NP-BX1 互換バッテリーのおすすめ|口コミと評価は?使える?危険?ホントのところ

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NP-BX1はSONYのカメラ(DSC-W190、MHS-CM5、MHS-PM5Kなど)に採用されているバッテリーになります。

NP-BX1はリチウム電池です。

一般的にリチウムイオン電池の寿命はおおよそ6年から10年と言われています。サイクル数は「フル充電から完全放電までを1回と数え、何回繰り返せるか」を示すものです。通常のリチウムイオン電池を日々フル充電すると、約1年半で500回のサイクルを達成し、容量は約60%まで低下します。

これが一つの目安。

フル充電しているのに、すぐに使えなくなるのは容量が低下しているためなので、バッテリーを交換する必要があります。

この記事ではNP-BX1の互換バッテリーについて、つらつら書いていきますよ。

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NP-BX1の純正はいくら?

SONYが販売している純正のNP-BX1は定価であれば6000円ほどします。

バッテリーとしてはまずまずの金額になりますね。

互換バッテリーであれば、1個2109円で販売されてるものもあれば、2個セットで1758円のものまであるので、1個あたりであれば1000円を切ります。

価格から言えばかなり魅力的です。

筆者はSONYのビデオカメラを所有していますが、まだバッテリーの寿命はきてません。ただ、バッテリーの減りが早くなって支障がでてくれば、交換ということになりますけど、個人的には安価な互換バッテリーを選択すると思います。

僕の経験ですがNP-BX1ではないものの、今までもバッテリー関係は中国系の互換バッテリーを何度か購入しています。初期トラブルがあったことありますが、大きな失敗というのはないです。

互換バッテリーは危険や故障リスクがあるなどは言われていますが、バッテリーなので純正であってもアタリハズレはありますので、このあたりをどう考えるのか、その上でどうするかは自己責任の上での判断になりますね。

あと、もし購入するなら、Amazon一択だと思っています。

Amazonで買った方が良い理由

互換バッテリーを買おうと思った時に、一般的に見ても中国製というのは信頼度かなり落ちますね。

しかし、最近の中国製品は品質が一昔前よりも格段に良くなっていることは周知の事実としてあります。特に電子製品の進化は相当高いです。以前の「安さと品質の不安」のイメージは変わり、特に通販では多くの人が購入しています。

この変化の背景には、日本の商品を中国の工場で作ることにより技術や製造方法が伸びたり、中国企業の日本企業の買収などもあったりで、めざましく進化しています。実際、先進技術を持つ工場が中国各地に存在します。

そんな中国の企業は日本への商品の販売に通販を利用しています。その中で特に力を入れているのがAmazonです。

Amazonは顧客第一主義なので、何かしらクレームがあればカスタマーサポートが即座に販売者に対して指導します。それを販売者が無視をすると販売ができなくなる可能性やペナルティを受けるために、非常に迅速に対応してくれることが殆どです。

実際、私が購入した中国製のバッテリーに問題があったとき、Amazonを通じてすぐに新しい商品がそのまま送られてきました。このような迅速な対応は、日本の多くの企業でははっきり言って難しいです。

NP-BX1の互換バッテリーを購入した人の口コミ・評価

ざっと調べてみても、大体は好意的な口コミが多い印象です。大容量のバッテリーなどはトラブルなど散見されたりしますが、NP-BX1程度のバッテリー容量であれば特に問題ない印象ですね。

まとめ

僕自身は互換バッテリーには好意的です。

やはりどうしても純正は高い。

安く手に入るならそっちの方が助かります。家計にも優しい。

僕の場合はバッテリーだけではなく、コピー機のインクも互換インクですし、家電や電動工具なども中国製が多いので、自然とコスパ重視になってしまっています。

とはいえ、多少のリスクはあると思いますので自己責任の上判断されてくださいね。

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■この記事の担当
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libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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