Blue Giraffe レジャーシートを20回ほど使用した『ごんずままさん』(28歳/女性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。
Blue Giraffe レジャーシート
この記事は以下のような内容を知ることができます。
- 主にプールで使用!クッション性も撥水性も洗いやすさも滑りにくさも期待通り!
- 20回の使用で、へたりや破損はなし!
- 洗いやすい!ベランダに干して水をかけて簡単に洗える!
- 折りたたんでもかさばる!
- 取手よりもむしろ肩掛けショルダーの方が使いやすい!
実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
- Blue Giraffe レジャーシート(厚手 ピクニックシート 大判 200X200cm 3層構造 レジャーマット 折り畳み アウトドア クッション 防水 洗える)を購入しようと思ったきっかけは?
- Blue Giraffe レジャーシートをどのようにして知りましたか?
- レジャーシートを買う際に重要視したポイントとは?
- 購入に迷ったレジャーシートは?
- Blue Giraffe レジャーシートの特徴、性能
- Blue Giraffe レジャーシートのメリット
- Blue Giraffe レジャーシートのデメリット
- Blue Giraffe レジャーシートの総合評価
- Blue Giraffe レジャーシートの口コミ・評判は?
- Blue Giraffe レジャーシートの購入を考えている人へアドバイス
Blue Giraffe レジャーシート(厚手 ピクニックシート 大判 200X200cm 3層構造 レジャーマット 折り畳み アウトドア クッション 防水 洗える)を購入しようと思ったきっかけは?
コロナの感染が広がり始め、外出がままならなくなってきたとき、家でプールを始めたのですがプールの下に敷くものを探していて見つけました。
マンションのベランダでプールをしていたのですが、プールの底がベランダのコンクリートで擦れて摩耗してしまうことと、はだしで遊んでいるためプールの出入りの度に素足でベランダを行き来することが気になっていました。
そこでお風呂場に敷いていたクッション性のある滑り止めマットを敷きましたが数回使っていくうちに表面のビニール部分がぶよぶよになって敗れてきてしまい、また濡れた脚で歩くと滑りやすく危険でした。
次に百円均一で購入した大き目のアルミレジャーシートを敷きましたがこちらも同じくすぐ摩耗してしまい、表面も厚くなって使いづらく、よりよいものはないかと探していてこの商品にたどり着きました。
Blue Giraffe レジャーシートをどのようにして知りましたか?
「レジャーシート 厚手」で検索したところ、ベストセラーで表示されてきて知りました。
知らないメーカーであったため怪しくないか、商品説明文をじっくり読んで日本語に不備が無いかなど慎重にチェックし、口コミも見ました。
別途インターネットで検索をかけてみたところ、商品説明も写真付きでしっかり行われていたのでこれに賭けてみようと思い購入しました。
レジャーシートを買う際に重要視したポイントとは?
私がレジャーシートを購入しようと思ったときに重要視したのは以下の4つです。
1.機能
クッション性があり滑りにくく、摩耗しにくい生地で大きさがあることを重視しました。
2.デザイン
外出先でレジャーシートとしても使いたかったので長く使える飽きの来ないデザインを選びました。
3.使いやすさ
汚れるものなので洗いやすく乾かしやすいかをチェックしました。
4.コスパ
数年使って買い替えようと思っていたので高すぎず、それでいて一定の品質のものを選びました。
購入に迷ったレジャーシートは?
購入に迷ったレジャーシートは以下の商品です。
コストコ コストコ パラソル レジャーマット
Coleman レジャーシート
Seria レジャーシート
メーカー
普段家で長く使いたいものや、幼児に使わせるものは日本製で有名ブランドのものを選び、少しでも安心感のあるもので購入を決めていましたが、今回はブランドよりもコスパと機能を重要視し、メーカーは優先事項を下げました。
メーカーの優先度を下げることで価格を下げ、数年での買い替えを視野に入れて選ぶことにしました。
機能
クッション性のある厚手のもので探していました。最近のレジャーシートはほとんどがクッション性があると広告されていますが、実際にはへたりやすいスポンジだったり敷いてみると下の砂利を感じてしまうほどうすいものがあったりするので、3層構造になっていてスポンジが出てきにくい裁縫のシートを選びました。
また、外出先で使うことはもちろんですが、家の中でも食べこぼし対策として下に敷いたり、プールの下に敷いて使いたかったので、洗いやすくて乾かしやすい、手入れのしやすい撥水加工の生地を選びました。
Blue Giraffe レジャーシートの特徴、性能
【商品仕様】
サイズ 使用時:約200cm×200cm
収納時:約42×26×9(cm)
重量:約1kg 手洗いによる洗濯可
素材:表地ポリエステル100%(フリース地はアクリル100%) 中地ポリウレタン100% 裏地PEVA素材100%
乳幼児がハイハイしても痛くない少しふわっとした表面をしています。
座っても痛くなく、素足で歩いても滑りにくいので重宝します。クッション性も十分にあるので、長時間外で座っていてもおしりが痛くなりません。
大きな砂利や木の根の上でなければ、たいていの場所で快適に利用できます。裏面がつるつるしているのでお手入れも簡単です。
水で流せば汚れはすぐに落ちます。外出先で使用し裏面を綺麗にする時間が無い場合は、取り急ぎ汚れごとくるくると巻き込んで持ち帰り、家で洗うことが可能です。
また表面に熱がこもりにくいように思います。
以前利用していた百円均一のレジャーシートは陽にあたるとすぐに熱くなり、上に置いているお弁当の温度が気になったり素足で歩くと熱くて歩けないことがありましたが、このレジャーシートは陽に当たっても局所的に熱くなることはなく、温かいなと思う程度で利用できます。
Blue Giraffe レジャーシートのメリット
第一の目的としていた、プールの下に敷いて利用するレジャーシートとしては、大きさもクッション性も撥水性も洗いやすさも滑りにくさも期待通りで全く問題なしです。
大きさは2メートル×2メートルあるので、子供3人が十分遊べる大きさのプールの下でもしっかり役目を果たしてくれます。
子供3人が遊べるプールに対してレジャーシートの大きさが十分にあるため、プールの周囲にプラス20センチほどレジャーシートがはみ出た状態で利用できます。
よって、レジャーシートをベランダの扉ギリギリに設置しておけば、家とプールはレジャーシートの上を歩いて移動できるので、子供達の足の裏もベランダの汚れを踏まずにきれいな状態を保て、20センチ程度余幅ができるので家との間の移動でも足の裏が汚れません。
表面が少し毛羽立っていてふわっとしているので濡れた足で歩いても滑らず安全です。
外出先でレジャーシートとして使う際、親子3人家族で2組が十分に座って食事ができる大きさです。別途市販の小さめのレジャーシートを荷物置き用に敷いていれば寝転がっても使用できます。
クッション性も問題なく、これまで外出先および家の中、プールの下で計20回程度使用してきましたが、へたりや破損は見受けられません。
レジャーシートの周囲の裁縫もしっかりしてあって、中身のスポンジが出てきてしまうことも今のところありません。
また、お手入れのしやすさも大きな魅力です。
汚れが気になるときや殺菌で天日干しにしたいときなどは、ベランダに干して水をかけてバシャバシャ洗えますし、乾かす再はベランダに干したり陽当たりのいいところに広げておけば数時間でしっかりと乾きます。
Blue Giraffe レジャーシートのデメリット
デメリットとして強く感じるのは大きさです。
機能性、利便性と表裏一体なのでどうしようもないのですが、クッション性にすぐれていることから小さく折りたたんで保管したり持ち運びしたりすることはできません。
自転車も車も持っていないため、移動は常に公共降雨通機関を用いているのですが、ベビーカーの下にこのレジャーシートを搭載するとそれだけで荷物入れはパンパンになってしまいますし、レジャーシートを搭載している間はベビーカーは閉じられない状態になってしまいます。
取っ手がついているので手が空いていれば取っ手で持ち運びは可能なので、わざわざレジャーシート用にかばんを用意する必要はありませんが、少しでも手荷物を減らしたい場合は結構なやっかいものになりがちです。
この商品ではないですが、肩からかけられる紐がついているレジャーシートもあるようで、持ち運びに関してはショルダーがついているほうが良かったのかなと思います。
家での保管場所でも困ってしますかもしれませんが、上手に空間にはめ込めば意外に邪魔にならないです。
Blue Giraffe レジャーシートの総合評価
総合評価は100点満点中88点で高評価です。多々似たような商品は販売されていますが、こちらの商品を選んで間違いはないと思います。
柄も10種類程度から選ぶことができるので、自分好みのレジャーシートを手に入れることができます。手入れもしやすいのですぐにものが悪くなってします可能性も低いでしょう。
大きなレジャーシートは広げた後の折りたたみ方で苦労することが多いですが、折り目もしっかりついていることと、両端を折ってあとは下からくるくる巻いていけばすぐ折りたためてマジックテープで止められるので、少々雑に片づけても見た目はなんとかなります。
家族連れで外出することが多い場合や、小さな子供がいて狭いスペースで過ごさせることに窮屈さを覚えてしまう場合にはこの大きさのレジャーシートをお勧めします。
Blue Giraffe レジャーシート
Blue Giraffe レジャーシートの口コミ・評判は?
ネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。
良い感想や効果があった口コミ
- 柄がかわいい!厚みがあって、座り心地もばっちりです。安物ばかり使っていたけど、快適度合いが全然違う!
- 運動会に使いましたが、スタイリッシュで少し優越感♪
- サイズが大きいので大人6人でも十分な広さ。持ち運びも楽で重宝します。
悪い感想や要望などの口コミ
- 厚みは思ったほどではない。計測すると3mm程度。
- ゲリラ豪雨直撃でベタベタになった後は最悪!水が染み込んで重くて持てない。
- そこまで耐久性がない。普通に穴があく。
Blue Giraffe レジャーシートの購入を考えている人へアドバイス
小さなお子様のいるご家族で、よく公園などに外出される方にはぴったりです。
大きくて広さも十分ですし、クッション性もあり小さなお子様を歩かせても安心です。
お手入れがしやすいので衛生面も清潔に保ちやすく、片付けも楽ちんです。
大きいので持ち運びや保管場所では幅をとりますが、利便性、機能性を考慮すると許容範囲内なのではないかと思います。
大人2など、ちょっとお出かけの際におしりの下にひく程度のシートを探している方には不向きです。もっと小さく折りたためて、持ち運びのしやすいものの方が適していると思います。
その他にも、学生さんなどで複数人で集まる機会が多い方や、複数家族でよく集まっておでかけがある方にもお勧めします。
レジャーシートですので、周りに迷惑にならなければ大きいほうがゆったりできます。