洗える除湿シート比較10選&おすすめを紹介☆梅雨時も快適な睡眠を

除湿シート

布団やマットレスのジメジメやニオイ、カビが気になるという方におすすめなのが除湿シートです。

特に洗える除湿シートは、お手入れが簡単な上に衛生的で一年中大活躍すること間違いなしです。

ただ、メーカーによって使っている素材が異なり、それぞれに特徴があるのでどれを選べば良いのかわかりにくいという方も多いと思います。

そこで今回は、素材の特徴についてや、おすすめの洗える除湿シートを紹介します。

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除湿シートの効果がすごい!

梅雨時だけでなく、冬の結露や夏の汗など、布団が湿気ってしまう原因は一年中あります。

また、人は睡眠時にコップ約1~2杯分の汗をかくといわれていて、その汗もニオイやカビの原因となります。

除湿シートは、敷くだけで布団やマットレスの湿気を除去し、快適な睡眠環境を作ってくれます。また、消臭効果もあるのでニオイ対策にもバッチリです。

libloomスタッフ:misa
忙しくて中々布団を干せない方やベッド派の方、布団乾燥機も良いけどもっと手軽なものが良いという方におすすめです!

SNSでも高評価

SNSでも、除湿シートを買って良かったという投稿を目にします。

libloomスタッフ:misa
フローリングに布団を敷くと、湿気が籠りやすいので、除湿シートは必須ですね。

 

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_ ベッドルームには 6畳のお部屋にシングルベッドを ドン!ドン!と2つ置いています。 ・ このお部屋にはベッド2つしか置いてません。 というかスペース的になにも置けません。笑 ・ すのこベッドの上にマットレスを敷いて 掛け布団はキングサイズのものを使用。 冬は中にシングルの毛布を1枚 旦那さんは暑がりなのでタオルケットを1枚 ・ マットレスがズレて隙間ができるかな〜 と思っていたけれど、 そこまでズレが生じないので 今はマットレス同士を固定するバンドは 使っていません◎ ・ カバーは枕、掛け布団ともに #無印良品 。 のび〜るTシャツのような素材が病みつきで 独身の頃からカバーは絶対無印! ただキングサイズのカバーが高くて… 洗い替えはまだ買っていません。笑 ・ ・ マットレスとすのこベッドのカビ防止に 下には写真3枚目、4枚目にあるように #除湿シート を敷いています。 #吸湿センサー 付きで買ってよかったです◎ _ #bedroom#ベッドルーム#シンプル#寝室#無印#ひつじのショーン#この子だけは捨てられなかった#ぬいぐるみ#シングルとシングル#ワイドキング#って言うらしいね#強そうなボスキャラ感

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libloomスタッフ:misa
ベッドの床板も、意外とカビやすいので除湿シートを敷くと安心ですね。

 

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最近、雨が続いてそろそろ梅雨入りしそうなので. . ベビー布団の梅雨対策☔. . アイリスオーヤマの布団乾燥機 ニトリの除湿シート. . 寝たきりで敷きっぱなしになりがちなベビー布団. 梅雨はカビとかダニが怖すぎる. 天日干しでもダニは死なないらしいし! . . これでしっかりBaby守るで〜 . . #赤ちゃん #妊娠 #初産 #妊娠後期 #妊娠後期トラブル #38w2d #妊娠10ヶ月 #臨月 #正期産突入 #6月出産予定 #女の子ママ予定 #女の子出産予定 #里帰り出産 #妊婦 #妊婦さんと繋がりたい #ママさんと繋がりたい #マタニティ #マタニティライフ #妊娠生活 #妊娠記録 #大阪ママ #大阪ママ友募集中 #アイリスオーヤマ #ニトリ #布団乾燥機 #除湿シート #梅雨対策 #ベビー布団

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libloomスタッフ:misa
布団乾燥機とダブル使いすれば、さらに快適ですね!
▼除湿シートの詳しいレビューはこちらをチェック
除湿シート
「除湿シート」の記事一覧です。

除湿シートの使い方

除湿シートって、どこに敷くのが正解?という方も多いと思うので、具体的な使い方をみていきましょう。

ベッド

マットレスがコイルタイプの場合は、マットレスに湿気がこもりにくいので、ベッドの床板の上に除湿シートを敷き、その上にマットレスを置くのがおすすめです。寝心地を維持しつつ、湿気で痛んだり、カビの生えやすい床板を守ります。

マットレスの湿気が気になるという方は、マットレスの上に除湿シートを敷いて、その上にベッドパッドを重ねて下さい。

暮らしアドバイザー:マイコさん
マットレスの上に除湿シートを敷くと、寝心地が悪くなりやすいので、少し厚めのベッドパッドを選ぶか、柔らかい除湿シートを選ぶと良いでしょう。

布団

布団の下に除湿シートを敷きます。また、押し入れに布団をしまう時は、除湿シートで包むようにしてしまうと、布団を湿気から守ることが出来ます。

暮らしアドバイザー:マイコさん
除湿シートを使っていても、布団を敷きっぱなしにするとダニやカビの原因になるので、きちんと毎回片付けましょう。

除湿シートの選び方の4つのポイント

1.手入れ方法

除湿シートのお手入れは、基本的には干して乾かします。ただ、中には手洗いや洗濯機、ドライクリーニングが可能なものがあります。

衛生面を考えると、やはり家で洗えるものが便利です。

暮らしアドバイザー:マイコさん
丸洗い可能なものでも、手洗いのみのものと洗濯機OKなものがあるので、しっかりとチェックしましょう。

2.吸湿性

吸湿性(除湿力)は商品によって異なります。ただ、どれ位の吸湿性があるのか記載していないものが多いので、その場合は素材によって判断します。

また、吸湿性が高い素材やメーカー独自の素材を使用したものは価格が高いことが多いのですが、使い方によっては、吸湿性がそこまで高いものでなくても大丈夫です。

こまめに干すことが出来る方は、そこそこの吸湿性で低価格のもので十分です。逆に、重いマットレスの下に敷く方は、頻繁に干すのが大変なので多少高価でも、吸湿性の高いものが良いでしょう。

暮らしアドバイザー:マイコさん
使い方によって選ぶのがおすすめです。

3.素材(除湿剤)

除湿シートに使われている除湿剤は、主に以下のものがあります。特徴をみていきましょう。

シリカゲル

シリカゲルはケイ素から出来ています。ケイ素は食品添加物や医薬品添加物としても認可されていて、また廃棄した際に土に還るので環境にも優しいです。

そして、水分の吸着力が強いという特徴を持っています。

シリカゲルB

シリカゲルには、A型とB型があります。A型は吸湿作用のみを行います。B型は吸湿作用だけでなく、放湿作用を行います。また、消臭効果や湿度を快適に保つ調湿効果があります。

モイスファイン

モイスファインは、ウールの約3倍、コットンの約5倍以上の吸湿性を持つ特殊な繊維です。
優れた吸湿性に加え、細菌の繁殖を抑え、ニオイの発生を防ぐ、防菌防臭加工が施されています。

モイスファインEXは、消臭効果がさらに高まった繊維で、加齢臭にも効果があります。

アクティブレス

アクティブレスは、シリカゲルの約2~3倍の吸湿力を持つ新素材です。

湿気を吸い取り放湿する機能に優れています。さらに、消臭効果や黒カビの発生を抑えてくれます。

ベルオアシス

ベルオアシスは、高吸水・高吸湿繊維です。木綿の約7倍、B型シリカゲルの約2倍の吸湿性があります。

また、消臭効果も高く、耐久性にも優れていますが、水洗いは出来ません。

暮らしアドバイザー:マイコさん
モイスファインは東洋紡、アクティブレスは旭化成、ベルオアシスは帝人の開発した繊維です。

4.吸湿センサー

吸湿センサーとは、吸湿すると色が変わるセンサーで、除湿シートを干すタイミングを教えてくれます。また、センサーの色できちんと乾燥したかもわかる優れものです。

暮らしアドバイザー:マイコさん
吸湿センサーは水洗い厳禁なので、洗える除湿シートでは吸湿センサーが取り外せる仕様になっているのが一般的です。洗う際は、忘れずに外しましょう!

洗える除湿シートのおすすめ人気10選比較表

人気の洗える除湿シートを比較しました。

libloomスタッフ:misa
全て洗えますが、手洗いのみのものと洗濯機可のものがあるので、お好みに合わせて選んでくださいね!
商品名 サイズ展開 手入れ方法 主な素材 吸湿量 吸湿センサー シングルサイズ
価格

京都西川
洗える除湿シート

30×60
70×120
90×180
110×180
130×180
150×180
170×180
手洗い ポリエステル
シリカゲル
記載なし ¥3,390

洗える除湿シート
(竹炭入り)

90×180
130×180
洗濯機 ポリエステル
デフュミディカル 炭粉
230cc/㎡ ¥4,560

調湿くん
ノンスリップタイプ

80×180
90×120
110×180
130×180
洗濯機 ポリエステル
シリカゲルB型
168g/㎡ ¥4,020

東京西川
ドライウェルプラス

90×180
110×180
130×180
手洗い ポリエステル
モイスファイン®EX
記載なし ¥6,150

京都西川
ニュードライジェット

90×180
110×180
130×180
手洗い
ドライクリーニング
アクティブレス
(アクリレート
ベンベルグ
ポリエステル)
300g/㎡ ¥8,640

ニトリ
洗える珪藻土入り
除湿シート

90×180
130×180
洗濯機 ポリエステル
シリカゲルB型
珪藻土粒
最大吸湿量
660cc
¥1,990

ニッセン
洗える多機能
除湿シート

90×記載なし
130×記載なし
洗濯機 ポリエステル
シリカゲルB型
記載なし ¥2,149

sleep plus
洗える除湿シート

30×60
70×120
90×180
110×180
130×180
150×180
170×180
洗濯機 ポリエステル
シリカゲルB型
シングルサイズ
440cc
¥1,480

備長炭入り
除湿シート

60×120
90×180
110×180
130×180
180×180
230×180
洗濯機 ポリエステル
シリカゲル
120cc/㎡ ¥1,590

東洋紡
さらっとファイン
スタンダード

90×180
110×180
130×180
手洗い
ドライクリーニング
ポリエステル
モイスファイン
記載なし ¥4,298

※価格は、2019年6月13日現在の楽天でのものです。

洗える除湿シートおすすめベスト5

比較した人気商品の中でも特におすすめなのが、こちら!

5位:調湿くん ノンスリップタイプ

調湿くん ノンスリップタイプは、シリカゲルをたっぷりと使用しているので吸湿性が高いと好評です。

滑り止めが付いているので、フローリングと布団の間に敷いても滑りません。また、厚みがあるのでフローリングの固さを和らげます。

サイズ展開が豊富で、必要な所だけカバーする短めのタイプが人気です。

おすすめポイント
  • 滑り止め付き
  • 洗濯機OK
  • 厚手
サイズ展開 80×180
90×120
110×180
130×180
手入れ方法 洗濯機
素材 ポリエステル
シリカゲルB型
ノンストップ加工PVC
その他の性能 防ダニ、防カビ、消臭

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 以前、別のものを使っていましたが、布団が滑ってしまうのでこちらを購入しました。フローリングでも滑らないので、とても使いやすいです。
  • 5年近く使っていますが、未だに問題なく使えるので、耐久性があると思います。
  • 布団が湿気で重かったので、これを使って改善されました。

悪い口コミ

  • 思っていたよりは、ごわごわします。

4位:東洋紡 さらっとファイン スタンダード

東洋紡 さらっとファイン スタンダードは、優れた吸湿性をもつモイスファインを使用した除湿シートです。

湿気対策はだけでなく、抗菌抗臭加工が施されていて、汗などに含まれるアンモニアの消臭に優れています。

おすすめポイント
  • 抗菌抗臭加工
  • 日本製
サイズ展開 90×180
110×180
130×180
手入れ方法 手洗い
ドライクリーニング
素材 ポリエステル
モイスファイン
性能 抗菌、防臭、消臭

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • フローリングに布団を敷いていたらカビてしまったことがあるのですが、これを使ってからは問題なしです。
  • 以前、違うメーカーのものを使っていましたが、それよりも軽くて扱いやすいです。
  • 子ども用に買ったのですが、寝汗がすごいので洗えるのが嬉しいです。

悪い口コミ

  • フローリングで布団の下に敷くと、少し滑りやすいです。

3位:ニトリ 洗える珪藻土入り除湿シート

ニトリ 洗える珪藻土入り除湿シートは、防ダニ加工が施された除湿シートです。

珪藻土が入っているので、部屋の温度などに合わせて、湿気を吸収したり放出したりします。

さらに、1年保証もついているので、安心です。

おすすめポイント
  • 珪藻土入り
  • 洗濯機OK
  • 1年保証
サイズ展開 90×180
130×180
手入れ方法 洗濯機
素材 ポリエステル
シリカゲルB型
珪藻土粒
その他の性能 防ダニ、脱臭、消臭

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 洗濯機で丸洗いできるので、手入れが簡単です。
  • マンションで布団が干せないのですが、これを使ってから快適です。
  • 生地がしっかりとしています。

悪い口コミ

現時点では悪い口コミはなし

2位:東京西川 ドライウェルプラス

東京西川 ドライウェルプラスは、高吸放湿性能をもつモイスファインEXを使用した除湿シートです。

モイスファインEXは、今までのモイスファインより消臭効果が高く、布団に付きがちな加齢臭の軽減にも効果があります。

おすすめポイント
  • 日本製
  • 抗菌抗臭加工
サイズ展開 90×180
110×180
130×180
手入れ方法 手洗い
素材 ポリエステル
モイスファインEX
その他の性能 抗菌、防臭

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • しっかりとした作りで、長く使えそうです。
  • 以前使っていた別メーカーのものよりも、湿気を吸収しているように感じます。
  • 4年近く愛用していますが、まだ使えそうです、少し高いかな?と思いましたが、結果的にコスパが良かったです。

悪い口コミ

  • 髪の毛やゴミがくっつくと、取り除きにくいです。

1位:sleep plus 洗える除湿シート

sleep plus 洗える除湿シートは、スペックが、大手寝具メーカーのものとほぼ一緒にも関わらず価格が安いと人気です。

湿気はもちろん、汗や体臭などのニオイも防ぎます。

フェルトのような柔らかい生地でごわつきが少なく、肌触りが良いので眠りを妨げません。

また、約650g(シングルサイズ)と軽量なので持ち運びや干すのも簡単です。洗濯機で丸洗いできるので、お手入れしやすいと好評です。

おすすめポイント
  • コスパ◎
  • 豊富なサイズ展開
  • 洗濯機OK
サイズ展開 30×60
70×120
90×180
110×180
130×180
150×180
170×180
手入れ方法 洗濯機
素材 ポリエステル
シリカゲルB型
その他の性能 脱臭、消臭

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 布団がいつもカラッとしていて、とても良いです。
  • お手入れが心配でしたが、そこまで頻繁に干さなくても大丈夫なので楽です。
  • 安いので、ちょっと心配でしたが快適に使えています。

悪い口コミ

  • 除湿シートとしては問題ないのですが、吸湿センサーの色がきちんと干しても中々ブルーに戻りません。

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洗える除湿シートで一年中快適な睡眠を!

除湿シートを敷くだけで、湿気やカビ、嫌な臭いから布団やマットレスを守る事が出来ます。その上かさ張らないので、収納に困ることもなく、お手入れも簡単。

ぜひ、除湿シートを活用して一年中快適な睡眠を手に入れてください♪

▼除湿シートの詳しいレビューはこちらをチェック
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■この記事の担当
misa

libloomスタッフのmisaです☆ 無頓着な夫と息子の3人暮らしなので、うちで使う家電や家具などの選定&購入は私が一手に担っています。

とにかくリサーチが大好きなので、気になる商品があるとトコトン調べ尽くします。類似商品との比較はもちろん、総合的なコスパやデザイン性など調べ始めると止まらなくなる性格なので、楽しみながらおすすめの商品を皆様に紹介していきたいと思います!

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