どうも。当サイト(libloom)スタッフの『ヒデ』です。
今回ご紹介するのは、マグネットボールタイプの立体パズルになります。こちらは「YOIKO」という中華系のメーカーからの提供品になります。
提供していただいたのはマグネットボールが直径5mmで8色512個のタイプ。
YOIKO マグネットボール
そしてもう一つ、マグネットボールが直径5mmで6色216個と角型216個のタイプ。
YOIKO マグネットボール 角型
こちらの2つ紹介します。
推奨年齢は14歳以上となっていますが、誤飲の心配のない幼稚園児程度であれば、十分知育玩具として遊べるものです。
ピタゴラスイッチなどが好きなお子さんであれば、とても喜ばれるのではないでしょうか。
この記事は以下のような内容を知ることができます。
- 知育玩具としてとても優秀!
- 子どもが使ってみた(準備中)
- マグネットボールの扱いにはコツいる!
- 見本説明書が入ってない!
では、実際に我が家の小学4年生の長男と、幼稚園の年中の娘に遊ばせてみたので、そちらの様子も踏まえてご紹介していきますね。
「【必見!】育児をサポートするおすすめグッズ36点:0歳から1歳まで絶対役立つアイテムあり!」という記事書きました。リアルな声も添えてあります。「こんな商品あったのか!」と気づきが満載です!
YOIKO マグネットボールの特徴、性能
マグネットボールはどこのメーカーでも取り扱っている商品になりますが、こちらは冒頭でもお伝えしたように中華メーカーが販売しているマグネットボールで、メーカー名は有名ではないものの、より安価で品質も特に問題ありません。
↑YOIKO マグネットボール(角型216個+六色216個セット)
特に、我が家の長男は無類のピタゴラスイッチファンです。気づけば、家にあるいろんなものでピタゴラ装置を作っています。
なので、ピタゴラに類似するようなコースを組み立てるようなおもちゃにハマりやすい傾向にあるので、こういったパズル系は相性が良いと考えました。
何より、いろんな形に組み立てできるものなので、遊び方に正解はありません。自分なりに創発して自由に遊んでくれるなら、その方が子供の感性を育てるのには良さそうですよね。
さて、そんな「YOIKO マグネットボール」ですが、以下の特徴があります。
ブランド YOIKO
材質 ネオジム磁石N35
◆ サイズ:直径5mm
◆ カラー:八色
◆ 材質:ネオジム磁石N35
◆ 表面処理:Ni、Znなど
◆ 動作温度: 最大 80℃
◆ 対象年齢:14歳以上
それでは、特徴を列挙していきます。
知育性が抜群
やはり、知育玩具として優秀であるということに限ると思います。
いろんな形が作れることから、子供の創造力、想像力がかきたてられ、脳のトレーニングになることは間違いないでしょう。
論理思考も刺激してくれるので、基礎的な学びを遊びから習得してくれる期待感はあります。
パターンは無限にある
遊び方や形のパターンは無限にあるので、遊び方は年齢に応じて子供が考えていけると思います。
子供だけではなく、大人が遊んでみても、シンプルながらも奥が深いので子供と一緒に遊べると思います。
色落ちがしにくい
こちらは高品質なネオジム磁石なので磁力がかなり強いです。また五層メッキ技術を採用しているので、簡単に色が落ちませんし、キズもつきにくいです。
長く遊べる
こちらの対象年齢は14歳以上とありますが、普通に、幼稚園の年小ぐらいから十分遊べるものだと感じます。注意点は誤飲をしない年齢であればOKだと思います。
また、小学校の低学年や高学年と、年齢が大きくなるにしたがって、全然違う遊びもできると思います。
プレゼントにしても、喜ばれるような商品ではないでしょうか。
開封動画を収録してみました
開封から、少し解説してみた動画です。参考にどうぞ。
YOIKO マグネットボールのメリット
今回、初めてマグネットボールというのを知りましたが、遊び方が本当に多岐にわたっていて奥が深いおもちゃです。
色分けされているので、色別に使って、形を作ったり、アクセサリーにしたり、ホワイトボードにつけて遊んだりと、いかにも子供が好きそうです。
マグネットボール一つ一つが丁寧に作らていますし、安心感があります。
こちらは後日、子供の遊んだレビューを追記で書いていきますね。
子どもに与えてみました
小学4年生の息子に与えてみました。
キレイに整えられていたサイコロ状態をがっつり揉みだしてぐっちゃぐっちゃに。w
その後、どんなものなのかを理解しつつ、遊びだしました。
一直線に伸ばしてみたり、鼻につけたりと、いろんな遊び方を試していました。
まだ初日なので、複雑な遊び方はしていませんが、それでも気に入った様子でいつまでもイジっていました。どうやら気に入ってくれたようなので、また経過を伝えていきます。
5歳の娘に与えてみました
こちらも、同じくおそるおそる触りながら、どんなものかを把握。
そこからは積極的にいろんな形にしていきました。
女の子らしく、ネックレスを作ったり、腕に巻き付けたりして遊んでいます。
磁石が強力なので、あまり飛び散ることもなく、耳たぶに輪っか状にしてイヤリングにしてみたりと、アイディア次第で遊びの幅が広がります。
マグネットボールは粒の粗い粘土のような感じなるので、いろんな形状に変化させられてとても良いと思います。
粘土であれば、後片付けも大変ですが、こちらは、汚れもしないし、付属の袋に入れればいいだけなので、簡単です。
創作意欲がかきたてられるおもちゃだと思いました。
YOIKO マグネットボールのデメリット
いくつかありましたので、列挙しますね。
扱うのにコツがいる
最初、商品を出した時に、キューブ型の立体でキレイに色分けされていたんですが、一回崩すと元に戻すのはかなりの労力。
マグネットは強力で、思い通りの形にするには、かなりコツがいるというか、慣れが必要なようです。
大人の僕が少しいじったりしましたが、もう元の立体には戻せませんでした。
↑とりあえず崩れたまま収納
なので、後片付けは、結局ぐしゃっとマグネットでひっついたものを、付属の袋に入れるというような感じになると思います。
見本的な遊び方、方法が記載されてない
遊び方は千差万別ありますが、そうであっても一応、こんな遊びができるという事例集や、扱い方など説明書があっても良かったと思います。
こういったものは直感的に遊べるので、不要であるとも言えますが、やはり基本というかメーカー側がどういう遊び方で知性を育てていくかの根本的な開発コンセプトがあったと思うので、そういったものは一応あっても良かったと。
マグネットボールの遊び方は動画で
マグネットボールの遊び方動画は、youtubeで結構出てました。
こちらを見ると、参考になりますね。
YouTubeに多数あげられているのを見て、はじめてマグネットボールって有名なおもちゃだったんだと知りました。苦笑
YOIKO マグネットボールの総合評価
商品として面白いです。
このマグネットボールは子供によって、向き不向きは確かにあると思います。興味ない子は全くないと思いますし、スイッチなどのゲームが好きな子にしたら、全然見向きもされないケースもあると思います。
ですが、子供の特性を見つつ、与えるタイミングなり、一緒に遊んで楽しめることを考えれば、良い知育玩具として活用はできると思いますね。
特に、立体構造になるので、遊び方は本当に無限にあると思います。
価格帯も、通常の知育玩具からするとそこまで高くもないので、試してみるのはアリだと思いますよ。
YOIKO マグネットボールの口コミ・評判は?
ネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。
良い感想や効果があった口コミ
- 9歳の子どもに買ってみたんですが、とても喜んで遊んでいます。
- ポケットに入るサイズなので、暇つぶしにちょうど良い。
- 子どもの反応が良い!
悪い感想や要望などの口コミ
- 磁石が強力でコツが必要。
- 元のキューブ状に戻すには相当な胆力が要る。
- 色なしの方が純粋に形を作るのにはいいかもしれない。
SNSの声
Twitterの評判
照明についてる紐を意味もなくマグネットボールで飾りつけてみた。回すと楽しい。 pic.twitter.com/i0mOqMmXs5
— かな (@kknanoha1) May 24, 2020
娘さんがマグネットボールでなんか作ってると思ったらこれ🏆 pic.twitter.com/mNp6yJ38wa
— 釣りドカタ 佐藤 裕介 (@Usuke_surfside) February 13, 2020
最近ハマってるおもちゃ
マグネットボール✨
正方形を作るのは意外と難しかった\(°Д° )/完成した後の達成感凄かった😊💗 pic.twitter.com/ZqUH4Mh129— ゆらっぺ (@yurippuccino) June 3, 2020
今、マグネットボールでハンドスピナー作った👻 pic.twitter.com/gN7SAWVgvi
— 猫兎らびィ👻バイオ解説&攻略@Vtuber (@NekousagiRavy) May 23, 2020
YOIKO マグネットボールの購入を考えている人へアドバイス
やはり、子供の特性に合うかどうかだと思います。我が子の場合はもともとピタゴラ好きということもあったので、きっとこういう立体パズルは好きなはずだと思い、こちらを渡したところ熱心に遊んでいましたから、そういったジャンルが好きな子供には、ハマるのではないかと思います。
また、対象年齢が14歳以上ではあるものの、ゲーム機を覚えるもっと前の幼稚園ぐらいの年齢から与えた方が、夢中になって遊ぶのかもしれません。
さすがに、スイッチをやっているような今どきの14歳の子どもに与えても、全く反応しないと思いますので、そこは年齢によってということはありそうですね。
いずれにせよ、こういった知育玩具は親次第でもありますから、一つのプレゼントの選択肢として参考にしてみてください。