汗をかいた服を入れる袋【洗える&使い捨て】臭い漏れなし!自転車通学・通勤・ジム 

通勤・通学

スポーツ 汗 着替え袋夏場の自転車通学や通勤する場合、どんなに対策をしていても汗でインナーが濡れてしまうケースがあります。

そのようなケースを解決する方法はもはや着替えるのが一番の得策です。

ですが、朝の通学、通勤で着替えた汗を含んだ衣類を夕方まで保管しておく必要があります。本来はすぐにでも洗濯したいのは山々ですが、それができないとなると汗のかいた衣類を一時的に保管できる入れ物は必要です。しかもニオイが漏れないタイプが必須です。

この記事では、汗のかいた衣類を入れるケースのオススメをご紹介します!

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汗のかいた衣類や水着を持ち運ぶ悩みとは?

汗のかいた衣類を夕方まで保管しておかないといけない場合の懸念点は3点ほどあるかなと思います。

衛生状態の懸念

汗をかいた衣類は時間が経つと菌が繁殖しニオイが発生します。長時間の保管で衣類の奥にニオイが染み込むケースがある。

他人との関係性への影響

汗のかいた衣類を持っておかないといけないことは、もはや爆弾をかかえてるようなもの。ニオイが周囲の人との関係性に影響を与える可能性がありますよね。

他の衣類への影響

汗のかいた衣類を他の衣類と一緒にバッグに入れると、他の衣類にも汗が移る可能性があります。これによって他の衣類が濡れたり、臭いがついたりすることがあります。

学校、職場で汗のかいた衣類を長時間保管しておける入れ物の選び方

汗のかいた服を入れる入れ物の条件を考える際、以下の4つの要素を考慮することが重要ですね。

防水性

汗を含んだ衣類を保護するためには、防水性のある入れ物を選ぶことが重要です。衣類の濡れや臭いの漏れを防ぎ、他の衣類や荷物を保護します。ただし、密閉した空間に汗のかいた衣類を入れるとニオイが衣類に染み込みますので、対策が必要です。(後述します)

密閉性

衣類のニオイや湿気が漏れないように、密閉性の高い入れ物を選びましょう。ジッパーやフタがしっかりと閉まる入れ物や、密閉性のあるシール付き袋などが適しています。

持ち運びの便利さ

通勤や通学において、持ち運びの便利さも考慮すべき要素です。軽量でコンパクトな入れ物や、持ち手やストラップが付いている入れ物は、移動時に便利です。

洗えること

汗のかいた衣類を入れる入れ物は、洗濯可能であることが望ましいです。洗濯機で洗える素材や手洗いが可能な入れ物を選ぶことで、衣類の清潔さを維持することができます。

汗のかいた衣類を長時間保管しておける入れ物 オススメ5選

笑顔一番 ドライバッグ

  • 評価: 4.2 / 5 (1,973個の評価)
  • 価格: 2480円
  • 長持ちするドライバッグ: 一年中使えるタフな防水バッグ。耐久性と防水性を高めるためのダブルステッチ再成形シール付きシーム加工を施し、水の侵入を完全に防止します。
  • 冬でも柔らかな素材: 0.5mm厚の第4世代素材「Ultra-Soft Coating 500D PVC Tarpaulin」を使用。耐久性と防水性を兼ね備え、耐寒温度-30℃から70℃まで使用可能です。
  • ノースフェースの生産工場へ直接生産委託: 防水性能の高いヘビーデューティなドライバッグ。雨や雪、埃、ほこり、砂などから荷物を安全にドライに保ちます。
  • 高品質な商品: ダブルステッチの再成形シール付きシーム加工による耐久性と防水性。ロールトップクロージャーで素早く浸水を防ぎます。付属の防水ポーチはスマートフォン対応で、陸上でも操作可能です。
  • 用途多様: SUPやフィットネス、アウトドアスポーツなど様々なシーンで使用可能。サイズも豊富で、2Lから40Lまでのバリエーションがあります。

BeeNesting 超軽量 ドライバッグセット

  • 評価: 4.3 / 5 (245個の評価)
  • 価格: 3,132円(10%オフ)
  • パッキングしやすく素早く取り出し可能: 半透明素材で中身が確認しやすく、円筒形の理想的な比率でパッキングが簡単です。展開して物を入れ、トップ部分から巻いて圧縮できます。
  • 高い防水性: シリコン処理を施したリップストップナイロン製で、強化防水シームとテープ密閉を備えています。ウォーターヘッド規格で5,000mmの防水性能を実現しています。
  • 便利なギア: 2L/4L/8Lサイズで、それぞれ異なるアイテムの収納に最適です。軽食や旅行の必需品には2L、シェルジャケットや手袋には4L、ダウン製寝袋や替えの衣類には8Lが適しています。
  • 真の超軽量&高耐久: 3つのサイズ合計でわずか90gの超軽量設計でありながら、20Dの引き裂き防止ナイロン素材とハイタッチ防水膜により、耐久性と素材の修復力を高めています。
  • 人間工学デザイン&仕様: ハイパロン製のループで吊るしたり、ランドリーバッグとしても使用可能です。ラベルがプリントされた部分からバッグを素早く丸めることができます。サイズは2L: 19.5×26.5cm、4L: 23x35cm、8L: 28.5x47cmです。

[MOCAL] スタッフバッグ  4種セット(3L/5L/10L/15L)

  • 評価: 3.8 / 5 (485個の評価)
  • 価格: ¥2,280 税込 (-30%)
  • 超軽量なセット: 4つのサイズで90gの軽量設計。アウトドアでの小分け収納に最適で、コンパクトに折りたためます。
  • 高い撥水性: 撥水生地を使用し、急な雨でも安心。頑丈な生地で汚れも手洗い可能。土や泥も簡単に落とせます。
  • パッと取り出せるカラーリング: サイズごとに4色のカラーを採用。ピンクはお薬やティッシュ、グリーンは着替えなど、荷物を瞬時に取り出せます。さらに、各バッグには内容量もプリントされています。
  • 静音生地: 迷惑な音を抑える静音生地を使用。ナイロン210Dで静かな開け閉めが可能。コードストッパーも付いています。
  • 各サイズの収納例: 4つのサイズがセットになっており、用途に合わせて使い分けができます。登山やアウトドアでの理想的な荷物の仕分けに便利です。レッド(3L)からグリーン(15L)まで、さまざまな荷物に対応します。

LIXADA ドライバッグ

  • 評価: 3.8 / 5 (86個の評価)
  • 価格: ¥997 税込
  • 3つのサイズ: 2L、4L、8Lのドライバッグがセットになっています。
  • 高品質生地: 軽量で防水性と耐久性に優れた190Tポリエステルタフタ製。
  • 防水性: 防水生地を使用し、貴重品をしっかり保護します。
  • 便利な持ち運び: 折りたたんで手首に装着可能。Dリング付きでバックパックに簡単に取り付けられます。
  • 多様な活用範囲: カヤック、釣り、バックパッキング、旅行などのアウトドアアクティビティに最適。

[ハイタイド] nahe Dry Bag 6L

  • 価格: ¥1,430 税込
  • naheのDry Bag 6Lは、撥水加工の施された薄手の高密度リップストップナイロンを使用したドライバッグです。
  • 旅行時やジム、サウナなどで衣類や靴、スリッパなどを収納するのに最適です。
  • シームテープが貼られたステッチ部分は防水性を高めています。
  • 上部をねじってバックルで留めると持ち手になる便利な収納バッグです。
  • カラーバリエーションも豊富で、イエロー、レッド、ターコイズブルー、ブラックから選ぶことができます。
  • naheはシンプルで長く使えるデザインを大切にし、整理・収納を重視したアイテムを提供しています。
  • 必要なアイテムを手頃な価格で身近に取り入れることができます。

使い捨て!汗のかいた衣類を長時間保管しておける入れ物 オススメ5選

いちいち洗うのが面倒という人は、使ったら捨てるという方が便利です。提案としては赤ちゃんのおむつを入れておく「うんちが臭わない袋」を代用するという方法です。

使った方はわかりますが、うんちのニオイがかなり軽減されます。通常のビニール袋とは圧倒的に性能が違います。

  1. 防臭技術: 「うんちが臭わない袋」は、特殊な素材や技術によって防臭効果を実現しています。通常のビニル袋と比較して、より臭いを吸収・封じ込める性質を持っています。これにより、袋内の臭いが外部に漏れるのを防ぎます。
  2. 厚みと密封性: 「うんちが臭わない袋」は通常のビニル袋よりも厚みがあり、より密封性が高い構造を持っています。これにより、臭いの浸透や漏れを最小限に抑えます。また、耐久性も高く、袋が破れたり漏れたりするリスクが低いため、臭いをしっかりと封じ込めることができます。

したがって、汗のかいた衣類程度であれば、ニオイが漏れ出ることはありませんので、使用したら捨てていけば、洗う手間もなく、荷物も軽減されるので良いことづくめです。おむつを入れる袋はいろいろありますが、基本的にニオイが漏れ出ない特殊な加工を施されてるので、お買い得なモノを買えばOKです。

衣類なので大き目サイズがいいですよ。

衣類を保管するときに行う殺菌スプレー

基本的に、汗をかいた衣類を放置することは厳禁とされてます。嫌な臭いの原因は雑菌ですが、夏は汗によって雑菌が増殖しやすくなります。汗で濡れた服を放置する時間が長ければ長いほど、雑菌が増えてしまいます。

今回紹介した密閉空間で長時間衣類を保管しているとニオイが衣類に染み付く恐れがありますので、入れる前に殺菌をシュシュっとしておくと、幾分ニオイや菌の繁殖を抑えられます。

汗をかいた衣服を密閉した袋に長時間放置すると、ゾンビ臭が発生するリスクが高まります。このゾンビ臭の根本的な原因は、衣類に付着したニオイ菌と皮脂や汚れなどの残留物によるものです。ニオイの原因となる菌は、「グラム陽性菌」と「グラム陰性菌」の2種類が主として挙げられます。「グラム陽性菌」は人の皮膚からきており、「グラム陰性菌」は湿った環境を好む菌です。これらの菌が適切な温度、湿度、そして菌のエサとなる汚れなどの条件下で増殖すると、ゾンビ臭が悪化します。このため、汗をかいた服を密閉袋に入れる場合は、殺菌スプレーの使用が効果的です。殺菌スプレーには、このゾンビ臭の原因となる菌を抑制する効果があり、臭いの予防に役立ちます。

携帯用のデオドラントを持っておくといいでしょう。

まとめ

夏場の通学通勤の汗の対策は本当に難儀ですね。

夏本番になれば、どんなに対策しても汗を抑えることはできません。

となると、やはり職場や学校にいって、下着を着替えるというのが一番の対策になります。

今回は、その汗のかいた衣類をどうするか、如何に最小の労力で対応するかに絞ってお届けしました。

私は娘がちょうど通学で汗ダラダラで通っています。一番効果が合った方法が「おむつが臭わない袋」のLサイズに汗のかいた衣服を入れて、消臭剤をかけておくという方法でした。

これが一番楽だそうです。いろいろ紹介しましたが、使い捨てが一番のようですよ。参考に!

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