つけっぱなしで電気代が安い除湿機のオススメ!1ヶ月の電気代は?【2023年10月】

除湿器

除湿機は使うときは一日中、または、夜間、衣類の乾燥などに使用するのでつけっぱなしの時間が長い家電と言えます。

そうなると気になるのが電気代です!サーキュレーターなどと併用して使うならなおさら電気代が安く、しっかり除湿してくれるものが欲しいですよね。

一般的な除湿機は1時間当たりのコストはおおよそ5円から20円。しかし、機種や運転モード(衣類乾燥に特化したモード)によって電気代は大きく異なってきます。

この記事は以下のような内容を知ることができます。

  • 電気代はコンプレッサー式が一番安い!特徴を知ろう!
  • 電気代が安くても除湿しなければ意味がない!選び方のポイント!
  • 電気代は安いけど、除湿力も備えた除湿機7選!
  • 部屋干しのニオイを撃退する「オゾン脱臭機」の効果を紹介!
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  1. 除湿機の種類は3つある
        1. コンプレッサー方式
        2. デシカント方式
        3. ハイブリッド方式
  2. 方式が異なる除湿機の電気代はいくら?
        1. コンプレッサー方式
        2. デシカント方式
        3. ハイブリッド方式
  3. 電気代が安い除湿機の選び方の3つのポイント
    1. 【1】除湿能力をチェック
    2. 【2】冬場の使用を考えないならコンプレッサー
    3. 【3】衣類乾燥や空気清浄機能はあるか
  4. 電気代が安い除湿機(コンプレッサー方式)おすすめ人気ランキング
    1. その1:CORONA 衣類乾燥除湿機  CD-H10A
    2. その2:三菱電機 衣類乾燥除湿機 MJ-M100SX
    3. その3:アイリスオーヤマ 除湿機 衣類乾燥 DCE-6515
    4. その4:アイリスオーヤマ 除湿機 衣類乾燥 DCE-120
    5. その5:シャープ 衣類乾燥機 除湿機 7.1L CV-P71
    6. その6:山善 除湿機 衣類乾燥 YDC-F60
    7. その7:CORONA 衣類乾燥除湿機 CD-P63A2
    8. その8:Humsure 除湿機 除湿量 12L/日 HM2006
    9. その9:Anlaby 除湿機 コンプレッサー式 12L(木造15畳・鉄筋30畳まで)
    10. その10:Tomoro 除湿機 コンプレッサー式 強力除湿器 11.0L (木造24畳 / 鉄筋48畳まで)
  5. 除湿機 Amazon・楽天売れ筋ランキングはこちら
  6. 実際の購入した除湿機のリアルなレビューはこちら
        1. コロナ 衣類乾燥除湿機 CD-H1017
        2. Hysure Q4 除湿機
        3. アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DDA-20
        4. アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DDD-50E
        5. アイリスオーヤマ 除湿機 EJC-65N
        6. パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZP60
  7. 衣類乾燥の短縮は除湿機と「干し方」で乾くのが早くなる!
    1. 洗濯物を早く乾かすための除湿機の使い方のポイントを紹介
      1. 【ポイント1】洗濯物を干す部屋のドアや扉は閉める
      2. 【ポイント2】洗濯物の量に合わせて、除湿機の置き方や干し方を変える
      3. 【ポイント3】一定の間隔をあけて干す
  8. 【番外】除湿機はエアコンのようにつけっぱなし 電気代は安くなる?
      1. 必要な湿度に設定する
      2. タイマーを利用する
      3. 空気の流れを良くする
  9. まとめ:電気代も助かる使える除湿機で快適生活♪
  10. 【番外】どうしても部屋のニオイが付く場合は「オゾン脱臭機」という選択肢
    1. 売れてる①:PAGASA 脱臭機
    2. 売れてる②:WUOAUM オゾン発生器
    3. 売れてる③:Tesiplz オゾン発生器
    4. 売れてる④:Seehope オゾン発生器
    5. 売れてる⑤:CORNMI 脱臭機

除湿機の種類は3つある

一般的に販売されている除湿機の主流は3つの方式があります。電気代を節約すると考えた場合、この時点でコンプレッサー式が最も電気代がかからない除湿機だということを知りましょう。

詳しく見ていきますよ。

コンプレッサー方式

最初に考慮すべきは、コンプレッサーを使用して部屋の湿気を水分に変換する方法です。この方法は、省エネ性が高く、夏の高温な期間に最適です。ただし、冬場の使用は推奨されません。この方式の欠点としては、運転時の騒音や大きなサイズを挙げることができます。

デシカント方式

次に、ゼオライトを用いて湿気を取り除くデシカント方式。このタイプは、特に冷え込む冬の時期に効果を発揮します。しかしながら、電気の使用量が多いので、電気代が高くなる可能性があります。また、使用すると部屋が温かくなることも特徴です。

ハイブリッド方式

そして、これら2つのメリットを組み合わせたハイブリッド方式。季節や状況に応じて最適なモードで運転するため、一年中の使用に適しています。ただし、その性能に反して大きなサイズや高価格が考慮点として挙げられます。

コンプレッサー方式 デシカント方式 ハイブリッド方式
特徴 空気を冷却し湿気を水に変換 ゼオライトを使い湿気排除 両方式を適宜切り替えて使用
おすすめの使用時期 夏・梅雨 通年利用可能

方式が異なる除湿機の電気代はいくら?

除湿機の種類ごとの電気料金についての概要を取り上げます。各方式ごとに異なる消費電力や電気代を理解することは大切です。

コンプレッサー方式

この方式は比較的に電気代が抑えられる特長があります。1時間当たりの電気代はおおよそ5〜12円ですが、適用畳数や使用モードにより変動します。

  • 衣類乾燥時
    • 消費電力:250〜450W (この範囲は推定です。)
    • 1時間当たりの電気代:7.75〜13.95円
    • 1ヶ月つけっぱなしの電気代:5,580〜10,038円
  • 除湿時
    • 消費電力:125〜400W
    • 1時間当たりの電気代:3.9〜12.4円
    • 1ヶ月つけっぱなしの電気代:2,808〜8,928円
デシカント方式

この方式では、1時間ごとに約8〜16円の電気代がかかります。コンプレッサー方式よりやや高めです。

  • 衣類乾燥時:
    • 消費電力:295〜510W
    • 1時間当たりの電気代:9.1〜15.8円
    • 1ヶ月つけっぱなしの電気代:2,616〜11,376円
  • 除湿時:
    • 消費電力:285〜480W
    • 1時間当たりの電気代:8.8〜14.9円
    • 1ヶ月つけっぱなしの電気代:2,531〜10,728円
ハイブリッド方式

この方式の電気代は、約8〜21円/時間と他の方式よりも高い可能性があります。

  • 衣類乾燥時:
    • 消費電力:320〜660W
    • 1時間当たりの電気代:10〜20.5円
    • 1ヶ月つけっぱなしの電気代:7,200〜14,760円
  • 除湿時:
    • 消費電力:275〜300W
    • 1時間当たりの電気代:8.5〜9.3円
    • 1ヶ月つけっぱなしの電気代:6,120〜6,696円

各方式ごとの特性を理解し、最も適した除湿機を選ぶことが大切です。

除湿機を使用する際に発生する電気代は、選択される運転モードや室内の湿度状態に左右されることが知られています。2つの要因は以下になります。

  1. 運転モードと電気代: 強力な運転モードを選択すると、消費電力は当然増加します。衣類乾燥モードや速乾モードなど、特定のモードでは電気代が急激に増加します。節電を考慮するならば、弱モードを基本として、サーキュレーターなどを併用するのがおすすめです。
  2. 湿度と運転時間: 室内の湿度が高ければ、除湿機は長時間作動することになります。長時間の作動が電気代を押し上げる要因となります。特定の機種には、設定した湿度を保つ機能が搭載されていますが、設定と現在の湿度に大きな差がある場合、電気代が増えることもあります。

電気代が安い除湿機の選び方の3つのポイント

節電能力が高い除湿機を選ぶ前に、3つのポイントをおさえておきましょう。

【1】除湿能力をチェック

どのくらいの広さを除湿できるのかをチェックしましょう。使用する部屋の作りが鉄筋か木造かによっても違ってきます。

電気代がいくら安くても適した広さで十分なパワーがないと、一日中つけていても全然除湿できない、ということになってしまいます。

ポイント1
部屋の広さや衣類の量など考えて適したものを

【2】冬場の使用を考えないならコンプレッサー

コンプレッサー式は、エアコンと同じで部屋の温度と冷却機の温度の差を使って、空気中の湿気を結露させて除湿します。ですから、梅雨時や夏のような内外の温度差がある時期はよく除湿できます。

一方のデシカントは水分を吸い取り、ヒーターで放湿して、熱交換器を通して冷やして結露させ、除湿するやり方です。

電気代はコンプレッサー式の方が安いですが、冬場の結露や衣類乾燥に使いたい場合だと、コンプレッサー式は夏場に比べて除湿能力が3分の1程度まで落ちてしまうこともあります。そういった場合はサーキュレーターなどを利用するなどの工夫で補えます。

サーキュレーターの電気代は種類によって違いますが40W程度を5時間使用したとして1日4.4円。1ヶ月で130円ぐらいなので、除湿機だけに頼るよりも格安です。
ポイント2
節電したいならコンプレッサー式1択。だけど冬の使用は除湿能力が落ちる。

【3】衣類乾燥や空気清浄機能はあるか

除湿機には大抵、衣類乾燥機能や冷風、空気清浄などの付加機能が付いています。除湿能力と電気代と併せて他にどんな使用用途があるかで使い勝手のいいものを探すといいですね。

ポイント3
除湿機以外にも用途のあるもの

電気代が安い除湿機(コンプレッサー方式)おすすめ人気ランキング

電気代を安くすませたい。つけっぱなしにしたいのであれば、やはりコンプレッサー方式の除湿機から選ぶのがベストです。

冬場の除湿に効率が落ちますが、最近のコンプレッサー方式は衣類乾燥モードも搭載していて、除湿能力が格段に上がっています。

また、サーキュレーターや扇風機を併用することで冬場に乾きにくいといったデメリットは解消されますので、除湿機をつけっぱなしで活用したい人はコンプレッサー方式から選ぶと間違いないです。

目安として消費電力、電気代を記載していますが、除湿面積によって電気代は大きく異なります。コンプレッサー方式なので、同様の除湿面積の除湿機に比べ電気代は安価です。

その1:CORONA 衣類乾燥除湿機  CD-H10A

  1. 除湿力: コンプレッサー式で最大除湿量は1日に10L。
  2. 経済的: 電気代が家計にやさしい。1時間あたり約6円で運転可能。
  3. スピード乾燥: 約2kgの洗濯物を約59分で乾燥。
  4. ビッグタンク: 4.5Lのタンクで約10時間連続運転が可能。
  5. 乾燥オートストップ機能: 衣類が乾いたら自動で停止。
  6. 冬モード: 冬場も除湿に最適。
  7. 安全機能: 24時間操作しないと運転を停止。
  8. 低騒音: 振動音が小さい。
  9. 操作性: 明瞭な操作パネルと多機能ルーバー。
  10. 抗菌・防カビフィルター: 10年交換不要。
項目 詳細
ブランド コロナ(Corona)
ブラック
本体サイズ 幅36.5×奥行20.2×高さ57cm
消費電力 除湿時=195/230W、衣類乾燥時=495/530W
電気代 (27円/kWh試算) 除湿時=5.3/6.2円、衣類乾燥時=13.4/14.3円
保証期間 冷媒回路=3年、その他=1年
価格 ¥39,800 税込
評価 4.6 5つ星のうち4.6 (1,239個の評価)
除湿能力 9/10L/日 (50/60Hz)
運転音 除湿時強=39/39dB、弱=36/36dB、衣類乾燥標準=41/41dB

「CORONA 衣類乾燥除湿機 CD-H10A」の旧モデルですが、実際に購入したレビューはこちらです。

その2:三菱電機 衣類乾燥除湿機 MJ-M100SX

  • 部屋干しおまかせムーブアイ: 生乾きを見逃さない、赤外線・温度・湿度の3つのセンサーで洗濯物の状態を検知。
  • ピンポイント送風: 乾き残りを徹底的に検知し、ピンポイントで送風。
  • 夜干しモード: 夜間も低騒音運転で安心して使用。満水時でも送風運転に切り替え乾燥。
  • 連続除湿: 市販のホースでの排水が可能。タンクの水を捨てる手間が省けます。
  • エネルギー効率: コンプレッサー方式により、電気代がお得。
項目 スペック
除湿能力 [50Hz]9L/日 [60Hz]10L/日
除湿方式 コンプレッサー方式
主な機能 衣類乾燥、除湿
タンク容量 約3.0L
電気代 (1時間) [50Hz]6.6円 [60Hz]7.4円
使用可能温度 7℃〜40℃
価格 ¥32,388 税込
評価 4.4 (67個の評価)
  • 除湿時: 1ヶ月(30日, 24時間稼働)で約 [50Hz]5,702円 [60Hz]6,364円
  • 衣類乾燥時: 値は上記を参照。具体的な時間や頻度により変動。

「三菱電機 衣類乾燥除湿機 MJ-M100SX」の旧モデルですが、実際に購入したレビューはこちらです。

その3:アイリスオーヤマ 除湿機 衣類乾燥 DCE-6515

  • 電気代節約: デシカント式に比べて消費電力が小さく、毎月の電気代も抑えられる。
  • 使い勝手が良い: 梅雨時や湿気の多い日、衣類の乾燥、押入れ・クローゼットの湿気対策、浴室やトイレのカビ対策に適しています。
  • 効率的な衣類乾燥: 大型のフラップを採用し、洗濯物や部屋干し衣類をすばやく乾燥させます。
  • 大容量・コンパクトデザイン: 1.8Lの大容量タンクを持ちながら、持ち運びが簡単なコンパクト設計。
  • コンプレッサー式: 夏でも室内の温度を適切に保つことができます。
項目 スペック
ブランド アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
容量 1.8L
除湿量 6.5L (60Hz時)
特徴 タイマー, 全国対応(電源 AC100V 50/60hz)
ホワイト
電気代 1時間あたり約5円 ※30日間: 約3,600円
価格 ¥19,727 税込
評価 4.2星 (2,919個の評価)

※電気代の計算: 5円/時間 × 24時間 × 30日 = 約3,600円

実際に購入したレビューはこちらです。

その4:アイリスオーヤマ 除湿機 衣類乾燥 DCE-120

  • 電気代の節約: コンプレッサー方式の採用により、除湿時の電気代が大幅に削減。
  • 空気清浄機能付き: HEPAフィルターと活性炭フィルターを採用し、花粉やPM2.5などの微粒子を99.97%除去。
  • 衣類乾燥モード: 衣類を素早く乾燥させるターボ運転モード付き。
  • 大容量タンク: 約4Lのタンク容量で、中断なく長時間運転可能。
  • 空気の汚れモニター: 5段階のランプ表示で部屋の空気の汚れ具合を一目で確認。
  • イオン搭載: 快適な空間を演出するマイナスイオン発生機能。
項目 スペック情報
ブランド アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
除湿能力 12.0L/日
空気清浄適用床面積 17畳(28平方メートル)
消費電力 除湿+空気清浄: 295W(50Hz), 315W(60Hz) / 空気清浄のみ: 45W
タンク容量 約4L
本体サイズ 幅34.3cm × 奥行30cm × 高さ61.7cm
本体重量 14kg
価格 ¥32,439(税込)
評価 4.3/5(1,190個の評価)

その5:シャープ 衣類乾燥機 除湿機 7.1L CV-P71

  • コンプレッサー方式による省エネ除湿。
  • 1時間あたりの電気代はわずか約5.1円。
  • 8畳(約13m²)の部屋に最適な除湿能力7.1L/日。
  • プラズマクラスター7000搭載で、臭いを抑制。
  • 衣類乾燥時間は約2kgの洗濯物で約180分。
  • コンパクトサイズで場所を取らず、持ち運びも簡単。
項目 詳細
ブランド シャープ(SHARP)
価格 ¥22,200 税込
評価 4.2/5 (1,704の評価)
容量 2.5L
タンク体積 2.5リットル
除湿能力 6.3/7.1 L/日
対応床面積 約8畳 (約13m²)
電気代(除湿時) 約5.1円/時間
電気代(衣類乾燥時) (算出が必要)
センサー 温度/湿度
特徴 タイマー、プラズマクラスター7000、ハンドル付きタンク

「シャープ 衣類乾燥機 除湿機 7.1L CV-P71」の旧モデルですが、実際に購入したレビューはこちらです。

その6:山善 除湿機 衣類乾燥 YDC-F60

  • コンプレッサー式除湿機:高温時の除湿に特化し、省エネ効果に優れています。梅雨や夏場の湿気を効率的に取り除きます。
  • 衣類乾燥モード:部屋干しを強力サポート。風量最大で早く乾燥させ、送風方向も90度まで調節可能。
  • 湿度コントロール機能:40~70%の範囲を5%単位で湿度設定可能。快適な室内環境を維持。
  • タイマー機能:最大8時間まで1時間単位で設定可能。就寝中や外出時にも適切な除湿。
  • キャスター付き:移動も簡単で、どなたでも楽に場所を変えることができます。
項目 仕様
ブランド 山善(YAMAZEN)
ホワイト
特徴 衣類乾燥
タンク容量 2.3リットル
除湿面積の目安 木造7畳 / 鉄筋14畳まで
定格除湿能力 5.0L/日(50Hz)、6.0L/日(60Hz)
電源 AC100V(50/60Hz)
消費電力 186W(50Hz)、214W(60Hz)
価格 ¥18,828税込 (参考価格: ¥19,818)
評価 4.1/5 (1,065個の評価)

除湿時の電気代:

  • 1日の消費電力:214W(60Hz) x 24時間 = 5.136kWh
  • 1ヶ月の消費電力:5.136kWh x 30日 = 154.08kWh

その7:CORONA 衣類乾燥除湿機 CD-P63A2

  • 低電気代:除湿時・衣類乾燥時の電気代は1時間あたり4.3/4.9円(27円/kWh試算)
  • 日本製で品質が高い
  • パワフルな除湿力のコンプレッサー式
  • 1日の除湿量は6.3L (約6本の1Lペットボトル分)
  • 3.5Lの大容量タンク:1日に約13~15時間の連続運転が可能
  • 便利な風向き調節機能と内部乾燥モード
  • 10年交換不要フィルター:ウイルス抑制・除菌・脱臭
  • 設置場所を選ばないコンパクトサイズで移動も簡単
  • 運転状態が遠くからでも一目で分かる3色のお知らせサイン
項目 スペック情報
価格 ¥21,800 税込
評価 4.4/5 (1,318個の評価)
ブランド コロナ(Corona)
床面積 20平方メートル
ホワイト
特徴 タンク取り外し可能
容量 3.5 L
本体サイズ 幅22×奥行33×高さ51.5cm
除湿能力 5.6/6.3L/日
除湿可能面積の目安 木造7鉄筋14畳、木造8鉄筋16畳
消費電力 160/180W
電気代の目安 除湿時=4.3/4.9円、衣類乾燥時=4.3/4.9円
発売年 2021

除湿時:4.3円/時間 × 24時間 × 30日 = 3,096円 (50Hz) 、 4.9円/時間 × 24時間 × 30日 = 3,532.8円 (60Hz)

その8:Humsure 除湿機 除湿量 12L/日 HM2006

  1. 省エネ&強力除湿: 毎日約12Lの除湿量を持つ強力なコンプレッサー方式。通常のコンプレッサー除湿機と比較しても省エネ設計。
  2. 多機能&湿度制御: ドライモードで洗濯物乾燥が可能。湿度制御装置搭載で自動除湿開始・停止。
  3. 低騒音設計: 45㏈の静音性能で、日常生活や仕事、睡眠中も安心して使用可能。
  4. 適応力の高さ: リビングから浴室、押入れまで様々なシーンでの使用に適応。
  5. 安心のアフターサポート: 購入から12ヶ月間の保証付き。
項目 詳細
ブランド Humsure
価格 -20% ¥15,980 (参考価格: ¥19,980)
評価 3.9/5 (699個の評価)
床面積 1064 Square Centimeters
ホワイト
除湿方式 コンプレッサー式
除湿量(1日) 12L
定格消費電力 170W
水タンク容量 2800 ml
連続排水可能 あり (排水ホース付属)
  • 除湿時の電気代: 170Wの消費電力で1日8時間使用した場合、月間電気代は約1,100円。
  • 衣類乾燥時の電気代: 衣類乾燥モードで消費電力が200Wと仮定し、1日5時間使用した場合、月間電気代は約810円。

その9:Anlaby 除湿機 コンプレッサー式 12L(木造15畳・鉄筋30畳まで)

  1. パワフルな除湿力:1日あたり12Lの除湿量で、広範囲の部屋に対応。
  2. スピード衣類乾燥:自然乾燥の約1/4の時間で衣類を乾かせる。
  3. 家計に優しい電気代:コンプレッサー式のため、デシカント式に比べて電気代が大幅に節約可能。
  4. 2L大容量タンク & 24h連続排水:一日中の除湿も安心。
  5. 省スペース & 4輪キャスター:移動が簡単で設置場所を選びません。
  6. 低騒音設計:動作音約36dBで、静かな使用環境を提供。
  7. 2年品質保証:信頼のサポートがついている。
項目 内容
ブランド Anlaby
価格 ¥14,980 (税込)
参考価格 ¥19,800
D023B-12L
特徴 タイマー, 静音
容量 2000 ml (2L)
タンク体積 2 クオート
除湿時の電気代* 約39円/日 (8時間使用時)
衣類乾燥時の電気代* (算出情報不足のため未記入)
評価 4.3 (140件の評価)

*除湿時の電気代計算: 180(W)÷1000×8(h)×27(円/kWh)=39円

その10:Tomoro 除湿機 コンプレッサー式 強力除湿器 11.0L (木造24畳 / 鉄筋48畳まで)

  1. 省エネコンプレッサー式:室温・室湿が高くなるほど除湿力向上。熱交換器+高機能合金冷却器採用により通常の3倍の除湿力。消費電力も抑制。
  2. 4つのモード切替:おまかせ・強力・カスタマイズ・送風。湿度自動検知・空気清浄機機能付き。
  3. 大容量タンク&連続排水可能:4Lの水タンクを搭載。連続排水ホース付属。
  4. 24Hタイマー機能:1時間ごとの設定で、省エネ・効率的に動作。
  5. タッチ式操作パネル&LCD表示:湿度を一目で確認。直感的な操作を実現。
  6. 適用範囲広め:木造24畳 / 鉄筋48畳まで対応。移動しやすいキャスター付き。
項目 スペック
ブランド Tomoro
価格 ¥23,840 (税込)
評価 ★★★☆☆ 3.8 (144個の評価)
電圧 100-110V 50-60Hz
消費電力 200W (最大260W)
除湿性能 11L/日
排水タンク容量 4L
使用可能室温 5℃~35℃
外形寸法 L285×W215×H510mm
質量 9.5kg
除湿可能面積の目安 木造: 24畳, 鉄筋: 48畳
騒音レベル ≤35dB

電気代に関して

1ヶ月の平均使用時間を8時間/日と仮定して計算します。

  • 除湿時の電気代:
    • 消費電力:200W = 0.2kW
    • 1日の消費電力:0.2kW × 8h = 1.6kWh
    • 1ヶ月の消費電力:1.6kWh × 30 = 48kWh
    • 電気代(1kWhあたり22円と仮定):48kWh × 22円 = 1,056円
  • 衣類乾燥時の電気代:
    • 本商品は衣類乾燥時の消費電力の情報がないため、除湿時の電気代と同じと仮定:1,056円

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実際の購入した除湿機のリアルなレビューはこちら

コロナ 衣類乾燥除湿機 CD-H1017

Hysure Q4 除湿機

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DDA-20

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 DDD-50E

アイリスオーヤマ 除湿機 EJC-65N

パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZP60

衣類乾燥の短縮は除湿機と「干し方」で乾くのが早くなる!

部屋干しの時、除湿機の活用は重要です。扇風機だけでなく、衣類乾燥除湿機も効果的です。そのポイントは「5時間以内の乾燥」です。

生乾きのニオイは洗濯物の汚れが残り、菌が繁殖することで発生します。菌は高温多湿が好み、乾燥までの時間が長いほどニオイが発生しやすくなります。

だからこそ、乾燥時間を短縮することがコツです。部屋干しでも「5時間以内」に洗濯物を乾かすことで、ニオイの発生を抑えられます。除湿機の活用で効率的な部屋干しを実現しましょう。

洗濯物を早く乾かすための除湿機の使い方のポイントを紹介

【ポイント1】洗濯物を干す部屋のドアや扉は閉める

除湿機の効率的な使用には、洗濯物を干す部屋のドアや扉を閉めることが重要です。どのタイプの除湿機でも効果的な除湿を行うためには、この鉄則を守りましょう。

【ポイント2】洗濯物の量に合わせて、除湿機の置き方や干し方を変える

洗濯物の量に応じて、除湿機の置き方と干し方を調整します。

・洗濯物が少ない場合:除湿機を洗濯物に近づけ、風は下から当てる 洗濯物が少ない場合、除湿機を洗濯物に近づけて置きます。洗濯物は上から下に向かって乾いていくため、下の部分に風を当てることが乾燥のポイントです。

・洗濯物が多い場合:除湿機の風は横から当てて「アーチ干し」にする 洗濯物が多い場合、除湿機を洗濯物の横に置きます。風が洗濯物全体に行き渡るように、「横から風を当てる」のが効果的です。また、洗濯物をアーチ状に干すと風の通り道が確保され、乾燥スピードがアップします。

【ポイント3】一定の間隔をあけて干す

洗濯物同士の間隔を工夫することも重要です。洗濯物同士の間隔は、「こぶし1こ分」程度を空け、風の通り道を確保しましょう。これにより、空気の循環が促され、洗濯物がより速く乾くようになります。

除湿機を使った実験では、除湿機の置き場所によって乾燥時間に違いがあることがわかりました。また、除湿機の使用により部屋の湿度も低下し、快適な居住空間を実現できます。

衣類乾燥除湿機は、洗濯物の素早い乾燥だけでなく、部屋の除湿やカビ対策にも役立ちます。生活スタイルに合わせて効果的に活用してください。

【番外】除湿機はエアコンのようにつけっぱなし 電気代は安くなる?

除湿機をつけっぱなしにした場合、電気代いくらぐらいになるのでしょうか?

一般的に、エアコンはつけっぱなしの方が節電になると言われています。コンプレッサーの場合はつけっぱなしの場合電気代は安くなったりするんでしょうか?

そもそも、エアコンとコンプレッサー、除湿機の電力消費については、それぞれの機器の仕組みと使用状況によります。

エアコン:エアコンは、一度設定温度に達すると、その温度を保つための最小限の電力しか消費しないため、一般的にはつけっぱなしの方が節電になると言われています。しかし、部屋が無人の時間が長い場合や、外気温が大きく変動する場合などは、エアコンをオフにした方が電力消費を抑えられることもあります。

コンプレッサー式除湿機:コンプレッサー式の除湿機の電力消費は、使用状況と機器の種類によります。一般的に、コンプレッサー式の除湿機は動作開始時に大量の電力を消費しますが、一度動作が安定すると消費電力は減少します。そのため、頻繁にオンオフを繰り返すよりは、一定時間動作させ続けた方が電力消費を抑えられることが多いです。

コンプレッサー以外の除湿機:除湿機の節電には、以下のような方法があります。

必要な湿度に設定する

除湿機は、設定湿度に達すると自動的に停止します。そのため、適切な湿度に設定することで、無駄な電力消費を抑えることができます。

タイマーを利用する

除湿機にタイマー機能がある場合、必要な時間だけ運転させることで、電力消費を抑えることができます。

空気の流れを良くする

部屋の空気の流れが良いと、除湿機の効率が上がり、電力消費を抑えることができます。

以上のように、各機器の特性と使用状況に応じて、適切な運用方法を選ぶことで、電力消費を抑えることが可能です。

まとめ:電気代も助かる使える除湿機で快適生活♪

家電を購入する際には、価格や仕様だけでなく、使用時の電気代も確認することが重要です。

部屋のサイズや使用目的に応じて必要なスペックと消費電力を考慮し、満足度の高い除湿機を選ぶことができます。ぜひこの情報を参考にしてくださいね。

【番外】どうしても部屋のニオイが付く場合は「オゾン脱臭機」という選択肢

部屋干しをしていて、早く乾くように洗濯物の間隔空けたり、サーキュレーター使ったりしても部屋干しのニオイがどうしてもつく場合、「オゾン脱臭装置」がオススメ。我が家も愛用しています。

僕が買ったやつは電源に差しておくタイプで電気代もほとんどかからず、部屋の中がさわやかな空間になるので、とてもお勧めです。

ちなみにこのオゾンは、脱臭システムとして浄化槽施設(糞尿が集まるところ)にも採用されてるぐらい脱臭能力があります。脱臭する効果としてはこれ以上はないです。

またオゾンの人体への悪影響を心配してる人もいますが、低濃度であればまったく心配ありません。というか大気中にオゾンは存在していて、日常的に我々はオゾンを浴びているので神経質になる必要はなく、むしろオゾンを気にするぐらいならば、他もっと気にするべきことがあるだろって言いたい。

それこそ、食品添加物とか、予防注射のこととかね。消費増税とかそうだし、少子化に歯止めがかからない日本はこの先どうなるのかとか、、、そういったことの方が遥かに重要。オゾンなんて気にするな。ワカチコワカチコ♪

では以下に最新のオゾン発生器をいくつか紹介しておきます。

売れてる①:PAGASA 脱臭機

PAGASA脱臭機は、ペットの臭いやトイレのニオイ、タバコの煙など、頑固なニオイに効果的な消臭機です。イオンを放出し、菌まで除菌します。オゾン脱臭機とは異なり、有人空間でも安心して使用できます。静音設計で、全空間にマイナスイオンを拡散し、赤ちゃんのいる部屋や寝室に最適です。差し込みプラグタイプで設置も簡単で、消費電力も抑えた省エネ設計。フィルター交換不要でランニングコストも低く、健康増進にも役立ちます。トイレや洗面所、キッチンなど様々な場所で使用可能。購入時はPAGASA.JAPANからの利用をおすすめします。

売れてる②:WUOAUM オゾン発生器

WUOAUMオゾン発生器は、120mg/hのオゾンと1500万個のマイナスイオンを搭載し、効果的に消臭や空気清浄を行うコンパクトな脱臭機です。オゾンの酸化力を活用して、トイレ臭やカビ臭、ペット臭などを除去し、マイナスイオンは微小粒子や花粉などを浄化します。コンパクトなサイズで置き場所を選ばず、コンセント式なので簡単に使用できます。フィルターやバッテリーの交換は不要で経済的です。静音設計で、12畳の広さに対応し、寝室やキッチン、子供部屋などで利用できます。使用に際しては注意事項を守り、WUOAUMには一年の賞味期限があります。お部屋の空気を快適に保つためにおすすめの脱臭機です。

売れてる③:Tesiplz オゾン発生器

  • Amazon評価: 4.4 / 5つ星のうち4.4(509個の評価)
  • 価格: ¥10,998 税込
このコンパクトなTesiplzオゾン発生器は、オゾン発生、マイナスイオン発生、およびUV紫外線除菌機能を備えた3in1の高効率空気清浄機です。300mg/hのオゾンを放出し、空気中の臭いや有害な物質、カビなどの粒子を迅速に分解します。80㎡の浄化範囲で最大99%の効率を発揮します。マイナスイオン発生器は7.25×107個/cm3のマイナスイオンを生成し、室内の空気の質を改善し、清潔で快適な生活環境を提供します。消耗品は不要で、残留物も発生しません。UVボタンや活性酸素ボタンを使用してモードを切り替えることができ、マイナスイオンボタンでマイナスイオンモードをアクティベートします。車載用としても使用でき、ドリンクホルダーに設置可能なコンパクトな卓上脱臭器です。日本語取扱説明書も付属しています。

売れてる④:Seehope オゾン発生器

このコンパクトなSeehopeオゾン発生器は、脱臭機と空気清浄機の機能を備えています。100mg/hのオゾン発生量と500万個のマイナスイオン発生器を搭載し、悪臭やホルムアルデヒドなどのニオイを効果的に除去します。さまざまな場所で使用できる4つのモード(作業と待機の組み合わせ)があり、液晶ディスプレーで状態を確認できます。コンセントに直接接続するため、場所を取らずに広範囲の脱臭能力を発揮します。50畳までの広い範囲に対応し、リビングやトイレ、キッチン、オフィスなどで効果的に使用できます。PSE認証済みの安全な製品です。

売れてる⑤:CORNMI 脱臭機

  • Amazon評価: 3.6 / 5つ星のうち3.6(2,896個の評価)
  • 価格: -10% ¥2,799 税込
このコンパクトなCORNMI脱臭機は、オゾン脱臭、ホルムアルデヒド除去、マイナスイオン浄化の3つの機能を備えています。浴室、寝室、保管室、ガレージ、クローク、ペットの巣など、さまざまな場所で使用できます。ミニサイズで邪魔にならず、置き場所に困りません。オゾン発生タイミングには30分、60分、循環発生の3つのモードがあり、強力な酸化力で様々なニオイを脱臭します。また、マイナスイオン発生器も搭載されており、空気中のほこりや有害物質を減らし、快適な空気を提供します。コンセント式で省エネ、静音設計で長時間連続使用も可能です。新しい家、車、オフィス、寝室、トイレなど、さまざまな場所で多機能に活躍します。注意点として、定期的に清潔に保つために吸気口と排気口を乾いた布で清掃することをおすすめします。

オゾン発生器はライナップが沢山あります。

選び方としては、小型のオゾン発生器はやはり小型だけあってオゾン発生は大したことはないです。部屋干しの量にもよりますが、しっかりニオイを消したい場合は、オゾン発生量が大きなものを選びましょう。

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