【レビュー】掃除にJブラシ!効果的な使い方!コーナー汚れに最適♪

掃除

みみママさん』(女性/42歳)です。

洗面所やキッチンの蛇口など、水垢がついたり、すぐに黒ずんできます。また見落としがちなとろこは淵。黒ずみ、カビがビッチリ!なんてこともあるあるです。

水回りは、毎日使う場所なので、掃除をしてもすぐに汚れが付きやすい場所です。排水溝の周りが黒ずんでくると、主婦の私は、またか・・・また掃除しなくちゃ・・・と、正直イラっとします。

このような水回りの掃除には、強い洗剤がなくてもみるみる汚れを落とすJブラシが活躍します!

こちらでは、Jブラシを使った水回りの掃除方法を紹介します。

Jブラシ

スポンサーリンク

準備するものは?

Jブラシは黒色のものも、売ってあります。しかし、黒のブラシでは毛先がどれだけ汚れたか、黒くなったかわかりにくいです。

汚れが目立たない!という点で黒いブラシも販売されているのかもしれませんが、汚れた掃除道具をいつまでも使うことはおすすめしません。

白いブラシであれば、毛先の汚れが一目瞭然です。捨てるタイミングがすぐにわかります。

もったいない、汚れていない、まだ使える!と、古びた掃除道具を長々使わず、清潔なもので掃除をしましょう。

手順は?

  1. 洗面所全体に水をかける。
  2. Jブラシでこする。
  3. 最後に水をかけて流す。

Jブラシを利用した掃除方法はたったこれだけです。強い洗剤を使いませんので、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭でも安心して使用できます。

また、強い洗剤は、掃除中、間違って衣服につくと、漂白され、服が変色してしまうこともあります。

洗剤を使わなくても、綺麗になる点から、ナチュラルお掃除を推奨している方にもおすすめの掃除道具です。我が家の洗面所を実際に掃除しながら、説明します。参考にしていただければ幸いです。

洗面所の淵の汚れや、蛇口の根元の汚れはたったこれだけで落とすことができます。洗剤も使いません!たったこれだけです。

歯磨きのあと、ちょっと気になったとき、サっとJブラシを出して、こすれば蛇口や排水溝はひどい汚れがつきません。掃除をするぞ!と重い腰をあげずとも、日々のちょこっとJブラシで、済むのです!

実際に、我が家の洗面所を掃除をしてみました。Jブラシを利用したときの汚れの取れ方を、見てもらいたいです。

我が家の洗面所です。

パッと見は比較的、綺麗に見えます。目に入るところはひどい黒ずみもありません。

しかし、この洗面台の淵の後ろは、真っ黒です。

ここの汚れが、垂れるように、じわ~っと洗面ボウルを汚し始めます。また、洗面所のシャワーを利用して髪を洗うと、目線にこの淵の汚れが入ってきます。正直、気持ちが悪いです。

このような淵は、強力な洗剤をかけても、たれ落ちてしまい、洗面所の排水溝に溜まるだけで、綺麗に掃除ができません。また、強力なカビ取りは、匂いがきつく、いつまでも鼻の中が変なにおいがして、気持ちが悪くなります。

使用したあとは、長時間、換気扇をまわしておかなければ、部屋、もしくは家じゅうに匂いが充満してしまうという点も、厄介な1つです。

この汚れた淵をJブラシだけで、洗剤もつけずにこするだけで、とても綺麗になります。

どんどん汚れが掻き出されます。

これは、Jブラシの毛の硬さが、硬すぎず、柔らかすぎない丁度の硬さであると感じています。

また歯ブラシと違って、毛の範囲が広いことで、楽に汚れを掻き出せます。

歯ブラシは、ヘッドの小さいものもたくさんあり、毛の部分が少なく、歯茎を傷めないよう毛も柔らかいものがほとんどです。

掻き出す力が弱く、ふちなどにできた汚れがあまり落ちません。

歯ブラシの毛先が黒くなっただけで、洗面ボウルに汚れはほとんどでてきませんでした。

歯ブラシの毛でこすっているというより、毛が弱く、歯ブラシのヘッドで淵をこすっているような感触です。同じ場所をJブラシでこすってみました。

洗面ボウルの淵に黒い汚れが垂れてきているのがわかりますか?

よく、使い古した歯ぶらしを使って掃除しよう!などと言われることがありますが、汚れが取れなければ掃除ではありません。

蛇口の根元も、Jブラシで掃除をします。こすると、黒い汚れが出てきます。

見た目ではひどい汚れが見えなくても、汚れているものです。

捕捉

Jブラシはスポンジなど入りにくい場所や、汚れを掻き出すなどの掃除には適していますが、洗面ボウルの広い面を掃除するには少し不向きです。

洗面ボウルはメラミンスポンジで掃除をすると、汚れが落ち、目に見えない小さな汚れの凹凸も研磨され、掃除をしたあと、汚れがつきにくくなり、綺麗が長持ちします!

Twitterの評判

さいごに

小さなお子さんがいらっしゃったり、ナチュラルお掃除を心がけている方は、強い洗剤を使わなくても、汚れを掻き出して掃除ができるJブラシがおすすめです。

Jの形をしているので、Jブラシと言うのですが、このJのおかげで、毛の部分が長く、また、毛も固いため掃除がしやすいのです。

隅っこの汚れや、淵などすき間もにも入り込むため、使い古した歯ブラシよりも掻き出すことができます。毛も丈夫なため、長く使えるお掃除道具であると太鼓判をおせます!ぜひ、一度お試しいただけたら嬉しいです。

みみママ
「みみママ」の記事一覧です。
掃除
スポンサーリンク
■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

ヒデをフォローする
ヒデをフォローする
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
error: このコンテンツはコピーは禁止されています
タイトルとURLをコピーしました