イワタニ 「炙りや」メリット・デメリット!アルミホイルで掃除・手入れが楽!100均ボンベとケース

バーベキューグリル

当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』(44歳/男性)です。今回はバーベキューコンロのレビューです。

ただし、炭で火をおこすという本格的なものではなく、気軽にガスボンベで使えるタイプのものを買いました。購入したのは、ガス式バーベキューコンロで大ヒットの「イワタニ 炉ばた焼器 炙りや」ですね。

こちらの商品は売れているだけあって、他社から炙りや用に網や鉄板、溶岩プレートなども販売されています。

その他、気になるバーベキュー後の掃除や、イワタニが販売している正規のガスボンベ以外でも使えるかどうかなど、まるっとレビューしていますし、その後の使用していく中で、気づいたことなどはマメに追記しています。この記事は以下のような内容を知ることができます。

また、炙りやがどこに売ってるのか?などの情報も文末に追加で記載しました。

  • 手軽にBBQをしたいなら、炙りやが最適且つ最高だった!
  • ガスボンベは100均で試してみた!推奨はされてないけど、問題ないと思う理由
  • 炙りやを使った後片づけは油まめしで地獄だ!片付けを軽減するための方法を伝授!
  • 【追記】炙りやの脚はドロドロに溶ける!根本的な設計ミスでは?イワタニからのお手紙もご紹介!
  • 6mm鉄板のススメ!炙りやのポテンシャルを最大限引き出す!レビューあり!
  • 【追記】ダイソーで買える炙りやケースとは?
炙りやケースと100均で代用できる収納ケースについて追記しました。こちら
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  1. イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1を購入しようと思ったきっかけは?
  2. イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1の特徴、性能
    1. 「炉ばた焼器 炙りや」の魅力とその特徴
      1. 1. 本格的な網焼き+串焼き体験
      2. 2. 輻射熱による均一かつ迅速な調理
      3. 3. カセットガス使用で手軽にどこでも調理
      4. 4. コンパクトなサイズで持ち運びも簡単
      5. ちなみに、、炙りや「CB-RBT」と「CB-ABR-1」の違いは何?
  3. イワタニ 炉ばた焼器の開封とレビュー
  4. イワタニ 炉ばた焼器 「炙りや」の6つのメリット
      1. 美味しさの秘訣:輻射熱
      2. 手軽さと価格のバランス
      3. 多様な使用環境
      4. 炭の手間を解消
      5. 洗練されたデザイン
      6. 頑丈な焼き網と簡単なメンテナンス
      7. 信頼と安全性
  5. イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1のデメリット
      1. 点火の難しさ
      2. 火力の不均一性
      3. 煙の多さ
      4. 掃除の手間
      5. 串焼きの困難さ
      6. 水トレーの扱い
      7. ショップごとの価格の違い
      8. 大人数での使用の困難さ
      9. 火力の限界
      10. 脚がプラスチックという構造上の問題点
  6. 炙りやを使い続けて、やってみた事
    1. イワタニ 炉ばた焼器 炙りやのメンテナス|アルミホイル貼ってみた
    2. 網に油を塗っておく
    3. アルミホイルコーティングした「炙りや」の使用後
  7. イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1の総合評価
  8. イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1の口コミ・評判は?
    1. 良い感想や効果があった口コミ
    2. 悪い感想や要望などの口コミ
    3. SNSの反響は?
  9. バーベキューコンロ ガス式を買う際に重要視したポイントとは?
    1. 1.口コミ
    2. 2.オプション数
    3. 3.値段
  10. 炙りや以外に購入に迷ったバーベキューコンロ ガス式は?
  11. イワタニ 炉ばた焼器 炙りやはどこに売ってる?どこで買える?
  12. イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1の購入を考えている人へアドバイス
  13. 「イワタニ 炙りや 油はねガード」について
  14. 100均で手に入るイワタニ 炙りや ケースとは?
    1. 100均(ダイソー)の炙りやのケース

イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1を購入しようと思ったきっかけは?

新築した我が家には広めのバルコニーをつけました。せっかく見晴らしの良い広めのバルコニーを設置したのでバーベキューでもして、有効利用しようと思ったのがきっかけです。

ですが、バルコニーで炭を使うバーベキューコンロはさすがに気が引けました。バルコニーは防水樹脂で塗り上げてあるので、本格的なバーベキューとなると気を遣いますし、何より準備が大変です。

ガス式のバーベキューコンロであれば、もっと手軽にできるし、使う頻度も多くなるだろうと思い、購入しようと思いました。

イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1の特徴、性能

本体サイズ
幅409×奥行214×高さ134mm
商品重量
約2.4kg
カラー
メタリックブラウン
材質
[本体] 鋼板 (粉体塗装)、[焼網] ステンレス、[串焼きステー] スチール (メッキ加工)、[しる受けトレー (水皿)] スチール (ホーロー加工)、[U字バーナー] スチール (メッキ加工)、[器具せんつまみ] ABS樹脂
ガス消費量
約169g/h (気温20~25℃のとき30分間のガス消費量を1時間換算したもの)
最大発熱量
2.3kW (2,000kcal/h)
連続燃焼時間
約90分 (気温20~25℃のとき強火連続燃焼にてカセットボンベを使い切るまでの実測値)
点火方式
圧電点火方式
安全装置
圧力感知安全装置 他
容器着脱方式
マグネット方式
使用ガス
イワタニカセットガス
生産国
日本

「炉ばた焼器 炙りや」の魅力とその特徴

1. 本格的な網焼き+串焼き体験

「炉ばた焼器 炙りや」は、ジューシーな網焼きと串焼きが自宅で手軽に楽しめるカセットガス式コンロです。このコンロは、肉、魚介類、野菜、お餅など多彩な食材を美味しく調理することができます。

2. 輻射熱による均一かつ迅速な調理

炉ばた焼器炙りやの最大の特徴は、直火を使用せずに赤外線の「輻射熱」で食材を加熱することです。この方法は、食材の表面を均一に、素早く焼き上げることができ、「外はパリッと中はジューシー」な仕上がりを実現します。通常のフライパンやホットプレートが伝導熱を使用するのとは異なり、輻射熱は肉汁を逃さず旨味を閉じ込めます。

3. カセットガス使用で手軽にどこでも調理

このコンロの燃料はカセットガス(カセットボンベ)で、電源やコードが不要なため、場所を選ばずに使用できます。ガス缶はコンビニやスーパーで簡単に手に入るため、燃料切れの心配もありません。一本のガス缶で約1時間半の使用が可能です。

4. コンパクトなサイズで持ち運びも簡単

炉ばた焼器炙りやは、サイズが幅40.9cm × 奥行21.4cm × 高さ13.4cmと非常にコンパクトで、重さはわずか2.4kg。このサイズと重量なら、持ち運びも楽々で、アウトドアやキャンプ、家庭での使用にも最適です。専用の収納ケースも用意されており、収納や持ち運びに便利です。

以上が「炉ばた焼器 炙りや」の主な特徴で、使い勝手の良さと美味しい料理を手軽に楽しめる点が魅力ですよ。

ちなみに、、炙りや「CB-RBT」と「CB-ABR-1」の違いは何?

イワタニ 炙りやは「CB-RBT」と「CB-ABR-1」が販売されていました。何が違うのかなと思って調べてみると、「CB-RBT」が廃盤品で、海外製となっていて、「CB-ABR-1」が後継機で日本製ということらしいです。

色が違うだけで、サイズ感や機能は変わらないそう。

そういうことなら、値段が安くて、安心のmade in japanである「CB-ABR-1」を購入することにしました。

イワタニ 炉ばた焼器の開封とレビュー

さっそくイワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1を開封してみました。

まずは箱ですね。箱の右側に大きな写真で印象付けられてますが、イワタニ純正のガスボンベ推しになっています。

まずは「炙りや」を買ってもらって、それからもイワタニガスを継続的に消費してもらうということでしょうね。

開封してみるとこんな感じです。

この本体と、網部分を固定しておくバンドが好感持てますね。収納時には重宝しそうです。

網を乗せる台座には、金具がついています。

この金具を立てることにより、この上で焼き鳥ができるという画期的なアイディアです。

両方立てるとちょうど焼き鳥の串幅ぐらいになります。

網を乗せる台座を外すと、ガス管が確認できます。非常にシンプルな作りで掃除もしやすそうです。

ガス管の下は水を溜めておくトレイになっています。

本体の裏にはゴムの足がついていて、滑り止めになっています。

ガスボンベの差込口の正面の写真です。こちらがガスボンベのカバーになってます。

そのカバーを開けるとガス差し込み口が確認できます。

こちらも純正のイワタニガスを使用するように推奨されてます。ですが、JIS規格品であれば当然、他社のガスボンベも同じ差込口形状なので使用できます。

差し込み口がJIS規格で共通になっているのに他のガスの使用は推奨しない。何かあっても責任は持てませんというのがイワタニ側の主張です。

イワタニの言い分としては、

自社のガスボンベを使った上で、商品を設計し、安全性を担保しているので、他社ガスボンベを使った場合の安全性は確認してない。

といったことのようですが、当然販売戦略としては、「炙りや」というハードを買ってもらったら、「ガスボンベ」というソフトでも儲けたいというのは道理なので、どうぞ他社のガスボンベを使ってくださいとは言いにくいところかなと推察します。

しかし、実際には100均のガスボンベと、イワタニのガスボンベはJIS規格品なので当然、差込口の形状も一緒ですし、ガスの成分もLPG(液化ブタン)となっていて、何の違いもないです。

ただ、製造の工場の違いがあるので、多少の誤差はあるようです。この辺は自己責任で使用するかどうかを決めないといけないところですね。

以上の事から、僕はまったく悩まずに、100均のガスボンベを使用することにしました。

取り付け方は以下のように説明書がありますが、特に見なくても直感でわかると思います。

「炙りや」のガス差し込みです。

100均のガスの差し込み口です。

当たり前ですが、100均のガスボンベでもバッチリは設置できました。だってJIS規格ですから当たり前ですよね。

これでハマらなければ、何のためのJIS規格かわかりません。ここは日本ですし、100均で売られているものであっても精度はバッチリです。

ガス漏れも当然ありません。ということで、まったく問題なしと判断しました。

火力調整はシンプルです。

全体的に「炙りや」は丁寧に作られていて、しっかりしている印象です。シンプルな構造なので、掃除もしやすそうですね。

届いてからさっそく1回目のバーべーキューをやってみました。バルコニーに簡易的なアルミテーブルセットを設置して準備します。

やはり一番のメリットは、火を起こす手間が要らず、準備は格段に楽です。バーべーキューの準備をしている段階から、メリットを感じまくりです。

こちらは最初に肉を焼いている様子です。火力は中火です。ガスボンベは100均ですね。

肉を置いてからほどなくして火が上がり、全体が焼けだしたので、火力はバッチリです。肉の脂で火が上がった時にでも火加減の調整はすぐできるので便利です。

焼けた肉の味についても、炭とそん色はないですね。間違いなく電気プレートよりは美味しいです。満足度がかなり高い!

ししゃもやアジなど魚系も美味しく焼けました。

いかんせん、替えの網がなかったので、肉と同じ網で焼きましたが、本来は替え網のストックがあった方がいいですね。網も100均で売ってたりしますし、純正のものがセットで売ってますので買い揃えておくと良いですね。

炙りや 替え網

ホルモンも火力ばっちりで焼けました。特にホルモンは焼いているときに火の調整をマメにするので、火が上がったときなどは、すぐさま対応できるガス式はとても便利です。

非常に良い買い物をしましたというかもっと早く買っておくべき商品です。自宅でのバーべーキューをやる頻度が格段にアップしそうです。

イワタニ 炉ばた焼器 「炙りや」の6つのメリット

では、使ってみてわかった「炙りや」の6つのメリットについて書いてきます。

美味しさの秘訣:輻射熱

炉ばた焼器炙りやは、直火を使わず赤外線を用いることで、外はカリカリ、中はジューシーに仕上がります。まるで炭火焼きのような味わいを家庭で手軽に楽しめます。

業務スーパーで買うような安い冷凍焼き鳥であっても炙りやを使って焼くと格別にうまくなります。フライパンやホットプレートで焼くのとは全然格が違いますね。

また、炭でやく焼き鳥よりもうまく焼けます。正直、炭で焼く焼き鳥は火加減が難しいんですよね。ところどころ焦げてしまったり、くしが焼けてしまったりと、結果的にあまりおいしく食べられた経験がないんですが、炙りやであれば、そういった失敗を繰り返すこともなくうまく焼けます。

手軽さと価格のバランス

この製品は、一般的な調理器具と比べても非常にリーズナブル。店舗によりますが、価格は約6000円から9000円程度で購入可能です。シンプルな構造で故障も少なく、長期間にわたり使用できるため、コストパフォーマンスも高いです。

また、他の類似品のバーベキューコンロと比べても完成度がかなり高いです。少人数で使っても、家族で使ってもちょうど良く活躍してくれます。良い買い物したと思います。

多様な使用環境

炉ばた焼器炙りやは電源不要、軽量で持ち運びも簡単なため、家庭内だけでなくキャンプなどのアウトドアでも活躍します。

最近は炙りや専用の入れ物まで売っていますので、そういったものに入れておけば使用できるシーンはかなり多岐にわたりますね。

炭の手間を解消

炭を使う調理から解放されることで、準備や後片付けの手間が省けます。また、火力の調整も簡単にできるので、扱いやすさが向上しています。

炭を使うというだけで前準備は相当しなければいけませんし、バルコニーのような下が樹脂でできているようなところだと気を遣います。

炙りやはその点、どこでも使え、すぐに調理できる状態にできるのでBBQの頻度は格段に増えます。

洗練されたデザイン

炉ばた焼器炙りやは、シンプルで無骨なデザインが特徴。新モデルでは色もマットブラックに刷新され、よりスタイリッシュになりました。

よくぞ考えたというようなデザイン性で、非常に愛着が湧きますね。人気なので、鉄板など類似オプションがイワタニ以外でも多数出ていることでも、売れているという証拠です。

頑丈な焼き網と簡単なメンテナンス

同梱の専用焼き網は堅牢なステンレス製で、使用後の掃除も容易。頑丈な作りで長持ちし、メンテナンスも楽です。

もう5年以上使っていますが、普通に今も使えています。後述する脚の部分が熱で溶けることを除けば、完成度は高いです。

信頼と安全性

製造販売元のイワタニは、安全性に優れた製品設計で知られ、信頼性も高いです。加熱されたカセットボンベは、異常を感知した際に自動でガスを遮断する安全装置が備わっています。

さらに、部品の個別販売も行っており、消耗したパーツのみを交換することで、長く愛用することが可能です。購入後のサポートも充実しており、電話での問い合わせも可能です。

ただ、これも後述しますが、脚は樹脂製なので、トレイの水を入れ忘れするなどすると溶けます。ですがその後のサポートは完璧で、しっかり対応してくれました。

これらの点から、炉ばた焼器炙りやは多くの利点を備え、使い勝手の良い調理器具としておすすめできます。

イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1のデメリット

炉ばた焼器炙りやを使う際に押さえておきたい9つの注意点とその対策方法を解説します。経験を積んだからこそわかる具体的なポイントを挙げていきます。

点火の難しさ

若干点火に手間取る時があります。

そんな時は点火ツマミをゆっくり回すことで、スムーズに火がつきやすくなります。特に火がつきにくい時は、専用の長いライターを使用してください。

火力の不均一性

炉ばた焼器の中央は火力が強く、端は弱いため、火力の弱い部分を食材の休ませ場所として利用すると良いでしょう。

煙の多さ

非常に手軽にできるといっても、やはり家の中ではやりたくないですね。炭火ほどではないですが煙がかなり出ますので、家の中が煙臭くなることは必至です。

脂の多い食材を焼く際は特に煙が多くなります。適切な換気や屋外での使用を推奨します。

うちはバルコニーでだけ使用するつもりなので、大丈夫ですが、炙りやを家の中で使おうと思っている人は扇風機を外に向かってつけておくとか、最低でも換気扇の下でやるなど、注意が必要かなと思います。

掃除の手間

最大のネックが後始末です。

こちらも炭ほどではないですが、本体が肉の脂でコテコテになります。今回はじめてやってみただけだったので、後片付けまで考えて、事前の対策なども全くしなかったんですが、その結果、網はごげついた炭でガッチガチに付着し、本体はヌルヌルの脂でコーティングされてました。

そんな網の掃除についてですがセスキ炭酸ソーダーがお勧めです。

セキス炭酸ソーダー水を作って、1日中漬け込んでおいてから、網をこすると、それなりに取れます。

これはまだ途中ですが、だいぶ焦げが取れてきました。

セキス炭酸ソーダは持っておくと何かと便利です。

セキス炭酸ソーダ

網を乗せる台の方は丸洗いできるので、食洗機にそのまま入れました。

こちらの網の台座部分は丸洗いできるので楽ですが、洗った後は少し錆も出てきてる感じですね。付け根当たりの焦げは食洗機では取れてないです。

本体の方は丸洗いできないので、ティッシュで全体的に拭いて掃除します。ガス管の下はトレイに水をはっていたのでキレイです。

こちらは掃除した後ですが、全体のベタ付はどうしても残りますね。

ガス管の付け根部分にも肉の脂が直接落ちるので、この辺りは特に焦げ付きが残ります。

こういったバーベキューの後始末はそれなりに時間がかかるので、ここはどうしてもデメリットです。ただし、事前準備としてメンテナスをしておくことで、かなり掃除の軽減になるそうです。

例えば、

  • 網にお酢か油を塗る
  • 本体にアルミホイルを貼っておく

こういったことをするだけで、掃除効率が違うようなので、次回は実際にやってみて追記で検証したいと思います。

串焼きの困難さ

串焼きステーは使用が難しいことがあります。焼き網を使った方が均一に焼け、時間も節約できます。また、ステーを使う場合は平串を選ぶと良いでしょう。

内は基本的に串焼きの部分は使っていません。

もっぱらオプションで買った鉄板が主になってますね。

水トレーの扱い

トレーに水を入れることで油火の危険を避けられます。設置後に水を入れるとこぼしにくくなります。ただ、後述していますが、水を入れ忘れてると脚が溶けますので絶対忘れないでください。

ショップごとの価格の違い

販売店によって価格にばらつきがあるため、購入前には複数の店舗の価格を比較することが重要です。大体の場合、Amazonが最安値の場合が多いです。

大人数での使用の困難さ

コンパクトな設計のため、多人数での使用には向いていません。大人数の場合は大型のバーベキューグリルの使用を検討しましょう。

ただ、炙りやだけを使うという事もないと思うので、そういった場合はちょうど良かったりします。

我が家は炙りやも使いつつ、他の料理やホットプレートなども使って楽しんでいます。特にホットプレートは焼けたものを保温でストックしておけるのでお勧めのコンボです。

火力の限界

炙りやの火力は中火程度です。高火力が求められる料理には適していないため、用途に応じた火力の選定が必要です。

とはいっても、別売りの鉄板などを使えば、火力は結構十分です。鉄板が高温になるので、内の場合だと、炙りやの火力をMAXで使ったことはないですね。

脚がプラスチックという構造上の問題点

炙りやの本体はプラスチックの脚が4つついています。

上記の写真が炙りや本体の裏側なんですが、4つの脚で支えられてるのがわかると思います。写真の右側がガスボンベの挿入口がある側の脚で、左側が網焼き側の脚になります。

ですが、この前「炙りや」を使ったときにトレイの水が熱でいつのまにか蒸発していたのに気づかず、そのまま使用していたんですよね。

次にバーベキューで使う時にグラグラするので、脚をチェックしてみたら、焼く側の方に取り付いていた脚2つが溶けてました。ww

上記写真のように脚部分がぺしゃんこです。

ガスの挿入口側の脚は溶けていません。

溶けた脚を外してみましたが、、、

溶けて形状をとどめてません。ぺしゃんこのままで固まってます。

トレイに水をしっかり入れていれば溶けなかったのかもしれませんが、僕のように使用している間にいつのまにか水が蒸発してしまうことも当然考えられます。そもそも、そういった水が蒸発して無くなっている状態で、バーベキューをしてしまうということは結構頻繁に起こりえることではないのかなと思うんですよね。

特に特殊なケースでもないはずです。

そういった高熱になる可能性が多分にある場所に耐熱でもないプラスチックの材質を使うのは明らかにミスマッチだと思います。

ここは普通に考えればアルミやステンレスの脚が妥当でしょう。

ロングセラーで愛されている商品なので、当然こういう基本的なスペックはすでに完成されているものだと思っていたんですが、これは見直すべきところだと感じました。

こちらに関してはメーカー側に問い合わせしてみたいと思います。その結果また報告しますね。

その後、イワタニさんからお返事頂きました

イワタニさんに見解を伺いたいと思い、メールすると、すぐさま返答を頂きました。以下掲載します。

弊社ホームページにお問合せをいただき誠にありがとうございます。
平素は弊社製品をご愛用いただき重ねて御礼申し上げます。

ご相談いただきまし『炉ばた焼器 炙りや』の脚が溶けてしまったのこと、
ご心配をお掛けしまして申し訳ございません。

溶けた脚は、網焼き側とのことですので交換用として丸い形状のものを2個無償にて
お送りさせて頂きます。

なお、脚が溶ける症状ですが、ご使用中に水受け皿の水分が減ってくることが原因と
考えられます。
受け皿にお肉の脂が落ちると、キラキラ光り、水があるように見えますが、取扱い説明書にも
ご案内しています通り、水の補給については、60分程度を目安に追加いただきますようお願いを
申し上げます。

●CB-ABR-1/RBT-J 取扱説明書>P4をご参照ください。

クリックしてmanual_pdf70.pdfにアクセス

なお、炙りやには現在樹脂製の脚を使用しておりますが、カセットこんろでは機種によって
金属製の脚を採用しているものもございます。
今後のお客様からのお申出内容を注視し、現在の樹脂製の脚の材質の変更の必要性について
検討致します。

電子メールでは表現に至らない部分や説明の不十分な点もあるかと存じます。
詳しいことや、ご不明の点等ございましたら、
下記までお問い合わせくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

というような内容でした。

基本的には説明書に書いてあるので、トレイに水を追加しなかった僕の落ち度ということになります。←ここは間違いないです。

ですが、そもそも水を入れて置かないと高熱になるような場所に普通の耐熱でもないプラスチックの脚を選定していることが問題だと思うんだけどなぁ。

また、イワタニが他にリリースしているカセットコンロでは脚が金属に変更になっているものもあることから、コンロの脚は高熱になりやすいということは、イワタニさんの方で把握しているものと思われます。

さらに言えば、ロングセラー商品の「炙りや」には僕だけではなく同様のクレームがそれなりにあるはずだと邪推するわけです。にもかかわらず、なぜ改善しないのか?

ユーザーからのフィードバックがあるにもかかわらず、改善されないのは謎です。今後、炙りやの脚の材質が改善されることを切に希望しますね。

ということで、同じプラスチックの脚が2個送られてくると思うので、今後は気を付けてトレイに水を入れたいと思います。

さらに追記

イワタニさんから謝罪文とともに脚が送られてきました。

やはりプラスチックの脚ですね。今後は溶けないようにトレイの水を気にしながら使わないとダメなようです。

金属製の脚が同封されてくるかと期待していたんですが、、、気をつけないと、また溶かしてしまいそうです。。汗

【追記】さらに1年後、、、やっぱり脚が溶けた。。。

追記しております。あれからまた夏シーズンになり、家BBQに炙りやを使う機会がありました。

コロナ禍のこのご時世、簡単にBBQができるのはやはり嬉しいです。

ですが、またもや炙りやの脚が溶かしてしまいました。汗

ものの見事にぺしゃんこです。

水を入れておくのを気を付けていたんですが、やはりついつい注水タイミングが遅れてしまうのはもはや仕方ないかなと。(アルコール飲んでますからねぇ・・陽気に話していたら忘れます。)

少しでも注水タイミングが遅れると、このように脚は瞬時に溶けます。

やはり、水が入っていたとしても、熱くなる部分にプラスチックを使うというのはどう考えても、おかしいと思うんですけどね。

イワタニさんは親身になって対応も抜群なんだけど、結局溶ける脚を郵送して頂くので、再三で溶かしてしまいそうです。💦

ま、とりあえず気をつけます。

炙りやを使い続けて、やってみた事

ここからは、炙りやを使い続けて6年ですが、やってみたことや、わかったことを追記という形で報告していきます。

イワタニ 炉ばた焼器 炙りやのメンテナス|アルミホイル貼ってみた

追記レビューです。

前回は「炙りや」を使った後の掃除が大変だったので、今回はBBQをやる前に本体にアルミホイルを貼って、後始末の軽減を図ります。

まず準備するものはアルミホイルです。100均にも売っているので非常に安価。1本のアルミホイルで3~4回分ぐらいできそうです。洗う手間を考えると断然やっておくべきです。

アルミホイルを巻いていきます。アルミなので、簡単に成型しながら貼っていけますね。

ぐるりと巻いていきます。

こんな感じで完成しました。底の部分は水を溜めるトレイがあるので、貼ってません。

ガス管の付け根の上部に脂が良く落ちていたので、ここもアルミホイルでカバー。

この状態で焼き肉を焼いてみて、後片付けがどれだけ楽になるか、試します。

網に油を塗っておく

もう一点、前回がっつりと網にコゲが付きました。セキソを使ってもなかなか落ちません。

これも事前準備ということで、油かお酢を塗っておくとキレイに焦げ付きが落ちるようなので試しに塗ってみることにします。

次回、後片付けとともにレビューしますので、こうご期待。

アルミホイルコーティングした「炙りや」の使用後

その後の追記です。

「炙りや」にアルミホイルを貼ってバーベキューを実際にやってみました。以下の動画がその結果です。

ぐるりとアルミホイルを貼ったので、全体的に油汚れが本体には付いていませんでした。確かに掃除の軽減にはなります。

ただ、底部のトレイの下に脂が流れ込んでいたので、アルミホイルの貼り方を工夫する必要があります。

本体の内側にアルミホイルを貼るときは、トレイの中に脂が落ちるように貼ると脂がトレイの中に溜まるので、本体底面の掃除がより楽になると思われます。

いずれにせよ、アルミホイルを貼った方が掃除の軽減になるのは間違いないです。貼り方は何度かやってもう少し精度を上げる必要はありますけどね。

あと、油を塗った網については、塗ると塗らないのでは全然焦げ付きが違います。ひと手間加えることで掃除の軽減になりますね。(写真撮るの忘れました。)

イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1の総合評価

結果的に少し残念な部分もありますが、概ね買って大正解です。

いや、正直めちゃくちゃ買って満足しています。

夏といえば、やはりバーべーキューをしたいもんですが、準備も億劫になることからどうしてもシーズン中に1回やるかどうかの頻度になります。

それが、コンパクトなガスコンロだと、準備が劇的に減りますし、火の扱いがとても便利です。思い付きでバーベキューやるか!って感じで楽しめますよ。

魚など弱火でじっくり焼きたい場合や、ホルモンなど強火で焼いた後に火がでてきた時などはすぐさま火力調整できたりと、炭ではできないメリットがあります。

その上、味も炭に劣らずですし、「炙りや」にはオプションで鉄板や、溶岩プレートなどもあるので、こちらも試してみたいと思っています。

すでに鉄板は、「炉ばた焼器 炙りや 専用 極厚グリルプレート 板厚6.0mm」を注文しているので、こちらも届いたらレビューしますね。

炉ばた焼器 炙りや 専用 極厚グリルプレート 板厚6.0mm

イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1

追記です。板厚6.0mm届きました。こちらにレビュー記事書きましたよ!!安い肉が、極上の肉になる!!必見です!

イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1の口コミ・評判は?

イワタニ 炉ばた焼器 炙りやのネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • 薄い肉を網で焼くと中が乾いて硬くなるのが通常だけど、この鉄板ではジューシーに焼ける。
  • 焼き鳥もカリカリで美味しく焼ける。炉端大将の味に近づいた感じ。
  • 実際に焼肉屋で食べているような味が楽しめる。週末の肉コーナーに行くのが楽しみになった。
  • 初めて鉄板を購入したが、綺麗な鉄板が届き満足。シーズニング後の焼き具合も良く、美味しく頂けた。
  • 網焼きの火力不足を感じていたが、この鉄板で炉ばた風の焼き物が手軽に楽しめる。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 焼き鳥の串が燃えやすく、焦げて折れることがある。
  • 手前と奥のバーナーの火力差があり、奥が焼きにくい。
  • 使用中にガスボンベの温度が下がり、火力が下がる。もう少し煮詰めた設定が欲しい。
  • 点火性能が悪く、屋外では着火確認が難しい。煙が多く出るため換気扇のある場所で使用を推奨。
  • ステンレス板にタレが付き、後片付けが大変。掃除が面倒な点がある。

SNSの反響は?

バーベキューコンロ ガス式を買う際に重要視したポイントとは?

私がバーベキューコンロ ガス式を購入しようと思ったときに重要視したのは以下の3つです。

1.口コミ

基本的に商品を買う前に口コミは全部チェックします。特に悪い口コミをチェックしますが、中にはどう考えてもクレーマーだったりするような書き込みもあるので、口コミのリアリティなどもしっかり見ながら判断しました。

やはり良い口コミの数の多さもポイントですし、口コミ数自体も商品の信頼度になるのでそういった商品をピックアップしました。

2.オプション数

バーベキューコンロは定番になってくると、その商品に合わせた鉄板や溶岩プレートなども販売されていたり、替えの網がセットで売られていたりと選択肢が広がります。

また、JIS規格以外のガス差し込み形状をしているものは、NGです。普通は自社のガスボンベを推奨していますが、JIS規格であれば滅多なこともないので、100均のようなガスボンベが使えるもの(自己責任でもあったりしますが)を選びたいです。

3.値段

ガス式のバーベキューコンロは1万円を超えるものも結構あって、それなりに高額だったりします。相場はよくわかってなかったんですが、やはり安いに越したことはないかなと思いました。

炙りや以外に購入に迷ったバーベキューコンロ ガス式は?

購入に迷ったバーベキューコンロ ガス式は以下の商品です。

キャプテンスタッグ M-6303

イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-RBT-J

最初はキャプテンスタッグのバーベキューコンロに惹かれました。価格が8,447円のところ、5,593円で販売されていたからです。

ただ、口コミを見ると真ん中付近の穴からしか火が出ないという書き込みが多かったのと、純正のガスのみ使用可というような書き込みもあり、コスパが悪いと感じました。(実際はJIS規格のものであれば問題なく合うようですが。)

そこで、他のものはないかとチェックしていたら、「イワタニ 炙りや」が定番品と知ってこちらを中心に物色していきました。

イワタニの炙りやは安価ではあるものの、口コミ評価が非常に良く、オプションも豊富なようなので、「炙りや」に決めました。

イワタニ 炉ばた焼器 炙りやはどこに売ってる?どこで買える?

イワタニの炉ばた焼器「炙りや」は、以下の実店舗で購入することができます。それぞれの店舗の特徴や取り扱い商品の傾向も併せてご紹介します。


1. 家電量販店
特徴: 最新の家電製品が豊富に揃っており、専門スタッフによるアドバイスが受けられる。
取り扱い商品: 新製品や人気商品の取り扱いが多い。
流通経路: 直接メーカーから仕入れ、新製品やトレンド商品が中心。
店舗名: ビックカメラ、ヨドバシカメラ、エディオン、ヤマダ電機


2. ホームセンター
特徴: 実用的でコストパフォーマンスに優れた商品が多い。家庭用品やアウトドア用品も充実している。
取り扱い商品: 定番品やコストパフォーマンスの高い商品。
流通経路: 大量仕入れによるコスト削減を行い、比較的安価に提供。
店舗名: コーナン、カインズホーム、ジョイフル本田、ホーマック


3. 大型ショッピングモール
特徴: 多様な店舗が揃っており、便利にショッピングができる。
取り扱い商品: 家電量販店やホームセンター内で取り扱い。
流通経路: 各店舗の特性により多様な流通経路。
店舗名: イオンモール、ららぽーと、アリオ、ドンキ


 

4. インターネット通販
特徴: 自宅で簡単に注文でき、豊富な商品から選べる。口コミや評価を参考にできる。
取り扱い商品: 多様なブランドやモデル。
流通経路: 各通販サイトの特性により多様な流通経路。
店舗名: Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング


7. 100円ショップ・300円ショップ
特徴: 最近では、100円ショップや300円ショップでもさまざまな商品を取り扱っていますが、イワタニの「炙りや」のような大型商品は取り扱っていないです。
取り扱い商品: 基本的には小物や簡易的なアウトドア用品が中心。ただし、炙りやで使えるような補足的なアイテムは多数揃っていますのでアイディア次第で炙りやを数段使いやすくできます。
流通経路: 大量仕入れや卸売市場からの仕入れによる低価格提供。
店舗名: ダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツ、100円ローソン、スリーコインズ


イワタニの炉ばた焼器「炙りや」は、特に家電量販店やホームセンター、アウトドア用品店での取り扱いが多いです。事前に在庫状況を確認するために、各店舗に問い合わせることをおすすめします。

ただし、最も入手がしやすいのは通販です。

イワタニ 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1の購入を考えている人へアドバイス

脚部分が溶けるデメリット部分があるものの、手軽にバーべーキューをしたい人は絶対買いです。

特に、夫婦二人でとか、少人数でやる場合におすすめですね。ぱっと準備して、家にある食材でちょっとしたバーベキュー飲みなんてのも全然楽しいと思います。

逆に、子供がたくさんいたり、となると焼き面が小さいのでホットプレートなどと併用した方がいいかもしれませんね。(我が家はホットプレートも使いました。)

とにかく、バーべーキューや肉は炭で焼くもんだと思っていた固定観念が覆り、より気軽にスピーティーにバーベキューを楽しめます。

「炙りや」はヘビーローテーションになること間違いなしです。

ただし、肉を焼いている間は終始トレイの水が入ってるかどうかは確認してくださいね。笑

脚がすぐ溶けますよ。

  • ヒデ』(44歳/男性)のその他のレビューはこちら
ヒデ
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「イワタニ 炙りや 油はねガード」について

「イワタニ 炙りや 油はねガード」は、家庭での焼肉や焼き鳥などの調理をより快適に、そして清潔に行うための便利なアクセサリーです。このガードを使用することで、調理中に飛び散る油や汚れを防ぎ、キッチンを清潔に保つことができます。また、高い火力で素早く着火し、鎮火することができる「イワタニ 炙りや」の特性を活かし、美味しく焼き上げることが可能です。掃除の手間も少なく、調理後の後片付けもスムーズに行えます。これらの特長により、「イワタニ 炙りや 油はねガード」は、家庭での調理をより楽しく、便利にするアイテムと言えるでしょう。

メリット:

  1. 素早い着火と鎮火: イワタニ炙りやは、素早く着火し、鎮火することができます。これにより、調理時間を短縮することができます。
  2. 高い火力: イワタニ炙りやは高い火力を持っており、肉をパリッと焼くことができます。
  3. 掃除の手間が少ない: イワタニ炙りやの掃除は意外と簡単で、手間がかからないとのことです。

デメリット:

油はねガードを使用すると、視界が遮られる可能性があります。また、取り付けや取り外しに手間がかかる場合もあります。

100均で手に入るイワタニ 炙りや ケースとは?

炙りやで気になるのは使用したあとの収納です。

あまり使用頻度が無い場合は、箱に入れておけばいいですが、アウトドアなど、他の場所で炙りやを使いたい場合ケースがないとかなり不便。

そんな炙りや専用のケースが販売されているのをご存知ですか。

シンプルに炙りやを収納したい場合は、以下のようなタイプ。

出典:https://www.rakuten.co.jp/

炙りやがスッポリと納まります。価格も2990円と安価ですね。

ガスボンベや調理器具類もすべて収納させたい場合は、以下のようなものも人気です。

出典:https://www.rakuten.co.jp/

ハードケースまであります。

出典:https://www.rakuten.co.jp/

予備のガスも入れれて、非常に便利ですね。

その他にも炙りやケースは結構販売されているので、探してみてくださいね。

Amazon 炙りや専用ケース売れ筋を見る

100均(ダイソー)の炙りやのケース

そして、炙りやの専用ケースは100均でも置いています。ダイソーで取り扱いがあるのは以下のタイプ。

マルチツールバックです。

このバックは炙りや専用というわけではないですが、炙りやがすっぽりと収納できるということから、炙りやの収納バックとして代用している人が多いです。

炙りや専用ではないので、バックの内側が汚れても良いような仕様にはなっていません。

価格は1100円ですね。

ただし、現在はダイソーのホームページを見ても取り扱いがないようなので、入手は困難かもしれません。

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