どうも、当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』(44歳/男性)です。
今回紹介するのは、ネックマッサージャー COFO(コフォ) Neck Pro(ネックプロ)という商品です。
こちらは現在(2020年10月15日執筆)MAKUAKEというクラウドファンディングサイトで公開募集を行っている商品になります。
libloom(当サイト)では、いち早くCOFO Neck Proを入手しましたので、その仕上がり具合をしっかりとレビューをしていきたいと思います。
この記事は商品について以下のような内容を知ることができます。
- パソコン作業しながらリフレッシュ!作業しながら、頭がクリアになる!
- 温熱効果で気持ち良い!42℃で温められるのでコリが改善していく!
- 折りたためる!コンパクトに収納できるので、持ち運び便利!
- リモコンのみでの操作!本体で操作できない!
- 首から離すと運転中止!使用中にマッサージ位置を変えられない!
COFO(コフォ) Neck Pro(ネックプロ)の特徴、性能
そもそも、ネックマッサージャーというようなカテゴリの商品が販売されたのは、ここ1~2年になりますね。
ネックマッサージャーは、現代を象徴する悩みでもあるスマホ首や、パソコンを長時間使用するようなオフィスワーカーの首周りのコリの改善に効果があるとされています。
EMSと同様の仕組みにより、電気刺激で筋肉に刺激を与え、コリをほぐすという仕組みになりますね。
従来のマッサージ機であれば、作業をしながらマッサージを行うということは難しかったのですが、ネックマッサージャーであれば、首にかけるだけで、簡単にリフレッシュできるという優れものです。
そんなネックマッサージャー 「COFO Neck Pro」の製品仕様はこちらです。
こういった商品は中華製が多いのですが、COFO Neck Proは日本製です。
大体の中華製は模倣品であったり、メーカーからの受注生産したものを横流したりするものが多く、見た目ではおおよその機能を備えてますが、そもそもの企画段階から設計まで綿密にかかわっているものはごく少数だったりします。
なので、実際にそういった商品が効果的に作用するのかまでは未知数のところがあります。
COFO Neck Proは完全に独自開発されている製品で、コンセプトにも性能に拘りがありますので、安価に販売されているネックマッサージャーとは一味違う商品への想いや、品質の良さが伺えます。
では、 COFO Neck Proの特徴を紹介していきますよ。
独自開発のC周波
パット部分から低周波によって首周りのコリをほぐすんですが、こちらの技術が「C周波」といって、独自に開発された技術を採用しているようです。←僕にはよくわかんないんですが、とりあえず違うらしい。汗
とにかく、それが従来のものよりも、より深層まで刺激を与えて、コリをほぐすということらしいです。
低周波によるマッサージは、4種類のパターンがランダムに変化します。それらが10段階の強さで設定が可能です。
実際にやってみましたが、レベル8~10は痛いぐらいの刺激があるので、ガッツリほぐしたい人でも十分満足できると思いますね。
あと、パット部分が「ナノ粘着通電繊維」という技術を採用しています。←これも、僕としてはよくわからないんだけど、そうらしいですよ。汗
要するに、そのパットだと従来のジェルパットによくある「ピリピリ」した感覚や、装着時の冷たい感触がかなり軽減されるという画期的なものらしいです。
あと、通常EMSパットにはジェルを塗るんですが、こちらは使用する前にジェルを塗るという手間もないです。
42℃の蒸しタオル効果
パット部分がグラフェン(炭素原子膜)という加熱素材を用いているので、パッド部分が42℃まで温まります。一般のEMS低周波治療器と違い、温めながらもみほぐされるので、とても気持ちが良いですね。
この首周りを温めるというところがネックマッサージャーの特徴だったりします。
このグラフェン温熱モードは深層筋まで浸透するので、首の奥の方まで浸透しますので、蒸しタオルを首に当てているかのようなリラックス効果が生まれます。
実際やってみると、とても頭がスッキリします。マッサージなしでも首元を温めたいときなどは、気軽にできるので、お気に入りの機能になると思います!
静音性が高い
作動中は無音です。
リモコンで操作するときは電子音が「ピッ」と鳴りますが、設定さえしてしまえば、その後の稼働している音はまったくしませんので、耳障りなことはないです。
折りたたみ可能
他社のネックマッサージャーは折りたたみができないものが多いんですが、こちらは3つ折りにできて、付属の袋にスッポリ入ります。
意外とここは購入の際に比較しないところなのですが、実際に折りたためないものは持ち運びにかなり不便です。
付属の収納ポーチにスッポリ入るので、通勤時にでもかさばらず、とても便利。
また、135gと軽量なので、首につけていても重さを感じず快適です。そもそも本体が重いものは逆に肩が凝るので本末転倒になってしまいますからね。
COFO Neck Proの使い方
COFO Neck Proを開封してみると、本体、充電用USBコード、保護カバー、リモコン+収納ポーチ、取扱説明書が入っています。
本体の下部に充電口がありますので、付属のUSBコードで充電します。ちなみにUSBはタイプCなので汎用性が高いです。
空の状態で充電開始したとして、フルに充電できるまで3時間程度です。
4つのランプがすべて点灯するとフル充電になります。
こちらのランプは使用時にも、充電の残量の目安になるので、便利ですね。
使用するときは、首にかけてから電源ボタンを2秒間長押します。
マッサージの強弱や、温熱についての操作はすべて、リモコンで操作します。
連続運転は15分間。15分経過すると自動ストップします。フル充電時間は3時間で、最大作動時間は2時間半ほどです。
COFO Neck Proの動画レビューもしてみました
開封から、使い方、使ってみた感想など収録してみました。
COFO Neck Proのメリット
1週間ほど使ってみました。
実際使ってみての率直な感想としては、「とても良い」です!これは当たりですよ。
僕自身、1日中パソコンをしていることが多いので、こういった「ながら」で首周りのコリをほぐせる商品はまさに願ったりのアイテムです。
常に作業横に置いておいて、疲れたときに何度も使用しています。
もともと、パソコン仕事なので、首は凝り気味です。100均で首周りをほぐすアイテムを愛用しているぐらいなので、潜在的には一番欲しかったアイテムだったといっても過言ではないです。
使い方としては、首にかけるだけなんですが、微妙に首後ろの上部、真ん中、下部と位置を変えてやると、首の後ろ全体が程よくコリが解消されます。
また首の後ろが温められることによって、血流がよくなったのか、頭がクリアになるのも嬉しい副次効果ですね。
強さも10段階あり好みの強さで使用できますし、マッサージについても「押し」や「たたき」「ほぐし」と変わっていくので、飽きることなく使用できます。
特に気に入ったのは、マッサージをより簡単にできる気軽さですね。パソコン作業に全く支障がないどころか、マッサージしながらだと、逆に作業の集中力が持続するところが気に入ってますね。
また、見た目がオシャレなので、ずっと首にかけながら出かけたとしても、ヘッドホンみたいな感覚でアリな気がします。w
折りたたみが便利
使っていくと改めて、折りたたみの良さが実感できます。
そもそも、ネックマッサージャーはコンパクトなものではあるんですが、折りたたみできずに、そのままの形状だと、どうしてもかさばります。
特にどこでも気軽に装着できるのがネックマッサージャーの良いところでもあるので、仕事場でも、自宅でも、通勤時であっても使いたいものですよね。
であるなら、やはり持ち運びがより楽にできるというのは、選択する上でとても大きなポイントになります。
これが折りたたみできないとなると、持ち運びする上では、かなり邪魔かなと思うので、付属の収納ポーチにスッポリ入るコンパクトさはメリット大です。
COFO Neck Proのデメリット
特にダメというわけでもないですが、少し気になった点を列挙しますね。
リモコンでしか操作できない
こちらは本体で操作はできません。
おそらく本体に操作ボタンがあっても、首にかけている状態では見づらいといった理由からだと思います。
なので、いざ使用する場合には必ず本体とリモコンをセットで持っていなければ使えないということになりますね。
COFO Neck Proは連続運転が15分なので、15分経過後に、引き続き使いたいという場合は多いと思いますが常にリモコンを携帯してないといけないのは面倒です。
また、そのリモコンも付属の収納ポーチに取り付けされてあるので、これまた操作する際には邪魔になります。(収納ポーチとは取り外しはできますが、再度取り付けしようと思うと、結構手間です。)
COFO Neck Proは首にかけながらも、気軽に移動することができます。
ですが、そういった、ふとした移動などでは普通リモコンはいちいち持って歩きませんし、すぐに連続使用したいときなど、使い勝手がかなり悪いです。
本体操作もできて、リモコンでも操作ができるような仕様だと、より使い勝手が良いと思います。
少しズラすと、稼働がストップする
COFO Neck Proは稼働中に首から本体を離す自動でストップします。
マッサージしていると、稼働中でも少し首の上の位置にしたり、設置場所を微調整をしたいときがありますが、少しでも本体を首から離すと運転が止まるんですよね。
これだと使い勝手が悪いので、例えば、首から外しても、5秒程度はストップされないというような仕様にすると、より使いやすいかなと思いました。
連続運転が15分間で終了する
これはおそらくネックマッサージャーという商品の決まり事としての縛りなので仕方ない部分なのかもしれませんが、連続運転が15分間と決められてるのが不便です。
僕的には30分とか1時間ぐらいずっとマッサージしていたいので、15分間ごとにマッサージが一旦ストップしてしまうのは不便です。
とはいえ、他のネックマッサージャーも1回15分間の稼働縛りなので、おそらくここは変えられない決まり事なのかなとは思いますが。
COFO Neck Proの総合評価
正直、ネックマッサージャーという存在を知りませんでした。
僕はパソコン仕事なので首の後ろが疲れたときなどは、普通に手でコリをほぐす道具を使っていましたが、コリをほぐす動作を何分間もやってられないんですよね。
しかし、 COFO Neck Proであれば、首にかけるだけです。パソコン作業中の首のコリに、これほど便利なものはなかなかないですね。
僕は目の疲れについてもかなり悩んでいたんですが、アイマッサージャーという商品を買うことによってだいぶ改善されました。
それと同じく、オフィスワーカーにとって、ネックマッサージャーという商品は画期的なアイテムです!
実際、COFO Neck Proは毎日使っています。逆にこれがないと困るぐらい、僕の中ではヒットアイテムになりました。
多少デメリット面があるものの、自分の首周りのコリはだいぶ改善されたし、何より持続力が増す!
商品としてはとても良いという評価で間違いないです。
COFO Neck Proの購入を考えている人へアドバイス
ネックマッサージャーという商品は知らないけど、潜在的にこういった商品は求められてるはずです。
実際に首周りのコリで悩んでる人はとても多いですからね。
COFO Neck ProはMAKUAKEというクラファンでも目標金額30万だったにもかかわらず、現時点(2020年10月15日)時点で、すでに700万を超える待望の商品になっています。
日本製で、企画から設計、その上で技術も不安がないかなと思えます。
クラファンでは支援価格は6,952円(税込)と比較的安価な価格帯になっていますので、気になる人はチェックしてみることをオススメします。
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