当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』(44歳/男性)です。
今回は中華製の掃除機について購入してレビューしてみました。購入したのは「moosoo」です。
moosoo コードレス掃除機
この記事は以下のような内容を知ることができます。
- 想像以上に吸い込み力が強力!
- 実働で25分ぐらいは余裕で連続稼働する!
- ヘッドの回転ローラーでゴミをスムーズに吸う!
- 少し重い!
- ヘッドがでかすぎ!厚みがあるので、隙間が掃除できない!
実際使ってみてわかった良かった点、悪かった点など、ぶっちゃけますので、ぜひ参考にしてくださいね。
MooSoo(ムーソ)コードレス掃除機 X8を購入しようと思ったきっかけ
我が家の掃除機は未だにコードありの掃除機を使っています。現在も現役で使ってるのは、PanasonicのMC-PC34AGという機種です。
おそらく5年以上も使っていて、吸引力は強いし、ゴミパックで手入れが楽だということでなんの不満もなかったんですが、ここ最近コードレスの掃除機がやけに目立つようになってきました。
以前のコードレス掃除機は
- 吸引力が弱い。
- 稼働時間が短い。
とまったく僕の選択肢になかったんですが、libloom(当サイト)でいろんな方のコードレス掃除機のレビュー見るようになってから、考えがだいぶ変わってきました。コードレス掃除機のデメリット以上にメリットの方が大きいんです。
吸引力が弱くてもフローリング主体の家であれば、そこまで問題ではないし、稼働時間が短くても、こまめに掃除するのであれば20分ほどの稼働時間があれば十分かと思います。逆にコードがあることや、重さの方のデメリットが際立って、徐々にコードレスが欲しいという気持ちになりました。
さらに、今のコードレス掃除機は、吸引力についても、稼働時間についてもかなり改良され進化しています。
…ということで、レビューも兼ねてコードレス掃除機を物色してみることにしました。
MooSoo コードレス掃除機を知ったきっかけは?
コードレス掃除機といえば、ダイソン。コードレス掃除機を買おうと思ったら、必ず一考するべきコードレス掃除機です。ただし、値段がべらぼうに高い。最新の「V10」であれば一番安いライナップでも6~7万もします。
今回、コードレス掃除機を買うといっても、まずは自分の部屋と周辺などをさらりと掃除できればいいので、メイン掃除機というよりサブで使えればと思っていました。
「安価で吸引力もあって、それなりに稼働時間が長い。」
最大限コスパを求めるなら、日本の製品ではなく、どうしても中華掃除機の選択肢になりますね。ちょうど、「価格重視なおすすめコードレス掃除機」についてlibloom(当サイト)でも記事にしていました。
上記のランキング記事で一押しなのは「GOOD PAPA コードレス掃除機」という同じ中華製の掃除機です。
GOOD PAPA コードレス掃除機
Amaoznでは中華製のコードレス掃除機が多数販売されていますが、その中で、21000PAというダントツの吸引力を誇ります。通常モードなら稼働時間は32分。にもかかわらず価格は、14,999円(2018年10現在)かなり安いんです。
ただし、こちらの掃除機のランキング記事を監修してくれたケンさんは、こうも言っています。
一昔前の中国の印象ではなくなっていますよね。
Amaoznで中華製の商品を販売するのは今や転売系のビジネスをされている方の主流になっています。他商品と見栄えを良くしようと、やや過剰な数値を書いているケースも多いんです。
ということもあって、今回は単純なスペックに加えて「実績がある」ということも選択肢に加えることにしました。
コードレス掃除機を買う際に重要視したポイントとは?
私がコードレス掃除機を購入しようと思ったときに重要視したのは以下の4つです。
1.価格
サブの掃除機ということと、まずは試しにコードレス掃除機を体験したいということもあって、価格は15,000円前後ぐらいに設定しました。
2.吸引力
我が家は基本的にフローリングのみなので、吸引力はそこまで必要ではないのですが、それでも目に見えるゴミも吸わないというような口コミも多いです。やはり吸引力はあるに越したことはないですよね。そもそも掃除機の一番大事な基本ともいえる機能なので、吸引力は外せないです。
3.稼働時間
コードレス掃除機を使う人の多くはまめに掃除をするという人がほとんどで、コードレス掃除機で長時間がっつり掃除する人は少数派です。今回の用途としては自分の部屋と、周辺を気づいたときにぱっぱと掃除したいというだけなので、時間は短くてもいいんです。ただ、やはり稼働時間は長いに越したことはないですね。
4.信用
中華製の商品を買う上で一番大事なポイントかもしれません。スペックがまるで嘘ということはないと思いますが、今やAmazonで中華製の掃除機を販売しているところは、会社としての歴史がとても浅いです。
売るために特化しているので、サポートが疎かだったり、品質にばらつきがあったり、スペック通りの数値でない場合があると聞きます。この辺は何度かその販売業者を利用していて、サポートの充実さや堅実さがわかってる優良な業者を選択肢に入れようと思いました。
購入に迷ったMooSoo コードレス掃除機は?
購入に迷ったコードレス掃除機は以下の商品です。
GOOD PAPA コードレス掃除機
moosoo コードレス掃除機
Excelvan コードレス掃除機
Excelvan 掃除機 コードレス 掃除機 スティック&ハンディクリーナー 2-in-1 充電式 サイクロン 7000Pa-9000Pa 強弱切替 最大40分間稼働 静音 軽量 ST1601
基本的に、下記の「安価なコードレス掃除機ランキング」の記事で1~3位で検討しました。
3つの掃除機のスペックを比較してみると以下のようになります。
GOOD PAPA | moosoo | Excelvan | |
---|---|---|---|
価格 | 10,999円 | ||
吸引力 | 強20000pa | 強15000pa | 強9000Pa |
稼働時間 | 強15分 | 強30分 | 強25分 |
吸引力だけの比較であれば、1位の「GOOD PAPA コードレス掃除機」が圧倒的な吸引力を誇り際立っています。ですがこの価格で他のコードレス掃除機と比べて圧倒的に吸引力が突出しすぎて若干不安を覚えますね。
実際に、口コミを見てみると、
- 吸引力がびっくりするぐらい弱い
- そよ風のような吸引力
- 2千円ぐらいで売ってる掃除機の方が吸引力あるんじゃ?
このような書き込みがちらほら散見されます。
Excelvanは10,999円という価格なのに、吸込力、時間ともバランスが良いです。ですが、今回僕が選んだのはmoosooをチョイスしてみました!
理由は、この販売業者の高圧洗浄機を購入していて、品質ともにとても満足したという経緯があります。サポートも良くて、スペックに偽りがなしということがわかっていたので、今回の掃除機もスペック通りだとするとかなり期待が持てそうだと考えました。
▼moosooの高圧洗浄機のレビューはこちら
今回ははじめてのコードレス掃除機なので、信用が担保できる優良な業者を選択しました。
MooSoo コードレス掃除機の特徴、性能
■仕様
製品モデル:X8 コードレス式クリーナー
集じん方式:サイクロン式
吸込み仕事率:15000pa
パワー:150W
バッテリ容量:2500mAh*8個
連続運転時間:30MIN
ダストカップ:1.3L
充電時間:5H
ボディ重量:1.6KG
総重量:3.9KG(すべてのパーツ含む)
サイズ:125×25.5×22.5cm(スティック式)
35x13x22.5cm(ハンディ式)■パッケージ内容
ボディ:1
アルミチューブ:1
モーター式ヘッド:1
2in1コンビネーションノズル:1
ソファ専用ノズル:1
プチブラシ:1
ブラケット:1
電源アダプター:1
バッテリ(取り外し可能):1
日本語取扱説明書:1
説明書にスペックが書いてあります。特出すべきなのはバッテリーの出力です。DC36Vと記載されています。一般的なコードレス掃除機で多いのは10.8V~14V程度です。
最近発売された吸引力が凄いと噂のPanasonicの「IT」やダイソンであってもDC21.6Vなので、いかにバッテリー出力が大きいかわかります。
一概には言えないですが、これだけで吸込み仕事率:15000paというパワーもあながち嘘ではないという期待が持てます。
付属品としてフロアブラシ。
2in1ブラシが付属されています。掃除する用途によって使い分けできます。
↑フロアブラシ装着パターン
↑2in1ブラシ装着パターン
掃除機はサイクロン式です。
ワンタッチでダストカップが開いて、中のローラーとフィルターは水洗いできます。
アルミチューブは通電するようになっています。
こちらがフロアブラシになります。若干大きくて厚みがあるので、隙間や狭いところの掃除には向かなそうです(苦笑)
フロアブラシの前面にはライトが点灯するようになっているので、暗いところなどの掃除には重宝しそうです。
ヘッド部分と組み合わせると、ヘッド内部の回転ローラーが自動で高速回転します。
ヘッドの角度は自由自在に曲がるので、取り回しは良さそうです。
大容量バッテリーですね。家電でDC36Vなんて電圧使ってるのは日本の製品にないんじゃないでしょうか。もはや工具などで使うレベルのバッテリーですね。
だからこそ、「強モード」の稼働で30分も持つわけか・・・。このバッテリーは取り外し可能です。
電源アダプターで充電できます。
充電すると、本体にLEDランプが点滅し、フルになると、3つが点灯します。使用中もこのLEDランプが電池の残量の役割をします。
壁掛けのフックもついているので、壁に取り付けることもできます。
付属品として、ダストボックス内を清掃するブラシがついています。
以上、ざっと梱包されてるものを紹介しましたが、詳しくは開封動画を収録してますので、そちらをご覧ください。基本的に値段相応の外見というか作りが粗い。質感などはやはり安っぽい感じは否めませんね。
決してカッコイイって感じではないので、やっぱりサブ的な掃除機かなという印象です。
MooSoo コードレス掃除機 開封の儀
MooSoo サイクロン式スティッククリーナー X8を開封してみました。一通り梱包されていたものをレビューしています。
MooSoo コードレス掃除機のメリット
こちらの掃除機を買ってまだ数回の使用でレビューを書いていきます。
数回使っただけなので、これからまだ印象は変わってきそうですが、現段階で予想以上に使えるという評価です。以下、項目別に書いていきますね。
1.吸込力について
「MooSoo X8」はコードレス掃除機の中でも、パワーは相当ある方だと思います。
僕はlibloomのようなレビュー系のサイト運営をしているのもあって家電量販店には頻繁に行きます。大体どこの家電量販店でもダイソンは最新のものから旧型までお試しコーナーで体験することが可能です。最近リリースされた吸込力がウリのPanasonicの「IT」(イット)にしても展示されてますので、一通りの操作は体験済みです。
こういったコードレス掃除機はヘッド部分が優れているので吸引力がそこそこでもゴミをきれいに取り込みやすかったりします。
純粋な吸込み力を確認したい場合は、ヘッド部分を取り外して、直接手を当てて確認することにしています。感覚的にですが「MooSoo X8」はダイソンや「IT」と比べても、同等か、それ以上の吸込力はあります。
よくコードレス掃除機で「消しゴムのカスすら吸わない」などと言われたりしていますが、直の吸込力なら、「MooSoo X8」は500円玉でも余裕で吸い込みました。(動画で確認してくださいね。)
実際に掃除機をかけてみると、ヘッドクリーナーが高速で回転するので、そもそものパワーのある吸込力と合わさってゴミを効率よく吸い込んでくれますので、ゴミを吸わないということでイライラすることはないです。
また、これは人によってデメリットかもしれないですが、「MooSoo X8」はパワーモードのみだけで、「弱」や「中」といったモードの切り替えがないです。スイッチを押すとずっとハイパワー運転になります。このハイパワーを保ちつつ30分も連続稼働ができるのは頼もしいですね。
2.稼働時間について
僕の掃除する範囲内だと10分ぐらいで終わってしまいます。なので、奥さんにも他のところで続けて使ってもらって、さらに15分ほど稼働させ合計25分ほど使いましたが、全然大丈夫でした。
まだ新品の状態なので、へたりも何もない状態ですが、スペック通り30分ぐらいは持ちそうです。
3.付属のブラシについて
吸引力がかなりあるので、窓のサッシなどの掃除が楽々できてしまいます。
こういった窓サッシは吸引力があるコードありタイプのパワーがある掃除機でないと難しいと思ってましたが、「MooSoo X8」の吸込力ならかなりきれいにすることができました。やっぱり吸込力はあるに越したことがないですね。
また、付属されている2in1ノズルはサッシなどの細かいところで、かなり活躍しますね。ノズルがさらに細くなるので、さらに吸引力が上がります。サッシも短時間でぱっぱとおおよそ掃除できてしまいました。
4.ヘッドの回転ブラシが力強い
ダイソンもそうですが、吸引力が強いだけではゴミをスムーズに吸い取ることはできません。なんといっても大事なのはヘッド部の回転ローラーの性能です。(床との密着度も関係しますが。)
このヘッド部に回転ローラーがない掃除機は印象として吸い込みが弱いです。ヘッドの吸い込む面積が大きくなるため、吸い上げる力が各段に弱くなるからです。
「MooSoo X8」は何もつけてない状態なら500円玉でも吸いますが、付属されているプチブラシ(回転ブラシなし)を取り付けると、途端に吸引力が落ちます。
これは、吸引面積が広くなる分、吸込力が分散されて弱くなるんです。なので、回転ローラーでゴミを巻き上げる効果と、開口部を狭くして吸引力を維持することでゴミを残さず吸込むことに繋がるんですよね。
ブラシがない掃除機を買うとゴミが残りやすく、吸い取る力に不満を持つことになると思います。ダイソンが優れているのは、吸引力だけではなく、ヘッドブラシの性能が優れているからという声もあるほど重要な役割を持っています。
少し話がそれましたけど、「MooSoo X8」のヘッド部の回転ローラーはかなりパワフルで高速回転しますし、取り外しも可能です。吸引力と合わせて、スムーズな掃除が可能でした!もうコードありタイプの掃除機と変わらない印象です。
MooSoo コードレス掃除機のデメリット
デメリットも当然ありますが、吸引力、稼働時間の2つの項目は文句なしに良いので、この時点で15,000円程度の価格からすればコスパ最高です。あえて細かいことを言えば、というようなデメリットを書いていきますね。
1.重い
若干重いです。これは正直、コードレス掃除機に慣れてない僕の問題ともいえますが、頻繁にヘッド部を床面から浮かして掃除機をかける人は、10分も掃除し続けると腕がしんどくなってくると思います。
ダイソンもそうですが、常にヘッド部を床面に密着させて掃除するようにすれば、重さの問題は解消されると思うんですがコードありの掃除機に慣れてる人は、若干コツを習得する必要はありそうです。
2.ヘッド部分がでかい
重さよりも、こちらの方が問題かなと思いました。
このヘッド部分ですが、幅も厚みもあります。
これだけでかいと細かなところは入りません。高さがないようなところは、つっかえますし、もっとヘッド部がコンパクトで薄い方が使い勝手は格段に上がりますよね。
あと、前面が丸みを帯びてるので、壁の端っこを掃除すると隙間ができます。このあたりもっと機能的な形にすると使いやすいです。残念!
3.安っぽい
掃除機として性能は良いのですが、見た目の問題で安っぽさがどうしてもありますね。サブ掃除機として使用するならいいけど、ダイソンのような壁掛けにして、出しっぱなしでの使用は、ちょっと抵抗があるかもしれません。
また、ところどころ作りの粗いところもあって、全体的な雰囲気がおもちゃっぽい感じがあります。
4.起動スイッチ
持ち手のところに起動するスイッチがあります。ダイソンのように押しっぱなしにしなくていいんですが、一回押すとずっと強モードで吸い続けます。
普通に掃除してるときはいいんですが、掃除しながら、モノをどけたり、サッシなどを掃除しているときについついスイッチに指が当たるときが多々あります。そのたびに掃除機がストップしてしまうので、ロックがかかるようになっていると便利です。
5.運転モードの切り替え
僕にとっては大したデメリットではないんですが、人によっては、「弱モード」にしたり、「中モード」にしたり強さをコントロールしたい場合があると思います。
というのも、夜中に掃除機をかけたい場合に、「強」モードほどのパワーがなくてもフローリングぐらいなら掃除はできますので、音をなるべく出したくない時は、やはりモードの設定はあった方が良いかなと思います。
我が家は田舎の一軒家なので、掃除機の音は気にしたことないのですが、アパートやマンションだと、その辺は気になるポイントだったりしますよね。
MooSoo コードレス掃除機の総合評価
作りが粗い、おしゃれ感がないなどありますが、掃除機としての性能はかなり良いです。あとはどれだけ故障なく長く使えるか?が問題になると思いますが、もし2,3年で壊れたとしても、コスパ的にはかなり良いと思います。
何より、コードレス掃除機で一番大事な吸引力は問題ないですし、ゴミの吸い取りもストレスはないですね。時間もハイパワー状態で30分持続しますから、これも有難いです。
買って損はない掃除機といっていいでしょう。
moosoo コードレス掃除機
MooSoo コードレス掃除機の口コミ・評判は?
MooSoo サイクロン式スティッククリーナー X8のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。
良い感想や効果があった口コミ
- とにかくパワーが強い。ゴミをみるみる吸い込んでくれるので重宝します。
- ハイパワーで長時間掃除ができるのが良いです。
- コスパがとても良い。良い買い物しました。
悪い感想や要望などの口コミ
- おしゃれではない。
- 質感が安っぽい。
- 取り回しが悪い。ヘッドが大きすぎる。
Twitterの評判
その通りでして、自分もコスパ良い運命の掃除機を求めているのです・・・
moosooの掃除機が良いみたいですね・・・要チェックや・・・— をかゆ (@JONEYdcd) September 3, 2020
@nagoya_de_
桐崎さんの紹介で知れたMoosooのコードレス掃除機k13を1週間程使ってみましたが、買ってめちゃくちゃ良かったです!
今1人暮らし2ldk住まいですが、充電持ちますし吸引力も弱いと感じることなくむしろ強くて、絨毯のゴミも余裕でした。
1万くらいでこれは満足でした! pic.twitter.com/ba1QCrCBv4— せぇ@禁酒 (@orsolty) May 5, 2020
それにしてもMooSooの中華掃除機マジで快適
前のがツインバードの激安掃除機だったからなんでも快適説はあるけど、コードレスなのが特に良い— きくじん☕️ (@kikjin) August 4, 2020
MooSoo コードレス掃除機の購入を考えている人へアドバイス
掃除機の機能だけ考えるならメイン掃除機としても十分能力を発揮するのではないでしょうか。うちはPanasonicのコードありタイプの掃除機を使っていましたが、おそらくPanasonicの掃除機は使わないと思います。「MooSoo X8」方が楽だしパワーも問題ないので、単純に出番がなくなるでしょう。w
パワーと稼働時間を求めるなら「MooSoo X8」はお勧めできますね。でも、スタイリッシュさを求めるなら、ダイソンの方がいいです。ただ価格が高いので、どこを妥協するかだと思います。
「MooSoo X8」は吸引力と稼働時間は問題ないですが、掃除機としてはシンプルな機能しかないです。ゴミセンサーもないし、強弱の吸込パワーの切り替えもないです。この辺も気になる人は、向いてないかもしれません。
シンプルに掃除機本来の性能を備えてれば良いという方は、買って試してみてくださいね。500円玉を簡単に吸ってしまう吸引力に満足すると思いますよ。
- libloomスタッフの『ヒデ』(43歳/男性)のその他のレビューはこちら
掃除機の各種ランキング記事はこちら
▼布団掃除におすすめなコードレス掃除機10選♡寝室を綺麗にしよう!
▼吸引力に注目♪おすすめコードレス掃除機10選!小さな埃までキャッチ
▼価格重視なおすすめコードレス掃除機10選♪安く買いたい人必見!