なアイテム。サイズ感もちょうどいいです。
  • 直置きすると安定しないところでもこれがあると便利。少々重いものでも大丈夫です。

悪い感想や要望などの口コミ

  • ローテーブルなので、使い用途が限られますね。

SNSの反響は?

インスタでもキャプテンスタッグ ロールテーブル M-3713は話題になっているようです。

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梅雨入り前の最後の癒し。

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遅めのお昼ご飯はクッカーで豚汁とメスティンで舞茸の炊き込みご飯。

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カップ麺喰らうためだけにイワタニのガスバーナーでお湯を沸かすだけの夜 with キャプテンスタッグのステン机&シェラカップ。

キャプテンスタッグ ロールテーブル M-3713の購入を考えている人へアドバイス

収納性の高さやコスパの良さを考えると、初心者~上級者まで幅広いキャンパーや登山家などアウトドアに興味がある人にはもってこいです。

特にソロキャンパーにとっては調理の時の調理台としてや食事を置くスペースとして1役も2役も買ってくれるのでアウトドアライフを充実させてくれるギアとして1つは必ず用意しておいたほうがいいと思います。

また、アウトドアだけでなく家族で行楽に出かける人や野外フェスティバルなどライブに行く人にもオススメの商品となっております。

あまりオススメできないのは大人数で使用する人です。あまり物が置けないので人数が多いと本来の機能が発揮できないことが多いです。また、1キロ未満とはいえ重量も700グラムとある程度あるので登山やソロツーリングなどシビアな積載量が問われる場面では重いと感じてしまうためのあまりオススメはできません。

  • 6Mayさん』(30歳/男性)のその他のレビューはこちら
6May | LIBLOOM
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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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