【レビュー】アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515

衣類乾燥機

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515を10ヶ月ほど使ってみた『akarinさん』(40歳/女性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515

実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 コンプレッサー式 DCE-6515を購入しようと思ったきっかけは?

我が家はマンションで窓もなく、以前からお風呂場のカビと湿気に悩まされていました。脱衣所にかけているバスタオルはすぐに黒カビがポツポツ出てきたり、浴室内の壁も夏場は1~2週間で黒カビが生え始めるという具合です。

換気扇だけではなかなか湿気を取り切れず、サーキュレーターも回してみましたが、タオルは乾くものの浴室内までは乾かず、そしてやはり黒カビも発生。

また、洗濯物を乾かす為に浴室乾燥機を使うこともありましたが、光熱費が高いのが気になり気軽に使うことができず…。

少し前から除湿器が気になっていたのですが、数万円はするものと思い高くてなかなか手が出せず、購入を諦めていました。そんなとき職場の人から、最近の除湿器は1万円前後でも購入できるものがあると聞き、検討を始めました。

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515をどのようにして知りましたか?

職場の人から聞いたメーカーはアイリスオーヤマでした。価格は安いながら品質は悪くないとのことでしたので、まずはアイリスオーヤマの製品を中心に、インターネットで除湿器について調べ始めました。

そうすると除湿器にも色々と方式の違いがあることがわかり、その特性についても調べてみました。

除湿機を買う際に重要視したポイントとは?

私が除湿機を購入しようと思ったときに重要視したのは以下の3つです。

1.価格

数万円は出せないので、1万円前後のもので探しました。有名電機メーカーはやはり数万円するものしかないようでしたので、必然的にアイリスオーヤマものから選ぶことになりました。アイリスオーヤマの商品はシンプルで余計な機能がなくて安いとのことで、それこそ私が最も重要視するポイントでした。

2.機能

シンプルな構造で簡単に使いやすい、ランニングコストの良さ。

3.サイズや重さ

風呂場があまり広くない為なるべくコンパクトなこと、また風呂場以外でも、雨天時の室内干しするときにも使いたかったので、持ち運びに重すぎないものが良いと思いました。

購入に迷った除湿機は?

購入に迷った除湿機は以下の商品です。

衣類乾燥除湿機 デシカント式 IJD-H20-A

除湿方式の違いにより、コンプレッサー式とデシカント式という方式があることがわかりました。デシカント式はコンパクトで軽いことが最大のメリットだと思いました。

コンプレッサー式はサイズが大きく重く、振動音もあるとのことでしたが、熱を発しない為ランニングコストがデシカント式の約半分というのが大きな魅力でした。実際、浴室乾燥機の電気代が気になる私は、ランニングコストが安いこともかなり重要視していました。

そして、コンプレッサー式は夏場の除湿力が大きいが冬場の除湿は劣る、デシカント式は冬場でも除湿力が衰えないが、発熱量が多いので部屋の温度が上がるという性質があることがわかりました。我が家では冬場はそれほど湿気が気にならなかったので、夏場の除湿量が高く、熱くならないコンプレッサー式を選ぶことにしました。

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515の特徴、性能

●商品サイズ(cm):幅約29.0x奥行約19.0x高さ約47.7
●重量:約9.3kg
●電源:AC100V(50/60Hz共用)
●定格消費電力
50Hz:155W
60Hz:175W
●定格除湿能力※
50Hz:5.5L/日
60Hz:6.5L/日
※定格除湿機能力は、室温27℃、相対湿度60%を維持し続けたときの、1日(24時間)あたりの除湿量です。
●除湿可能面積の目安
50Hz:木造:7畳(12m2)、 プレハブ:11畳(18m2)、鉄筋:14畳(23m2)
60Hz:木造:8畳(13m2)、 プレハブ:12畳(20m2)、鉄筋:16畳(26m2)
※除湿可能面積の目安は、JEMA(日本電機工業会)規格に基づいた数値です
●タンク容量:約1.8L
●コードの長さ:約1.8m
●材質:ABS樹脂、ポリプロピレン

幅約29×奥行約19×高さ約50cmで、形は縦長のボックス型、でっぱりなども全くなく、いたってシンプルな形が私好みです。

上部にフラップ式で開け閉めできる送風口があります。

ボタンも運転、タイマー、湿度設定の3つしかなく、私は運転ボタンしか使ったことがありません。

満水になれば自動で電源が切れるし、電気代もそれほど気にならないレベルだと思うので、タイマーは特に必要を感じませんでした。とにかく乾燥させることが目的なので湿度設定も使いませんでした。

持ち運びしやすいように、引き上げ式の持ち手もあります。私は雨の日はリビングに持って行って、冷房や扇風機をかけながら洗濯物を乾かしました。

裏側に水を溜めるタンクがあり、フィルターを取り外して丸洗いもできます。

とにかく、構造がシンプルなのが最高でした!

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515のメリット

購入して10ヵ月ほど経ちました。夏場と冬場を経験してみて思ったのは、やはり夏場はあっという間に一晩で水が満杯になりましたが、冬場はほとんど溜まりませんでした。

夏場の除湿力が大きいが冬場の除湿は劣る、とはまさにその通りでした。ただ、冬場はそんなに湿気が多くない為使わない日も多かったです。

そしてやはり除湿器のある快適さは、買ってよかったと本当に思いました。脱衣所の扉は閉め浴室の扉は開けて、浴室と脱衣所を両方乾かせるように使用していましたが、毎日風呂場が床までしっかり乾いていました。あれほど気になっていた浴室内の黒カビも出なくなり、掃除が楽になったのは本当に嬉しかったです。

ズボラな私には手入れが簡単なのもありがたいポイントでした。満杯になり電源が切れていたら、背面のタンクを取り外して洗面所で溜まった水を捨てるだけです。

タンクの取り外しも指を引っかけて手前に引くだけで簡単です。

また、フィルターも取り外し可能で丸洗いできます。

ついでなので洗ってみました。30秒ほど汚れの裏面からシャワーをかけただけですが、すごくきれいになりました!

メンテナンスも手間いらずで効果を感じられるなんて、他の部屋にも置きたいぐらいだと思いました。

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515のデメリット

コンプレッサー式の弱点でもある重さですが、9.3kgとのことでやはり多少重いです。気軽に持ち運べるという程ではないと思います。ただ、ハンドルも着いているので、持ち運びは自体はしやすく、掃除のときも少し持ち上げるくらいならそれほど負担ではありません。

そして、振動音は全く気になりませんでした。うちのように風呂場で使う分には、居室と離れているので特に気にする必要はないようです。

そして、もう一つの目的である部屋干しの時の使用感ですが、こちらは思ったほど良くはなかったです。送風口から風が出ますが同じところにしか当たらないし、部屋干し特有のにおいがなくなることはありませんでした。

ただ、普通に扇風機だけで部屋干ししていたら床がしっとり湿っている感じがあるのですが、除湿機を置くことによって床の湿り気はなくなっていました。しかし、部屋干しで使うならやはり持ち運びも軽く、熱で乾かすデシカント式が良かったのかも知れないと思いました。

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515の総合評価

総合評価は、私としては残念だと思った点は一つもなく、買ってよかったと心から思いました。
除湿機を使ってからは、バスタオルに黒カビが出たり、においが出ることはなくなりましたし、浴室内の黒カビ発生も抑えられています。

夏場は一晩でタンクに水がたっぷり溜まっているのを見て、こんなにたくさんの水分が空気中にあるなんてと驚きましたし、それを全部ここに集めて浴室内を乾かしてくれると思うと本当に助かります。

見た目もシンプルなので、狭い脱衣所でも目障りにならず、メンテナンスも楽々。もうこの除湿機のない生活は考えられないと思います。正直、加湿器は生活になくても構いませんが、湿気の多いマンション暮らしの我が家には、除湿機はもう1台買いたいぐらいだと思っています。

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515の口コミ・評判は?

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • もうすぐ1年。快適に作動しています。良く乾きます。
  • 大手メーカーなら7万ぐらいするのに、1.5万ほどでコスパ最高。
  • 恐ろしいほど水を集めてくれる。

悪い感想や要望などの口コミ

  • シールがはがれにくい。
  • 音がかなりうるさい。
  • スイッチの切り忘れ防止機能が解除できない。

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DCE-6515の購入を考えている人へアドバイス

以前は、カビ防止に風呂上がりに壁に熱い湯をかけて流すだとか、スクイーバーで水けを取るなども試してみましたが、面倒で続かず…。今はそんな手間をかけなくても除湿器1台で手軽に乾くと知り、風呂場の湿気に悩む方にぜひこのメリットを知ってほしいと思います。

特に、戸建てのお宅は窓もあるので換気にそれほど気をつかうこともないと思うのですが、窓の少ないマンション住まいは常に湿気との闘いです。まずは1台、手頃なこの商品から試してみるのがおすすめです。

しかし、衣類乾燥機としては少し物足りなさを感じてもいるので、今度はデシカント式を1台買おうかと検討中です。

デシカント式は軽くて持ち運びもしやすいようですし、値段ももう少し安かったので、部屋干しする時にだけ出して使うにはちょうどいいかなと思っています。部屋干しメインで使いたい方には、そちらを検討するのもよいかも知れませんね。

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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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