【レビュー】コストコの洗って使えるペーパータオルは厚手で破れない!

キッチンペーパー

スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルを3ヶ月ほど使ってみた『佐藤恵理子さん』(女性/34歳)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。

ファイン 洗って使えるペーパータオル**

実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルを購入しようと思ったきっかけは?

台所の掃除や食材の水切り等、キッチン仕事で何かと重宝するペーパータオル。皆さんはどのような基準で選んでいるでしょうか。元々私は、「コスパが良い」ということを基準に、このアイテムを選んでいました。なぜならキッチンペーパーは、使い捨てアイテムだからです。

元々私が愛用していたのは、西友さんのプライベートブランド「きほんのき」のペーパータオルでした。プライベートブランドだけあって、とてもコスパが良くガンガン使えるのが魅力です。

しかし、そんな私の概念を覆すアイテムに出会いました。それが今回紹介する、スコッティファインの洗って使えるペーパータオルです。このアイテムは、今まで使用していたキッチンペーパーと比較すると、価格は高くコスパも良いとは言えません。

それでも私がこのアイテムを購入したかったのは、このアイテムのその汎用性に惹かれたからです。

スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルをどのようにして知りましたか?

このアイテムと出会うきっかけになったのはYouTubeです。コストコに販売されているペーパータオルが紹介されていました。

このアイテムを車や家の掃除にも活用しているというのを見聞きし、似たようなものが販売されていないものかと検索したのがきっかけです。

実際に我が家も車で40分の範囲にコストコはありますが、会員費の面や近くに業務用スーパーがあることからコストコのものは購入する気はありませんでした。

そこで、このスコッティファインの洗って使えるペーパータオルを購入するに至ったのです。

キッチンペーパーを買う際に重要視したポイントとは?

私がキッチンペーパーを購入しようと思ったときに重要視したのは以下の3つです。

1.少量から購入できるということ

コストコなどのアイテムは、どうしても1度に大容量を購入しなければなりません。我が家はマンション暮らし、そんな収納スペースは自宅にありません。そのため、気軽に1個ずつストックできるようなアイテムを探していました。

2.吸水性の高さ

このアイテムは掃除などにも使用する予定で購入検討していました。そのため購入前に様々なサイトで、このアイテムの吸水性について黙々と調査。その結果、どのサイトも太鼓判を押すほどの吸水性の高さだったのです。

3.ペーパーの丈夫さ

やはりこのアイテムのメリットは、洗って使えるということ。その点こちらのアイテムは公式サイトさん()に、布のように丈夫としっかり明記されていました。

引用:https://scottie.crecia.jp/scottiefine/paper_towel.html

以上の3点から、私はこのアイテムの購入を決めたのです。(写真4・5・6・7)

購入に迷ったキッチンペーパーは?

購入に迷ったキッチンペーパーは以下の商品です。

シェフキッチンペーパー たっぷり吸収

エリエール 超吸収キッチンタオル

購入を検討する際に比較対象となったのは2点です。まず、比較したのがシェフキッチンペーパー。我が家はよくAmazonを利用するのですが、そこでよく見かけていたのがこの商品でした。

こちらは業務用のクッキングペーパーらしく、その吸収力の高さから評価も良いアイテムです。しかし口コミを拝見すると、どうもペーパーの耐久性にはあまり良い評価が寄せられていませんでした。

次に、比較したのがエリエールの超吸収キッチンタオルです。こちらも繰り返し使える丈夫なペーパーが魅力のアイテム。また電子レンジでも活用できます。

しかし、こちらの商品説明を読むと、主に調理に活用する目的で作られているという印象を受けました。そのため、やはりペーパーの耐久性はスコッティファインの方が高いように感じたのです。

以上の2つの点から、私はスコッティファインの洗って使えるペーパータオルを購入しました。

スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルの特徴、性能

商品サイズ (幅×奥行×高さ) :124mm×124mm×270mm
原産国:大韓民国
内容量:1ロール

紙のような高い吸水性と、布のような丈夫さをしっかりと両立させたキッチン用ペーパータオルです。力を入れても破れにくいため、水で濡らしてギュっと絞っても破れることはありません。

そのため、掃除の際になどに繰り返し使用することができます。衛生面が気になる食器やまな板などの、専用ふきんとして活用するのもおすすめです。

また大判で吸水性が高いため、野菜の水切りにも大活躍してくれます。一般的に販売されているキッチンペーパーよりは、価格が高いこのアイテム。

しかし繰り返し使えますし、家事の効率化にもおすすめのアイテムです。数日前に栄養ドリンクをこぼしてしまいしたが、このようにサッと吸収していくれます。

また、もちろん調理にも大活躍です。

スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルのメリット

始めて使用してから3か月ほど経過しています。私が感じたメリットは2つです。

まずは、ペーパーのビックリするほどの丈夫さです。一見、何の変哲もないただのペーパータオルなのですが、水で濡らして絞っても破れることはありません。

またコンロやレンジ、冷蔵庫内などをガンガン拭いても、何回でも使えるのです。

2つ目は、乾きやすさ。最近我が家では、このアイテムを食器拭きとしても使用しています。

その後、このペーパーをキッチンにかけて別作業をすることがあるのですが、気が付くと乾いています。

このアイテムは吸水性が高いながら乾きもとても早いため、ふきんやタオルよりも使いやすいのが魅力です。そのためついつい忙しい時などはふきんを使用せず、このアイテムを使用することが多くなっています。

以上の2つが私の感じたメリットです。ちなみに1日4~5回は繰り返し使っていますが、一度も破れたことはありません。だからといって、極端に厚みがあるわけでもないため、とても使いやすいアイテムです。

スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルのデメリット

このアイテムにとても満足している私。そのため実際にデメリットはあまり感じていません。しかしその中で、デメリットを挙げるとなるとやはり価格です。

このアイテムは質が高い分、どうしても他のペーパータオルよりも値が張ります。ちなみに私が以前愛用していたものと比較すると、その価格は3倍です。しかし、実際に使用してみると価格はさほど気にならなくなりました。

なぜなら本当に繰り返し使用できるからなのです。

以前買っていたものは、1度使うともう使うことはできません。しかし、このアイテムは何回も使用することができます。食器を拭いた後、サッと洗って台拭きに…などこのような使い方ができるため、結果的にコスパが良いと私は思うのです。

あとは、売っている店舗が少ないということでしょうか。私の家の近くにはドラッグストアが4件ほどあるのですが、この商品があるのは1件だけです。

日常使いするアイテムだからこそ、サッと購入できないのは不便だと考える方もいるかもしれません。しかし、それ以外の点はとても満足しています。

スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルの総合評価

とても画期的で素晴らしいアイテムだと私は思っています。本当に吸水性が高いため、洗顔した顔もしっかりと拭けてしまいます。ちなみに、朝洗面所が混んでいる時に、実際に洗顔に使用した経験ありです(笑)。

我が家では、朝の弁当&朝食作り時に1枚目使用、この1枚を調理中の台拭きとして活用する。そして食器を拭く際に2枚目使用、食器拭きの後は軽く洗ってダイニングテーブルを拭くというように使っています。

そして、その2枚はそれぞれ窓ふきや洗面所、トイレ掃除にも使用するというのが、毎日のルーティンです。この方法だと、本当に1枚をしっかりと使い切ることができます。

またこのアイテムを使ってから、「ふきんや雑巾って必要なんだろうか…」とまで思うようになってきました。ミニマルに生きたい私には、ぴったりのアイテムです。

ファイン 洗って使えるペーパータオル**

スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルの口コミ・評判は?

スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルのネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • ヤバい。二度と他のペーパータオルは使えない。
  • 布きんのがわりになるほどの丈夫さ。一回使って干してまた使える。使い倒して捨ててます。
  • 落し蓋や野菜の水切りで使っても破れない。かなり使いまわせます。

悪い感想や要望などの口コミ

  • ニオイが合わない。
  • 水に濡らすとベタつきがある。
  • 個包装にしてほしい。

SNSの反響は?

インスタでもスコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルは話題になっているようです。

スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオルの購入を考えている人へアドバイス

調理にはもちろん、掃除などにも幅広く活用できるアイテムです。特に吸水性が高いこのアイテムは、洗剤をしみこませて洗剤パックのように使用することもできます。

バスルームの頑固なカビや、タイルの溝の汚れなどにおすすめのアイデアですので、ぜひ活用してみて下さい。

また実は様々な形態で販売されているこのアイテム。

私が購入したロールタイプはもちろん、場所を取らず使いやすいポップアップタイプも販売されています。他にも、お得な大容量タイプも販売されているので、購入の際には自分の暮らしにマッチするものをセレクトするのがおすすめです。

私は年末にロールタイプを大量買いしてしまったのですが、次回は絶対ポップアップタイプを購入します。本当に画期的なこのペーパータオル。ふきんとは違い漂白などの面倒な管理もなく、衛生的に使える便利なアイテムですよ。

佐藤恵理子
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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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