どうも。当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』です。
今回紹介するのはあったら便利な充電式のワークライトです。MEIKEEという中華製のメーカーになります。
MEIKEE 充電式ワークライト
こちらの商品はポータブルタイプです。いざという時はモバイルバッテリーの代わりにもなるので、アウトドアやキャンプ、夜釣りなどで活躍しますし、ソーラーパネルで充電もできますので、災害時の備えにも最適で、SOSライトとして点滅もします。
この記事は以下のような内容を知ることができます。
- コンパクトで手持ちが付いてるので、持ち運び便利!
- モバイルバッテリーがわりにできる!
- ソーラーパネルで緊急時も充電できる!
こちらの汎用性の高いワークライト(投光器)に興味がる方は読み進めてみてください。
MEIKEE 充電式ワークライトの特徴、性能
サイズ:114*154*32mm
充電池容量:10000mAh
USB充電時間:約8時間
放電時間:10-150時間
4色切替 :昼光色/自然色/電球色/SOS点灯
5段階輝度:2000LM-1500LM-1000LM-500LM-100LM
入力: 5V/2A 、出力 :5V/2A
防水性能: IPX5
品質保証:2年間
セットの内容:LEDランタン×1、日本語取扱説明書×1、USB充電ケーブル×1
ワークライトといっても、かなり多機能で使い方にも応用が利くMEIKEE 充電式ワークライトの特徴を以下に列挙してきますね。
大容量のリチウム電池搭載で長時間点灯可能
10000mAh大容量充電式リチウムバッテリーを採用。
8時間のフル充電で、モードによって、10時間~150時間まで連続点灯可能です。
モバイルバッテリーとして代用可能
iPhone11、galaxy S10を2回フル充電できます。
4色温度切替、5段階調光
4パターンの点灯ボードが設定できます。
色温度モード切替ボタンで、昼光色→自然色→電球色→SOS点灯モードになります。
昼光色モード、自然色モード、電球色モードは5段階の調光が可能。
100%輝度では2000lmの明るさがあり、ハロゲンライト100W相当の明るさに匹敵します。
集光型で照射距離が長い
最先端の集光レンズを搭載しているので、5m以上先までしっかり照射することが可能です。
実際に照射してみると、かなり明るいです。
手で持って我が家の庭の横にある傾斜面を照らしてみました。しっかりと先の方まで見えます。
伝わらないけど、照射したライト面を撮影。眩しいですね。
コンパクト設計で持ち運び楽
計量でコンパクト。さらに持ち手もあるので持ち運びも楽々です。
しかも、持ち手が可変して、置きライトとして角度調整が自在にできます。
好きなところで固定して、立て掛けられる。
実際に計量した結果は491gでした。
持ち手がついているので、感覚的にもっと軽く感じます。
三脚スタンドに取り付け可能
一般的に使われている三脚スタンドにも取り付け可能です。
ただし、ジョイント部はM6になっているので、一般的なカメラ用三脚の場合はネジが1/4となっているので、M6→1/4の変換ジョイントが必要になります。
↑こんなやつが必要。
ですが、このジョイント部分は7月頃から販売になる商品はネジ山が1/4に変更になる予定ということです。
ソーラー充電も可能
大容量のリチウム電池なので、ソーラー充電は緊急時というところと、山やキャンプなどで連泊するときなど重宝しそうですね。
また、災害時の停電の時などは、ソーラー充電できると安心感があります。
ちなみに問い合わせたところ、ソーラーのみだと、フル充電に7日ほど必要です。(夏の日差しで1日8時間照射して7日必要)
転換率は19%と良い方だと思いますが、電池が大容量のためにそれぐらいは必要という感じです。
開封してみました
箱はこんな感じ。
開封してみます。
本体とケーブルと説明書です。充電ケーブルはタイプBになります。
本体です。
裏面はソーラーパネルですね。
持ち手部分は可変します。
ライトの下にボタン類があります。
シンプルで使い勝手の良いライトですね。
開封動画を収録しました
開封した動画と、簡単なレビュー、実際にライトを使ってるところなど撮影しました。
MEIKEE 充電式ワークライトのレビュー
使用してみました。
思った以上に明るいです。というか直視すると目をやられるぐらい眩しいです。
これだけ明るいと、キャンプや夜釣りに大活躍するでしょうね。高輝度モードでも10時間持つので、一晩だけの使用であれば問題なさそうです。
手持ち部分もかなり良い仕事してくれます。
手で持って照射するのも楽ですし、重さを感じませんね。
また、この持ち手部分がそのまま置きライトの角度調整になるというのもポイントが高いですね。
シンプルで使いやすく、直感で操作もわかるので、良いワークライトといっていいでしょう。
またワークライト以外に、スマホのモバイルバッテリーがわりになるし、ソーラーパネルもついていることから、災害時の緊急ライトとしてもってこいです。
SOSライトのパターンもあるので、車に常備しておけば、車のトラブル時には役に立つし、何かと使い勝手はありそうです。
特にデメリットはないですが、しいて言えば、充電口はUSBはタイプCの充電が良かったかなと思います。
また三脚のジョイントが一般に出回っているものと、ネジ山が違うんですが、僕個人としては本格的に工事などで使う場合は必要かもしれませんが、キャンプや釣りで使う場合はあまり関係ないかなと思います。
MEIKEE 充電式ワークライトの総合評価
良い商品です。
単なるワークライトということではなく、ソーラーパネルもあり、モバイルバッテリーとしても使えるということで、かなり汎用性があると感じます。
持ち手が可変するのも好感が持てますし、コンパクトで軽いというのも優れてますね。
こういうライトは一家に一台あっても良いのではないでしょうか。
MEIKEE 充電式ワークライト
MEIKEE 充電式ワークライトの口コミ・評判は?
ネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。
良い感想や効果があった口コミ
- とても明るい。
- 軽くて使い勝手が良い。
- ソーラーパネルなので緊急時に重宝する。
悪い感想や要望などの口コミ
- 特になし
MEIKEE 充電式ワークライトの購入を考えている人へアドバイス
特に現在の日本は災害が多い状況でもあるので、こういったソーラーパネル付きのライトは何かと便利だと思います。頻繁に使うかといえば、そうでもないものですが、備えとしてあると、いざというときにかなり便利なのは間違いないかと。
こういった緊急時に使えるアイテムは揃えておくと安心できて良いと思います。