夏のレジャーシーズンが近づくと、子どもたちと一緒に海やプールに出かける機会も増えますよね。でも、楽しい時間の後に困るのが、濡れた水着の持ち運び。
特に公共の交通機関や車内で、他の荷物や服を濡らさないようにするのって、結構大変です。今日は私も実践している、濡れた水着の賢い持ち運び方をご紹介します!
濡れた水着の基本的な持ち運び方
夏のお出かけが多くなるこの季節、子どもたちとの水遊び後の「濡れた水着の持ち運び」って、ちょっとした悩みですよね。
今回は、私が実際に使っている方法を紹介します。とってもシンプルで効果的なので、ぜひお試しくださいね!
ステップ1: 水着から水を絞り出す
- 水抜きのコツ: 水着を軽く持ち上げて、プールサイドやシャワー室で余分な水をしっかりと落としましょう。子どもの水着は特に、小さいので力いっぱい絞る必要はありません。やさしく絞ってあげるだけでOKです。
ステップ2: 防水バッグに入れる
- 選び方: 防水性の高いビニールバッグやドライバッグを選びましょう。100円ショップでも手に入る防水加工されたビニールバッグがあれば、コストを抑えられます。
- 収納方法: 水を絞った水着をたたんで、バッグに入れます。このとき、バッグの口はしっかりと閉じることで、他の荷物への水分移行を防ぎます。
補足: 見た目も楽しむ
- デザイン性: 最近はかわいいプリントやキャラクターがデザインされた防水バッグも多く、子どもたちも喜びます。プールや海に合わせて、楽しいデザインのバッグを選ぶと、子どもたちも持ち運びに協力的になるかもしれません。
便利グッズを活用する
プールや海からの帰り道、濡れた水着やタオルが結構な荷物になりますよね。そんな時に大活躍するのが、ドライバッグと吸水性の高いタオル。これらを上手に使えば、濡れたものの持ち運びももう心配無用です!
ドライバッグの選び方と活用法
- ドライバッグとは?:防水材料で作られたバッグで、中に入れたものが外部の水から守られるように設計されています。海やプール、キャンプ時の濡れたアイテムの持ち運びに最適です。
- 選び方のポイント:しっかりと密封できるタイプを選びましょう。特に、クロールトップ(巻いて閉じるタイプ)が一般的で便利です。また、バッグのサイズも重要で、子どもがいる場合は、着替えやタオルなども一緒に入れられる大きめのものがおすすめです。
- 使用時の注意:バッグの密封部分をしっかりと閉じることが重要です。不完全な閉じ方では水が漏れる原因にもなり得るので、確実に密封しましょう。
このSinjimoru防水ドライバッグは、IPX5等級の完全防水性能を持ち、15Lの大容量で、様々なアウトドア活動に適しています。軽量で持ち運びやすく、服から泥だらけのテントまで幅広く収納可能です。リング型ストラップは分離可能で、バックパック、ウエストバッグ、ハンドバッグとして多様に使用できる点が特徴的です。
吸水性の高いタオルの役立て方
- 何が違う?:通常のタオルと比べ、吸水性が高いタオルは、より多くの水分を速やかに吸収してくれます。特に、マイクロファイバータオルは軽量で持ち運びやすく、乾きも早いため、アウトドアに最適です。
- 活用例:水着だけでなく、子どもたちの濡れた髪を拭くのにも使えます。プールや海での使用後、タオルで体を拭き、その後同じタオルで髪を包んで水分を吸い取ると、これ一つで体と髪の両方をケアできます。
このコンパクトタオルは通常のバスタオルに比べて吸水性が約5倍あり、サイズは半分以下で非常に扱いやすいです。甘撚り加工により、柔らかく肌触りが良いため、お風呂上がりの髪や体を一枚で効率的に拭き取ることができます。また、小さなサイズで洗濯も簡単で、ハンガーに掛けやすいのが特徴です。
こんな使い方も
- プールバッグとしても:ドライバッグは、水着や浮き輪、水遊びのおもちゃを入れておくプールバッグとしても機能します。水辺での活動が終わったら、濡れた物をそのまま入れて持ち帰れるので、他の荷物を濡らす心配がありません。
これらの便利グッズを活用することで、濡れた水着やその他のアイテムの持ち運びがぐんと楽になります。特に子ども連れのお出かけでは、何かと荷物が多くなりがちですが、これで少しは荷物のストレスから解放されるはずです。次の水遊びの際は、ぜひドライバッグと吸水性の高いタオルを持って出かけてみてくださいね!
3. 機内・電車・車での特別な対策
帰りの公共交通機関や自家用車での濡れた水着の持ち運びはちょっとした悩みのタネですよね。今回は、他の乗客に迷惑をかけない、車内での事故を防ぐための対策をいくつか紹介します。
公共交通機関での注意点
- ドライバッグの利用:まず基本として、濡れた水着やタオルはドライバッグに入れましょう。これだけで、水が漏れ出る心配がほとんどなくなります。
- 二重バッグ化:さらに安全を期すため、ドライバッグをもう一つの大きめのトートバッグに入れる方法をお勧めします。これにより、ドライバッグの外側が濡れていても、他の乗客や車両への影響を防げます。
レイトンハウスの「SPLASH/スプラッシュ 防水トートバッグ」は、優れたIPX5等級の防水性を誇り、多彩なアウトドア活動での使用に最適です。35Lの大容量で、水着やタオルなどをたっぷり収納可能。撥水素材を採用し、汚れや水からしっかり守ります。さらに、カラフルなデザインが特徴で、バックルで簡単に閉じることができ、安全に持ち運べます。
自家用車での対策
- 適切な配置:車内では、ドライバッグをトランクや床に置くことを推奨します。特にトランクに置く場合は、バッグが転がらないように固定することがポイントです。
- 急ブレーキ対策:急な停止時にバッグが飛び出さないように、トランクの荷物固定ネットやベルトを利用するのが効果的です。また、バッグが倒れて中身がこぼれるのを防ぐために、バッグの口をしっかり閉じておくことも大切です。
まとめ
いかがでしたか? 濡れた水着の持ち運びは、少しの工夫と便利グッズでぐんと楽になります。
子どもとの水遊び後も、これで快適に帰宅できるようになるはず。この夏はぜひ、これらの方法を試してみてくださいね。さあ、次のレジャーもこれで安心して楽しめますよ!