【レビュー】中華製!MooSoo ハンディクリーナー K12は吸引力◎

ハンディクリーナー

どうも。当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』です。

今回はMooSooのハンディクリーナーを購入したので、レビューすることにします。

MooSoo ハンディクリーナー K12

MooSooといえば、中華製のメーカーでAmazonでも安価なコードレス掃除機が人気です。

かくゆう僕も、MooSooの掃除機をかれこれ2年愛用しています。掃除機を買ったレビューは以下を参考にしてください。

中華製の掃除機はかなり安っぽい感じなのですが、それでも壊れず普通に使えています。(今はメインの掃除機はダイソンのV10を使っていますが。。)

そういった経緯から中華製ではあるものの、MooSooというメーカーはそれなりに信頼に足ると思っています。

では、実際購入して良かった点、悪かった点など、レビューしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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MooSoo ハンディクリーナー K12を購入しようと思ったきっかけは?

うちの家は、リビングにスターディーコーナーを設けています。その机でいつも子供達が勉強しているのですが、いつも机の上に大量の消しゴムカスが放置されています。

コードレス掃除機(ダイソンV10)も所有してるんですが、掃除機を置いているバックヤードまでの距離があるため、子供が自ら消しゴムカスを掃除するために掃除機を使うとなると、結構めんどくさいんです。

毎日のことなので、スターディーコーナー近くにハンディクリーナーがあった方が良いと考えました。

また、キッチンのバックヤードに置いてある、コーヒーミルから常時こぼれる粉も気になっていて、やはり、コードレスの掃除機では掃除しにくいのです。

なので、手軽に掃除できるハンディクリーナーは幅広く手軽に使えるので、買ってみようと思いました。

MooSoo ハンディクリーナー K12をどのようにして知りましたか?

もともと、MooSooの掃除機を使っていたこともあり、使い勝手が良かったので、その後、高圧洗浄機もMooSoo製を買いました。

こちらもかなり安価だけど、性能も問題ないレベルでした。なので今回もMooSoo製で考えました。

ハンディクリーナーを買う際に重要視したポイントとは?

私がハンディクリーナーを購入しようと思ったときに重要視したのは以下の3つです。

1.価格

まずはお試し感覚で買うつもりだったので、安いものが良かったです。安いといえば、中華製。中華製だと、信頼があるメーカーが良いという流れでMooSooをチョイスしています。

2.デザイン

掃除機とは異なり、スターディコーナーではあるものの、常に出しっぱなしにしている状態になります。なので、ある程度オシャレなものが良いと思っていました。

MooSooのハンディクリーナーはダイソンを模倣しているのもあって、かなりスタイリッシュになってました。

以前買った掃除機よりも全然オシャレな感じです。これならOKかなというレベルでした。

3.手軽さ

簡単にゴミが捨てられる方がいいし、充電も気軽に行える方が良かったです。その両面でMooSooは合格点でした。

特にゴミ捨てはダイソンの掃除機のまんまです。ワンタッチでゴミが出せるので、そこが魅力ですね。

さすが中国。売れているものは徹底的に真似するのはさすがです。

購入に迷ったハンディクリーナーは?

購入に迷ったハンディクリーナーは以下の商品です。

RioRand ハンディクリーナー

Bitly

Shark ハンディクリーナー

もともと、MooSooのハンディクリーナーを見て、買おうと思っていたのであまり迷いはなかったんですが、一般に売られているハンディクリーナーはずんぐりむっくりな形をしていて、全然スタイリッシュではないです。

↓こんな感じ。

これだと、出しっぱなしにはできません。

用途的に、子供が使うのと、キッチンのバックヤードで使うぐらいなので、多機能性よりもスタイリッシュで使いやすいものが良かったです。

そういった基準であれば、スリムでダイソンにそっくりなMooSoo ハンディクリーナー K12は最適でした。

MooSoo ハンディクリーナー K12の特徴、性能

電源:AC100V-240V~50/60Hz
出力:90W
吸引力:12Kpa/6Kpa
使用时间:14分/22分

とにかく見た目がスタイリッシュです。一般のハンディクリーナーよりもスリムでダイソンっぽい外見がとてもいいですね。ダイソンユーザーにはウケが良いと思います。

ゴミはワンタッチで捨てられるもの便利です。ゴミ箱に突っ込んでボタンを押せば、普段のゴミ捨ては瞬時にできます。

ずっと使い続けていく過程の中で、ダストカップ内にゴミがこびり付いた時は、分解して水洗いできるので清潔に使うことができます。

また、吸引力は標準モードは6Kpa、パワフルモードは12Kpaというハイパワーで申し分なし。

パワフルモード14分間、標準モード22分間と連続で使用可能になりますので、普段の掃除であれば時間的な制限は問題ないです。

↑動画収録しました。音が確認できます。

使用後は、充電スタンドに立てかけておけば、自動で充電されます。充電中は青色に点滅し、フル充電で点灯します。

充電スタンドは、後ろのところに電源を差すプラグ穴があります。

車などの清掃で長時間使う場合は、持ち手の後ろに電源コードを差し込むところがあるので、こちらを繋げれば、車内でもずっと使い続けることが可能です。

シガーソケット用の電源も用意されています。

アタッチメントは、もともとの吸引口のところに付いているブラシがあります。

もう一つが、隙間の掃除ができるノズルが一つついています。

本体はコンパクトで持ちやすく、0.5Kgと軽量なので、どこでも掃除できそうです。結構幅が広がりますね。

開封動画です

MooSoo ハンディクリーナー K12のメリット

2週間ほど使っていますが、快適です。

まずは何といってもスタイリッシュです。オシャレですね。

以前に購入したことがあるMooSooの掃除機と比べて格段に高級感というか質感が上がっていますね。

前はプラモデルのプラスチック感がかなりあったのですが、今回はダイソンの掃除機と比べても同じくらいのクオリティがあります。実はこの造りのクオリティが上がっていたのが一番驚いたところです。やはり中華製は日々進化してます!

主に子供達が使う用に、スターディーコーナーに置いてあるのですが、子供が勉強終わるたびに自ら消しゴムカスなどをマメに掃除するようになりました。

今までだと、ダイソン掃除機の先っぽノズルを机を掃除する用のノズルに変えて、掃除をしていたので、作業としてワンクッション時間がかかり、一連の作業としてのルーチンで考えると少しまどろっこしい部分がありました。また、子供なのでダイソンの掃除機では重いんです。

しかし、MooSoo ハンディクリーナーであれば、横に差してあるだけなので、ものの数秒で終わってしまいます。

吸引力もバッチリで、全く問題ないし、子供が使っても軽いし、導線的にも簡潔なので常にスターディーコーナーを清潔に保つことができています。

子どもが使った後に充電スタンドに立てかけておくだけというのも簡単でいいですね。

その他、コーヒーミル周りがコーヒーの粉で汚れているところを掃除するのも楽です。こちらもダイソンの掃除機だと細かいところを片手で操作するのは、それなりに重かったりしてました。また、ノズルの先を変えたりする手間がまどろっこしかったですが、解消されましたね。

あと、ゴミ捨てはかなり簡単に行えるようになっています。以前のMooSooの掃除機ではフィルターの部分いホコリがよく詰まってました。

しかし、この上にステンレスのカバーがつくことによって、ゴミ詰まりが軽減されています。

この構造はダイソンと一緒で、徹底的にダイソンの真似をしているところがさすが中華精神といったところですね。頼もしい図太さです。

MooSoo ハンディクリーナー K12のデメリット

おおよそ満足度は高いんですが、いくつか改善してもらった方がいいなと思うところもあります。

まず、吸い込み口先に付いているブラシですが、カチっと固定されません。

常に上から下、上から下というような動きで掃除をしないと、ブラシが勝手に下にズレてしまいます。このブラシはカチっと固定できるようにしてほしいところですね。

あと、アタッチメントがもう一つぐらいほしいところ。

机の上の比較的広い場所での掃除は、もう少し幅広の吸い込み口がほしいです。吸い込み口の幅が狭いので、何度も往復させないといけないのは、ちょっとイラっとしました。

そして、ハンドル後部にある差し込みプラグのゴムの蓋がすぐに開いてきます。

カチッとハマってはいるものの、それでもこの部分は頻繁に手が上下に持ち手をスライドするので、手の平にゴムに干渉したりすると、簡単にカパっと外れてしまうので、改善して欲しいところですかね。

また、充電用の電源プラグについては、USBの方が使い勝手は良かったかなと個人的に思います。

最後に、これは特に問題ないのですが、説明書はやはり簡単な内容です。もう少し説明書のクオリティも上げてもらいたいなと思いました。

MooSoo ハンディクリーナー K12の総合評価

全く問題ないです。

中華製とは言え、非常にスタイリッシュで高級感があります。

これがダイソン製と言われても違和感はないです。

購入後、狙い通りに子供たちはマメに掃除してくれるようになりましたし、自分で使うのも楽しいみたいで、机の上だけじゃなく、ゴミが詰まっているようなところも率先して掃除してくれたりしてくれるのでちょうど良かったですね。

価格も現時点で5800円ほどでしたが、このクオリティなら納得です。

特に、僕のような使い方をするのであれば、このハンディクリーナーはとても価値があるかなと思いますよ。

MooSoo ハンディクリーナー K12の口コミ・評判は?

MooSoo ハンディクリーナー K12のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 細部の掃除にとても便利です。軽いのでいろんなところを掃除するのに向いています。
  • 車の掃除に買いましたがとても便利ですね。吸引力があるのでしっかり掃除できます。
  • 机の上やキーボードの掃除にとても重宝しています。

悪い感想や要望などの口コミ

  • この大きさにしては、とても吸引力があるけど、フロアマットなど掃除しようと思うとやはり容量不足。

SNSの反響は?

Twitterの評判

MooSoo ハンディクリーナー K12の購入を考えている人へアドバイス

そつのないハンディクリーナーです。

何気にハンディタイプを探している方は買っても後悔はないと思いますね。作りもしっかりしているので、長く使えそうです。

Amazonでのレビューはヤラセが横行していますが、一応僕はガチのレビューになります。ただ、今回は本当にデメリット面があまりなく、ほめ過ぎなので、若干サクラっぽいですが、そうではないのであしからず。

参考になれば幸いです。

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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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