どうも。当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』です。
今回紹介するのは首掛けタイプのブックライトですね。Glocusentというアメリカ生まれのブランドです。
こちらは米国で月間2万個。累計6万個以上売り上げた大ヒット商品になります。
Glocusent ネックライト
一般的なブックライトというのは机の上に置いたり、クリップ型になっていたりします。
↑こういう感じのやつです。100均とかでもよく見かけますね。
しかし、Glocusent ネックライトは首掛け型のブックライトなので、両手がフリーになり、ピンポイントで照らすことができるので、非常に使い勝手が良いです。
これはありそうでなかったナイスアイディアと言っていいでしょう。
この記事は以下のような内容を知ることができます。
- 両手がフリーで作業しながらでも照らせる!
- 置きライトとしても活用できる!
- 明るさ調整、光の色も選べる!
- 質感が安っぽい!
首掛け型のブックライトに興味がある方は読み進めてください。
glocusentとは?どこの会社?国は?
Glocusent Co., Ltd.、アメリカ生まれのイノベーティブなスタートアップが、読書の新しいスタイルを提供するウェアラブルブックライト、GLOCUSENTを生み出しました。
ただし、住所は中国になっています。
販売業者: Shenzhen Glocusent Technology Co., Ltdお問い合わせ先電話番号: +8615801397954住所:Room 905-906, No.188, Chuangye 2nd Road,Lingzhiyuan Community, Xin’an Street, Bao’an District,Shenzhen CityBao’an DistrictGuangdong Province518100CN運営責任者名: CHUAN MAN WU店舗名: Glocusent
「Glocusentはアメリカ発のベンチャーGlocusent Co., Ltd.が開発したウェアラブルブックライトです」という記述と、販売者の住所が中国・深センであることを基に判断すると、Glocusentはアメリカでブランドやアイディアが生まれ、設立されたものの、製造や運営が中国の深センにある企業との連携・提携によって行われている可能性が高いです。
言い換えると、Glocusentはアメリカ発のブランド・アイディアを持ちながら、製品の生産や一部の運営を中国で行っている、いわゆる「中国系のアメリカ発ブランド」と言えそうです。
Glocusent ネックライトの特徴、性能
Glocusent ネックライトの仕様は以下のようになっています。
色 グレー、ピンク、ブルー
スタイル 首掛け式ネックライト
光源タイプ LED
電源 バッテリー式
材質 ABS, ゴム
スイッチタイプ 按钮
商品の重量 125 グラム
ブランド Glocusent
商品寸法 (長さx幅x高さ) 25.4 x 18.8 x 2.8 cm
ワット数 3.70
特徴も列挙していきますね。
首掛けで両手がフリー
何といっても、首にかけることで両手がフリーになるところが最大の特徴。人間工学に基づいた設計なので疲れにくく、滑り止めがあるのでずれにくいです。
1回の充電で6~80時間連続照射が可能
大容量の1,000mAh充電式リチウムバッテリーで、ローモードであれば最大で80時間の連続照射が可能。特に読書はロ-モード推奨なので、充電なしでも長井期間ライトは点灯してくれます。
3つの色温度と3段階の明るさ
3つの色温度[電球色(3000K)、白色(4000K)、昼光色(6000K)]が選択できます。また、それぞれ明るさが3段階調整できます。
アームの両端にライトがありますが、それぞれが独立して調整可能です。また、光はLEDビーズと青色光フィルタによりちらつきがなく眼精疲労になりにくいといった特徴があります。
フレキシブルアームで自在に角度調整可能
アームはフレキシブルなので、照射したい角度に合わせて固定ができます。首掛けを外しても、安定して自立するような形にできるので、作業用のスタンドライトとしても活用できます。
開封してみた
商品の箱はこんな感じ。Amazonからの配送でしたが、凹んでます・・汗
中身はこんな感じ。
本体と、充電ケーブル、説明書。
こちらが本体です。
外観はスタイリッシュですが、質感はプラスチック感があり、少し安っぽいのは残念かな。
アームの先、左右にライトが内蔵。
ライト部分をアップにするとこんな感じです。
ライトの横にスイッチがあります。
このスイッチは左右にそれぞれにあり、ボタンを押すと、点灯と同時にローモード、2回目でミドルモード、3回目でハイモード、4回目で消灯になります。
アーム部分はフレキシブルになっていて、自由に角度が調整できます。
こんな感じで可変させることができます。
裏面に光の色を変更できるスイッチがあります。
押すたびに、電球色→白色→昼光色と変わる。
Uの字の下部に充電口があります。Type-Cですね。
U字の内側の首に当たるところに滑り止めが付いています。
おおざっぱにこんな感じです。
開封動画を撮影してみた
開封動画と簡単なレビューしてみました。
Glocusent ネックライトのレビュー
これ思った以上に使えますね。
いつもスマホを見る時にスマホの明かりだけでは目に負担がかかってしまいますが、ネックライトを使うと目の負担がかなり軽減されます。
また本を読むときも直接本に明かりが当たる場所で読んでいましたが、ネックライトがあれば、そういったことを気にする必要はなく、どこでも本が読めます。
特に便利だなと思ったのは車の中ですね。
さすがに車が走っているときは酔ってしまうので、使わないですが、例えば子供の送迎など車中で待機するようなときなどは、ネックライトがあると、かなり便利です。
車内ライトなんて薄暗くて見えにくいですが、これだとしっかりと見たい対象物を照らしてくれるので、ストレスになりません。
あとは、夜、ベットなどで自分だけ本を見たり、スマホを見たいときも、家族の邪魔にならずに良いかもしれません。
機能面ではライトの色も調整できるので、本を読んだり、スマホを見る時は目に優しい電球色にしています。
また、なんといっても、一番良いのは両手がフリーになるという点ですよね。
主な使い方はスマホや本を読むといったことになりますが、机の裏側や隙間などで作業するような機会がある場合は、かなり重宝しますね。
ライトの光がピンポイントなので、見たいところをしっかり捕捉できます。
ま、首にかけているだけなので、自分の体勢をあれこれ変えてしまうと、当然照らしたいところがズレるわけですが、そういった場合は首から外して、アーム部分を変形させて、ピンポイントに照らすといった使い方もできます。
置いても安定しているので、作業用の置きライトとしてもアリですね。
普通の手持ちライトであれば、ライトを置いてしまった場合に照らしたいところを照射できなかったりしますが、こちらはアームを可変させれるので、何かと応用が効きますね。
ライト自体の照射時間もたっぷりありますし、防災ライトとしての役割も担えそうです。
現時点で悪い印象はないですが、あえて書くなら、本体の質感がプラスチックっぽい感じなので安っぽさはあります。
あとは故障リスクですが、機構がシンプルなので、あまり壊れるといった心配もなさそうですが、それは今後の課題ですね。
Glocusent ネックライトの総合評価
100点満点といっていいでしょう。
アメリカで相当売れたというのも頷けます。
ブックライトとしての用途になりますが、汎用性の高いライトなので、一家に一台あるとかなり便利だと思います。
ちょっとした作業とか、誰かにライトを持って照らして欲しいというようなケースは誰しも1年に1回ぐらいあると思いますから、そういったシチュエーションにも臨機応変に使えそうですよ。
Glocusent ネックライトの口コミ・評判は?
ネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。
良い感想や効果があった口コミ
- ベット本を読むときに自分の手元だけ明るくできる。
- 意外と軽く、首の負担が少ない。
- 操作が簡単で、説明書要らず。
悪い感想や要望などの口コミ
- 首のフィット感が弱いので、歩くとズレる。
- 手触り感に安っぽさがある。
- 少し重い。
Glocusent ネックライトの購入を考えている人へアドバイス
大人だけでなく子どもがついつい暗いところでゲームやタブレットを見がちだったりすると思いますが、そういうケースでもネックライトがあれば重宝すると思います。
子どもはそういったシチュエーションで視力が悪くなりがちなので、言っても聞かないなら、せめてネックライトつけてやるというのを徹底するというのでも視力の悪化は防げそうです。
おそらく、用途が多岐に渡るので、家にあれば何かと使えるので間違いなく思った以上に便利だなっというような印象に変わってくると思いますね。
僕自身も最初興味本位ぐらいな感じでしたが、「あれ、意外と便利だな。」って良さを実感していったので、普通の手持ちのライト買うぐらいなら、一度「Glocusent ネックライト」の購入を検討してみては如何でしょうか。