【レビュー】ドクダミ駆除は除草剤を使わない重曹や熱湯が良い?噴霧器は神!

噴霧器

どうも。当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』です。

今回は庭の除草についてです。特にドクダミの駆除。しつこいドクダミにあれこれ対策してみたけど、結局除草剤が最強だったという話をしていきます。

この記事はこんな人にオススメします。

  • ドクダミ駆除に効果のある器具を知りたい。
  • 除草剤使わないドクダミ駆除に効果があるのかを知りたい。
  • ドクダミにもっとも効果的な除草剤を知りたい。
  • コスパの良い家庭用の噴霧器を知りたい。
  • 結局ドクダミ駆除に最も効果があったのは?

ドクダミ駆除に対して、一通りすべて試しました。

試した結果、一番効果テキメンだったのは、結局除草剤だったという結論ですが、順を追って書いていきます。

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我が家の庭の状況

まず我が家の庭がどんな感じなのかを紹介します。我が家の庭は、正面側と裏側で様子が違います。

2020年の3月頃に正面側だけを庭業者さんにキレイに仕上げてもらいました。

車を駐車するスペース以外は砂利敷にしています。もちろん砂利の下は強力タイプの防草シートを敷いてありますが、際の方から防草シートの切れ目をついて、ちょこちょことドクダミが生えてきます。

現在はすでに除草剤でドクダミ駆除をしているので、ある程度キレイな状態を保ってはいますが、梅雨時期シーズンになってからポツポツドクダミが生えてきました。

そして、家の裏側について。

こちらは予算の都合上、手つかず状態で、土がむき出し状態のまま放置されています。

当然ですが、ほったらかしにしておくと、草がボーボー状態になります。

今回の写真はすでに春先に除草剤を散布してましたので、一旦雑草の無いきれいな状態になったあと、梅雨時期シーズンに入り、除草剤の効果が徐々になくなって、再び雑草が生えてきはじめた状態です。

ドクダミもしっかり育ってきています。やはりドクダミはしつこいですね。w

こういった我が家の庭の状況を踏まえて、ドクダミの駆除について、除草剤使わない方法から、草取りの道具を使った方法もまじえて、最終的に除草剤に至った経緯を書いていきます。

そもそもドクダミってどんな雑草なの?

ドクダミを駆除する前に、ドクダミがどういう雑草なのかを知っておく必要がありますよね。

ドクダミは40センチ程度の地中に根をひろく伸ばして成長します。地下で生息するために、いくらドクダミの葉っぱや茎を取り除いても、根が残っていれば、そこからガンガン増えていきます。

しかも、葉っぱや茎は折れやすく、根までしっかり除去するには、かなり深く広く掘らないといけませんし、根が残らないように除去する必要があります。

そういった性質をもっているということを踏まえて、ドクダミに有効とされる駆除方法を僕は順にためしていったわけです。

ドクダミに有効な駆除方法

一般の人の場合であれば、ドクダミを駆除しようと思った時に、最初に除草剤を使おうとは思わないと思います。

僕は最終的に除草剤に行き着いたんですが、その前にいろいろ試行錯誤してみたので、駆除方法によってのドクダミへの効果について書いていきます。

ドクダミ駆除に使った道具

家庭菜園や、植栽などがある場合であれば、除草剤は使えないですから、地味にドクダミを駆除できそうな道具を買う必要があります。

僕が試してみたのはこちら。

モンブラン 草取り一番百発百中 215MM
モンブラン 草取り一番百発百中 215MM

雑草の茎にひっかけて引っこ抜くタイプの雑草取り道具です。

これをドクダミに使ったんですが、案の定ですが途中で茎が切れます。根っこは全然取れません。他の雑草ならまだしも、ドクダミだと話になりませんでした。

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先が二股になってる草抜き道具です。

これもドクダミには無意味。茎が切れます。もはやドクダミの茎の弱さをわかっていればダメなことは容易に想像がつくんですが、やっぱりなって感じでした。

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草抜きニッパーですね。これは少し期待したんですが、全くダメでした。

やはりドクダミは茎が柔らかすぎます。挟んだ状態で茎が潰れるんですよね。そして途中で切れて、大半の根が必ず残ります。

草取りの道具を使ってドクダミを駆除しようと思ったら、スコップなどで土を掘り返して根をすべて取り除かないとダメです。

とはいえ、すべてのドクダミの根を取り除くのは不可能なので、結局道具でやる場合は、応急的な処置しかできないという結論です。

除草剤を使わないドクダミ駆除

植栽があるようなところは道具を使わないと無理ですが、それ以外であれば、除草剤を使わなくても、液体的な対処法が可能です。

有名な方法として、2つあります。

  • 熱湯をかける
  • 重曹水をかける

こちらの方法は、ある意味有効でした。

特に、すでに庭が整地されていて、防草シートをよけて隅の方からドクダミが生えるようなケースでは、ピンポイントに行うだけなので、効果的です。

こういったところなら、熱湯かければ一発です。

ただ、その場合はドクダミの根の方までしっかり熱湯がかかるように、あらかじめ少し掘っておくと熱湯がドクダミの根に届きやすいので効果は確実です。

僕は重曹の方もやりましたが、重曹は効果がでるまで数日かかるので、イマイチ微妙でした。

ちなみに重曹水の作り方はこちら。

水100mlに対して重曹8g。8%の濃度の重曹水を作る。ドクダミを手で適当に抜いて、その茎の切り口に重曹水を吸収させる。

ただし、この方法は広範囲にドクダミが発生する場合はかなりの重労働になります。

お湯は大量に作らないといけないし、重曹水にしても、一旦ドクダミを抜く必要がありますので、あまり実用的ではなかったです。

そういった経緯から、結局除草剤を噴霧した方がいいんじゃ?という考えに変わっていきました。

ドクダミ効果的な除草剤

ドクダミに効果的な除草剤を調べてみると、ドクダミは根を残したらダメだという性質から、根まで枯らすグリホサート系の除草剤が最適とわかりました。

グリホサートは葉にかけるだけでも、そこから根まで浸透して根ごと枯らす効果があります。

そんなグリホサート系の除草剤で有名なのがラウンドアップです。

ラウンドアップ

しかし、価格的には少しお高めです。

なので、特許切れで安価に製造できる同じグリホサート系の農薬でもある、サンフーロンがお得だったりしますね。

サンフーロン

ちなみに、除草剤を使うとその場所に家庭菜園や植栽が植えられないかもと思われるかもしれませんが、グリホサート系はそこまで劇薬ではないので、3ヶ月もすれば成分が消えます。なので比較的安全に使用することができます。

ただ、除草剤によっては、かなり長い間土に残留し続けるものもあるので、注意が必要です。

今回除草剤を使うにあたって、グリホサート系を試す前に適当にホームセンターで買ったものを散布してみましたが、あまり効果を感じませんでした。

最初に試したのは「メガロングシャワー」という除草剤。

メガロングシャワー

除草剤が初めてだったので、スプレーで気軽に試せるものにしたんですが、これが微妙でして、あらためてドクダミに効果的があるものがグリホサート系ということで、サンフーロンを散布しました。

「メガロングシャワー」は使い切ったので、スプレーボトルの中身だけサンフーロンに入れ替えて、家のドクダミや雑草に地味に吹きかけたところ、2週間ぐらいでドクダミは跡形もなく枯れ、他の雑草もまるごと枯れてくれたので、サンフーロンの効果を実感できました。

結論として、ドクダミにはグリホサート系の除草剤一択です。

広範囲を攻めるなら、噴霧器必須

春先に除草剤を散布して、すっかり庭が雑草の無い綺麗な状態で維持できていたのですが、梅雨時期シーズンがはじまり、雑草がまったくない状態から、徐々にドクダミがはびこってきました。

自宅の裏側は土の状態なので、ほっとけばさすがに雑草は復活してきます。サンフーロンの効果も3ヶ月程度なので、生き残ったドクダミの地下茎が梅雨のまとまった雨によって活性化してきたようですね。

ということで、2回目の除草剤をまくことにしました。

ただし、スプレーボトルで地味にドクダミやその他の雑草に吹きかけていくのは、結構疲れます。特に指が痛くなってきますので、家庭用に販売されている小型の噴霧器を買うことにしました。

買ったのは、工進 ミスターオート 蓄圧式噴霧器 4L HS-401E

自宅の庭で使う分の噴霧器なので、大きなものは要りませんし、電動よりも蓄圧式で十分です。

調べてみると、Amazonのベストセラー1位でもあった工進の4Lタイプの蓄圧式噴霧器が価格も安くお手頃でした。

価格的にも2000円を切る安さですし、口コミもかなり良いので、素直にこれに決定しました。

工進 ミスターオート 蓄圧式噴霧器 4L HS-401E

工進 ミスターオート 蓄圧式噴霧器 4L HS-401Eをレビューしてみた

非常に使い勝手の良い噴霧器です。

4Lのサイズでコンパクト。除草剤を噴霧するまで、すぐに準備できます。

説明書がいろいろ書いてあるのでめんどくさく感じましたが、順序通りやってみるととてもシンプル。部品点数も少な目です。

組み立てとしては、ノズル部分を本体に取り付けるだけ。

↑これを

↑この先っちょにとりつければ準備完了。

あとは、タンクに水を入れて、事前に決めた希釈濃度分のサンフーロンを入れるだけです。

わかりにくいですが、タンクに目盛りがついています。

目盛りに合わせて水を入れれば、どれぐらいの濃度で除草剤を入れれば良いのかは容易にわかります。

僕の場合は、少し濃い目の25倍程度にして散布しましたが、50倍でもドクダミには全然効果あります。スギナあたりだと濃い目が良いようです。

タンクに除草液を入れた後は、タンク内の圧力を加圧していきます。

加圧につかうのは、このレバー付きの蓋です。

これをセットして、加圧していきます。

上下にハンドルを動かして加圧していきますよ。

撮影しているので、台の上に置いて、片手でやっていますが、普通に地面の置いて、両手を使えば10秒ぐらいで加圧が完了します。女性でも力は要らないと思います。(自転車の空気入れより遥かに楽♪)

加圧完了目安は安全弁が「プシュー」と音がなるまでです。

↑安全弁から、赤の線が見えればOK。

注意点としては、タンク内に除草液が3L~4Lと満タンに近い量が入ってると、「プシュー」という音とともに除草液も吹き出します。

そうすると、服や足にかかる恐れがありますね。

ちなみに、今回の散布では2L分ぐらいしか作らなかったですが、2L分の加圧が完了するのに10秒程度でした。(タンク内の除草液の量が多くなると加圧完了まで早くなるが、逆に圧は弱くなる)加圧が完了してしまえば、2Lを噴霧しきるまでは再度加圧する必要はなかったです。

ただ、これが3Lや4L分の除草剤散布となると、散布途中で再度加圧する必要はあるかもしれません。

こんな感じで軽快に雑草に対して散布できます。

ちなみに、「蓄圧式噴霧器 HS-401E」で除草剤を散布する場合、専用ノズルの使用を推奨されています。

粒状除草噴口 HS-401BR

このタイプは通常のノズルよりも長さがあり、泡状に噴霧できることから、除草剤の散布に向いているんですが、家庭用の少しの範囲の雑草に噴霧する程度なら、デフォルトの「蓄圧式噴霧器 HS-401E」の方で十分だと思います。

除草剤専用ノズルタイプの方は若干価格が高めです。ただ長い時間噴霧するのであれば、ノズルが長いタイプの方が、かがまなくて良い分、腰の負担は軽減されますね。

工進 ミスターオート 蓄圧式噴霧器 4L HS-401Eの後片付け

噴霧器は使った後の片付けが結構めんどくさかったりしますが、その点においても、「HS-401E」は優れていました。

綺麗にタンク内を水で洗って、再度タンクに水を入れます。そして再度加圧して、60秒程度噴霧させておきます。

これで、ノズル内に残った除草剤を綺麗に取り除けます。

あとは天日干しして乾かして、収納しておけば、OKです。

思った以上に一連の作業が簡単で、快適に農薬を散布できました。

自宅の庭が少し広めな方は、噴霧器の購入を検討してみてはいかがでしょうか。快適ですよ。w

工進 ミスターオート 蓄圧式噴霧器 4L HS-401E

除草剤サンフーロンのドクダミへの効果は

散布後、だいたい2週間ほどで、散布した雑草はすべて綺麗に除去できます。

ただ、注意したいのは、2日ぐらいは雨が降らないタイミングを狙って噴霧しないと、効果が薄くなります。

噴霧後、丸1日雨が降らなければ効果は普通にあるんですが、2日程度見ておくと完璧です。

春先に行った1度目の除草剤散布後の写真は撮影してないので、今回の除草剤散布の2週間後どうなったのかのレビューはまた追って追記していきますね。

【追記】ドクダミ(雑草)の枯れていくさま

今年2回目のサンフーロンの散布により、ドクダミがどういう感じで枯れていくのかを毎日レビューしていきます。

サンフーロンを散布した日は7/19(日曜)ですね。散布後、24時間以上雨は降っていない条件下で毎日の写真を掲載していきます。

7/20のドクダミ

サンフーロン散布後の1日目のドクダミ(雑草)の様子です。ぱっと見わかりませんが、少し葉がしおれてきているかなといった感じです。雨は本日は降らない予報なので、散布後24時間以上雨にさらされない形で検証できそうです。

7/21のドクダミ

散布後2日目です。

48時間雨に降られてないので、サンフーロンが確実に雑草内に浸透したと思われます。

2日経ってのドクダミの状況ですが、葉が枯れかけているものがちらほらでています。ドクダミとは違う細長い葉っぱの雑草は刃先が枯れてきています。

2日目で目に見えて枯れはじめている状況が確認できますね。

7/22のドクダミ

散布3日目ですね。7/22の深夜に雨が降ったので、散布後60時間程度で雨に濡れたことにはなりますが、丸2日はしっかり晴れていたので、サンフーロンは根まで浸透しているものと思われます。

ドクダミは全体的にしおれた感じになっていて、長細い葉の雑草はかなり枯れが進んできています。目に見えて効果が実感できる形になっていますよ。順調です。

7/23のドクダミ

散布後4日目です。23日は夜にずっと雨が降っていました。

状態として、枯れがかなり進んできています。長細い葉の雑草はほぼ全体が枯れていて、ドクダミの方もしおれて枯れてきています。サンフーロンがしっかり効いてる証拠ですね。

7/24のドクダミ

散布後5日目です。全体的にすっかりと枯れが進んできています。大き目の葉っぱのドクダミはまだ青さが見えますが、実際はすでに枯れている形で徐々に茶色に変色していくと思いますね。

本日も梅雨の雨が断続的に降っていましたが、もはや雨は影響なく枯れ込んでいる感じなので、あと数日で完全に枯れ葉状態になると思います。

7/25のドクダミ

散布後6日目。昨日から今日にかけて雨です。

昨日と見た目はあまり変わりませんが、ほぼ枯れてますね。1週間かからず、これぐらいの効果はあるということになります。

雨が降ったとしても、サンフーロンがドクダミの内部に浸透してしまえば、枯れは進んでいきますね。

7/26のドクダミ

散布後7日目。ちょうど1週間です。キレイに枯れました。緑に残って見えるのは落ち葉ですので、もはや緑が残ってる部分もないです。

散布後2週間ぐらいは毎日様子を掲載していこうと思ったんですが、噴霧器でしっかり撒いたせいなのか、思った以上に枯れが進むのが早かったです。

今回散布した写真と同じ場所の散布前の写真はこちらです。

散布する前と比べると、しっかりサンフーロンがドクダミに対して効果があったことがわかると思います。

ドクダミを駆除したい人は、最終的には除草剤であり、除草剤の中で毒性がそこまで強くないという除草剤を探している人は、ドクダミに特に効果的なグリホサート系のサンフーロンがオススメですよ。

参考にしてください。

まとめ

今回はドクダミの駆除について絞って記事を書きました。

ドクダミは特に除草剤を使わない方法で駆除しようと思っても根気が要ります。植栽など植えてある場合でどうしてもという場合は仕方ないですが、草取りの道具を使ってもなかなかうまくいかないのが現実かなと思いますね。

ただ、植栽が植えてあっても、サンフーロンでピンポイントにドクダミだけを枯らすことが可能だったりもします。

↑うちの庭木ですが、下にドクダミが生えています。

方法としては、サンフーロンをハケなどでドクダミの葉っぱに塗ることです。

こうすることでドクダミの葉っぱからサンフーロンが吸収されて、根まで枯らしてくれるので、他の植栽に影響はないというものです。

注意点として、葉っぱに塗ったあと24時間以上雨に降られないことと、土にサンフーロンが落ちないように気を付ける。ドクダミの葉がサンフーロンを吸収しきる前に雨に降られると、植栽の根にサンフーロンを含んだ雨水が浸透する恐れがあるので気を付けてください。

ただ、これも1回で根絶やしにはならないので、マメにドクダミが発生するたびに塗る必要はありますが、道具などで土を掘ってするよりは随分楽なはずですが。

以上、参考になれば幸いです。

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■この記事の担当
ヒデ

libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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