【レビュー】ITIKIN 人感センサーライト|屋内用で電球色、昼白色、昼光色の切り替え可能

ライト

どうも。当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』です。

前回買った室内用の人感センサーライトが便利過ぎて、もう一つ購入しました。

■前回買ったのはこちら

【レビュー】yuchenxing 人感センサーライト|室内用で横長タイプ。玄関やトイレに
どうも。当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』です。 今回紹介するのは室内用の人感センサーライトです。中華メーカーのyuchenxingの商品です。 yuchenxing 人感センサーライト  yuchenxing 人感 センサーライ...

数日前に買ったのは「yuchenxing 人感センサーライト」だったんですが、こちらの使い勝手を踏まえた上で、今回は違う人感センサーライトをチョイスしました。

購入したのは「ITIKIN 人感センサーライト」です。

ITIKIN 人感センサーライト

今回の人感センサーライトは何が違うのかといえば、ライトの色モードが電球色、昼白色、昼光色と3パターンで選べるというところです。

実際に使ってみると意外と欲しいのが色モードの選択なんですね。

では、さっそく「ITIKIN 人感センサーライト」のレビューをしていきますよ。

この商品のレビューについてのピックアップはこちら

  • 光の色が3種類から選べる!
  • 明るい!
  • 薄くてコンパクト!
  • 説明書が英語のみ

室内用の人感センサーライトを買おうと思っている人は必見です。

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ITIKIN 人感センサーライトを購入しようと思ったきっかけは?

実際に人感センサーライトを買ってみて、これは便利過ぎるということで、他の場所にも人感センサーライトを設置しようと思いました。

ですが、実際に使っているとライトの色が気になりました。

僕が最初に購入した「yuchenxing 人感センサーライト」は昼光色のみで明るさの強さの調整はできるものの、やはり光の色自体が直接的な灯りで眩しいです。

特に、人感センサーライトは真っ暗な中で、自動点灯するようなケースが多く、夜トイレに起きたときなどは、昼光色の輝度では眩しく感じて目が冴えてしまいます。

これは設置する場所によって、昼光色が好ましいところもあるんですが、もう一つ人感センサーライトを買うなら、色モードの選択が可能なものにしようと、「ITIKIN 人感センサーライト」にした次第です。

ITIKIN 人感センサーライトの特徴、性能

材質 ランプシェード:ABS樹脂 [アクリロニトリル (Acrylonitrile)、ブタジエン (Butadiene)、スチレン (Styrene)共重合合成樹脂]
電球:LED
商品詳細 電源:充電式
充電電圧:DC5V-0.5A
バッテリー容量:3.7V 800mAh
PIR誘導距離:3-5m
製品サイズ:300*38*10mm
ボックスサイズ:302*40*11mm

人感センサー

人感センサーにより、3~5mの範囲で点灯し、範囲は120°となっています。日中の明るい時には反応せず、暗くなった時に機能します。点灯後は20秒で消灯します。

無段調光可能

お好みの明るさに光の強さを調整できます。調光数は10段階ほどあるので、かなり微調整が可能です。

ライトの色モードが3種類

電球色、昼白色、昼光色が可能です。

  • 電球色は2800~3200K
  • 昼白色は4500~5000K
  • 昼光色は6500~7000K

ライトの点灯モード

人感センサーがメインの点灯になりますが、常時点灯モードや明暗センサーモードにもできます。(実際使ってみると、明暗センサーモードは付いてないです。ただし、人感センサーは暗いところのみ反応しますので、日中の明るい時や部屋の明かりを点けていると作動はしません。)

常時点灯モードはずっと点灯している状態になりますので、非常用のライトとして活用できます。明暗センサーは暗くなったら点灯しますので、防犯としての機能も果たします。

大容量電池

電池容量が1000mAhあります。連続使用であれば4時間ほど点灯しますし、人感センサーモードの場合は、約600回点灯が可能です。フル充電は2~3時間です。

マグネット付属

本体にマグネットが内蔵しているので、金属面であれば取り付けできます。(本体にマグネットは内臓されてないです。その代わり、マグネットシートが付属されてます。)

また、別途金属プレートも付属しているので、取り付けたい壁に両面テープで固定できます。

開封してみた

箱はこんな感じ。

開封してみると、中身はこんな感じ。

本体はまずまずの質感。高級という感じはないですが、粗悪な感じもしません。

コンパクトで薄型です。サイズ感は、以下の通り。

ボタンが二ヵ所に、人感センサーが1ヵ所付いています。

下のボタンを1回押すと、人感センサーライトが作動し、2回押すと、常時点灯になります。Amazonの説明には明暗センサーモードになるようなことが書いてありましたが、2パターンのみです。

上のボタンは、光の色が変わります。電球色、昼白色、昼光色となり、変わった時点で、ボタンを長押しすると、光の強さを調整できます。

端部に充電口があります。Micro USB Type-Bですね。

ケーブルも付属。

本体ライトの幅は非常に薄いです。

本体は磁石内蔵ではないので、磁石シートと、鉄のプレート、そして両面テープが付属されてます。

充電すると、赤く点灯し、フル充電で緑になります。

説明書は英語オンリーで不親切です。多少ボタンの設定の理解で迷いました。

動画とってみた

一通り収録しています。開封から、簡単なレビューまで。

使ってみた

動画でも収録していますが、簡単に人感センサーの性能をチェックしました。

実際の人感センサーの反応は1mほどの距離でした。

↑動画アニメーション

そして確度ですが、120°で反応と書かれてましたが、これはその通りかなと思います。

↑動画アニメーション

しっかり反応しますね。以前買った「yuchenxing 人感センサーライト」は真正面しか反応しなかったので、こちらの方が優秀です。

あとは、光の色は電球色が良かったので、非常に優しい色になって満足です。

設置場所をいろいろ考えた結果、階段上に設置することにしました。

よく面倒くさくて無灯で階段を下りたりしていたので、人感センサーにしてかなり便利になりました。

本体ライトは非常に薄いので、ちょうど見切り板に乗っかる厚みで、明るさもバッチリです。

特にセンサーの反応が良いので、階段を下りるぐらいでしっかり点灯してくれるのは良いですね。このあたりの反応幅120°という数値通りで好感が持てます。

階段下から見ても、しっかり明るいです。

あえて、デメリット面でいえば、僕は使わないのいいんですが、明暗センサーモードがないということ。あると、防犯として結構使える機能なので、そこは残念に思う人もいると思います。

あとは説明書が英語のみでわかりにくいこと。これは日本語バージョンも入れるべきですね。不親切です。

そして、充電容量が1000mAhとやや多少小さいところですが、これでも約600回点灯するらしいので、1日5回点灯したとして4ヶ月程度はもつ計算です。

とはいえ、あくまで計算上なので、実際に使ってみて、本当に600回程度点灯するのかは今後使ってみて歳レビューしたいと思います。

本当に、600回点灯するなら、特に使用に問題ないのかなと思う反面、階段の設置に両面テープを使って固定したので、充電するのがメンドクサイかなと思っています。

ITIKIN 人感センサーライトの総合評価

非常に薄くて軽くて、コンパクトなので、どこにでも使えると思います。

明るさも十分なので、重宝すると思いますよ。

個人的に、光の色選択と、センサーの感度が良かったので、大満足と言っていいですね。

いくつかまとめて買って、いろんなところに設置しておくのもアリかなと思いました。

ITIKIN 人感センサーライトの口コミ・評判は?

ネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • とても明るい。
  • 社内灯として使用。満足のいく使い勝手。
  • 充電タイプなので節約できる。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 日本語の説明書がない。

ITIKIN 人感センサーライトの購入を考えている人へアドバイス

コンパクトな人感センサーライトを探しているなら、これはオススメです。安価な割に、多機能でもありますし、使いやすいですね。

あとは故障せずにどれぐらい使えるのかというところもありますが、とりあえず、買って問題ない商品だと思います。

  • ヒデ』(44歳/男性)のその他のレビューはこちら
ヒデ
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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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