当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』(44歳/男性)です。今回はケノンを使ってお腹周りの毛を脱毛したレポートです。
僕の場合ですが、胸毛同様にお腹周りの毛も多少ありました。とはいえ、胸毛ほどは濃くなく、毛が密集しているのは、へそ下に生えている、通称「ギャランドゥ」と呼ばれる場所です。
ケノンを照射する際、一番やりやすい場所でもあると思います。お腹全体、ヘソ周りの毛が気になる人は参考にしてくださいね。
ケノンで脱毛するお腹、ヘソ周りの毛の状態
ケノンで脱毛する前の僕のお腹の毛はこんな感じでした。
なかなか汚い写真ですみません。お腹全体というよりは、ヘソ下に集中して毛が生えていましたね。当然、これはVIO部分と繋がっています。
そして、以下の写真が、半分を除毛した写真です。
上記の写真も除毛クリームのレビューをする際に撮影しておいた写真が残っていたものです。
当然、除毛クリームは毛を除毛するだけなので、すぐに生えてきますので、この後、普通に元に戻っています。
上記の写真で、生えてない部分と生えてるところを見比べると、僕的には、そこまでヘソ下の毛は濃いとは思ってなかったですが、それなりの毛に覆われていたんだなと再確認できました。
ケノンで10回ほど照射したお腹、ヘソ周りの現在の状態
現在の僕のお腹はこんな感じです。
ヘソ下はツルツルです。1年以上メンテナスもなしです。
お腹はあまり日焼けしていない部分なので、毛に対してしっかりと照射できる分、他の部位よりも効率的に効いてると思います。(日焼けしてるとダメですが。。)
僕の照射のやり方としてはケノンの照射レベルは10と最大で、1回の照射で同じところを2~3度当てていました。6回目ぐらいになってくると連射モードでぱっぱと終わらせていた感じです。
結構雑に照射しても効果はあるので、まばらに生えてきたらメンテナスで生えてる毛に対して照射すれば、1分、2分で済みます。
こちらはヘソ下のアップですが、多少毛穴が目立ちますが、目立った毛はないです。
ギャランドゥ部分もツルツル維持しています。
ケノンを使った、お腹への照射はかなりやりやすいです。照射口がしっかり隠れるからですね。
しかもお腹は弾力があるので、ケノンの照射口も肌に密着させやすく、照射パワーを十分に伝えられます。
場所的にも、一番自由度が効き、見やすい位置にあるので、一番やりやすいと思いますよ。
また、効果も2~3回ぐらいの照射で生える速度が遅くなり、生え方がまばらになってきていたので、効果の出やすいところだと感じますね。
お腹、ヘソ周りの脱毛の注意点、やり方
特に注意点はないんですが、お腹やVIOなどの比較的弾力がある場所の剃毛は、普通のバリカンや、シェーバーの電気カッターだと、自分の肌を巻き込みやすいです。
カミソリだと肌が荒れるし、お腹はまだ剃りやすいですが、VIOになるとちょっと怖いですよね。
そんな時におすすめなのが、Panasonicのボディシェイパーです。
パナソニック フェリエ ボディ用 ES-WR50
パナソニック フェリエ ボディ用 ES‐WR50‐P (ピンク調)
いろんなシェーバーを使いましたが、これが一番良かったです。
女性用のフェイスシェーバーでは、少し太い毛になると剃りにくいですが、こちらはVIOなどの濃い毛も簡単に剃れます。
コンパクトですし、扱いやすいですし、やわらかい部分の肌を巻き込むこともないです。
こちらでキレイに剃毛して照射することをお勧めします。
また剃毛した後に細かい毛が散乱しますが、一番良い方法は、ガムテープです。毛を剃毛した後に、肌についた散らかった毛は、ガムテープを使うことでキレイになりますので、試してみてください。
まとめ
ケノンはお腹のような平らでしっかり照射口が隠れるような場所は一番適しています。
お腹の毛に対しても確実に効果ありますし、お腹全体、へそ下の毛に悩んでいる人はかなり早く悩みを解消できると思いますよ。
また、ケノンは連射もできるので、毛が薄い方は単発で光を当てていくよりも連射の方が効率が良いかもしれません。
参考になれば幸いです。
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