DIYで天井吊り下げ 物干しを設置する事例を紹介!でも、、適当だと天井が落ちるから要注意

物干し

梅雨時や、冬場になると室内干しの頻度が多くなります。そんな時人気なのが天井吊り下げタイプの物干しです。

天井から吊り下げることによって、非常にすっきりと洗濯物を干すことができます。

我が家も天井吊り下げのタイプになります。

我が家が採用しているのは、「川口技研 ホスクリーンSPC型」です。天井吊り下げ物干しと言えばホスクリーンというほど天井吊り下げ物干しのシェアを獲得しています。

これは確かに良いですが、価格が高いです。

今思うと、もっと安くDIYで取り付けても良かったなという事。結構簡単に取り付けできます。

この記事では、DIYをするならということで、事例を紹介していきます。

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天井吊り下げ物干しをDIYで取り付ける前に注意点

天井吊り下げ物干しを自分で設置する場合、注意点があります。

最も重要なのは、ネジを天井の野縁などのしっかりした下地に打ち込む必要があることです。

特に、薄い板や石膏ボードの天井にそのまま取り付けると、支持力が足りずに取り付けしている金具が落下する恐れがあります。下地が確認できない場合は、新たに下地を設置する作業が必要です。建築に関する知識が不足している場合は、専門の業者に取り付けを依頼することをおすすめします。

天井吊り下げ物干しの事例紹介

天井吊り下げ物干しはアイディア次第で誰でも簡単に取り付けできます。あとは見た目に拘るかどうかなので、自分の納得できる形で取り付けしましょう。

レベル1:S字フックを利用(めちゃくちゃ簡単)

まず最初に紹介するのは、天井にベースとなるフックを設置して、そのフックにS字フックを通すという至極簡単なものです。

S字フックはサイズがいろいろあるので、取り付けする自宅の天井と、干す高さを考えて選びましょう。

そして天井に直付けしているフックですが、このフックはお勧めできません。すっぽ抜ける恐れがあります。下地にしっかり取り付けできているのであればいいですが、Xの投稿を見る限り、石膏ボードに取り付けしてあるだけなので、いずれ落ちるでしょう。

なので、せめてアイプレートなどを使って、天井の下地にしっかりと止めるようにするのがお勧めです。

ちなみに天井下地は「下地探し」を利用すると見つけやすいです。

レベル2:吊り下げ金物(簡単)

こちらも基本的にS字フックと同じです。Xの投稿は天井物干し専用のフックになっていますが、専用のものを購入すると高いので、それなりのもので代用するといいです。

ベースフックもそれなりのものがたくさんあります。

レベル3:アイアンハンガーバー

アイアンバーもオシャレでおすすめですが、取り付けがやや難しいです。天井の下地がドンピシャでない場合は、代用できそうな下地を作るなどの工夫が必要です。

まとめ

いかがでしたか?
天井吊り下げ物干しはDIYでも比較的簡単に取り付け可能になります。
取り付けする際に注意点がありますが、下地にさえ取付ければ、問題ありません。
ご自身で工夫して取り付けしてみてくださいね。
天井吊り下げ物干しについては、どのようなものがあるのかこちらの記事でも一通り詳しく紹介しています。コスパを鑑みて、どのような方法で取り付けするか検討してみてくださいね。
https://libloom.com/archives/58567
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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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