ナイキ ダイナモフリーを1年4ヶ月ほど3足続けてリピート購入している『ninoさん』 (35歳/女性)に実際の使用感や特徴などをインタビューしました。
ナイキ ダイナモフリー
この記事は以下のような内容を知ることができます。
- ダイナモフリー 履かせにくいという声が多いがコツさえわかればむしろ履かせやすい!
- ナイキ ダイナモフリー サイズ感は他社より大き目、ゆったりしている!
- ナイキ ダイナモフリー 足に悪いという声があるが、考え方次第!
- 左右の靴がどちらか若干わかりにくい!
- ポロっと脱げてしまうことがある!
実際購入して良かった点、悪かった点など、伺っていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ナイキ ダイナモフリー(DYNAMO FREE)を購入しようと思ったきっかけ
うちには3歳になる息子がいます。
息子が2歳の頃までは、私が母親として面ファスナーの靴を貼ったり剥がしたりして履かせていました。しかし、保育園に通うようになり、面ファスナーの靴では対応できなくなってしまいました。
保育園では、お着替えや靴の脱ぎ履き、給食時のコップの用意など、先生が子供たちに自分で行うように指導してくれます。
その中で、先生から「面ファスナーの靴では息子がうまく履けず、イライラしているようです」と聞きました。
つまり、『何でも自分でしなければならない保育園などでは、スムーズに着脱できる靴の方が子供のストレスが少ない』のです。
では、どんな靴が良いのか気になり、色々と調べることにしました。
ナイキ ダイナモフリーを知ったきっかけは?
まずは、保育園の登園時や降園時に、園の靴箱に並んでいる他の子どもたちの靴を何日も眺めてリサーチしてみました。
すると、とある靴の種類がやたら多いことに気がつきました。
「何かこの靴、めっちゃ多いやん!」(当方関西人なもので…)
それが、ナイキの『ダイナモフリー』だったのです。
(その保育園には、6歳までの子が通っているのですが、特に2歳から4歳くらいまでの子の靴の中ですごく多かったのが『ダイナモフリー』という印象です。)
ナイキの『ダイナモフリー』を知った私は、すぐに近所の靴屋さんに行きました。
他にも面ファスナーじゃない靴も色々とあったので、迷いながらも店員さんに聞いてみますと、「スポッと脱ぎ履きできる靴の中で、一番評判がいいのが、この『ダイナモフリー』ですよ!」と仰ったのです。
もう私は「これを買おう。これを買うしかない!」と直感で購入を決意しました。
ただ…何と、息子が気にいる色のサイズがお店に無く、ネットで検索すると在庫を発見できたのと、店頭よりも色数が豊富だった為、ネットで購入することにしたのです。
靴(2歳児ぐらいで履きやすい)を買う際に重要視したポイントとは?
私が靴(2歳児ぐらいで履きやすい)を購入しようと思ったときに重要視したのは以下の3つです。
1. 使いやすさ
最も重要だったことは、『2歳児でも一人で脱ぎ履き出来るかどうか』です。
ここは絶対に外せません。これを無視すると、息子が保育園でストレスを抱えてしまい、ご機嫌に生活できないからです。
もちろん先生はとてもよく接してくれるのですが、親と離れ、かつ時間に縛られながら過ごす保育園生活ですので、それ以上は、ほんの少しのストレスも与えたくないのです。
↑1人で靴を履く様子
2. サイズ
次にサイズ感です。
子どもの足はすぐに大きくなる為、『ちょうどいいサイズでは無く、少し大きなサイズ』を購入したかったのです。
1足あたり、それなりのお値段がしますので、少しでも長く履いてくれると有り難いですからね。もちろん、靴が大きい最初のうちは中敷を入れて使用します。
子どもの足が大きくなってきたら中敷を取ればいいだけです。
3. デザイン
これについては私よりも『息子が気にいるかどうか』が重要でした。
子どもは正直で素直ですから、気に入らないデザインは絶対に履いてくれません。この問題をクリアにしておかなければ、購入しても使ってはもらえないので、ここも結構重要なPOINTでした。
これまで、すべて息子チョイスで購入&リピート購入してきたカラーがこちらです。
カラーバリエーションはとても多いのでお気に入りの色が見つかると思います。
購入に迷った靴(2歳児ぐらいで履きやすい)は?
購入に迷った靴(2歳児ぐらいで履きやすい)は以下の商品です。
ニューバランス キッズシューズ スニーカー スリッポン
こちらは面ファスナーがなく、希望していた商品に似ていたのですが、かかとの部分が柔らかい素材のため、履く際に、足に力を入れた時、生地がぐにゃっとしてしまうため、息子がかかとを踏んで走ったりする心配があり、購入を断念してしまいました。私としては、パッと見のデザインが結構好きだったので少し残念です。
ニューバランス キッズシューズ スニーカー KS620
こちらは、かかと部分もしっかりしたタイプかつ、デザインもオシャレで、お色味も大人の私がみても服に合わせやすそうなカラーだったので、内容的には非常に良いと思います。私はこれがすっごく好きですね。
NIKE ナイキ プレスト エクストリーム
タブが2箇所もついており着脱しやすそうなことと、何よりもデザインが洗練されていることで、私は一目惚れしました。ただ、かかとの部分が一般的な靴と比べて厚いように感じたので、何と無く断念しました。
最後まで迷っていたのは、「ニューバランス KS620」です。
ニューバランスの『620』は、やはりナイキの『ダイナモフリー』のように、スムーズに靴を履けることと、デザインやカラーリングがとても洗練されていたことがPOINTでした。
私はとても気に入ったのですが、ナイキの『ダイナモフリー』ほどのカラーバリエーションが無いことから、息子が気に入るカラーが無く、購入には至りませんでした。
また、ふと気になったことは、足裏のソール部分についてです。
ニューバランスの『620』はソール部分が小さな丸い点状の部分で歩くような仕様になっており若干の不安定さを感じましたが、ナイキの『ダイナモフリー』の方が、ソール面がフラットでかつ溝もあるため、歩きやすいような印象を受けました。
靴名 | 特徴 | 感想 | 評価 |
---|---|---|---|
ニューバランス キッズシューズ スリッポン | 面ファスナーなし、柔らかいかかと素材 | デザイン好きだがかかとが心配で購入断念 | △ |
ニューバランス キッズシューズ KS620 | しっかりしたかかと、オシャレなデザイン | カラーも好みで大満足だったが、好みのカラーがなかったため購入しなかった | 〇 |
NIKE ナイキ プレスト エクストリーム | タブが2箇所、洗練されたデザイン | かかとが厚く感じられたため購入断念 | × |
ナイキ ダイナモフリー | スムーズな着脱、豊富なカラーバリエーション | ソールがフラットで歩きやすく、溝もある | ◎ |
【補足】ダイナモフリー ダイナモゴー 違い
ナイキの「ダイナモフリー」と「ダイナモゴー」は、ともにキッズ向けのシューズで、自分で簡単に靴を履く経験を助けることを目的としています。しかし、それぞれにはいくつかの違いがあります。
ダイナモゴー:
- このシリーズの主な特徴は折り畳みヒールです。これにより、子供たちが自分で簡単に靴を履くことができます。
- シューズの履き口が非常にソフトで、これが子供たちの足を快適にします。
- シューレースは不要で、シンプルな手順で子供たちが自分で靴を履く方法を学べます。
- アッパーのデザインや内部のクッションフォームなど、靴全体が活発に動く子供の足をしっかりとサポートします。
- ヒールとつま先には便利なプルタブが付いており、さらにラバーポッドが装備されています。
ダイナモフリー:
- このシリーズは、フィット感を強調しており、簡単にぴったりとフィットする構造を持っています。
- こちらも折りたたみ式のかかとを持っており、踏み込むだけで簡単に履くことができます。
- このシリーズも自分でシューズを履く経験を助けることを目的としており、子供たちが独立して靴を履くことを後押しします。
- 快適さと柔らかさを特徴として強調しており、長時間の遊びにも対応できる設計となっています。
まとめると、両方のシリーズは子供たちが自立して靴を履く経験をサポートすることを目的としていますが、設計や特徴にいくつかの違いがあります。
ナイキ ダイナモフリーの特徴、性能
アッパー:合成繊維+ゴム+人工皮革
アウトソール:合成底ナイキ ダイナモフリーは、深いフレックスグルーブ (アウトソールやミッドソールにある溝) とスリップオンの履き口が、素足のように快適な履き心地を提供し、脱ぎ履きも簡単です。レザーとテキスタイルのアッパーで耐久性と快適性を両立し、安定性とスタイルのための波型のオーバーレイ。ミッドソール、アウトソールで厚みを減らして軽量なクッショニングを実現。ハイインパクトエリアをラバーで補強し、耐久性をプラス。デザイン、履き心地どちらをとっても納得のアイテム。
まず、『履き口が、広く・大きく・柔らかい』ため、足を入れやすく、スムーズに着脱できます。
履かせにくいという声も多いようですが、コツさえわかれば簡単です。
かかと上部に『タブ』がついており、もし履く時にかかと部分が入り込んでしまいそうになっても、タブを引っ張るだけでスムーズに履くことができます。
ソール部分はフラットな印象で安定感があり、かつ、溝もしっかり入っているので、砂利道などでも問題なく走れます。
この溝は、足裏の形状に合わせてデザインされたラインのため、足が疲れにくい仕様になっています。メーカーは『素足のような快適性』と謳っています。
サイズ感についてですが、サイズが他社より大きめ・ゆったりしているので、購入時は注意が必要ですが、私の場合は大き目が欲しかったのでちょうど良かったです。中敷を入れさえすれば長く履き続けることができますよ!
生地がソフトで柔らかく、歩きやすそうです。
また、洗った後でもスグに乾いてくれます。
【補足】ダイナモのサイズ感について
ナイキダイナモフリーのフィット感はややゆるめですね。 このモデルは、通常のサイズよりもおおよそ1cm大きいので、足元が余裕を持っている感じがします。
新しく購入すると「少し大きいな」と子供からフィードバックがあるため、最初は追加の中敷きを使用して調整します。
驚くことに、ダイナモフリーには、初めから固定されている中敷きが装備されています。したがって、新品の際、実際には二つの中敷きを使用することになるんです。
追加の中敷きを上から重ねて、足のサイズに合わせて調整し、足が成長してきたら自分で追加した中敷きを外して、標準の中敷きのみを使っていきます。
標準の中敷きは、繰り返しの使用と洗濯によって外れやすくなるので、家庭では取り外して洗って再度装着しています。面白いですね。
ナイキ ダイナモフリーのメリット
使用感(2歳〜3歳4ヶ月の息子の場合)ですが、まず、これまで3足続けて、ナイキの『ダイナモフリー』を購入し、息子に履かせています。
初回、2回ほど練習させるだけで、2才の子どもでも問題なく上手に履くことができました。
それまで息子は、自分で靴を履いたことがなかったので、その時はそれはそれは嬉しそうな表情でニコニコしていて、私まで嬉しくなってしまいました。正直「これから楽になるわ〜」と思っての笑みでもありますが…。
ちなみに上手に履くコツは、立って履くことです。動画を確認してくださいね。
立って履くことで体重分の力が足に加わり『スポッ』と靴に入り込みます。自宅であれば、何か掴まるところを作ってあげると尚いいと思います。
座っていたりすると逆に履かせにくいのでやってみてください。
また、ジャングルジムも、砂利道も、砂のお山などでも、どんな場所でも問題なくスムーズに登ったり・歩いたり・走ったりしているので、『ダイナモフリー』が息子の足にフィットしているのだと感じます。
2〜3歳というと、ちょうど外での活動量が増えてくる年齢かと思いますので、走りやすく足にフィットするこの『ダイナモフリー』はとってもオススメです。
それから、洗うことについてですが、インソールはくっついており、基本的には外せない仕様ですのでそのまま洗いますが、靴の生地は乾きやすい素材のため、乾くのが早く感じます。
ただし、つま先の方は、梅雨の時期などには乾きにくくなってきますので、晴れた日のお洗濯がオススメです。
また、私の場合は一週間に何度も靴を洗う必要がある為シューズドライヤーを使用しています。
他にも扇風機の風が当たる場所で乾かしたり、つま先に向かってドライヤーを軽く当てたりするのもいいと思います。
▼くつ乾燥機 TWINBIRD シューズパル ST SD-4643GYの口コミ・評判
↑こちらもレビューしていますので、一緒に見てくださいね。
ナイキ ダイナモフリーのデメリット
左右が若干わかりにくい
大人であれば、靴のソールの形で左右を見分けられるのですが、小さな子供には左右が見分けにくいです。
デザインで見分けるにしても、ロゴやタグがついているかどうかしか見分けるPOINTが無いため、うちの息子は最初はよく左右反対に履いていることがありました。
ただ、解決策として、インソールに左右でつながるようなイラストを入れておけば問題ない程度です。
それに、ちょっと絵があった方がうちの息子は喜んでくれました。
脱げてしまうときがある
転んだときや、抱っこと言われ抱き上げた時などに、ポロッと脱げてしまい「あ〜」となる事がたまにあります。
やはりそう言った面では、『面ファスナーの靴』は、大人がしっかりと足の甲を固定してあげられたのでメリットがあったなぁと分かりました。
ソールのすりへり
あとは、極端な例ですが、うちの息子はちょうどブービーカーにハマっておりまして、ブービーカーをビューン!と走らせ、スピードに乗ったところで靴を地面に擦るんです。(何でそんな事するのかは、母である私にも不明。)
何度もそれをするので、靴のソールが2ヶ月くらいでダメになってしまい、使いものにならなくなった事がありました。あれは悲しかったです…が、ソールが弱いとかではないと思います。
ただ、『同じ場所に負荷がかかり過ぎると、ソールが早く傷むよ』ということと思っていただければ。
ナイキ ダイナモフリー 足に悪いのか?
よく口コミでナイキ ダイナモフリーは足に悪いといった心配をする方がいらっしゃいます。
私も気になって調べてみると、ダイナモのような靴全体がやらかく、幅広い靴は整形外科医のような専門家が見ると、あまり好ましくはないそうです。
私自身、そこは若干心配なところです。
ただ、2~3歳の間、子供が自分でも着脱しやすく、気に入っている靴という側面では、やはりナイキ ダイナモフリーに分があるなと感じます。
いくら足に良いからといって、子供が自分で着脱しにくい、できないような靴を履かせても意味がないと思うからです。
本当に良い靴とされる「つま先はやわらか、かかとはしっかり、テープで固定するタイプの靴」のような靴は、子供が自分で着脱できて、靴を履くという行動に自信を持ってからで良いと思いました。
また、ナイキ ダイナモフリーを履くにしても、保育園の行き帰りが主であれば、履いている時間はそこまで長くないです。それよりは、他の子が履けていて、自分はなかなか履けないという悔しい気持ちを持ってしまうよりは、着脱が簡単な靴で、まずは靴を着脱する練習期間と位置付けてあげる方がいいのかなと思います。
ナイキ ダイナモフリーの総合評価
私が感じたことをまとめますと、『機能的にも素晴らしく、かつ、子どもが自立できる靴』です。
子どもの足に合った靴を選ぶことは、子供の靴選びにおいて当然のことですが、自分自身がその靴を履いて歩いたり走ったりするわけではありませんので、子供の靴を選ぶ際には難しく慎重になるでしょう。
しかし、このナイキの『ダイナモフリー』は、多くの方に選ばれているように、適度な柔らかさの素材や、足に近い形状のソール、柔軟な着脱部分など、機能的に非常に優れており、安心して履かせることができる商品です。
また、自分で脱ぎ履きしやすい靴として、子供の自立心を促す役割も果たします。これにより、子どもの生活力が向上するという面でも大いに役立つ靴です。
実際に、私の息子は自分で靴を履けるようになってから、「自分でやる!」というシーンが靴以外の日常生活でも増えました。
靴を履くことから、靴下を自分で履いてみたり、リュックを自分で背負ってみたりといった準備にも積極的に取り組んでいます。彼の成長に少し頼もしさを感じます。
先日、保育園の先生からも「成功体験が増えたおかげで、自主的に行動することが多くなってきました」というお言葉をいただきました。
大人から見れば、ただ靴を履けるようになっただけのことかもしれませんが、子供にとっては大きな成長体験だということを実感しました。
ナイキ ダイナモフリー
ナイキ ダイナモフリーの口コミ・評判は?
ナイキ ダイナモフリーのネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。
良い感想や効果があった口コミ
- 色も豊富で服に合わせられるし、履きやすくて本人も喜んでいます。
- ダイナモは作りが大きめなのでそれを見越して買いました。納得の履き心地と作りです。
- 2歳半からずっとダイナモをリピ購入して履き続けています。それほどのお気に入り。
- 子供が自分でも履ける靴なのでとても良いです。
悪い感想や要望などの口コミ
- ちょっと大きめの作りです。
SNSの反響は?
Twitterの評判
NIKEのダイナモフリー履くとずっとちびっこはそれになりがちになるなあ
— こにー@宅トレ勢 (@conny_heavenly) March 16, 2020
ナイキのダイナモフリーが大好きな母。 pic.twitter.com/IrHbX2R4P8
— 豊岡真澄 (@masumin147) September 22, 2015
娘はNIKEのイモムシ靴ことダイナモフリーで育ったため。スポッと脱ぎ履き出来るのがいいのに、ダイナモフリーは22cmまでしか製造がないため靴探しの旅が始まる〜序章。 pic.twitter.com/iT4cb473b8
— さとり☆ (@satorinrinriy) March 19, 2023
今日は天気良いから
息子の靴を洗いました👟💕NIKEとMIZUNOは
本当作りしっかりしてる👏このNIKEのダイナモフリーは
ちゃっかり15㎝も買い置き中!今日買っておいたアシックス
履いてみよう(⃔ *`꒳´ * )⃕↝ pic.twitter.com/Qwsf4p6O6H— みちャ ® 4歳と3歳 (@demixoxo712) November 12, 2019
ナイキ ダイナモフリーはどこに売ってる?どこで買える?
ナイキのダイナモフリーは通販でも手軽に入手できますが、実際に履いて確認したい場合もあると思います。実店舗で購入することができます。
1. ナイキ直営店
ナイキの公式店舗では、最新の商品や豊富なサイズ展開が期待できます。以下の場所にナイキ直営店があります。
- 東京:原宿、銀座
- 大阪:心斎橋
- 福岡:天神
2. スポーツ用品店
大手スポーツ用品店ではナイキの商品を幅広く取り扱っています。以下のような店舗で購入可能です:
- スポーツオーソリティ
- アルペン
- ヒマラヤ
3. デパート
多くのデパートにはスポーツ用品売り場があり、ナイキの商品も取り扱っています。特に大型のデパートでは品揃えが豊富です。
- 伊勢丹
- 高島屋
- 西武
4. ショッピングモール
大型ショッピングモール内にはナイキの取り扱い店舗が多くあります。
- イオンモール
- ららぽーと
- パルコ
5. 専門店
ナイキ専門のリテールパートナー店でも購入可能です。例えば、以下のような店舗です:
- ABCマート
- アスビー
ナイキ ダイナモフリーの購入を考えている人へアドバイス
どんなシーンで利用するのかをイメージしてみてください。
大人が履かせる場合は、『面ファスナーの靴』でも問題ありませんし、実際に脱げにくいです。
しかし、子どもが『自分で靴を着脱する必要がある場面』や、『成長段階で自分で履脱するべきと感じる場合』には、ナイキの『ダイナモフリー』は非常におすすめです。
立って足を入れ、体重をかけるだけで簡単に履けるため、一度覚えると子どもは自信を持ち、ストレスなく靴を履けます。
遊びに行く時やトイレに行くために早く帰りたい時でも、面ファスナーで手間取ったり時間がかかったりするストレスはありません。
ですので、もし迷っている場合は、『どんなシーンで利用するのか』と『子どもの成長段階』を考慮してみてください。そうすれば、どんな靴を選ぶべきかが明確になるはずですよ。
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