毎年のように起こる災害に!子供向けの防災バックを作ろう!

防災関連

こんにちは。佐藤恵理子さん(女性/34歳)です。

地震・台風・大雪など…近年は様々な災害が目立つようになり、自宅に防災グッズを完備されているご家庭も多いですよね。

近所のホームセンターなどはもちろん、ネット通販でも多くの防災グッズが販売されています。
その上で、小学生以上のお子さんがいる家庭に質問です。

お子さん用の防災バックを準備していますか?

北海道在住、小学生の男の子の母親である私。今回は子供と一緒に、子供専用の防災バックを作るメリットを解説いたします。

実際に子供用防災バックは、たくさん販売されています。

また、「我が家はしっかりと家族分の防災グッズを完備しているから大丈夫。」という方も、もちろんいらっしゃることでしょう。

しかし私が伝えたいのは、子供と一緒に準備することの大切さです。

防災面としては、頼りないところがあるかもしれません。知識もない素人の私ですが、皆様の参考になればと思います。

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準備するものは?

実は災害時の避難には、段階があることをご存じでしょうか。

避難の段階

  • 一時避難:災害が起き、緊急事態に備えて一時的に避難所に身を寄せる段階。
  • 二次避難:災害の影響が収まるまでの長期間、避難所に身を寄せる段階

今回、子供用の防災バックとして準備するのは、一時避難段階での防災グッズです。

準備するもの

  1. ノートもしくはファイル(お住まいの地域の防災案内やハザードマップも)
  2. 応急セット
  3. ちょっとした食べ物
  4. 懐中電灯
  5. ハンカチ・紙ティッシュ・ウェットティッシュ
  6. カイロ
  7. 緊急笛
  8. マスク
  9. 筆記用具
  10. バック

ネット通販や100均などでも、防災グッズは手に入ります。また子供の年齢によって必要なもの、不必要なものは異なるでしょう。あくまでもこれは一例として、各家庭に適した防災バックをお子さんと一緒に考えてください。

ちなみに我が家はこれにプラスして

  • ハムスターのぬいぐるみ(祖父母からプレゼントされ、子供がずっと大切にしているもの)

なども防災バックに入れています。

重要なポイント

1:最も重要なのは子供と一緒に準備するということ

【一緒に準備するメリット】

1子ども自身の不安感を減らす
2子供の防災意識を高める
3親自身の防災意識も高まる
4家族全体としての防災グッズの見直しになる

2:防災グッズの詳細

1家族の緊急避難場所・連絡先を書いたもの。またハザードマップなどを用意する。

※札幌市の小学校では、このような冊子が配布されます。

子どもと一緒に読み記入欄にはしっかりと記入して、ファイルに入れて持ちます。

またハザードマップも同様です。

2応急セットは絆創膏やガーゼ、冷却シートや小さなハサミなど

3子供の好きなおやつ、腹持ちを重視しています

4小さめの懐中電灯で可

5保存水500mlを1本

6セットにして取り出しやすいところに

7貼らないタイプのカイロ。小さいのを2つくらい

8我が家はリュックに緊急笛が付いています

9マスクは5枚くらい

10メモ帳と鉛筆など

11防水で軽く、小分けポケットがあるもの

※我が家はノースフェイスの20Lのバックパックです。もちろん普段も利用しています。息子の習い事の合宿などで使用する場合は、防災グッズを他のリュックに入れています。

我が家はわかりやすいよう、全て透明なジップ付き袋に入れて収納しています。

用意した防災グッズを全てリュックに入れても、まだかなり余裕ありです。

季節によって上着や肌着が必要になる場合もあるので、ある程度の余裕は必要でしょう。

また我が家は北海道在住なので、冬の災害時は防寒グッズがドッと追加されます。このように、お住まいの地域や季節などと照らし合わせて、必要なものを用意しましょう。

捕捉

1:家族で綿密に避難先などを話し合う

まず家族で緊急時の対応を、パターン別でしっかりと話し合いましょう。

  • 小学校にいるとき
  • 学童にいるとき
  • 自宅でお留守番しているとき

など

迎えに行くルート、まず誰に連絡するなどを細かく話し合いメモに記入します。

メモは透明のカードケースに入れ、目につく場所に入れましょう。

2:年齢によって合わせた避難グッズを

例えば小学生くらいになると、小さな防災ラジオも使えるようになります。また使っていないアイフォンなどは、懐中電灯として使用できますよ。

こども携帯を持っている場合は、ポータブル充電器もあると心強いです。こども携帯にも、もちろん懐中電灯などの機能はしっかりと備わっています。

3:アップデートが大切

防災グッズは、季節ごとにアップデートするという意識を持ちましょう。季節や地域に合わせてウィンドブレーカーなども必要かもしれません。

その際にはサイズの確認もお忘れなく。日ごろのアップデートが、家庭全体での防災意識の向上にもつながります。

ちなみに我が家では長期休み前(小学校の夏休み・冬休み)に、アップデートするようにしています。

4:安否確認の方法も教えよう

あなたのお子さんは、公衆電話のかけ方を知っていますか。実は公衆電話のかけ方を知らない子供が今とても多いのです。

ライフラインが断たれるような災害時には、災害用ダイヤルや災害用伝言版を活用するシーンもあるかもしれません。小学生以上のお子さんなら、公衆電話の使い方もレクチャーしましょう。もちろん防災バックの中に、小銭も入れるのをお忘れなく。

【災害で一番怖いのは不安に囚われ、身動きが取れなくなること】

特に子供は災害時に冷静な判断を取ることができません。私の息子も震度6を経験した際には、恐怖で動けなくなりました。子供用の避難グッズを用意することは、災害発生時の子供の不安感の軽減つながれば…と私は思っています。

さいごに

この子供用防災バックは、あくまでも[子供のため]のもの。我が家はもちろんこれとは別に、防災グッズを用意しています。

私が子供用の防災バックを作ったきっかけは、2018年の胆振東部地震。そこから地震が来るたびに不安がる子どもと、ネットや防災に関する冊子を見ながら作ったのがこの防災バックです。

最近ニュースで痛ましい災害や地震の報道があるたびに、

「緊急避難場所は○○○○、まずは○○に連絡して…」

と息子が防災バックを確認しています。

日本に住む以上、災害とは共存するという意識が必要なのかもしれない…と思う今日この頃。

万が一の事態を想像したくないのは、皆同じ。しかし本当に[備えあれば憂いなし]です。お子さんと一緒に作る防災バックで、自身の防災意識も高めていきましょう。

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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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