深い味わい!デロンギ エスプレッソマシン デディカ EC680で癒しを!

エスプレッソマシーン

デロンギ エスプレッソマシン デディカ EC680を10ヶ月ほど使ってみた『まめちゃん』(48歳/ 女性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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デロンギ エスプレッソマシン デディカ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC680を購入しようと思ったきっかけは?

年明け早々、13年以上愛用していたEUPA COOL-ARE エスプレッソコーヒーメーカー TSK-C1817が突如、水漏れ。水を送り込むパッキンが劣化が原因。

直すにもその部品は、既にサービスパーツ除外でお取り寄せ不可。買い替えも検討して、ネット検索しても中々見つからない程。頭に浮かんだのが、大手メーカーさん、「illy」、「ビアレッティ」、「デロンギ」。

魅かれたのが、検索してみると、今までと同様、コーヒーマグカップが2個程置く事が可能などっしりとしたデザインばかり。このマシンだけは違い、スリムなスタイリッシュなデザイン。

ピンからキリまであるマシンの中、ターゲット価格を30,000円内に設定していたので、丁度価格も理にかなっていました。

機能も調べた所、コーヒー豆とカフェポッド対応でした。以前のマシンは、コーヒー豆のみ対応。以前から、たまにはフェポッドのコーヒーも味わいたいと思っていました。

ただ、カフェポッドのみ対応のエスプレッソマシンは、コーヒー代が割高です。この点に魅力を感じました。

デロンギ エスプレッソマシン デディカ EC680をどのようにして知りましたか?

以前のエスプレッソマシンが壊れた瞬間、買い替えも検討し、ネットで検索しましたが見つからず、「エスプレッソマシン」で検索。

13年前に購入した時と異なり、いろんなエスプレッソマシンが出てきて、悩みました。結果、大手メーカーさん、「illy」、「ビアレッティ」、「デロンギ」のホームページを検索しました。

数々のスタイリッシュなデザインがあり、ドリップと兼用が良いかも検討。

ドリップメーカー付きは値段も高く、ドリップメーカーは持っているので、置いてもスペースを取らない事、機能、ターゲット価格に絞りました。

エスプレッソマシンを買う際に重要視したポイントとは?

私がエスプレッソマシンを購入しようと思ったときに重要視したのは以下の3つです。

1.メーカー

思い浮かんだコーヒーマシンメーカーさんを対象。どうせ長く愛用するならば、信頼性と保証も兼ねて、エスプレッソマシン有名なメーカーさんのを手に入れたいと。

2.デザイン

大きいデザインだと、都度、使用後、洗うのも面倒と感じました。エスプレッソを入れた後、受けに、コーヒーの滴が落ち、毎回洗います。朝食後、他の食器の洗いもあり、忙しい時間で、なるべく手入れが簡単なマシンを希望。

3.機能

注目したのが、コーヒー豆とカフェポッドの両方に対応。コーヒー豆のみ、カフェポッドのみ対応のエスプレッソマシンが多い中、このマシンだけは違いました。

購入に迷ったエスプレッソマシンは?

購入に迷ったエスプレッソマシンは以下の商品です。

 デロンギ アイコナエスプレッソ・カプチーノメーカー ECO310B

デロンギ コンビコーヒーメーカー BCO410J-W

ILLY フランシスフランシス X7.1

何と言ってもデザインが15cm程とスリムでとてもシック。検討したマシンはレトロ風、モダン的な物、カップをモチーフにしたデザイン等々で、オシャレとは思ったのですが、マグカップ2つ分置く程の横幅がありました。

キッチンは割と、家電製品が多いので、場所を取らない事を考えました。また、その時はカラフル、オシャレと思っても、長く愛用を考えるとシックな方が飽きがこないと考えました。

デロンギ エスプレッソマシン デディカ EC680の特徴、性能

本体サイズ幅×高さ×奥行き(mm):150×305×330
本体重量:4kg
消費電力:1300W
ポンプ圧:15気圧(抽出時9気圧)
コード長:1.9m
最大使用水量:1L
付属品:フィルターホルダー、1杯用フィルター、2杯用フィルター、カフェポッド用フィルター、タンパー/計量スプーン

後ろのタンクに水を入れ、エスプレッソ専用コーヒー豆かポッドの専用フィルターを選び、フィルターにセットして、本体に取り付け。

各フィルター、フィルターの裏に専用のマークがありますから見分けやすいです。

受けに空カップを置き、正面にシングル用、ダブル用、スチーマーの3種類のボタンがあります。

本体電源ボタンを入れると、シングル用とダブル用ボタンが点滅。点滅終了後、お好みの量のボタンを押すと、自動で計測された量のエスプレッソ抽出。

カプチーノの場合、牛乳を深めのジャグに3分の1程入れて、スチーマーボタンを押します。

点灯後、牛乳の入ったジャグに本体ノズルを入れて、本体右上のつまみを開くだけで、とてもきめ細かな泡がボリューミーにあっという間に出来ます。普段余り使用しませんが、たまに使用します。

デロンギ エスプレッソマシン デディカ EC680のメリット

設置した時、スリムなので、家電製品のゴチャゴチャ感が解消。コンセント付近のスペースがゆとりが出来ました。

タンクに水を入れても片手で持てるので、タンクから水があふれる心配がなくて助かっています。タンク入口も円筒なので、水が入れやすいです。

以前はタンクが横長に大きく、水を入れると重くなり、両手がふさがって水道の蛇口を閉めるのが大変。水を容器にいれて、注げば良いのですが、容器の入口も幅5cmと狭く、気をつけて入れなければだったのが、改善されました。

多分、大きいマシンはこの手のタイプが多いのではないでしょうか?

電源を入れてからエスプレッソが抽出出来るまでに時間が余りかからないです。抽出ボタンを押して、ほって置いても、自動で抽出がとまるので、本体とにらめっこしていなくて良いです。抽出の音もだいぶ静か。

家族が寝ていても、余り気にする事がありません。以前は、抽出するまでの時間がかかり、自動で抽出が止まらない為、ずっと本体を見ているような状態。

使用後のお手入れも楽。受けもコンパクト設計になっており、キッチンシンクをスペースを取る事もなく、フィルター部分は水洗いで洗剤不可。カプチーノ用にスチーマーを使用しても、取り外しが楽です。パッキンだらけの以前のマシンと異なり、きれいに洗えた感があります。

デロンギ エスプレッソマシン デディカ EC680のデメリット

主にコーヒー豆使用の際、付属のスプーンではコーヒー豆が入れにくいので注意。コーヒー保存容器に入れらないのもちょっと困っています。

自身では、以前のマシンの付属スプーンを使用しています。

分量ごとに専用フィルターはあるものの、最初の頃は、コーヒ豆の計量が難しかったです。ポイントが、フィルター上より、若干下、3~5mm程下に、豆を詰める事。計量が不便。1度詰め過ぎて、フィルターホルダーが本体にセット出来ない事がありました。

また、心配して、少なく詰めると、エスプレッソ特有の泡が出来ませんでした。フィルター内に豆を詰める計量のラインがあればよいのですが、それがありません。以前は、フィルター本体にコーヒー豆を一杯に詰めるタイプだったので、計量が楽でした。今では、毎日、使用しているので、お陰様で、分量の目途がついています。

使用後の豆がホルダーをひっくり返して叩いても、ポンっとコーヒー豆が落ちないが少し難点。バターナイフで1回、フィルター周りに沿って入れてから、使用後の豆を取り出すのが煩わしいかなと。

普段のお手入れは楽なのですが、取扱説明書では、長年使用していると、水のカルキ取りのお手入れがあるとの事です。スチームボタンがオレンジ色に点灯した時が合図の様です。

付属品のカルキ取りが専用洗剤で洗浄します。今は、まだ、付属品洗剤未使用ですが、これを使用してしまうと、専用洗剤をホームページでお取り寄せするのが面倒だと思いました。

デロンギ エスプレッソマシン デディカ EC680の総合評価

私的には満足しております。

コーヒー豆の分量さえ、コツをつかめば、エスプレッソ特有の泡が出来ます。私の場合ですが、エスプレッソが濃すぎるなぁと思った時は、シングルのコーヒー豆の量でダブルボタンを2回押して愛飲しています。それでも泡は消えません。

コーヒーのフレーバーを変えたい時や特別なご褒美感覚で、コーヒーポッドを使用しています。コーヒポッドはお手入れも楽ですが、割りと毎日使用するとなるとお値段が割高ですよね。兼用出来るこのエスプレッソマシンは助かります。

デザインもシックで、場所を取り過ぎず、割りと存在感が大きかった今までのエスプレッソマシンに比べて、コンパクトに収まっています。

デロンギ エスプレッソマシン デディカ EC680の口コミ・評判は?

デロンギ エスプレッソマシン デディカ EC680のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • コンパクトでキッチンが狭くても大丈夫でした。
  • オシャレな見た目です。味も良いですよ。普通のコーヒーはもう飲めません。
  • 高級感のあるフォルムでインテリアにもマッチしています。2年使ってますが壊れてません。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 個人的にひっそり楽しむためのものです。
  • ミルクの泡立ての掃除がめんどくさい。
  • タンクの水が出し入れしにくい。

SNSの反響は?

インスタでもデロンギ エスプレッソマシン デディカ EC680は話題になっているようです。

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焙煎した豆で、コーヒーが飲めるなんて(^。^)

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メーカーは統一したい派なので、コーヒー類はデロンギです!

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我が家には似合わない。笑

デロンギ エスプレッソマシン デディカ EC680の購入を考えている人へアドバイス

エスプレッソが好きで、毎日飲みたいけれど、手入れが面倒という方にはお勧めです。使用後の洗浄はとても楽です。コーヒーポッドも使用できますしね。

また、カプチーノ用に、スチーマーを使用しても、簡単に洗浄が出来、衛生面で、ノズルにミルクがついたままっていう心配はありません。

エスプレッソマシンを置くと場所を取り、キッチンのスペースが狭くなるのは全くありません。

大きなマシンですと、大きなマシンですと、重いですし、その都度の手入れが大変なので、使用するのも面倒になってきますが、このマシンであれば、お店に行かなくても、毎日、美味しいエスプレッソやカプチーノが楽しめます。

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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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