【レビュー】両面時計 ダルトン ダブルフェイス ウォールクロック|リビングに合う壁付け

掛時計

当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』(44歳/男性)です。

今回購入したのはリビングに取り付ける時計ですね。

ただし、普通の壁掛け時計ではなく、我が家のリビングによりフィットした存在感のある壁付けの時計です。

イメージとしては駅の構内や通りにあるような両面の壁付け時計が合うかなってざっくり思っていました。

インスタやピンタレストなどを見ながらリビングのイメージにあう壁付両面タイプの時計を物色していたら、イメージにぴったりの時計を見つけました。

それが、「ダルトン ダブルフェイス ウォールクロック」ですね。

ダルトン ダブルフェイス ウォールクロック

我が家に設置したのは直径サイズが380mmと大きい方で、かなりの存在感があります。

こちらを実際に取り付けてみて、1年半ほど経過したので、レビューしてみたいと思います。

この記事は以下のような内容を知ることができます。

  • 存在感が鬼!雰囲気がガラリと変わる!
  • 来客時にウケが良い!
  • 何とも心地よい満足感!
  • 長く使うことを思えば、買って後悔はない!
  • 機構が大したことないのに価格が高い!

リビングの時計に壁付けの両面タイプの時計を考えている方は参考になると思いますよ。

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ダルトン ダブルフェイス ウォールクロックはシンプルで存在感抜群

ダルトンの時計を選んだのは、リビングの雰囲気に合わせてです。

特に、我が家のリビングは、壁付け照明としてポテンスを選択しました。なので、このポテンスの雰囲気に合わせた家電をチョイスするように考えました。

シーリングファンはオーデリックのシンプルなものですし、なるべくこの雰囲気を壊さないような時計となったら、ダルトンのダブルフェイス ウォールクロックが最有力になりました。

ですが、それなりに値段が高いので、類似の両面時計にしようかと思ったんですが、やはり最終的に雰囲気が一番よく、いろんなSNSで投稿されている写真を見ても、ダルトンが見た目的に一番映えたので、ここは妥協せず、購入することに決めました。

ダルトン ダブルフェイス ウォールクロックの特徴、性能

サイズ(約):縦38cm×横44cm×奥行13cm
重さ(約):約2.5kg
素材:スチール ポリスチレン

時計としてはごくごくシンプルな作りです。

円柱形の両端に、マグネット付きの時計で蓋をする形になります。

マグネットなので、少し力を入れてやれば簡単に外れますが、自然と外れることはないぐらいの磁力でひっついています。

4か所の磁石が配置されています。

2つの時計はそれぞれ独立していて、単三電池で動きます。なので機構的には非常にシンプルです。

壁付けなので、台座を壁に取り付けして、そこに時計をひっかけて固定します。

↑内側の小さい穴が壁に取り付けするビス穴です。

本体側には取り付けする穴があり、それを合わせて、取り付け完了。

取り付けしてしまえば、外側からビスは見えません。

取り付けは非常に簡単なので、誰でもできますが、取り付けするには、下地があるところか、柱部分でないと厳しいと思います。

また、事前に、取り付け場所は写真など撮影して、イメージを明確にしてから、取り付けないと、後で微妙な感じにってもメンドクサイので、この辺りが注意点ですかね。

家も実際3か所ぐらいで取り付けシュミレーションをしつつ、決めました。

↑結局、この位置にした。

実際に高さも目視で見ながら、バランス調整しました。

この辺りはやはりイメージがあるので、取り付けする前にしたいですね。

ダルトン ダブルフェイス ウォールクロックのメリット

取り付けしてから、1年半ほど経過していますが、買って大正解ですね。

来客があるたびに壁付け照明のポテンス、オーデリックのシーリングファン、そして、ダルトンの時計がインパクト大です。

このダルトンの時計があるのとないのとでは、全然違うと言っていいぐらい、ワンポイントとして映えます。

また、リビングのどの位置にいても時間を確認できるので、ダブルフェイスの時計は重宝しますね。(真横だとまったく見えませんが・・・)

普通であれば、壁付けの時計だったりすることが殆どなので、雰囲気のあるリビングの個性を出せたというのは自己満足としては満点です。

あと、懸念していた故障リスクですが、今のところ、遅延もなく普通に使えています。

日本が世界に誇るシチズンやセイコーではないので、壊れたりしたらどうしようかと思っていましたが、とりあえずそういった心配はなさそうです。

機構的にシンプルなので、壊れにくいかもしれません。

少し高かったですが、長く使えるものだし、インテリアの一部なので、満足度は高いですね。

ダルトン ダブルフェイス ウォールクロックのデメリット

端的に、価格ですかね。

このダルトン、ホントにスッカスカな時計です。

シンプルな作りなだけあるので、これで2万円近い価格帯だと、少し高いと感じます。

↑本体の磁石から外すと、とってもシンプルな時計です。

品物自体は、せいぜい1万以内ぐらいかなと。

ただ、これが他の類似商品を見ると、両面で壁付けの同じような時計はどうしてもデザインが微妙なんですよね。

似ているものもありますが、大きさもデザインもダルトンが全然カッコイイと思います。なので、この価格は致し方ないところがあります。

とはいえ、シンプルで軽量でもあるので、壁付けしていても過度に負担がなく、見た目は問題なくかっこいいので、良いのかもしれませんが。

ダルトン ダブルフェイス ウォールクロックの総合評価

満足度は100点です。

思った通りかっこいいですし、設置したときの存在感はピカイチです。他のどんな時計も、我が家のリビングにぴったりフィットしたかなと思っています。

実際にホントに目を引きますし、シンプルなだけあって飽きが来ません。

壁付けで両面タイプ。それでいて、シンプルな時計という条件であればぴったりなはずですね。

1年半ほど使っていますが、電池交換は最初に付属されていた電池を1年ぐらい経過したあとで1回交換しただけです。

おそらく電池は1年以上は持つと思います。

安い時計にありがちな時計の狂いもないですし、懸念していたことは全部クリアになっていますね。

普通に良い商品です。

ダルトン ダブルフェイス ウォールクロック

ダルトン ダブルフェイス ウォールクロックの口コミ・評判は?

ネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 一目ぼれで取り付け。見た目最高。大満足!
  • 新居のリビングで存在感がありあり!
  • 大きいタイプにして大正解。とても映えます。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 思ったよりも重い。

SNSの声

Twitterの評判

ダルトン ダブルフェイス ウォールクロックの購入を考えている人へアドバイス

人とは違ったオシャレな時計を考えている人は、ダルトンの時計はオススメです。

圧倒的な存在感。雰囲気はガラリとかわります。

僕以外にも、このマットな黒の両面タイプの壁付け時計に一目ぼれした人は多く、SNSとかで検索すると、かなり多く投稿されていることがわかります。

それらを見ると、ダルトンの時計を取り付けしたイメージがわくので、シミュレーションにはオススメですね。

また、時計が正確に動くかどうかは、結構当たりハズレの部分が大きいので一概には言えませんが、よほどでない限りは大丈夫っぽい。

ですが、初期不良などは気を付けたいですね。

ダルトン ダブルフェイス ウォールクロックですが、強烈にオススメできます!

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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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