3シーズン寝袋(シュラフ)のおすすめ★春・夏・秋の使い分けコツは?

寝袋 シュラフ 寝袋

寝袋(シュラフ)がアウトドアで、室内でこんなに重宝するなんて!?と驚くぐらい活用の幅が広い3シーズン寝袋。

寝袋の購入を初めて検討されている方、すでに持っているけど、もっと手軽で幅広いシーズン対応のものを探しているという方におすすめです。

基本的に3シーズン向けの寝袋の最低使用温度の表示は、「-5℃~5℃」というのを目安にします。

各メーカー、ブランドでその基準も変わってきますが、今回は3シーズン対応の寝袋「マミー型」と「封筒型」の2タイプそれぞれのおすすめランキングを紹介します。

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  1. 寝袋(シュラフ)は<3シーズン>使えるものが便利
  2. 3シーズン(春・夏・秋)の寝袋(シュラフ)の特徴
    1. 3シーズン寝袋(シュラフ)のメリット・デメリット
  3. 寝袋(シュラフ)の正しい使い方をみてみましょう
    1. 1.寝袋とスリーピングマットはセットで
    2. 2.ベースレイヤーを用意
    3. 3.頭の保温
      1. 春★寝袋の使い方ポイント
      2. 夏★寝袋の使い方ポイント
      3. 秋★寝袋の使い方ポイント
      4. 「寝袋 モンベル(mont-bell)アルパイン ダウンハガー サーマルシーツ 1121306」リアルなレビュー記事はこちら
      5. 「mont-bell(モンベル) U.L. コンフォートシステム エアパッド 180」リアルなレビュー記事はこちら
  4. 3シーズン★マミー型寝袋(シュラフ)おすすめ5選
    1. 5位★Timberbrother 高級 ガチョウ ダウン寝袋 マミー型
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    2. 4位★WhiteSeek (ホワイトシーク)/寝袋 シュラフ マミー型NEWオレンジ
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    3. 3位★ISUKA(イスカ)/ アルファライ700X
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    4. 2位★Takemo( タケモ)/スリーピングバッグ 5
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    5. 1位★mont-bell(モンベル)/800#3バルサム R/ZIP BASM 1121291-BASM
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
  5. 3シーズン★マミー型寝袋(シュラフ)比較表
  6. 3シーズン★封筒型寝袋(シュラフ)おすすめ5選
    1. 5位★Fenka (フェンカ)/ 封筒型寝袋 + インナーシュラフ 2点セット
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    2. 4位★Odoland 「手足解放」 春夏秋用・封筒型寝袋
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    3. 3位★LICLI 寝袋 丸洗いできる 封筒型 シュラフ
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    4. 2位★Fengzel Outdoor寝袋 封筒型  高級ダウン1000g
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    5. 1位★スノーピーク(snow peak)/ セパレートシュラフオフトンBD101
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
  7. 3シーズン★封筒型寝袋(シュラフ)比較表
  8. 寝袋(シュラフ)★Amazon/楽天の売れ筋ランキング
  9. 持っていれば活用できる3シーズン向け寝袋(シュラフ)

寝袋(シュラフ)は<3シーズン>使えるものが便利

アウトドアや車中泊などで必須の寝袋(シュラフ)選びに迷っている方へ、おすすめしたいのが3シーズン対応のものです。

3シーズンとは、冬以外の春・夏・秋にあたりますが、この3シーズンに対応している寝袋が様々なシーンで活躍していると人気です。

アウトドアマスター:ナオトさん
僕の友達なんかは、年中音楽フェスに車で出かけては車中泊したりして寝袋持参していますね。
libloomスタッフ:iyo
3シーズン使えるものだったらいろいろ活用出来ますね。

例えば…このような場面です。

3シーズン対応寝袋利用シーン
  • 人気のおしゃれ「グランピング」で。
  • 家族で行くオートキャンプで。
  • 天体観測で。
  • 夏フェスで。
  • 急に友達が泊まりに来た時に。
  • 会社の寝泊まりに。

キャンプだけではなく、こんなに活用シーンはあります。

アウトドアマスター:ナオトさん
寝袋は1年中あると活躍します!キャンプに行かない人にもおすすめですよ。僕はベッドに敷いて使ってるんです。上に毛布をかぶせて保温!電気毛布知らずですよ。
libloomスタッフ:iyo
普通に布団を使っているよりも暖かいんですね!

使う温度の目安は次の表を参考にしてください。

シーズン 限界温度域
夏用 5~10℃
冬用 -5℃以下
3シーズン用 -5℃~5℃

限界使用温度とは、工夫すればこの温度までは、使用可能である温度域のこと。目安としてもう一つ、快適使用温度があります。これは、基本的に表示されているその温度であれば、快適に眠ることができるという目安です。

が、一般的には、それぞれのメーカーが表示している温度にプラス5℃という性能で考えて購入することをおすすめします。

この目安は、季節やその日の気候によって、服装などの工夫もしながら、一般的に問題なく使えるということになります。

それでは、3シーズン寝袋の特徴をみてみましょう。

3シーズン(春・夏・秋)の寝袋(シュラフ)の特徴

初めて寝袋(シュラフ)を購入する方の中でも、3シーズン使える寝袋を選ばれる方が多いようです。

その便利さで人気の3シーズン用寝袋ですが、メリット・デメリットを見てみましょう。

3シーズン寝袋(シュラフ)のメリット・デメリット

メリット
  • 春・夏・秋に対応している
  • 幅広い使い方ができる
  • 使用する機会が多い
デメリット
  • 厳冬にはNG
  • 季節や場所(平地・高地)によっては、インナーにシュラフの重ね着や服装などで調整が必要
  • 収納時での重さ・大きさがある
アウトドアマスター:ナオトさん
寝袋は一般的に冬に使うものとそれ以外のシーズンでは価格も変わってきます。
libloomスタッフ:iyo
なるほど~。冬に使うものは一番、防寒になっているものじゃないと…ですね。3シーズンのものは、活用はできそうですね。

寝袋(シュラフ)の正しい使い方をみてみましょう

N@KB natsu-fabricationさん(@natsu_fab)がシェアした投稿

基本的な寝袋(シュラフ)の正しい使い方を確認してみます。

寝袋は熱を出して温めるものではないので、体の熱を奪われないように保持するものとして考えると良いでしょう。

1.寝袋とスリーピングマットはセットで

性能のいい寝袋を使っていても、スリーピングマットがないと、地面から伝わる冷たさが体温を奪ってしまいます。スリーピングマットは寝袋とセットで使うことをおすすめします。

アウトドアマスター:ナオトさん
寝袋を使うときは、寝袋の下に、防寒シートを敷いてその上にエアマット、そして寝袋を使うというのが一般的です。床や地面に直接、姉袋っを使ってしまうと冷気を感じてしまう、そして湿気が寝袋に伝わってしまうので注意しましょう。

2.ベースレイヤーを用意

ベースレイヤーとは、肌に直接触れるウェアのことで、ヒートテックのようなものです。

3シーズン使える寝袋を使っていても、急な温度変化で肌寒いと感じてしまうことはよくあります。そんな時は、ベースレイヤーと靴下をはくことで、寝袋の中の防寒性も高まります。

アウトドアマスター:ナオトさん
寝袋を使うときは、自分で快適に眠れるように工夫もしないといけないですね。

3.頭の保温

3シーズン使える寝袋を使っていても、まだ外気温が肌寒い季節や、朝晩で気温が下がっているときには、頭が冷えないように帽子などで保護するのが効果的です。

頭が冷えてしまうと、カラダも冷えてきます。マミー型の寝袋で頭部を覆うものもありますが、そうでないタイプの寝袋の場合には帽子を用意しておくと良いでしょう。

アウトドアマスター:ナオトさん
寝袋の種類で頭をしっかり覆ってくれるのはマミー型ですが、封筒型でも中には頭の部分があるものがありますが、どちらにしても寒い季節に使うときは頭部もしっかり防寒しましょう。

春★寝袋の使い方ポイント

春は日中と夜~朝方の寒暖差がある季節なので、寝るときにフリースなど着るもので調整することをおすすめします。

オールシーズン言えることですが、寝袋に入っても寒い場合を想定して、マットやインナーシュラフの準備も検討しておくことをおすすめします。

夏★寝袋の使い方ポイント

夏でも平地と高地の場所でも気温の違いがあります。使う場所の気温に応じて着るものなどで対応することをおすすめします。

寝袋を敷く布団として使う場合でも、マットがあれば、夜や朝方の冷え込みを感じずに安眠できるでしょう。夏だからと油断せず、寝袋とセットでマットを使うことをおすすめします。

秋★寝袋の使い方ポイント

3シーズン対応の寝袋を晩秋に使う場合もありますよね。性能のいいベースレイヤー&靴下そして、インナーシュラフ、マット、帽子を準備して、寝るときの服装の準備は怠らないようにしましょう。

インナーシュラフは、夏用の寝袋としてそのまま使えるものですが、寝袋の中に入れて重ねて、保温性アップするときにも使います。

例えば、夏用寝袋としても使えるモンベル(mont-bell)のアルパイン ダウンハガー サーマルシーツのような製品を持っていると、とても便利です。

「寝袋 モンベル(mont-bell)アルパイン ダウンハガー サーマルシーツ 1121306」リアルなレビュー記事はこちら

「寝袋 モンベル(mont-bell)アルパイン ダウンハガー サーマルシーツ 1121306」の購入を検討されている方は、レビュー記事もぜひ参考にしてみてください。

「mont-bell(モンベル) U.L. コンフォートシステム エアパッド 180」リアルなレビュー記事はこちら

寝袋(シュラフ)とマットはセットで使うものです。寝袋の下に敷くマットの購入を検討されている方はこちらの「mont-bell(モンベル) U.L. コンフォートシステム エアパッド 180」レビュー記事も参考にしてみてください。

3シーズン★マミー型寝袋(シュラフ)おすすめ5選

まずは人気のマミー型で3シーズン対応の寝袋を5つ厳選し紹介します。

5位★Timberbrother 高級 ガチョウ ダウン寝袋 マミー型

700FPダチョウダウン使用している「Timberbrother 高級 ガチョウ ダウン寝袋 マミー型」はコスパ面でおすすめ!3シーズン使用で0℃~5℃で快適に使えるので冬以外のシーズンで大活躍してくれます。

サイズ展開はショート(195×75cm)がと標準(205×82cm)があるので購入の際には注意が必要です。

こちらで紹介しているのは標準サイズです。

おすすめポイント
  • Wファスナー
  • DWR技術で水滴の浸透を防止
  • 手洗い可能
  • 700FPダチョウダウン使用
サイズ 約205cm×82cm×33cm
収納時:約35cm×15cm
重量 1kg
素材 中綿に3Dファイバー使用
快適使用温度 0℃~5℃
最低使用温度 -5℃

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 重さが思ったより軽かったです。とても使用感がいいです。
  • 防災グッズとして購入しました。3シーズン使えるというので冬の登山などで使うわけではないので重宝しそうです。

悪い口コミ現時点で投稿されている悪い口コミはありません。

4位★WhiteSeek (ホワイトシーク)/寝袋 シュラフ マミー型NEWオレンジ

お手軽に持てる寝袋として、おすすめなのが「WhiteSeek (ホワイトシーク)/寝袋 シュラフ マミー型」です。

WhiteSeek (ホワイトシーク)の寝袋は、シリーズによって、カラーバリエーションも人気です。
初心者の方にもおすすめの寝袋です。

おすすめポイント
  • コスパ◎
  • 肌さわり◎
  • 防水加工
  • 丸洗い可能◎
  • 2枚重ね着してより、幅広い使用◎
サイズ 220×80cm
収容時:25×37cm
重量 1.5kg
素材 中綿:3Dファイバー
快適使用温度 0℃
最低使用温度 -5℃

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 初めてマミー型を使ってみましたが。足元も窮屈な感じがしなくてよかったです。
  • アウトドアというより、室内で使う頻度が多くなっています。
  • 価格的には妥当な製品だと思います。

悪い口コミ

  • 氷点下気温での使用は無理ですね。外気温5℃でヒートテックを着ていい感じです。

3位★ISUKA(イスカ)/ アルファライ700X

アウトドアメーカーではファンも多い、イスカの3シーズンモデルの「ISUKA(イスカ)/ アルファライ700X」です。イスカのメインシリーズのAirよりも価格帯が低く、本物を持ちたい初心者さんにもおすすめです。

メーカーによると、「早春の登山から初冬の中級山岳まで対応できる性能」とのことです。

おすすめポイント
  • 保温性能に優れた瓦ぶき構造
  • ゆったりサイズ
サイズ 81(肩幅)×203(全長)cm
重量 1.36kg
素材 ポリエステル
快適使用温度
最低使用温度 -6℃

良い口コミ・悪い口コミ

現時点で投稿されている口コミはありません。

2位★Takemo( タケモ)/スリーピングバッグ 5

2015年創業の新しいブランド「Takemo(タケモ)」が今、寝袋(シュラフ)で、注目されています。

創業者の武本氏は、国内登山用寝袋メーカーに30年勤務された寝袋のスペシャリストといっても言い過ぎではない方です。

メーカーとしての価格帯は、有名ブランドmont-bell(モンベル)と3位で紹介したISUKA(イスカ)の間で、ネット販売でコストを下げていますが、「本物をコスパよく」と最高の寝袋を提供しています。

3シーズン活用できる「Takemo( タケモ)/スリーピングバッグ 3」よりも寒めのシーズンに対応しているスリーピングバッグ 5のこちらもおすすめです。

おすすめポイント
  • コスパ◎
  • 最高の肌さわり
  • 撥水加工
  • 超軽量
  • 口コミ◎
サイズ 内周囲:肩回り158×全長:205×足元回り104cm
収納サイズ:18cm×34cm
重量 930g
素材 ポリエステル100%、
ホワイトダックダウン(ダウン90% フェザー10% 500g)750FP
快適使用温度
最低使用温度 -6℃

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 中に入ると包まれるような感覚になってとても気持ちいいです。182㌢、73㌔の私の体系でも大きさは十分です。
  • 夏のアルプス登山のために購入し益田。作りがとてもしっかりしていて満足です。
  • 5月~夏山の登山で大活躍で快適に使えました。

悪い口コミ

  • 初秋の2000m級の登山では寒いです。秋の平地や春夏向きだと思います。

1位★mont-bell(モンベル)/800#3バルサム R/ZIP BASM 1121291-BASM

アウトドア有名ブランドの「mont-bell(モンベル)」の「mont-bell(モンベル)/800#3バルサム R/ZIP BASM 1121291-BASM」です。

しっかりした性能の寝袋を探している方におすすめです。

素材感もいい、高品質グースダウンの採用で保湿性も表示温度で十分期待できます。

おすすめポイント
  • 超軽量・コンパクト
  • 伸縮性抜群の伸縮率120%のスパイラルストレッチシステム
  • ポルカテックス撥水加工
サイズ 収納サイズ:14×14×28cm
重量 575g(スタフバッグ込重量600g)
素材 表地10デニールバリスティックエアライト
快適使用温度 3℃
最低使用温度 -2℃

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 値段が高いだけあってすごくいい商品です。もし、初めて寝袋購入を考えている方で失敗したくないと思われている方にはおすすめです。
  • 軽くて収納してもコンパクトになるので、とてもいいです。

悪い口コミ

  • 使っていると、シーズンによっては、テント内の結露で寝袋の表面が濡れてしまうことがあります。そうなると、保温性が弱くなるので、シュラフカバーは使った方がいいです。

3シーズン★マミー型寝袋(シュラフ)比較表

名称 タイプ サイズ 快適使用温度 最低使用温度 価格 判定
Timberbrother
高級 ガチョウ ダウン寝袋

マミー型 約205cm×82cm×33cm
収納時:約35cm×15cm
0℃~5℃ -5℃ ¥9,990
WhiteSeek 寝袋
マミー型 220×80cm
収容時:25×37cm
0℃ -5℃ ¥2,800
イスカ(ISUKA)
アルファライ700X

マミー型 81(肩幅)×203(全長)cm -6℃ ¥15,706
タケモ(Takemo)
スリーピングバッグ 5

マミー型 内周囲:肩回り158×全長:205×足元回り104cm
収納サイズ:18cm×34cm
-6℃ ¥25,920
モンベル
ダウンハガー800#3
バルサム R/
ZIP BASM 1121291-BASM

マミー型 収納サイズ:14×14×28cmcm 3℃ -2℃ ¥97,475~
アウトドアマスター:ナオトさん
こうして比較してみると、価格の幅が大きいですが、高いものが同じ3シーズンでも寒さに強い寝袋として使うことが出来ます。

ただ、3シーズンということで価格もお手頃な5位にご紹介した「Timberbrother
高級 ガチョウ ダウン寝袋 」も十分、使える寝袋です!

3シーズン★封筒型寝袋(シュラフ)おすすめ5選

次に、封筒型寝袋で3シーズン対応の寝袋をランキング形式で5つ紹介します。

5位★Fenka (フェンカ)/ 封筒型寝袋 + インナーシュラフ 2点セット

こちらは、Fenka (フェンカ)/ 封筒型寝袋にインナーシュラフがセットでついています。封筒型 寝袋の色は選べますが、インナーシュラフの色はお任せて送られてくるそう。

このセットがあれば、その時の気温に応じて重ねて使ったりすることで、3シーズン問題なく対応できます。

おすすめポイント
  • 封筒型寝袋+インナーシュラフのセット
  • 2つの組み合わせで、幅広い対応温度
サイズ 180×75cm (収納時)38×20cm
重量 0.9kg
素材 中綿:中空化学繊維 表面布地:170Tナイロン
快適使用温度 25℃~5℃
最低使用温度 5℃~-6℃

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • リュックに入れるには大きいサイズですが、封筒型寝袋一枚だけと違って、インナーシュラフがあることで、いろいろな対応ができていいです。

悪い口コミ
現時点で投稿されている悪い口コミはありません。

4位★Odoland 「手足解放」 春夏秋用・封筒型寝袋

手足が解放出来ると人気のこちらの「Odoland 「手足解放」 春夏秋用・封筒型寝袋」です。

超軽量シュラフ でバイクや自転車などでの持ち運びでも◎もちろん、アウトドアキャンプなどでも重宝されています。

おすすめポイント
  • 手足が出せる
  • 100%中空繊維
  • ドローコード設計で頭部を包み込む
サイズ 190cm ×75(全部広げて× 75cm)
重量 1.15kg
素材 100%中空繊維
快適使用温度 11°C~18℃
最低使用温度

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • とても軽くて持ち運びにもよし、実際に来ていて歩き回ってもいい感じです。
  • 手足が出せるのがとても便利です。災害時のために購入しています。

悪い口コミ

  • 縫い目がちょっと雑に感じます。

3位★LICLI 寝袋 丸洗いできる 封筒型 シュラフ

コスパがいいと人気の「LICLI 寝袋 丸洗いできる 封筒型 シュラフ 」です。

もしもの災害時のためにと寝袋を購入する方も増えています、そんな方にもおすすめ出来てるお手頃な寝袋です。

おすすめポイント
  • Wファスナー
  • トルネードフードで温かく包み込み
  • ドローコードで首周りのフィット感アップ
  • 防水性◎
  • 丸洗い◎
サイズ 約210cmx75cm
収納時サイズ:約35cmx18cm
重量 約900gg
素材
快適使用温度 10℃~
最低使用温度 5℃

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 9月の長瀞付近キャンプで使用して、薄着で寝てサラサラのいい感じで眠れました。11月に使用するときはテントで、冬シュラフの中にインナーシュラフとして使って重宝しています。
  • 値段が安いので心配しましたが、見た目はしっかりした感じで安っぽくないです。家の中で使っています。
  • 会社での寝泊まりのための購入しました。思ったより暖かいです。

悪い口コミ

  • 値段相応という感じで冬は使えないだろうという感じです。

2位★Fengzel Outdoor寝袋 封筒型  高級ダウン1000g

「Fengzel Outdoor寝袋 封筒型  高級ダウン1000g」はダウンの量で価格が変わりますので、購入の際にチェックしてください。

おすすめポイント
  • 抗菌・防臭
  • 丸洗いOK
  • 連結可能
  • ダウン1000g
サイズ (約)80×210cm、収納サイズ:(約)24×37cm
重量 (約)1.4kg
素材 320T高密度ナイロン(高耐水)
95%ホワイトダウン 5%フェザー
快適使用温度 8~18℃
最低使用温度 -2℃

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • ゴールデンウィークにキャンプで使いましたが、ちょうどいい感じで気持ちよく眠れました。
  • 柄もとてもかわいいので購入しました。自宅で洗えるのも便利でいいです。すごく気に入っています。

悪い口コミ

  • 室温10℃くらいでパジャマで寝たときに使いましたが、寒かったので夏用の布団を上からかけて使いましたが、やっぱりちょっと寒かったです。
  • 寝自体が薄いので下にマットを使わないと痛いです。
  • 収納時は慣れるまで一人では大変です。

1位★スノーピーク(snow peak)/ セパレートシュラフオフトンBD101

封筒型寝袋(シュラフ)でおすすめする1位は「スノーピーク(snow peak)/ セパレートシュラフオフトンBD101」です。

大き目で本当に家の布団で寝ているような感覚を実現した封筒型寝袋(シュラフ)です。連結しできるタイプで、つなげて家族で使えるとして人気のスノーピークのオフトンシリーズです。

おすすめポイント
  • 上下で離して使える布団タイプ
  • 足元を開けて温度調整可能のターンオーバーシステムで、
    ファスナーあり
  • 連結して使える
サイズ 敷:80×210cm、掛:86×200cm
収納サイズ:直径26×42cm
重量 2.1kg
素材 表地・収納ケース/40Dナイロンリップストップ、
裏地/TCコットン、中綿/アモノフォロファイバー
快適使用温度
最低使用温度 5℃

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • キャンプでまるで家の布団で寝ているような感じで、気持ちよく眠れたのでとてもよかったです。
  • 10月のキャンプで使いました。夜、雨が降ても温かく眠れました。
  • 9月初めての北海道で使いましたが、寒さを感じなくて温かく眠れました。

悪い口コミ

  • 収納するときが大変で、大きさも結構あります。

3シーズン★封筒型寝袋(シュラフ)比較表

名称 タイプ サイズ 快適使用温度 最低使用温度 価格 判定
フェンカ
洗える 封筒型寝袋
+ インナーシュラフ
2点セット

封筒型 180×75cm
収納時:38×20cm
25℃~5℃℃ 5℃~-6℃℃ ¥3,500
Odoland
「手足解放」
寝袋

封筒型 190cm ×75cm 11°C~18℃℃ ¥4,299
LICLI
寝袋
「丸洗いできる 封筒型 シュラフ 」

封筒型 約210cm×75cm
収納時:約35cmx18cm
10℃ 5℃ ¥2,499
Fengzel Outdoor
寝袋
1000g高級ダウン詰め
封筒型 210×横80cm (頭部30㎝)  8~18℃℃ -2℃ ¥6,980
スノーピーク
セパレートシュラフオフトン
[最低使用温度5度] BD101

封筒型 80×210cmcm 5℃ ¥62,115~
アウトドアマスター:ナオトさん
封筒型の寝袋はファスナーで開いてオープンにして使うことも出来ます。マミー型と比べると、密閉性ではマミー型が上です。ただ、足元もオープンに出来る封筒型は暑さ調整が出来たり、敷物としても使うことが出来ます。
libloomスタッフ:iyo
寝袋といってもタイプが違うだけで使い方も違うんですね。

追記

封筒型寝袋(シュラフ)の記事はこちらも参考にしてみださい。
▼ファミリー向け寝袋(シュラフ)のおすすめランキング10選★封筒型(レクタングラー型)とは

ファミリー向け寝袋(シュラフ)のおすすめ10選★家族に最適♪
最近アウトドア、特にオートキャンプやテントを張ったグランピングなどがとても話題になり人気です。 今年こそ、キャンプに行こう♪と思っている方、寝袋(シュラフ)の用意は万全ですか? キャンプやグランピングに欠かせない寝袋ですが、どんなものを選ん...

寝袋(シュラフ)★Amazon/楽天の売れ筋ランキング

その他の寝袋(シュラフ)売れ筋ランキングはこちら

持っていれば活用できる3シーズン向け寝袋(シュラフ)

いかがでしたか。3シーズン使える寝袋(シュラフ)は活用の幅が非常に広いことで人気です。種類もマミー型・封筒型と、用途に応じたものを選ぶことで、更に色々なシーンで活躍してくれるでしょう。

寝袋は基本的に表示されている対応温度を目安としますが、使うシーズンや気温によってもう一工夫も視野に入れた使い方がとても大事になってきます。

紹介したおすすめランキングを参考に、3シーズン快適な使い方ができる寝袋を探してみてください。

▼寝袋(シュラフ)の詳しいレビュー記事はこちらをチェック

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