【失敗談】自分に自信がない女は愛情の勘違いでダメ男を好きになる

■失敗談

私の名前はあさな、29歳、女性です。私は【ダメ男好きで身近にいる人を裏切りまくった】経験があります。

といっても、はじめからダメ男が好きだったわけではありません。高校生の頃は野球部キャプテンと“普通”のお付き合いも経験してきました。

昔から私は誕生日を祝ったり料理を振る舞ったりと、彼のためにしてあげることが大好きでした。

もちろん、お付き合いの中で彼女がこの程度してあげることはよくあることだと思います。ですが大学に入った頃に起きたあることが原因で私は全てを失いかけました。

そんな私の失敗談を書いていきたいと思います。

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失敗の原因

自分は価値のない人間と思い込んでいた

高校卒業後に女子大に進学してから、女子大でのストレスで私は8キロの激太り、ストレスによる肌荒れに悩まされました。

元々は細身で脚も長く、スタイルがいいと男性からチヤホヤされることが多かったので“自分はモテる”という自負がありました。

しかし、激太りした肌荒れ女になんて“誰も振り向いてくれない、こんな人間は生きていて意味がない”と完全に自分を欠陥品だと自信を失っていました。

そんな時に付き合ったのがダメ男A君。

A君は同じ専門分野の勉強をしていて、頭も良くて顔もイケメン。こんな醜い私には勿体ないと思っていました。

でも、これが私の大きな間違いでした。

誰しもどこかにコンプレックスを持つことがありますよね。そのコンプレックスを受け入れることって、簡単なことではありませんが、その顔も体型も肌も、私は私。自分を欠点のある人間だと思ってはいけません。

綺麗な私も醜くい私もどれだけ容姿が変わっても、私には変わらない価値があります。

でも当時の私はそう思うことができず。この先、私はますます深い溝にハマっていきました・・・

愛情表現の勘違い

ある日、A君から言い渡されたのが“10のルール”。このルールは完全に私を縛るものでした。でもこのルールを当時の私はこう勘違いしました。

【束縛は最上級の愛情表現】

これが私のしくじった原因の二つ目です。門限夕方5時、スカート禁止、電話は2コール以内で取れ。

家では通話にしておけ、定期的な携帯の提出、趣味の共用・・・。私生活を縛るあり得ないルールを私は不満を言うことなくしっかり守りました。

こんな欠陥品の私でも愛してくれるのはこの人しかいないと思っていたんです。束縛では人を大切にはしてくれないのに。

でもA君が作ったルールを守れない時があるんです。そんなときに、A君は「約束破り女」と罵ってきました。約束を破ったときの彼からのペナルティは暴力でした。A君と付き合ってた3年間で携帯は5回買い替えました。

時にはA君の家から出れずに一週間学校に行けなくて監禁状態にもなりました。それらは、私がA君から離れようという気力、体力すら奪っていました。一種のマインドコントロールみたいなものなのかなーと。私は彼との約束すら守れない欠陥品だと思い込んでいきました。

この“10のルール”は欠陥品の自分を愛してくれるためのもの。A君にとっても都合の良いルール。私たちは“依存状態”にありました。

でもこれ、支配される側もする側もとてもしんどいです。だけど当事者の私たちは離れることができませんでした。

そこで助けてくれたのが親友のみずきでした。A君を呼び出し金輪際、私には近づかないと約束してくれたんです。ここまでしてくれる友達、なかなかいませんよね。

気の弱いA君はなにも言えずただ黙っていたみたいです。私も連絡をとらないとみずきと約束して、これで私はA君と会うこともなくなるはず、、、だったのに。

また私は大失敗を犯します。

彼の「会いたい」のメールで自分はまだ愛されていると思い込み、親友も裏切り、関係が復活し私たちは共依存を再開させることになります。

そんなみずきとは復縁を知ってから連絡をとることはなくなりました。というより負い目から、私は連絡ができませんでした。

それからまた束縛生活で、友達もできず親友もなくし、二人の関係性は完全に周囲と孤立していました。この後、半年付き合い、大学卒業後に彼から急に別れを告げられました。

でもまだまだ私は失敗を繰り返します。

必要とされていると勘違い

その後に付き合ったのが、ダメ男のB君。B君はそれこそ束縛や暴力はありませんでした。私が求める優しさ、そして私を褒めて慕ってくれる男性。

そんなB君が私を求めるのは決まっていつもお金が必要な時。

これが3つ目のわたしのしくじり【私は必要とされている】と思い込んでいたことです。

社会人になって一人暮らしをはじめた頃、家には無職のB君が居座っていました。衣食住の全てを私が支払い、私が仕事をして家にいるB君の世話をしていました。

両親にはB君が居座っていることがバレていたのでとことん別れるよう説得されましたが私は無視。もう連絡してこないでと親を突き放し、親には住んでいる場所も教えませんでした。

そんな時に起きたことが頭を冷めさせるきっかけになりました。私の妊娠でした。

B君に相談しても大丈夫と楽観的で私は一人で悩んで悩んで、悩めば悩むほど答えは見つからず、B君には父親になる自覚があるはずもなく。親はもちろん猛反対。

今考えれば当たり前ですよね。

B君は働く覚悟もなく、私一人でB君、子ども全てを養うなんてできるわけもなく、もちろん世の中には決心して出産を選択する母親も沢山いると思います。

でも、私にはその決心ができませんでした。私は一人で産院に行って、一人で全てを終えて、一人で泣いて、命に謝りました。もちろんお金のないB君からは一銭も払ってもらっていません。

その後、B君には出ていってもらうことにしたのですが、彼は最後の最後まで私にお金を要求してきました。

そのときにやっとわかりました。B君が必要としていたのは私でなく“お金”で、大切にしたかったのは保障された生活だったと。

失敗から気づいたこと

私はこれまでの自分と向き合い、そして整理するために仕事を2ヶ月間休職しました。何をすることもなく、これまでの自分とじっくり向き合うことにしました。

その時はじめて、家族も友達も全ての信頼を無くしていたこと気づきました。これまで付き合ってきたのは自分を価値ある人間だと評価してほしかったのだと。

改めて周りにいる人がどれだけ私を想い私のために言葉をかけてくれたのか。私はこれまで心配をかけた両親、兄弟、友達みんなに謝りました。

そしてもう二度と自分を傷つけて得られる対価が愛情という考えや、必要とされるために付き合うことはしないと心に誓いました。

そうするうちに、傷つくのが当たり前の価値のない人間だと思っていた“私”を大切にするようになり、誰かに依存することもなくなりました。

さらに周りの意見に振り回されず物事をプラス思考に考えるようになり、それは恋愛だけでなく仕事面でも失敗を恐れず積極的に私を動かす力となっています。

また人間関係でも必要とされれば自分を犠牲にして動いていたので、無理な頼みごとを引き受けることも多かったのですが、今では無理せず自分ができることをときっぱりと相手へ伝えることができるようになりました。

するとこれまで息苦しいと思っていた人間関係も楽になりました。

失敗しないための教訓

人は大小あると思いますが自分に自信がなくなって自分の欠点ばかりが浮き彫りになり自分の価値が見えなくなります。

そんな時、自分を価値ある人間だと評価するのは愛情を受けることや必要とされるなど、他人から評価されるものではなく、今の自分を受け入れ、自分の価値を認識することが必要なのだと教えられました。

■失敗談
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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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