【レビュー】ハイセンス 冷蔵庫 HR-D3601S|冷えない?故障は?中華製の実力とハイセンスとは?

冷蔵庫

ハイセンス 冷蔵庫 HR-D3601Sを半年ほど使ってみた『もっじさん』(25歳/男性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。

ハイセンス 冷蔵庫 HR-D3601S

この記事は以下のような内容を知ることができます。

  • 中華製だけど普通に冷える!
  • 音も静かで、今のところ故障もない!
  • 安価で、スペック、外観的にも問題ない!
  • 冷凍庫の仕切りがやや使いにくい!
  • 冷凍庫が内側引き出しがないので、大雑把に入れるだけになってしまう。
  • 「ハイセンス」を中国の三流メーカーと思ってないですか?グローバル企業ですよ。少し語っていいですか?
  • 「ハイセンス」各種ライナップを紹介!

実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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ハイセンス(Hisense) 冷蔵庫 HR-D3601S を購入しようと思ったきっかけは?

家族3人暮らしですが、冷蔵庫は1人くらいしていた時のハイアールの冷蔵庫(容量120L)を使用しておりましたが、容量的にやはり厳しくなり商品の購入を考えていましたが、なあなあになっていました。

ですがある日、120Lのハイアールの冷蔵庫がとうとう悲鳴をあげまして、ドレンパン(冷蔵庫下部のタンクのようなもの)から水が溢れてしましました。

そこで仕方なく、「まあ家族も増えたことだしな〜」と妻と話してそろそろちゃんと探そうかとなり冷蔵庫の買い替えを本格的に始動しました。

冷蔵庫などの大型家電は10年近く使う物と調べたら出てきたので、どうせなら今後さらに家族が増えるかもしれないし大きいものを買おうと300L以上の冷蔵庫で探しました。

ハイセンス 冷蔵庫 HR-D3601Sをどのようにして知りましたか?

Amazonで大型冷蔵庫を探しており、そこでたどり着きました。

「冷蔵庫 大容量 大型」で検索しました。

冷蔵庫を買う際に重要視したポイントとは?

私が冷蔵庫を購入しようと思ったときに重要視したのは以下の5つです。

  1. 容量
  2. デザイン
  3. 野菜室の大きさ
  4. 自動製氷機能

購入に迷った冷蔵庫は?

購入に迷った冷蔵庫は以下の商品です。

日立 315L R-V32KV

容量

一般的に70L×家族の人数分と言われていることを調べていたので、現在3人家族ですが、将来的にもう1人は増えるだろうと考えて280L+予備として320Lくらいの要領で探しておりました。

日立の冷蔵庫(315L R-V32KV N )は310Lと少し容量は当初考えていたものより少ないものでした。

幅は日立の方約6cmくらいコンパクトでしたが、幅が狭いということはスペース的にゆとりが持てる反面、中に入れれる物に限りがあることになります。

我が家はキッチンにそこまで狭さを感じていなかったので、この幅だと困りました。

デザイン

デザインは正直日立の冷蔵庫の方が綺麗でよかったかなと思ってました。妻としてもこちらのシャンパンのカラーの方が綺麗と言ってて最後まで意見が分かれました。

野菜室の大きさ

野菜室は20Lも大きいとハイセンスの圧倒的な勝利でした。我が家は野菜を多く使うのでこちらの方が助かります。

自動製氷機能

どちらもついてます。

ハイセンス 冷蔵庫 HR-D3601Sの特徴、性能

機能項目
外形寸法(幅×高さ×奥行)mm(ハンドル・脚カバーを除く) 599×1740×665
据付必要寸法(幅×高さ×奥行)mm 619×1790×685
本体重量(kg) 72
ドア数 3ドア
ドアタイプ 右開きタイプ
総有効内容量 360L
冷蔵室容量 197L
冷凍室容量 77L
野菜室容量 86L
冷凍室位置 下段
野菜室位置 真ん中
自動製氷機能 有
年間消費電力量 346Kwh
年間電気代目安 9340
省エネ基準達成率 100%
省エネ性能(★〜★★★★★) ★★★★★

まずデザインとしては全体をシルバー色で統一されていて、ブランドの名の通り、ハイセンスな感覚を覚えます。

そして容量は360Lと大容量の冷蔵庫になり、冷蔵室197L、野菜室86L、冷凍室77Lとなっております。

上から冷蔵室、野菜室、冷凍室の順番となっております。

我が家は冷凍庫よりも野菜室にものが入っていることが多いので、この順番でありがたかったです。

冷凍庫が野菜室の上にある冷蔵庫もあるので、そこも購入の決めての一つですね。

また、自動製氷機能付きで急速運転であれば約90分で製氷できるので、急な来客にも対応ができて非常に重宝してます。

また、チルド室もチルドと微氷で設定できるので、食材やいつ調理するかで設定を変えて保存できるのも大変便利な機能の1つだと思います。

扉収納も使いやすくて問題ないです。

ハイセンス 冷蔵庫 HR-D3601Sのメリット

まずこの商品を選んでよかったっと思うポイントをまとめます。購入して半年経ちましたが、冷蔵庫の要領は大きいに越したことはないなとつくづく実感しました。

次の日の朝食も合わせて作り置きをすることが多い我が家ですが、冷蔵庫もパンパンにならず、冷却機能も十分機能している状態を保てています。

冷蔵庫をパンパンに詰めている人がいますが、冷蔵庫の構造上、それだとあまり冷えず本来の機能として正しくないので、少しゆとりあるくらいがいいです。

また、料理を作る機会が多い妻は、野菜室と冷凍室の順番を大変気に入っております。野菜室を使うことが我が家では多いので、野菜室が一番下にあると、その分腰を曲げてとる必要があるので腰を痛めることにもなく、ふとした時にありがたさを感じるとはなしております。

大黒柱目線でいうと、なんといっても金額が安いことも大きなメリットの1つです。

Amazonの参照価格で言うと、日立の冷蔵庫が容量315Lで114,800円に比べてハイセンスの冷蔵庫が容量360Lで90,698円(2021年1月現在)と容量が50Lも多いのに約25,000円も安いと言うことになります。

これは嬉しいところですね。

また、中華製ということで、機能について劣っているのではという先入観を持っている方もいると思いますが、特に冷えないといったこともなく、しっかり冷蔵庫としての役割を果たしてくれます。

音は国産のよりは大き目かもしれませんが、うるさいということはないですし、国産の冷蔵庫となんらそん色はないです。故障についても今後の話にはなりますが、今のところ問題はないですね。

中華製が安かろう悪かろうというのは昔の話で、デザイン的にも、能力的にも劣っているところはないと感じています。

ハイセンス 冷蔵庫 HR-D3601Sのデメリット

使っていて残念な部分や改善点としてはしいてあげるとすれば冷凍室の構造ですかね。

上にスライド式の収納スペースがあり、下にもう少し大きいものなどを入れるのかなと思うのですが、この下の構造の部分です。

真ん中にしきりがあり、これのおかげで入れるもののサイズが逆に中途半端になってしまっているので、真ん中の仕切りを動かせる様な仕切りしていただけるとうれしかったです。

どうしてもタッパーなどを入れると横に置けず上に重ねる様な状態になってしますので、何が入っているのかを一目で判別できないところが残念なポイントです。

そのため、一番下に入れて置いたものを出す際などは物によっては一度全部出す必要が出てくるので、かなり手間がかかります。特にこの冷凍室は一番下に設計されているので、尚更面倒だなと感じてしまうのではないでしょうか。

しきりを自由に動かせると、こっち再度には冷凍の作り置き、こっちには冷凍食品関係と分けることができて、非常に使い勝手がよくなるのではないかなと感じています。

ハイセンス 冷蔵庫 HR-D3601Sの総合評価

この商品を評価するとなると、特に「このメーカーが好き」「日本製じゃないと安心できない」ということがなければ購入してもいい商品なのではないかなと考えています。

というのも、この商品は大手中国メーカーになるので、国産への絶対的なこだわりがある方にはどうかなと思います。

ただ、まだ半年しか経っていませんが、不具合等は一切なく、満足して使用しております。

また、野菜室を多く使う方もこの冷蔵庫は真ん中の位置にいあるので、腰を痛めず食材を取り出すこともないですし、料理の際にも煩わしさを感じることはないのではないでしょうか。

金額感としても、この360Lの大容量で10万円を切る冷蔵庫に関しては、まず店頭とかで見ることはできないでしょう。私も数店舗をみましたが、見当たりませんでした。

中国メーカーということもあるでしょうが。。。私としては全く気にしていない部分なので今は購入して大満足です。

ハイセンス 冷蔵庫 HR-D3601S

ハイセンス 冷蔵庫 HR-D3601Sの口コミ・評判は?

ネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • そつなく全部そろっている。
  • 安いけど、スペックはそれなり。
  • 野菜室が真ん中で使いやすい。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 表面がマグネットではない。
  • 冷凍室と野菜室の出し入れがやりにくい。
  • 思ったよりは音がうるさい。

SNSの声

Twitterの評判

ハイセンス 冷蔵庫 HR-D3601Sの購入を考えている人へアドバイス

例えは、新婚でこれから家具を揃えたいけどなかなか費用がかけられないと言った方には特にこちらの商品はおすすめできるのではないでしょうか。

360Lの大容量で価格帯も9万円代と最初の家具選定で財布を圧迫することは少ないかと思います。我が家は日立の製品と迷いこちらを購入しましたが、購入費用も抑え、容量も増えて満足しております。

ただ、冷凍室を多く使う方に関しては、一番下の収納部分になりますので、少し煩わしさを覚えてしますかもしれません。

得に冷凍室を多く使う場合は冷凍室の真ん中の仕切りは無くすか、自由に動かせるタイプにしてくれと感じるはずです。

どういった食材・食品が多いか使用用途を考えて購入されるのがいいかと思われます。

  • もっじさん』(25歳/男性)のその他のレビューはこちら
もっじ
「もっじ」の記事一覧です。

日本では無名のハイセンスを中国の三流メーカーと思ってないですか?グローバル一企業ですから

libloomスタッフ:ヒデ
当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』(44歳/男性)です。

今回は「ハイセンス 冷蔵庫 HR-D3601S」について『もっじさん』(25歳/男性)にレビューしてもらいました。概ね満足度が高い冷蔵庫でしたね。

そのハイセンス(Hisense)ですが、皆さんは三流の中国メーカーだと思ってないですか?

家電量販店に行けばよく見かけるハイセンスですが、ハイスペックの冷蔵庫となるとハイセンスの名前は殆ど見かけません。量販店でのライナップはせいぜい、1人暮らし用の安い冷蔵庫や、冷凍庫などが多いイメージですよね。

結果的に三流っぽい扱いを日本では未だにされています。

しかし、その認識は間違いです。

ハイセンスとは?

「ハイセンス」は、中国に本拠地を置く世界的な家電メーカーであり、幅広い製品を展開しています。その知名度は日本ではまだ高くありませんが、世界的には既に高い信頼と評価を得ています。

まず、ハイセンスは中国を代表する家電メーカーであり、時価総額も非常に大きいです。2022年12月現在、パナソニックの時価総額は約2兆6000億円、ソニーの時価総額は約11兆4000億円です。ハイセンスの時価総額は、2022年12月現在で約1兆2000億円となっていて、Panasonicとほぼ同じです。

また勢いから言えば、右肩上がりであり、世界各国での事業展開と品質の高さによって裏付けられています。ハイセンスは家電製品のみならず、通信機器や情報機器なども手掛けており、その広範な製品群と技術力は多くの人々に認知されています。

多くの国際的な賞や栄誉を受け、その一例として、IFAやCESといった世界的な展示会での技術革新賞やベストバリュー賞の受賞があります。これはハイセンスの技術力と革新性を示すものであり、その製品が高い品質と機能性を備えていることを証明しています。

さらに、ハイセンスはグローバルな事業展開を進めており、製品は世界100以上の国と地域で利用されています。東芝の子会社である東芝映像ソリューションの譲渡や、欧州の家電メーカーであるgorenjeの傘下入りなど、戦略的な買収を通じて事業領域を拡大してきました。さらに、ハイセンスは研究開発にも力を入れており、最新のテクノロジーを活用した製品を提供しています。

ハイセンスは品質と耐久性にもこだわっており、製品の製造プロセスは厳格な品質管理のもとで行われています。その耐久性の高さはユーザーからの評価も高く、環境に配慮した持続可能な製品開発にも取り組んでいます。さらに、ハイセンスの製品保証は信頼性を示すものであり、製品の修理やサポートも充実しています。

ハイセンスはよくある中国メーカーとは異なり、グローバル企業として日本のメーカーよりも認知度が遥かに高いんですよね。

ハイセンスの冷蔵庫は「冷えない」「壊れる」「うるさい」

ハイセンスの冷蔵庫を買おうと思って検索すると、ネガティブワードが出てきます。

ある意味でホントの口コミだったりする部分もありますが、結構昔の口コミだったり、下位モデルの口コミだったりします。

というのもハイセンスは技術革新の塊みたいな部門と、昔ながらの中国の製品イメージがそのまま表れてる部門とで極端な差があります。

同じ冷蔵庫だとしても、下位モデルと上位モデルとでは客層も販売ルートも異なりますから、殆どのケースで下位モデルの感想がそのまま検索ワードに出てるケースがほとんどです。

また、グローバル企業としてすでに東芝を傘下に収めていることから、普通にサポートは充実していますので、そこは安心できる点です。

ハイセンスの冷蔵庫の容量別のオススメを紹介

ここではそんなハイセンスの技術力がわかるライナップを紹介していきます。

libloomスタッフ:ヒデ
容量別に紹介していきますよ!

ハイセンス 冷蔵庫 120

124L 冷凍冷蔵庫 HR-B12HW/HR-K12HB

  • Amazon評価: 5つ星のうち4.1 (1,193個の評価)
  • 価格:¥29,800 税込

コンパクトながらも大容量な冷蔵庫です。幅475x奥行487x高さ1169.5mmというスリムな設計で、限られたスペースにもすっきり置くことができます。コンパクトなのにしっかりとした収納量を確保しており、作り置きのお料理もまとめて収納できます。

ドアポケットには上段ポケットには350ml缶やたまごケースが置けるスペースがあり、下段ポケットには2Lペットボトル3本を置いてもまだ余裕があります。また、ボトルストッパーも付属しており、薬味チューブなどもすっきり収納できます。

冷凍室は2段式で、取り外し可能な冷凍室棚があり、食材のサイズに合わせて整理することができます。庫内灯と温度調節ダイヤルも装備されており、庫内を明るく照らして食材の取り出しを便利にし、冷却の強さを7段階で細かく調節できます。さらに、強化ガラス棚はキズにくく、ニオイも残りにくいため、お掃除がしやすく常に清潔に保てます。

この冷凍冷蔵庫は静音設計で約23dBと静かに動作し、生活空間での使用でも音が気になりません。また、省エネ性能も高く、環境にもお財布にも優しい冷凍冷蔵庫です。

出典:Amazon

ハイセンス 冷蔵庫 135

135L 冷凍冷蔵庫 HR-G13C-W/HR-G13C-BR

  • Yahoo!ショッピング評価: 4.29 (7件)
  • 価格:41,800円

毎日の使い勝手を考えた工夫が満載です。耐熱トップテーブルは約100℃まで耐えるため、電子レンジなどを置くこともできます。また、ドアを閉め忘れてもアラームでお知らせしてくれます。清潔感のある強化ガラス製棚は掃除もラクで、庫内はつなぎ目のないデザインでスッキリとしています。

大容量ドアポケットには2Lのペットボトルを側面向きで3本収納できますし、空きスペースには調味料なども収納できます。冷凍室はタップリ49Lの大容量で、2段式スライドケースを備えており、アイスクリームなども整理して入れられます。

付属品としてたまごケース(6個用×1)や小物入れ、小物仕切り板が付属しており、使いやすさにもこだわっています。LED照明は省エネ効果があり、庫内全体を明るく照らします。さらに、ファン式自動霜取りや細かな温度調節機能も備えています。

この冷凍冷蔵庫は、一人暮らしに最適なサイズであり、年間消費電力量も301kWhと省エネ性能が高いです。

出典:Yahoo!ショッピング

ハイセンス 冷蔵庫 162

162L 冷凍冷蔵庫 HR-G16AM

  • Amazon評価: 5つ星のうち4.1 (1,193個の評価)
  • 価格:¥49,800 税込

コンパクトながらも大容量な収納力が魅力です。スリムなボディは幅約481㎜で、限られたスペースにすっきり置けます。ドアポケットは3段タイプで、小物もスッキリ収納できます。

この冷凍冷蔵庫はファン式で、冷気をムラなく庫内に循環させるため、ムダな温度差や結露もありません。また、強化ガラス製の棚は汚れが染み込まず、サッと一拭きするだけで清潔さを保てます。

付属品としてはたまごケース、小物入れ、小物仕切り板、カバー付き製氷皿が付いています。さらに、静音設計で約23dBと静かな動作音も特長です。

この冷凍冷蔵庫は省エネ設計であり、2021年度の省エネ基準達成率は100%です。環境にも財布にも優しい選択となります。

出典:Amazon

162L 冷凍冷蔵庫 HR-D16F,HR-D16FB

  • Yahoo!ショッピング評価: 4.33 (275件)
  • 価格:38,800円

ハイセンスの冷凍冷蔵庫 HR-D16F/HR-D16FBは、162Lの容量で、冷蔵室が113L、冷凍室が49Lです。コンパクトなサイズで幅48.1×奥行58.6×高さ127.7cm、重量41kgと設置も簡単です。

この冷凍冷蔵庫は省エネ基準達成率100%で、年間の消費電力量は306kWhです。ファン式の冷却方式を採用しており、冷却性能はフォースターによって効率的に行われます。

高さ調節可能な棚が付属しており、使いやすさに合わせて調整できます。運転音は約23dBと静かなので、生活の中で気になりません。

また、付属品として小物入れ、製氷皿、たまごケースが付いています。1年間のメーカー保証も安心です。

出典:Yahoo!ショッピング

162L 冷凍冷蔵庫 HR-D15F,HR-D15FB

  • Amazon評価:5つ星のうち4.1 (1,193個の評価)
  • 価格:-15% ¥31,280 税込

コンパクトなサイズながら162Lの大容量を誇ります。幅481x奥行586x高さ1277mm、重量41kgで設置も簡単です。

この冷凍冷蔵庫は省エネ基準達成率100%を達成しており、ファン式の冷却方式を採用しています。冷気の循環により庫内をムラなく冷やすため、霜取りの手間もありません。

スタイリッシュなデザインで、リビングやキッチンにも調和します。スリムボディなので限られたスペースにもすっきり置けます。

付属の強化ガラス棚は汚れが染み込まず、清潔さを保ちます。さらに、3段のドアポケットは小物の収納に便利です。

省エネ性能にも優れ、環境にもお財布にも優しい冷凍冷蔵庫です。設置時には周囲から適切な距離を確保し、搬入経路も考慮してください。

出典:Amazon

ハイセンス 冷蔵庫 175

175L 冷凍冷蔵庫 HR-D1701W

  • Amazon評価:5つ星のうち4.1 (1,301個の評価)
  • 価格:-20% ¥27,880 税込

175Lの大容量を誇ります。食品の収納に便利な3段式の透明なスライドケースを備えており、冷凍食品も見やすく整理できます。また、ドアを閉め忘れてもアラームで知らせてくれます。

庫内はつなぎ目なしで、強化ガラス製の棚がお掃除をラクにしてくれます。省エネなLED照明が奥まで明るく照らし、食品の取り出しをサポートします。低温ケースも整理しやすく、棚の高さも調節可能です。

デザインはシンプルでスタイリッシュであり、コンパクトなサイズながらも多くの飲み物や食材、冷凍食品を収納できます。冷蔵室の容量は122Lで、LED照明が明るい庫内を演出します。冷凍室の容量は53Lで、透明な引き出しで食品を一目で確認できます。

静音設計で約23dBの騒音レベルを実現し、高い省エネ性能も備えています。ハイセンスのHR-D1701W 冷凍冷蔵庫は、使いやすさと優れた性能を兼ね備えた冷凍冷蔵庫です。

出典:Amazon

ハイセンス 冷蔵庫 360

360L 冷凍冷蔵庫 HR-D3602S

  • Amazon評価:5つ星のうち4.1 (1,301個の評価)
  • 価格:¥89,800 税込

自動製氷機能が備わっており、給水タンクに水を入れるだけで自動的に製氷されます。また、セレクトチルド室では微氷結とチルドの2つの温度帯で食材を保存できます。さらに、お掃除口や3段のドアポケットなど、使い勝手の良い機能も充実しています。

冷蔵室では折りたたみ可能なガラス棚を採用し、収納のアレンジが可能です。清潔な製氷機は簡単にお掃除ができ、取り外し可能な製氷皿も便利です。野菜室はうるおいをキープし、冷気ガードが野菜に直接当たるのを防ぎます。お掃除口もあり、野菜ゴミの処理も簡単です。

静音設計で約20dBの騒音レベルを実現し、高い省エネ性能を持っています。ハイセンスのHR-D3602S 冷凍冷蔵庫は、静かで省エネな性能と豊富な機能を兼ね備えた冷凍冷蔵庫です。

出典:Amazon

いかがでしたか?

ハイセンスは中国メーカーでありながら、グローバルなメーカーであり、上位モデルは洗練され、機能性が高い冷蔵庫でもあります。

冷蔵庫を選ぶときに選択肢としてハイセンスをチョイスしてみると、コスパの高い買い物ができそうですね。

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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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