【レビュー】manbo 両面電波掛け時計|決め手は電波時計!DULTONよりもGOOD

掛時計

manbo 両面電波掛け時計を1年ほど使ってみた『はらみさん』(32歳/女性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。

manbo 両面電波掛け時計

この商品のレビューについてのピックアップはこちら

  • インテリアに抜群!
  • 電波時計なので狂わない。
  • 固定したら外せない。

実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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manbo 両面電波掛け時計を購入しようと思ったきっかけは?

購入のきっかけは引っ越しでした。

これまで使用していた時計もまだまだ使えたのですが、私はずっと両面時計に憧れがありました。
いつか新居を建てたら絶対に買う!と決めていたのです。

家を建てる際に参考にした雑誌やモデルルームなどで、私が素敵だなと思う家にはよく両面時計がありました。

引用URL: https://www.daiichikensetsu.co.jp/hibiki/archives/4320

引用:URL: https://www.clover-ho.com/essay/2712.html

もう新居の時計は両面時計以外に考えられない⋯。今ある時計はどっか別の部屋にでも置けば良い!絶対に両面時計を買う!という強い意志のもと、時計探しが始まりました。

これまで何度も両面時計のインテリア例を見てきたので、求める見た目のイメージはすでに完成していました。

やはり海外感のある両面時計といえばシルバーor黒!
この2択です。

しかし、両面時計は一般的な壁掛け時計と違い、柱にがっちりと四点で固定されます。商品選びに失敗は許されないという重圧もありました⋯。

取り付けてからやっぱり買い替えよう、とは気軽に言えないプレッシャー⋯。機能性や口コミもしっかりと見ながら、慎重に商品探しをしていくことにしました。

manbo 両面電波掛け時計をどのようにして知りましたか?

私の住む田舎では理想的な両面時計を売っているイメージがまずなかったので、今回は初めからネットで商品を探すことにしました。

「両面時計 壁掛け」で検索し、気になった物を購入候補としてピックアップしていきました。

壁掛け時計を買う際に重要視したポイントとは?

私が壁掛け時計を購入しようと思ったときに重要視したのは以下の3つです。

1.デザイン

輸入住宅に合うイメージで、存在感はありつつシンプルでインダストリアル感のあるデザインが理想でした。

2.サイズ

LDKに設置する予定だったので、広い空間でも見やすいという点は重要でした。細かいサイズまでは決めていませんでしたが、大きめな物を選ぼうと考えていました。

3.機能性

機能性と言っても特別なことを求める訳ではなく、シンプルに時計であるだけでOK。しかし、動かなくなったとか、不具合が起きない、という最低限の機能性はあって欲しいので、口コミや、信頼できるメーカーであるかという点も見ていこうと思いました。

4.秒針が静か

静かな時だと時計の音がすごく気になってしまうので、できる限り音が小さい物や、音がならない連続秒針の物を探していくことにしました。

購入に迷った壁掛け時計は?

購入に迷った壁掛け時計は以下の商品です。

インターフォルム Robeston 両面時計 CL-2138

DULTON BONOX 両面時計

インターフォルムもDULTONも好きなメーカーでしたし、見た目がストライクすぎたので、今回購入したmanboと合わせてすぐに購入候補に挙がった商品でした。

その後も沢山商品を見ていきましたが、結局最初に候補に挙げたこの三つが、最後まで購入候補に残った商品となりました。

三つともデザインは似ていてどれも気に入っていたので、最初は見た目的な面で言うとこの三つならどれでも良いかなという気持ちでした(笑)。

サイズもほとんど一緒で、大体44cm×38cmと理想的な大きめサイズ。
そうなると重要なのは機能面です。

重要視したいポイントに挙げた連続秒針はどれも対応していて問題なし。
しかし!

今回購入を決めたmanboと他ニつの決定的な違い、それが電波時計であることだったんです。

manboだけが電波時計だったので一気に気持ちが傾きましたが、気になるのはインターフォルムやDULTONと比べたときの知名度の低さ⋯。

今回重要視したいポイントで挙げた最低限の機能性という点は、メーカーへの信頼度で少しは測れるかなと思っていたので、聞いたことのないmanboというメーカーに少し不安がありました。

manboは元々、シンプルで男前な見た目が好みで購入候補に挙がりましたが、メーカーの信頼度的にはインターフォルムとDULTONが一歩リードかなと思っていたんです。

でも同じような見た目で電波時計のものがあるならやっぱりそっちが良い⋯!と、manboに傾いた気持ちは止まりませんでした。

そこで、両面時計で電波時計の商品は他にもあるのか検索し直してみることにしました。
結果、あまり多くはヒットせず。

唯一気になったのが””Morden Double Clock A5(BK)””という商品だったのですが、なんとなく安っぽさがある⋯。口コミに「重厚感がない」とかもあり、こちらは候補とまではいきませんでした。

やはり最終的に、見た目も機能面も兼ね備えたmanboが一番魅力的でした。メーカーを知らないという少しばかりの不安感は、沢山の良い口コミを見ていき解決し、結果manboの購入を決めることにしました。

manbo 両面電波掛け時計の特徴、性能

商品名:両面電波掛け時計 両面時計 manbbo double face wall clock 電波時計 無音 プレゼント 壁掛け時計 おしゃれ 掛時計 北欧 時計 インテリア
機 能: 電波受信ON/OFFスイッチ/無音/ 連続秒針
材 質:プラスチック,ガラス,metal
カラー:BLACK
SIZE : 横44.3cm 縦37.9cm
重 量:3000g

両面時計

表と裏の両面から見えることで、様々な角度から時計を確認することができます。

電波時計

電波時計は定期的に正確な時間を受信して自動修正するため、時計合わせの必要がありません。

連続秒針

秒針が無音でカチコチ音が気になりません。

文字盤の回転が可能

文字盤を回転させることで、柱に取り付けるだけではなく、天井に取り付けたり、置き時計として使用することもできます。

manbo 両面電波掛け時計のメリット

購入からもうすぐ一年になり、manboの両面時計はもうすっかり生活空間の一部になりました。

時計の取り付け位置は、家事動線などを考えながら、日常の中でどの位置から時計を見ることが多いかを想像してダイニングの柱に設置してあります。

リビング、ダイニング、キッチン、どの位置にいても時計を確認することができますし、隣り合っている脱衣所やプレイルームからも時計が見えるので、両面時計であることを最大限活かせているなと満足しています。

サイズが大きくてシンプルな見た目である点も、さっと見た時に時間が確認しやすくて気に入っています。

そしてなんと言っても、オシャレな見た目!この時計があることで海外感が増すというか。家の雰囲気作りに一役買ってくれています。

材質はツヤのないマットな見た目で重厚感があります。安っぽく見えないという点は正直、商品を見た時に安心しました。

DULTONなど、普段からよく買うメーカーの物だと、この大きなサイズの時計で安っぽい物は作らないだろう。という信頼みたいなものがあるんですけどね。今回は初めて知るメーカーで、しかも他より価格も高かったので⋯。

実際見てみたらちゃっちかった、となってしまったらかなりショックだったので、しっかりとした物でほっとしました。manboさん、疑っていて申し訳ない。

電波時計であることが今回の購入の最終的な決め手となりましたが、やはりその選択は良かったと思っています。時間がズレない。

電波時計であることで、今回比較した他の商品より1万円程高額にはなったのですが、使用してみて、その価値はあったと感じています。

他の部屋にある時計で電波時計ではない物があるのですが、そちらはこの一年の間に、時間が数分ズレていて直す⋯ということが二度あったので、電波時計のほうが安心感があるなと感じています。そこは時計のメーカーでかなり左右されそうではありますが。

掛け時計って大体高い位置に設置していますよね。それを、いちいち踏み台を用意して、外して、直す⋯という流れは、前から面倒に感じしていまた。主人がいる時に頼もう~と思って結局数日放置してしまったり。(これはズボラな私あるあるです。)

ですので、電池さえ生きていればあとは放っておいてOK!というのは私向きでした。家の時計、全部電波時計にしたいな。

manbo 両面電波掛け時計のデメリット

素敵な商品ですが、少しだけデメリットもあります。

一つは、設置場所を慎重に決めなければいけないということです。

一般的な壁掛け時計であれば一箇所で引っ掛けられるところを、この時計では設置場所に四箇所の穴を開ける必要があり、””後戻りできない感””が少しあります。

更に重量も3kgと、時計にしてはかなり重たいので、柱ではなく壁に設置する際は中の柱の位置も考えつつ設置する必要があります。

我が家のように、この部屋の時計はもうずっとこれ!という気持ちで購入される方にとっては、デメリットにならない点ではあります。

もう一つは、電池がなくなった際に復活まで時間が掛かってしまうという点です。

我が家でも一度電池が切れてしまったことがあって、新しい物に入れ替えたのですが、正しい時間に戻るまで半日ほど掛かってしまいました。

自動で動くので自分ではどうしようもない状態になるため、その間は時計が使えないストレスがありました。

これは電波時計なら避けては通れない道ではあるので、少し高価でも長持ちを売りにしている電池を入れるなど、対応しておくことで軽減されるデメリットではあると思います。

実際私は最初何も考えずあり合わせの100均の電池を入れていたので⋯。電池切れがあってからは、反省を活かしお高めの電池に入れ替えました(笑)。

manbo 両面電波掛け時計

manbo 両面電波掛け時計の総合評価

総合評価は、星5です【★★★★★】

電波時計であることで、時計につきまとう””時間が狂う””という悩みもなく、その度に行っていた、時間を合わせるという作業もなくなり、「時計」としての役割をしっかりと果たしてくれています。
使用していて日常的に感じるようなデメリットはないですし、その上オシャレ。もう言うことなしです。

一日に何度も目をやる場所だからこそ、好きな見た目であることは大切ですよね。

今となっては日常の風景すぎて見慣れてしまった時計ですが、たまに家で友人や娘の写真を撮った時にこの時計が後ろに映っていると、やっぱり買って良かったなーと改めて思います。雰囲気出してくれてるねー!と。

もし何らかの理由で買い替えなければいけない時が来ても、私は確実に同じ商品を買います。
今回比較した他の商品も魅力的でしたが、電波時計である点はもう外せないのです。

両面時計の中で電波時計を選ぼうと思うとかなり商品が限られてくるので、数少ない選択肢の中で好みのデザインに巡り合えたこと、今まで知らないメーカーだったmanboに感謝です。

manbo 両面電波掛け時計の口コミ・評判は?

ネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 思っていたよりも見やすい。
  • インテリアにマッチして存在感がある。
  • 家の雰囲気にぴったりで家族も喜んでいます。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 特なし

manbo 両面電波掛け時計の購入を考えている人へアドバイス

時計の購入を検討している方には是非オススメしたい商品ですが、「部屋の雰囲気を変えたい」「部屋に海外感を出したい」と考えている方にも両面時計はオススメです。

サーファーズハウスやアーリーアメリカンのお家が好きな方には特にハマるデザインではないでしょうか。

逆に、電波時計であることなど、機能性で値段が上がるよりは見た目が好みならOK!という方であれば、manboに拘ることはないかもしれません。

今回候補に挙げたインターフォルムとDULTONの両面時計もすごく素敵でしたし、電波時計であること以外の点はmanboとほとんど違いがなさそうだったので、そのような他メーカーの時計も選択肢に入れられると思います。

他にも似たデザインの両面時計はありますが、その中でも電波時計の物となると本当に選択肢が狭まります。見た目と機能性を兼ね備えたmanboの両面時計は、まさに唯一無二の商品だと思います。

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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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