【レビュー】骨伝導イヤホン DRESSIC D-22|自転車に最適?

Bluetoothイヤホン

骨伝導イヤホン DRESSIC D-22 を1ヶ月ほど使ってみた『しるこさんどさん』(36歳/女性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。

骨伝導イヤホン DRESSIC D-22

実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

骨伝導イヤホン DRESSIC(ドレシック) D-22を購入しようと思ったきっかけは?

私は料理が苦手です。気分転換に料理中に音楽やオーディオブック、youtubeを聞きたい!と常々思っていたました。でも、普通のイヤホンでは、コードが邪魔です。

最近の主流はコードレスタイプがあると知りました。でも料理中に万が一落ちてしまう可能性もあります。料理の中や水の中に落ちたらと思うとなかなか手が出さませんでした。

また、イヤホンとなると、完全に外部の音を遮断してしまう可能性があります。

小さな子供も子育て中のため、泣き声やいつもと違う物音などの外部の音も聞き取れれば理想的だなと考えていました。

ネックスピーカーも検討しましたが、料理中はたいてい、子供はテレビを見ています。

ネックスピーカーだと、テレビの音と自分が聞いている音が混同してしまう可能性があるので、骨伝導イヤフォンに決めました。

骨伝導イヤホン DRESSIC D-22をどのようにして知りましたか?

骨伝導イヤフォンを知ったのは、たまたま勝間和代さんの無料メルマガを読んでいたからです。その記事もはネックスピーカーもいいけど、骨伝導イヤフォンもいいという記事がありました。

両方の存在を自体を全く知りませんでした。早速、ネットで検索してみると、耳に当てるでもなく、耳に入れるわけでもなく、耳にかけて使うものだと分かりました。

まさに、私の欲しかったものだったので、楽天フリークの私は、楽天で探すと理想的な物を見つけました。

骨伝導イヤホンを買う際に重要視したポイントとは?

私が骨伝導イヤホンを購入しようと思ったときに重要視したのは以下の2つです。

1.コスパの良さ

目的は基本的には料理をしながら使いたかったので、音質は特に気になりませんでした。コスパが良ければなんでもいいという、あまりこだわりはありませんでした。

2.機能

コードがあると困ります。Bluetooth機能を使うのは初めてだったので簡単に使えるものが良かったです。

購入に迷った骨伝導イヤホンは?

購入に迷った骨伝導イヤホンは以下の商品です。

Sonic Speed SS-01

DeliT X9

メーカー等は特にこだわりはありませんでした。

骨伝導イヤフォンについては、耳をふさがずに音楽等が聞ける、耳から落ちない。この2点しか情報は知りませんでした。そのため、まずは商品のレビューが高評価でコスパの高いものを選ぶことにしました。

基本的に何かしながら使うものなので、多機能でなくても問題ないんです。かといって肝心の音質が悪すぎても困ります。

他の商品には「音飛びする」というレビューがありました。ワイヤレスのなので音飛びは仕方がないですが、回数が多いとストレスになります。

あと、ノイズキャンセリング機能は私の用途には必要ありません。あっては少し困るものです。

子育て中で周囲の音を聞こえる環境も必要だからです。そのため、機能がシンプル、低コスパ、レビュー高評価のものを選びました。

骨伝導イヤホン DRESSIC D-22の特徴、性能

【本体】骨伝導 イヤホン
【サイズ】縦13.8cmx横10.5cmx幅4.5cm 重量 33g

・イヤフォンは普通は耳を塞ぎます。耳を塞ぐと、外部の音が聞こえづらくなります。でも、このイヤフォンは骨伝導なので音量さえ調節したら、外部の音は聞こえます。何より、「耳が痛い」「圧迫感がつらい」から解放されます。

・Bluetoothのため、コードは不要です。コードをまとめたり、絡まりってイライラすることがなくなります。料理中や、運動する人も、落下する心配が少ないので、作業や音楽に集中できます。

・連続再生時間が5時間です。私の場合、3日ほど持ちます。フル充電時間は2時間でとても早く充電できます。

・防水・防塵構造のため、汗や小雨にも強いです。散歩が大好きです。下の子が幼稚園に通い始めたらこれをつけて、ウォーキングもできます。

・接続距離は最大15Mです。スマホを1Fに置き忘れても、2Fで聞けます!

骨伝導イヤホン DRESSIC D-22のメリット

購入して、約1か月が経ちます。ほぼ毎日使っています。料理をする時間は本当に苦痛だったんです。でも骨伝導イヤフォンで音楽やYoutubeを聞きながら、作業ができるといことは私にとって革新的です。

作業中でも、つけていてストレスフリーということはそれだけですごいです。音楽を聞いているはずなのに、つけているこを忘れてしまうほど、つけている感じがしません。

眼鏡をかけている影響か、外れやすいことはありますが、許容範囲です。子供達の声も聞こえるので、呼ばれたらすぐ対応できます。普通のイヤフォンだったら、音をかなり小さくしぼらないと、声は聞こえにくいと思います。

鼓膜に音源が届いているわけではないので、少し音を大きくしたとしても、外部の音が聞こえるが不思議です。こういったイヤフォンは、スポーツをされる方がよく使われるのかもれません。

しかし、小さなお子さんをもった方でも、音楽やオーディオブックが聞きたいという方はとても便利だと思います。

骨伝導イヤホン DRESSIC D-22のデメリット

・レンジを使うと音飛びします。電磁波?の影響かは分かりませんが、レンジを使う時は、音飛びすると思っておけば、特に心配ありません。

・眼鏡をかけている影響か、少しはずれやすいです。正直、今つけている場所が正しくつけれいる場所か分かりません。耳の上にピタッとくっつく感じではないんです。

髪の毛で浮いていても、音は聞こえるのでそのまま聞いています。ただ、耳から外れても肩で引っ掛かるので、運動等していなければ床に落下することはありません。

・コードがないので、電源を切れ忘れてしまいます。スマホで音楽等聞いていて、途中で止めたとします。普通のコードのイヤフォンなら連動しているので電源を切る動作はいりませんが、これは電源を切らないとついたままになり、バッテリーを消耗します。

・音漏れします。購入時に「公共機関のご利用はおススメできません。」とかかれている通りでした。

骨伝導イヤホン DRESSIC D-22の総合評価

総合評価は「買って、大正解」でした。コードレスイヤフォン、骨伝導イヤフォン、ネックスピーカーと迷いましたが、機能面も、コスパも大正解です。音楽が気兼ねなく自由に聞けると、やはり気分が全然違います。

もっと早く、こういった商品があることを知りたかったです。基本的にスポーツする方がメインで利用されているようです。

私も、これをつけてなわとびしてみました。でもなんとか、頭にくっついていました。スポーツする方に適しているんだと思います。

でも、それだけではもったいない商品です。もっと多くの人に知ってもらいたいなと思います。充電もUSBです。PCを利用しながらついでに簡単にできます。家やアウトドアでも利用するのにはピッタリです。

骨伝導イヤホン DRESSIC D-22

骨伝導イヤホン DRESSIC D-22の口コミ・評判は?

骨伝導イヤホン DRESSIC D-22のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 装着は軽くてフィットします。周りの声を聴きながらも、イヤホンの音もしっかり聞こえます。
  • 耳の穴が痛いのが改善された。
  • 外の音が聞こえるのでランニングに最適。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 音漏れがそれなりにする。
  • それなりにノイズははいる。

SNSの反響は?

Twitterの評判

骨伝導イヤホン DRESSIC D-22の購入を考えている人へアドバイス

使ってほしい人は、実はもっと音楽やオーディオブック、youtubeをききたいと思っている、主婦です。もちろん、スポーツする人や、アウトドアが好きな方にもおススメです。この商品の強味は、ワイヤレスなこと、耳を塞がずに聞けるということ、これは革新的な商品だと思います。

反対にこの商品は、音漏れします。公共機関やオフィスには不向きです。でもそこ以外で使うといいと思います。家で、大音量で音楽や映像をみたいという方は接続機器にBluetooth機能があれば使えます。

音楽だけなく、DVDの音の迫力を感じたいという方もすごく使えるのではないかと思います。

私はあえて、ノイズキャンセリング機能がないものを使いましたが、あるものあります。音質ももっといいのがあるかもしれませんので、用途に応じて探してみるといいと思います。

Bluetoothイヤホン
スポンサーリンク
■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

ヒデをフォローする
ヒデをフォローする
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
error: このコンテンツはコピーは禁止されています
タイトルとURLをコピーしました