【徹底比較】ブラウン ハンドブレンダーのライナップの違いとおすすめ

ハンドブレンダ― ブレンダー

家庭の調理器具として大人気のハンドブレンダー。ミキサーという言い方もしますが、海外ではブレンダーと言います。

ハンドブレンダーとは、手で持って調理する器具になり、手軽に取り出して、「つぶす・混ぜる」などが簡単にできるとして重宝されています。

特に子育て真っ最中のお母さんから「離乳食作りに手放せない!」と支持されているんです。

そして、ハンドブレンダーといえば、「BRAUN(ブラウン)」がとても人気で、実際によく売れています。

しかし、ブラウンのハンドブレンダーは極めてライナップが多いです。

どのハンドブレンダーを買ったらいいのかわからないという方のために、ここではブラウンのハンドブレンダーについて徹底比較して紹介します。

この記事は以下のような内容を知ることができます。

  • 複雑なブラウンのライナップを簡単に理解する!
  • 数字の意味を知る!
  • 付属品の数を知る!
  • 自分に合った最適なブラウンのライナップを選ぶ!
家電アドバイザー:ケンさん
ブラウンのハンドブレンダーはネームバリューだけではなく、機能性も非常に優秀なので一押し。多くの人に注目されており、実際もっとも売れています。
libloomスタッフ:iyo
そんなに人気があるなら、なおさらのことおすすめ機種が知りたいですよね。
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  1. BRAUN(ブラウン)のハンドブレンダーの基本的な見方
    1. 付属品の種類
      1. 最上位モデル
      2. 上位モデル
      3. スタンダードモデル
      4. エントリーモデル
  2. 選びの5つのポイント
    1. 1.ブレンダーを何に使うのか明確にする
    2. 2.パワー
    3. 3.特徴的な機能
    4. 4.価格
  3. BRAUN(ブラウン)ハンドブレンダーの種類別と比較
    1. ブレンダー単体のみは3つ
      1. ブレンダー単体★MQ100とMQ500とMQ700の比較表
    2. マルチクイック3(2018年10月発売機種)
      1. マルチクイック3 MQ3035★比較表
    3. マルチクイック5ヴァリオ
      1. マルチクイック5ヴァリオの2機種★比較表
    4. マルチクイック5ヴァリオ フィット
      1. マルチクイック5ヴァリオ クイックの2機種★比較表
    5. マルチクイック5
      1. マルチクイック5 MQ535 ★比較表
    6. マルチクイック7
      1. マルチクイック7の5機種★比較表
    7. マルチクイック9
      1. マルチクイック9の2機種★比較表
  4. ブラウンハンドブレンダー<安い価格で選ぶ>
    1. ブラウン ハンドブレンダー★マルチクイック MQ100
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    2. ブラウン ハンドブレンダー★マルチクイック5 ヴァリオ MQ5075
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
  5. ブラウンハンドブレンダー<人気機種で選ぶ>
    1. ブラウンハンドブレンダー★マルチクイック3 MQ3035
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    2. ブラウンハンドブレンダー★マルチクイック7 MQ735
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
  6. ブラウン★ハンドブレンダー<最高級機能>で選ぶ
    1. ブラウン ハンドブレンダー★マルチクイック9 MQ9075X
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
  7. ハンドブレンダー/Amazon・楽天売れ筋ランキング
  8. 万能ハンドブレンダーのおすすめならブラウン!

BRAUN(ブラウン)のハンドブレンダーの基本的な見方

ブラウンのハンドブレンダーは大きく分けて7つのグループに分けられます。

マルチクイック1 MQ100
マルチクイック3 MQ3035
マルチクイック5ヴァリオ MQ5045、MQ5075
マルチクイック5ヴァリオ フィット MQ5035、MQ5064
マルチクイック5 MQ500、MQ535
マルチクイック7 MQ700、MQ735、MQ738、MQ745、MQ775、MQ778
マルチクイック9 MQ9035X、MQ9075X

名称の並びは「マルチクイック5 MQ500」というような形式になっています。

この場合「マルチクイック5」がシリーズ名を表し、同じシリーズであれば本体やブレンダーの性能は同じです。「MQ500」が付属品の種類を表します。

「マルチクイック」の後に記される数字が大きくなるほど、パワーも大きいです。また上位に位置づけされます。

マルチクイック5のみ、「ヴァリオ フィット」と「ヴァリオ」があります。違いはマルチクイック5よりも高機能なタイプになります。

付属品の種類

型番名で、付属品がどれぐらいあるのか、簡単に記載しています。

最上位モデル

マルチクイック 9
型番名 MQ 9075X MQ 9035X
調理方法 7種類 4種類
公式サイト
税込価格
28,468円 19,668円

上位モデル

マルチクイック 7
型番名 MQ778 MQ775 MQ745 MQ738 MQ735 MQ700
調理方法 8種類 7種類 5種類 5種類 4種類 2種類
公式サイト
税込価格
24,200円 24,200円 16,500円 15,400円 15,400円 9,680円

スタンダードモデル

マルチクイック 5
ヴァリオ フィット
マルチクイック 5
ヴァリオ
マルチクイック 5 マルチクイック 3
型番名 MQ5064 MQ5035 MQ5075 MQ5045 MQ535 MQ500 MQ3035
調理方法 5種類 4種類 7種類 5種類 4種類 2種類 4種類
公式サイト
税込価格
17,380円 12,980円 18,480円 14,080円 11,000円 7,124円

エントリーモデル

マルチクイック 1
型番名 MQ100
調理方法 2種類
公式サイト
税込価格
5,500円

選びの5つのポイント

ブラウンのハンドブレンダー選びのポイントをみてみましょう。

1.ブレンダーを何に使うのか明確にする

ハンドブレンダーを購入するときに、「ブレンダー単体」か、「ブレンダー+付属品」で購入するかで分かれます。

どちらがいいのかは、利用される方の環境などでも変わりますが、「できる事」が変わってきます。

下記の表のように、ブレンダー単体でできることは「つぶす」「混ぜる」のみです。その他の用途にも使いたい場合は付属品が付いたモデルを選ぶことになります。

名称 つぶす 混ぜる 刻む 泡立てる スライス せん切り こねる
ブレンダー単体 × × × × ×
ブレンダー+泡だて器+α

ブレンダー+泡だて器+α」では、機種によって、1台4役、1台5役、1台7役というものがあります。

機種によってできることが変わるものが「△」で表しています。

家電アドバイザー:ケンさん
どの機種がどのようなことができるかというのがまず、チェックポイントですね。ちなみにブラウのハンドブレンダーの中で1台7役(付属品がすべてある)すべての作業ができるのはこちらの4機種です。
libloomスタッフ:iyo
なるほど!

違いをちゃんとチェックしていかなくちゃいけないですね。

2.パワー

ハンドブレンダーの消費電力(パワー)は、大きければ、つぶしたり混ぜたりするのも、より時短になったり、均等でなめらかな仕上がりになります。

シリーズ 消費電力 最大回転数 (回/分) スピード調節
マルチクイック 1 300W 11,200回 1段階
マルチクイック 3 400W 13,800回 2段階
マルチクイック 5 350W 14,000回 2段階
マルチクイック 5
ヴァリオ
400W 13,600回 21段階+ターボ
マルチクイック 5
ヴァリオ フィット
400W 13,800回 21段階+ターボ
マルチクイック 7 400W 13,800回 スマートスピード
マルチクイック 9 500W 12,800回 スマートスピード

3.特徴的な機能

新しい機種の方がより、改善されたり新しい機能がついていたりします。

ブラウンの最新機能はどんなものかもチェックしておくといいでしょう。

機能の説明
  • スプラッシュコントロールテクノロジー(飛び散り防止)
  • イージークリック システム(簡単アタッチメント交換)
  • パワベルテクノロジー
  • ソフトグリップハンドル(握りやすい&操作しやすい)
  • 片手でOK、2段階スピード調整機能
  • 食洗機対応は、食洗器で洗うことができます。
  • 世界初!スマートスピードテクノロジー(自分の手の握り加減で回転スピードの調整、ON/OFFができます。
  • アクティブブレードテクノロジー( シャフトが上下に伸縮し、硬い材料の撹拌ができ、なおかつ撹拌範囲2.5倍拡大でより均一で滑らかな仕上がりが可能になります。

4.価格

一般的に新しい機種は高く、古くなると安いということになります。また、ハンドブレンダーで言えば、パワーが大きいものは価格的にも高めになりますので、数字が大きいほど高額な傾向にあります。

パワーがあるタイプでも、購入時期によってはパワーがないタイプよりも安価になっているケースがあります。まめに価格はチェックしておきましょう。

BRAUN(ブラウン)ハンドブレンダーの種類別と比較

順番にブラウンの全種類の紹介をしていきます。

ブレンダー単体のみは3つ

ブラウンハンドブレンダーで単体のみのものは3つあります。

「マルチクイック1のMQ100」と「マルチクイック5のMQ500」そして、「マルチクイック7のMQ700」です。比較表はこちら

ブレンダー単体★MQ100とMQ500とMQ700の比較表

名称 パワー 価格 発売日 つぶす・
混ぜる
刻む 泡立てる スライス せん切り こねる
MQ500

 

 

350w ¥4,200 2013年 7月22日 × × × × ×
MQ100
300w ¥3,533 2014年12月1日 × × × × ×
MQ700
400w ¥6,097 2015年 7月10日 × × × × ×
家電アドバイザー:ケンさん
離乳食作りに選ばれる方が多く人気なのが、ブラウンの単体タイプです。価格的にもお手頃でハンドブレンダーデビューにはおすすめの3機種です。
仕様・特徴 MQ500 MQ100 MQ700
シンプル操作 × ×
コンパクト&軽量 × ×
ソフトグリップ ×
セーフティロック × ×
スマートスピードテクノロジー × ×
スプラッシュコントロールテクノロジー
2段階スピード調整機能 × ×
パワベルテクノロジー
イージークリック システム
(簡単アタッチメント交換)
×
食洗機対応
libloomスタッフ:iyo
単体で購入しても仕様なども変わってくるんですね。私はスピード調整できるものがいいなと思うけど。

マルチクイック3(2018年10月発売機種)

2018年10月に発売したばかりのMQ3035です。今までになかったブレンダーにブルーのカラーを添えて400wのパワフルなブレンダー&泡だて器・チョッパー・軽量カップのセットになっています。

マルチクイック3 MQ3035★比較表

名称 パワー 価格 発売日 チョッパー容量 つぶす・混ぜる 泡立てる 刻む スライス せん切り こねる
MQ3035 400w ¥7,792 2018年10月3日 500ml × × ×

2017年 iFデザイン賞受賞の「マルチクイック3 MQ3035」は従来の新たに「ミルブレード」を搭載し、今までより16%、撹拌範囲を広げられるという特徴があります。

その他の機能はこちら。

仕様・特徴 MQ3035
ビックチョッパー ×
ソフトグリップ
スプラッシュコントロールテクノロジー
2段階スピード調整機能
パワベルテクノロジー ×
イージークリック システム
(簡単アタッチメント交換)
食洗機対応
家電アドバイザー:ケンさん
2018年10月に発売されたハンドブレンダーの特徴は、撹拌範囲が広くなったということですが、これはなかなか機能としてはいいですよ。

それだけつぶしたり、混ぜる範囲が広くなり、なめらかな仕上がりにハンドブレンダーがしてくれるので、さらに時短にもなります。

マルチクイック5ヴァリオ

【21段階スピード調整ダイヤル機能】搭載のマルチクイック5ヴァリオシリーズです。

機種は、MQ5045とMQ5075がありますが、大きな違いは「ビックチョッパー」の有無と、できる事が一目瞭然!

マルチクイック5ヴァリオの2機種★比較表

名称 パワー 価格 発売日 チョッパー容量 つぶす・混ぜる 泡立てる 刻む スライス せん切り こねる
MQ5045 400w ¥8,980 2016年4月 1.25 L(ビックチョッパー) × × ×
MQ5064
400w ¥11,110 2019年
8月21日
1.25 L(ビックチョッパー) ×
家電アドバイザー:ケンさん
MQ5045はビックチョッパーがついている、MQ5075は、1台7役で何でもできる!という特徴があります。
仕様・機能 MQ5045 MQ5065
ビックチョッパー
ソフトグリップ
スプラッシュコントロールテクノロジー
2段階スピード調整機能
パワベルテクノロジー
イージークリック システム
(簡単アタッチメント交換)
食洗機対応

MQ5045、MQ5064のビックチョッパーは、容量1.25Lでクラッシュアイスも◎

libloomスタッフ:iyo
家族分のハンバーグ作りにビックチョッパーって嬉しいですよね!

マルチクイック5ヴァリオ フィット

従来のマルチクイックと少し趣向が違うのが、最近リリースされたマルチクイック5ヴァリオ フィットシリーズです。

こちらは2019年8月21日にMQ5035とMQ5064が販売されました。見た目がホワイトベースのブルーとなっていて、かわいいデザインになっています。

これまでのマルチクイックはいろんな料理にしっかり使える真剣さが伺えたのですが、こちらは印象的にはより料理を楽しみたいという手軽さなカラーになっています。

その中でも注目すべきは「MQ5064」です。

「スパイラライザー」という野菜ヌードルができてしまう新機能が搭載されていますね。以下動画をご覧いただいた方がわかりやすいです。

なんとベジヌードルが作れるんです。これが作れるブレンダーは国内でこれだけという唯一性がウリです。

きゅうり、大根、ニンジンなどをカップのスライサーに入れれば、大中小の3種類で螺旋状の野菜ができあがります。

こんな野菜ヌードルができるなんて、料理の幅が広がりますね。野菜嫌いの子供も好きになってくれるかもしれませんよ。

マルチクイック5ヴァリオ クイックの2機種★比較表

名称 パワー 価格 発売日 チョッパー容量 つぶす・混ぜる 泡立てる 刻む スライス せん切り こねる 螺旋切り
MQ5035
400w 10,298円 2019年
8月21日
× × × ×
MQ5064
400w 12,850円 2019年
8月21日
1.25 L(ビックチョッパー) ×
家電アドバイザー:ケンさん
野菜ヌードルが作りたい!という人は1択です。MQ5064で料理の幅が広がります!
仕様・機能 MQ5035 MQ5065
スパイラライザー
×
ビックチョッパー ×
ソフトグリップ
スプラッシュコントロールテクノロジー
2段階スピード調整機能
パワベルテクノロジー
イージークリック システム
(簡単アタッチメント交換)
食洗機対応

マルチクイック5

軽くて扱いやすく簡単ならマルチクイック5シリーズです。機種は「MQ500」と「MQ535 」になります。

MQ500の比較は【ブレンダー単体★MQ100とMQ500とMQ700の比較表】の表をご覧ください。

マルチクイック5 MQ535 ★比較表

名称 パワー 価格 発売日 チョッパー容量 つぶす・混ぜる 泡立てる 刻む スライス せん切り こねる
MQ535

 

350w ¥8,474 2014年11月26日 × × ×

本体重量はブレンダー装着時で約720gになります。

家電アドバイザー:ケンさん
この機種こそ、ハンドブレンダーデビューという方にはいいと思います。

シンプルで扱いやすい、また使われる方が、いろいろとついている機能より、簡単なのがいいという方向けです。それでもハンドブレンダーとしての機能は十分ありますよ。

仕様・特徴 MQ535
ビックチョッパー ×
ソフトグリップ
スマートスピードテクノロジー ×
スプラッシュコントロールテクノロジー ×
2段階スピード調整機能
パワベルテクノロジー
イージークリック システム
(簡単アタッチメント交換)
食洗機対応

マルチクイック7

握る力の加減で、自由自在にスピード調整可能の機能【世界初 スマートスピードテクノロジー搭載】機種を揃えているマルチクイック7シリーズです。

マルチクイック7の機種は、「MQ700」「MQ735」「MQ738」「MQ745」「MQ775」「MQ778」になります。

「MQ700」は単体ブレンダーになります。比較表は、【ブレンダー単体★MQ100とMQ500とMQ700の比較表】をご覧ください。

マルチクイック7の5機種★比較表

名称 パワー 価格 発売日 チョッパー容量 つぶす・混ぜる 泡立てる 刻む スライス せん切り こねる
MQ735

 

400w ¥11,109 2014年 2月中旬 × × ×
MQ738

 

400w ¥13,315 2018年10月 3日 500ml × × ×
MQ745

 

400w ¥11,776 2016年秋 1.25 L × × ×
MQ775

 

400w ¥15,793 2014年 2月中旬
MQ778

 

400w ¥22,800 2018年10月 3日
家電アドバイザー:ケンさん
マルチクイック7シリーズは人気の機種が勢ぞろい!ぜひ、世界初 スマートスピードテクノロジー搭載の感覚を試してみてください。ブラウンのハンドブレンダーを使うなら、この機能はおすすめです。
仕様・特徴 MQ735 MQ738 MQ745 MQ775 MQ778
ビックチョッパー × × × ×
スパイスグラインダー × × ×
ソフトグリップ
セーフティロック
スマートスピードテクノロジー
スプラッシュコントロールテクノロジー
2段階スピード調整機能 × × × × ×
パワーベルテクノロジー
イージークリック システム
(簡単アタッチメント交換)
食洗機対応

*「スマートスピードテクノロジー」の機能がある機種は「2段階スピード調整機能」というのは必然的になくなります。

libloomスタッフ:iyo
どうせ使うなら、価格も抑えたいけど、機能も重要視したいですよね。

マルチクイック9

マルチクイック9シリーズは、「MQ9035X」と「MQ9075X」になります。ブラウンのハンドブレンダーの中で500wというパワーの2機種になります。

他の機種にはない「アクティブブレードテクノロジー 搭載」!

これは、より食材が均一でなめらかさを増したでき上がりになるという機能です。赤ちゃんの離乳食作りにも適していると注目の機能になります。

マルチクイック9の2機種★比較表

名称 パワー 価格 発売日 チョッパー容量 つぶす・混ぜる 泡立てる 刻む スライス せん切り こねる
MQ9035X 500w ¥11,584 2017年10月 1日 × × ×
MQ9075X 500w ¥16,490 2017年10月 1日
家電アドバイザー:ケンさん
一度使ったらもう手放せないという方続出!?ハンドブレンダーの500wというパワーもさることながら、手で持って使うハンドブレンダーが、手で持っているだけでスピードが調整できるって…まさにハンドブレンダーの最高峰ですね。
仕様・特徴 MQ9035X MQ9075X
ビックチョッパー × ×
ソフトグリップ × ×
アクティブブレードテクノロジー
スマートスピードテクノロジー
スプラッシュコントロールテクノロジー
2段階スピード調整機能 × ×
パワーベルテクノロジー
イージークリック システム
(簡単アタッチメント交換)
食洗機対応
家電アドバイザー:ケンさん
ハンドブレンダーの購入を検討されている方がいくつも目のするブラウンの機種。

こんなにあるの?どれがいいの?と迷っていた方も、まずはどんな機能があったらいいのか、予算に合っているものか、というチェックポイントを持ちましょう。

そこから、どんな機能のものがどのくらいの価格帯で出ているかを知っていくと、最新の機能が備わっているのに、意外に手が届くものだったりすることもあります。

libloomスタッフ:iyo
私も最新の機種って価格的にもっとするのかな?という印象でした。私の予算内では1万円を基準でみてみると、プレゼントとしても選べそうですね。我が家用としてももちろんですけど♪
家電アドバイザー:ケンさん
それでは、価格で選ぶか、機能で選ぶか、僕のおすすめをご紹介します。

*記事内で表示している価格は2020年1月時点のAmazon・楽天の価格を参考にしています。価格は変更されることがありますので予めご了承ください。

ブラウンハンドブレンダー<安い価格で選ぶ>

ブラウン ハンドブレンダー★マルチクイック MQ100

離乳食う作りメインでハンドブレンダーデビューするなら、一番シンプルでブラウン機種の中で一番安い!「マルチクイック MQ100」をおすすめします。

家電アドバイザー:ケンさん
この価格ながら、離乳食作りに必要な「つぶす・混ぜる」が300wのパワーで十分発揮できます。
サイズ 約幅75×奥行75×高さ340mm
重量 約565g
内容 ブレンダー、専用計量カップ(600ml)

良い口コミ・悪い口コミ

あゆあゆ(ayuayu)さん(@ayuayu1977)がシェアした投稿

だし汁に茹でたニンジンとうどん 力が要るすりつぶしもあっと言う間にできたよ^_^

良い口コミ

  • ミキサーを使うほどではないという感じで、スムージー作りのために購入しました。飛び散らないところがいいです。
  • 初期の離乳食作りのために購入して、いざ使ってみると、お粥が簡単で楽に作れます!

悪い口コミ

  • 家にあるコップの中で使いたかったのですが、ブレンダーの先端がちょっと大きくて使えませんでした。

ブラウン ハンドブレンダー★マルチクイック5 ヴァリオ MQ5075

ブラウンのハンドブレンダーの機能として、つぶす・混ぜる・刻む・泡立てる・スライス・せん切り・こねるのすべてができる機種で価格的に一番安い(2020年1月現在¥11,110)ものならこちら!「ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック 5 ヴァリオ MQ5075」がおすすめでしょう。

家電アドバイザー:ケンさん
400wでパワーも十分!2016年10月発売なのでそんなに古い機種ではありません。
サイズ 約幅70×奥行70×高さ405mm
重量 記載なし
内容 ブレンダー、泡立て器、
フードプロセッサー
(カッター、刃ツール×3種、こねベラ)、
専用計量カップ、専用スパチュラ

良い口コミ・悪い口コミ

na-miさん(@mira._.2018)がシェアした投稿

いろいろ調べてやっとこれに決めました。

良い口コミ

  • 離乳食が始まるので購入しました。離乳食作りの裏ごしの作業がハンドブレンダーで簡単にできるので時短にもなってすごく助かっています。
  • 下調べをして購入をしましたが、思っていた以上の優れものです!

悪い口コミ

  • せん切りをしましたが、最後まで切れなかったです。

ブラウンハンドブレンダー<人気機種で選ぶ>

ブラウンハンドブレンダー★マルチクイック3 MQ3035

2018年10月に発売されたばかりのこちら、「ブラウンハンドブレンダー★マルチクイック3 MQ3035」をおすすめします。

お手頃な価格帯、機能としても普段の調理器具や離乳食作りには十分です。

家電アドバイザー:ケンさん
新しい機種で1万円前後(2020年1月現在¥7,792)で購入できればお手頃ではないでしょうか。

今までの機能と変わったところは、プラス「ミルブレード」を搭載しているところです。今までより撹拌範囲が広くなったという点でも、おすすめです。

サイズ
重量
内容 ブレンダー、泡だて器、チョッパー、計量カップ

良い口コミ・悪い口コミ

現時点で投稿されている口コミはありません。

ブラウンハンドブレンダー★マルチクイック7 MQ735

ブラウンハンドブレンダーの中でも人気なのが「ブラウンハンドブレンダー★マルチクイック 7 MQ735」です。

家電アドバイザー:ケンさん
実際、売れています!スライス・せん切り・こねるの作業はできませんが、2014年の発売ですが、ブラウンハンドブレンダーの中でも平均的な機種ですが、コスパ面で考えてもおすすめできます。
サイズ 約幅70×奥行70×高さ400mm
重量
付属品 ブレンダーシャフト、泡立て器、
チョッパー、専用計量カップ、専用スパチュラ

良い口コミ・悪い口コミ

TomcatAさん(@tom_thecat)がシェアした投稿

これでスムージーもドライカレーもポタージュスープも簡単に作れるようになる。

良い口コミ

  • 重宝しています。離乳食作りにも最適、掃除もしやすく申し分ないです。
  • 手動でスピード調整できるのがとてもいいです。とにかく使い勝手がいいです。ポタージュも簡単に時短でできます。

悪い口コミ

  • ただコードが邪魔だなと思います。

ブラウン★ハンドブレンダー<最高級機能>で選ぶ

ブラウン ハンドブレンダー★マルチクイック9 MQ9075X

ブラウン市場最高のハンドブレンダーと言われている「ブラウン ハンドブレンダー★マルチクイック9 MQ9075X」は、ブラウンのハンドブレンダーの機能の中でも「スマートスピードテクノロジー」で手に持つ加減でできるスピード調整、オンオフの切り替えなど最新技術を搭載しています。

家電アドバイザー:ケンさん
2017年10月発売以来、選ばれる方も多い機種です。

これを使うと、今まで調理にかかっていた時間が嘘の様に短くて、楽になることは間違いないですね。

サイズ
重量 2.8kg
付属品 ブレンダー、泡だて器、
フードプロセッサー、計量カップ

良い口コミ・悪い口コミ

keimiさん(@keimi_lov)がシェアした投稿

手元でスピード調整出来るし茹でてウィーンってしたら出来上がり。

良い口コミ

  • スピードの調整が片手でできるところがとてもいいです。
  • 以前に使っていたハンドブレンダーと比べ物にならないほど、パワーがあって楽に、そして時間がかからず料理できます。

悪い口コミ

  • 食洗機で洗えないパーツがあるということと、収納に場所をとります。

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万能ハンドブレンダーのおすすめならブラウン!

 

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野崎智恵子さん(@chieko_nozaki)がシェアした投稿

赤ちゃんの離乳食作りがそろそろ始まるのよね、いつもの食事の支度を何とか時短でできないかな…、と思っている方に断然、おすすめできるハンドブレンダー。

どこのメーカーを?どんな機種を?と迷っている方におすすめしたいのがブラウンのハンドブレンダーです。

ハンドブレンダーを使ってみたいけど、迷っているという方にこの記事が参考になれば幸いです。

▼その他のミキサーの詳しい記事はこちらを参考にしてみてください。

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■この記事の担当
iyo
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libloomのiyoです。おしゃれなもの・かっこいいもの、そして何より、話題になっている人気のものがあると知ると、調べたくなります。

大学生の娘がいるので、若い人の感覚にも触れながら、「知りたい人へ」「知りたい事を」「購入者目線」で徹底調査をモットーに情報入手していきます。

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