どうも。当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』です。
今回はドッキングステーションの提供を受けたので、ご紹介しますね。
メーカーはICZIという中華系のメーカーになります。主にUSBハブ、ケーブル、アダプター、その他のコンピュータ周辺機器製品を生産販売して10年間の実績がある会社のようなので、おおよそ信頼はありそうです。
ICZI ドッキングステーション
ちなみにドッキングステーションはUSBハブと同じような感じに見られがちですが、USBハブはあくまでUSBポートの増設で使用するものでありますね。ドッキングステーションはUSBポートをはじめとして、HDMIポートやLANポート、SDカードのスロットなども搭載している機能拡張を目的としたものです。
接続端子は主にUSB AとUSB Type-Cがありますが、現在ではType-Cのポートが主流になっています。ICZI ドッキングステーションの接続端子もType-Cです。

ICZI ドッキングステーションの特徴、性能
HDMI 1.4 (4K @ 30Hz) x 1
VGA (1080P @ 60Hz) x 1
Type C充電ポート(PD 100W対応) x 1
USB 3.0 Type-A (5Gbps) x 2
USB 2.0 Type-A (480Mbps) x 2
SD Card Reader (480Mbps) x 1
TF Card Reader (480Mbps) x 1
Gigabit Ethernet (1000Mbps) x 1
3.5mm Analog Audio In & Out x 1■対応機種
Apple Apple Microsoft Dell Samsung HP Lenovo Sony Samsung Huawei Huawei システム支援 
インターフェースは11種
接続端子はType-Cで、対応している端子は映像出力ではHDMIポート、VGAポートに対応。その他、LANポート、USB 3.0ポート×2、USB 2.0ポート×2、PD充電ポートを備え、SDとTFカードスロットも搭載。これ一つで殆どのことが網羅されています。
高速データ転送
移送速度はUSB 3.0ポートで最大5Gbp/s
安定インターネット接続
有線LANポートは最大1000Mbps。10M / 100Mbpsネットワークと下位互換性もありです。
高音質のオーディオ搭載
外部の音声設備を3.5mmオーディオポートで接続可能。
ICZI ドッキングステーションを開封
箱はこんな感じ。


本体が袋に入って梱包されてます。

特に粗悪な感じもなく、重さもそこまで感じません。
片面はUSB 3.0ポート×2、USB 2.0ポート×2、3.5mmオーディオポート。

もう片面はHDMIポート、VGAポート、LANポート、PD充電ポート。

接続端子と反対側はSDとTFカードスロットになってます。

で、こちらが接続端子のType-Cですね。

ICZI ドッキングステーションの使い勝手
ここまで書いていてなんですが、USBのType-Cを差せるノートパソコンではなかったので、使えませんでした。

Type-CとUSBの変換アダプタ必要なので、こちらを購入して後日追記していきます。
ICZI ドッキングステーション
ICZI ドッキングステーションの総合評価
現物のチェックだけですが、粗悪な感じもなく使いやすいと思いますね。
ICZI ドッキングステーションの口コミ・評判は?
ネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。
良い感想や効果があった口コミ
- VGA出力のために購入。全部接続してみたけど、安定していて良い。充電も可能。
- おおよそ必要なモノが全部ついてる。便利。
- 持ち運びも便利なコンパクトさ。
悪い感想や要望などの口コミ
- コネクターがUSBではないので、使えなかった。
- コードが短い。
- 結構本体が熱くなる。
ICZI ドッキングステーションの購入を考えている人へアドバイス
中華製といえども、最近は品質的に全く問題ないものが多いし、特にAmazonで販売しているそれなりの実績があるようなメーカーであれば、購入後のサポートも、不良品の対応もしっかりやっているところが多いです。
ICZIもしっかり自社ブランドを確立させようとしているメーカーなので、ドッキングステーションを購入する際の選択肢として問題ないと思います。
とはいえ、レビューちゃんとしてないので、後日追記します。
 
  
  
  
  



