Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7800Lの口コミと電気代

洗濯機

Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7800Lを半年ほど使ってみた『山田さん』(50歳/男性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。

実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7800Lを購入しようと思ったきっかけ

ちょうど昨年の秋に雨が降り続いた時期でした。

洗濯しても室内に干すしかなく、沢山干すとなかなか乾かなくて困っていました。

家にあったSHARPの縦型の乾燥機能付き洗濯機の乾燥機能は役に立たないものでした。

追記7/9

縦型洗濯機とドラム式の洗濯機ではお得度が全然違います。例えば、今回レビューしたPanasonic洗濯機のドラム式の最上位モデルであるPanasonic「NA-VX9800」と、同程度の容量を持つ縦型洗濯機「NA-FW120V1」を洗濯~乾燥までで比較してみます。

項目/商品名 Panasonic ドラム式
NA-VX9800
Panasonic タテ型
NA-FW120V1
洗濯容量 11 kg 12 kg
水量 約78 L/約14円 150L/約45円
消費電力/電気代 約890 Wh/約25円 約2,550 Wh/約69円
洗濯乾燥1回あたりのコスト 約39円 約114円

実に、タテ型洗濯機はドラム式の3倍近くのコストがかかります。

毎日1年間使ったとすると、ドラム式は14235円に対して、タテ型は41610円。

27000円程度の差額になってしまいます。洗濯回数が多ければもっとかかりますよね。

比較したタテ型洗濯機は最新のもの(2018年7月現在)ですから、何年も前のタイプであれば、もっとその差は大きくなります。

※下位モデルの「NA-VX7800」も洗濯~乾燥コストは上位モデルと大差ないです。(若干乾燥コストが高いぐらい。)

その頃TVのCMでドラム式洗濯乾燥機が目に留まりました。最近の機種は乾燥機能も向上しているので、この機会に買い替えようと思いました。

これまではドラム式洗濯機というと、あまりに大きいイメージがあり、今までは縦型に慣れていたので、横から洗濯物を入れるのは違和感がありました。

しかしながらドラム式の利点を見るにつけ、雨の日でもふんわり乾燥できるという夢のような感覚に引きつけられてしまいました。

Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7800Lを知ったきっかけは?

この商品を知ったきっかけは、ネット広告でいろいろなメーカーのドラム式洗濯乾燥機を調べているうちに、だんだんとこの商品を購入したい気持ちになってきました。

最初は、日立の商品がよくTVCMで目についたので、なんとなくドラム式洗濯乾燥機も使えそうだと思えてきました。

口コミサイトもいろいろと見て見ましたが、ドラム式乾燥洗濯機もいろいろなメーカー、いろいろなバリエーションがあり、どれを選択すれば良いのかわからなくなりました。

とにかくいろいろな情報があふれるように沢山あるので、どれを採用すればよいのか迷う状況になりました。

ドラム式洗濯機を買う際に重要視したポイントとは?

ドラム式洗濯機を選択するのに重要視したポイントは、次のポイントです。

  1. 値段(予算ありきなので)
  2. 乾燥機能(どの程度乾燥できるか)
  3. 洗濯機能(どの程度洗える物があるか)
  4. 乾燥重量(何Kgまで乾燥できるか)
  5. 洗濯重量(何Kgまで洗濯できるか)
  6. 洗濯時の騒音(どの程度の騒音か)
  7. 乾燥時の騒音(どの程度静かであるか)
  8. 消費電力(どの程度のランニングコストか)
  9. その他特徴(便利な機能はあるか)
  10. メーカー(有名な会社ならこだわらず)

購入に迷ったドラム式洗濯機は?

口コミサイトの情報によるとメーカーによって商品の癖があるようなので、充分に比較検討を行ないました。

その結果、メーカーは、東芝、SHARP、日立、パナソニックの4社のいずれかで絞り込みを行いました。

SHARPはあまりドラム式洗濯機に力をいれてないようだったので、早々に却下です。

3社の特徴は以下のような感じでした。

Panasonic
  • 「即効泡洗浄」で洗剤を素早く溶かし洗浄力をアップさせる
  • 「浸透ジェットシャワー」で衣類に洗剤液を7方向からかけて染み込ませる
  • 「スピンダンシング洗浄」
  • 「ふんわりジェット乾燥」で、乾燥スピードが速いく、シワを抑える機能がある
  • ヒートポンプ方式
東芝
  • 「ウルトラファインバブル洗浄」で極々微細な泡を発生さる
  • 「大容量ふんわリッチ乾燥」というシワを抑える機能がある
  • 静音性が高い
  • ヒートポンプ方式
日立
  • ドラムが大きい
  • 「ナイアガラ洗浄」で衣類のゴワツキを抑える
  • 「風アイロン」というシワを抑える機能がある
  • ヒートリサイクル乾燥で、機械の運転時の熱を再利用している(基本はヒートポンプ方式)

東芝も高いレベルでまとまっていたんですが、最終的には、日立とパナソニックのどちらかに決めようと思いました。

両者は機能的にもあまり差異は無いようなので、実際に使用した人の口コミを再度検討してみました。

いろいろ見ていくうちに、一点気になる事象がありました。本当にそうなのかわかりませんが、日立の商品は、乾燥時に排水口から排気が逆流する場合があるような記載がありました。

洗濯機のある自宅の洗面所は狭いので、この事象はちょっと気になりました。

最終的に、ドラム式といったら、パナソニックということで、メーカーの信頼で購入することに決めました。

パナソニックの「ななめドラム洗濯乾燥機 VXシリーズ」にもランクがありました。

上位機種はスマホ操作やタッチパネル、ナノイー、自動洗剤投入などあったのですが、ランクを落としても、肝心のヒートポンプ乾燥、泡洗浄力が変わらないので、一番コスパが良いだろうということで、「NA-VX7800」に決めました。

Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7800Lの特徴、性能

  • 洗濯機タイプ:斜め型ドラム式
  • 洗濯・脱水容量 :10kg
  • 標準使用水量(定格洗濯時):78L
  • 目安時間(定格洗濯時) :30分
  • 運転音(洗濯):32db
  • 運転音(脱水):42db
  • 乾燥容量:6kg
  • 標準使用水量(定格洗濯~乾燥時):55L
  • 目安時間(定格洗濯~乾燥時) :114分 ※標準乾燥モード
  • 運転音(乾燥) :46db
  • 乾燥方式:ヒートポンプ
  • ボディ幅 :600mm
  • 設置可能防水パン(奥行内寸):540mm
  • 幅:639mm ※排水ホース含む

  • ドア開閉タイプ:左開き
  • 高さ:1021mm ※給水ホース含む
  • 奥行き:722mm
  • 重量:75kg
  • 【消費電力】電動機:230W
  • 最大:850W(乾燥時)
  • 【消費電力量】定格洗濯時:70Wh
  • 定格洗濯乾燥時(標準乾燥モード):960Wh
  • 定格洗濯乾燥時(省エネ乾燥モード):680Wh

↑パネル部分

↑乾燥フィルター

↑洗剤ケース

↑排水フィルター

CM

NA-VX9700の解説動画(参考)

↑「NA-VX9700」ですが、機能的にはほぼ一緒なので参考まで。

においすっきり動画

ヒートポンプの仕組

仕上がりの違い

Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7800Lのメリット

ボディサイズは想像していたよりもかなり大きい感じがしました。

洗濯時の動作音はそれほど気にならない大きさで、前に使用していた洗濯機よりも静かな感じです。

洗濯時のドラムが回転しているところは見ていて楽しくなります。ぐるぐると洗濯物が宙を舞っているようで面白いです。

使用する水量はかなり少量で、これまでの縦型洗濯機に比べても1/3程度の感じです。

洗濯は斜めのドラムがいろいろ回転して洗濯しているので、汚れがすごく落ちそうな感じがします。

汚れの落ち具合は、縦型洗濯機よりもきれいな洗い具合で汚れが充分に落ちていると思います。

乾燥機能については、電気での乾燥なのであまり期待はしていませんでしたが、時間はかかるものの充分に乾燥できるので驚きでした。

今では普通に2時間ほどでしっかりと乾燥できて洗濯物がふんわりと仕上がってありがたいです。

雨の日や黄砂やPM2.5などの大気汚染を気にせずに、洗濯できるので大変にありがたく思っています。

毛布やタオルケットなどの大きなものも、気にする事無く洗えるので重宝しています。

Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7800Lのデメリット

使ってみて残念だった点は、ドラム洗濯乾燥機に変えてから、乾燥機能を毎日使用するようにしたので、その分、月の電気代が2000円ほど増加したことです。

普段は1万円程度の電気代ですが、乾燥機能を1日に2時間使用して週に5回ほど洗濯乾燥すると、その月の電気代が1万2000円ほどになりました。

乾燥機能を使用することはとても必要なことで、洗濯乾燥した洗濯物はふかふかした仕上がりになりますので、こちらの電気代はトレードオフということで納得しています。

ただ、目に見える電気代は高くなりましたが、その分、乾燥して干さずにすぐにたためるという工程になりました。

干していれば、取り込まなくてはいけませんから、1回の洗濯で30分ぐらいは余計な労力が短縮できています。

洗濯回数20回としても、10時間の時短になったことを思うと、2000円のコストは安いです。

その他、デメリットというか、今まで使用していました縦型洗濯機と比べて、かなりサイズが大きいので少し圧迫感がありますね。

こればかりはどうしようもないことだと諦めるしかありません。容量を小さくすれば、洗濯量が少なくなりますし、これもトレードオフの部分かと思っています。

Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7800Lの総合評価

総合評価ですが、以下の観点から5段階で評価したいと思います。(評価1:最低~評価5:最高)

  1. 見た目:3(かなり大きい)
  2. 騒音:4(かなり静か)
  3. 水道代:4(水は少量)
  4. 電気代(洗濯):4(少ない時間で洗濯)
  5. 電気代(乾燥):2(かなりかかる)
  6. 使用感:4(らくちんで洗濯できる)
  7. 仕上感:4(ふんわりきれい)
  8. 操作感:4(使いやすい)
  9. 満足感:5(非常に良い)
  10. 愛着感:5(とても働きもの)

以上の総合評価で、4(おすすめです)以上です。

Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7800Lの口コミ・評判は?

Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7800Lのネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  •  ヒートポンプ乾燥はしっかり乾いて、タオルなどは、ふわふわの仕上がりになります。
  • 電気代、水道代がとにかく安くなってうれしい。
  • 温水コースがないタイプを購入しましたが、普段使わないのでこのタイプで良かった。
  • 洗濯物を放り込んだら、勝手に仕上がってくれているのはとても楽です。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 脱水時にがたがたと音がします。
  • 乾燥フィルターの掃除が面倒。
  • 6kg程度の洗濯をすると、乾いてないものがあるため小分けにしています。
  • 1回の乾燥で結構なホコリがフィルターに付く。

SNSの反響は?

インスタでもななめドラム洗濯乾燥機を使ってる方がが多数いらっしゃいますね。洗濯の労働から解放されて満足している人が多いです。

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Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7800Lの購入を考えている人へアドバイス

洗濯機はそれぞれの好みもありますので一概には言えませんが、あまり室外に干すのを好まない人や雨降りでも洗濯乾燥できるのを望む人にとっては、ドラム式洗濯乾燥機はとてもありがたい商品だと思います。

一般的な縦型洗濯機に比べてかなり高価な商品ですが、動作音も割と静かで使用する水量も節約できますので、これから買い替える場合にはお勧めだと思います。

また、乾燥機能を使う場合は縦型洗濯機と比べても電気代がかかりランニングコストが高いですが、ふんわりした仕上がりに満足すれば、これも納得して使用するしかありません。

ドラム式を使ってみると、目からウロコが落ちる感じがしますので、ぜひ興味のある方は買い替えてほしいです。