電気代が安い除湿機のおすすめ7選!コンプレッサー式は1日つけっぱなしでも節電【2023年最新版】

除湿器

除湿機は使うときは一日中、または、夜間、衣類の乾燥などに使用するのでつけっぱなしの時間が長い家電と言えます。

そうなると気になるのが電気代です!暖房などと併用して使うならなおさら電気代が安く、しっかり除湿してくれるものが欲しいですよね。

除湿機はどんな方法で除湿するかによってもかなり電気代に差があります。電気代の安さだけで考えるとコンプレッサー式がダントツなのですが、いつどんな使い方をしたいのかによって選び方は変わります。

夏場の湿気取りに使うならコンプレッサー式、冬の結露や衣類の乾燥にも使いたいならデシカント方式やハイブリッドなども検討しましょう。

コンプレッサー式でも、使用する部屋の大きさに合わせて使用電力がどのくらいかを見るようにしてくださいね。

ここでは電気代が安いだけではなく、望んだ用途をしっかりとクリアした除湿機を見ていきましょう!

この記事は以下のような内容を知ることができます。

  • 電気代はコンプレッサー式が一番安い!特徴を知ろう!
  • 電気代が安くても除湿しなければ意味がない!選び方のポイント!
  • 電気代は安いけど、除湿力も備えた除湿機7選!
  • 部屋干しは、干し方で圧倒的な時短になる!そのテクニックも教えます!除湿機の性能よりも、干し方がキモっっ!!
  • 部屋干しのニオイを撃退する「オゾン脱臭機」の効果を紹介!
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  1. 電気代が安い除湿機の選び方の3つのポイント
    1. 除湿能力をチェック
    2. 冬場の使用を考えないならコンプレッサー
    3. 衣類乾燥や空気清浄機能はあるか
  2. 電気代が安い除湿機おすすめ人気ランキングベスト7!
    1. 7位:サーキュレーター連動 衣類乾燥除湿機 CDSCタイプCDSC-H8023X-W
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    2. 6位:三菱電機 衣類乾燥除湿機 MJ-M120VX-W
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    3. 以前のモデルですが、三菱電機のMJ-180MXのレビューです
    4. 5位:Panasonic(パナソニック)F-YHVX90
    5. 4位:三菱電機 MJ-P180VX-W
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    6. 3位:シャープ プラズマクラスター衣類乾燥除湿機 CV-R120-W
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    7. 2位:アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機(コンプレッサー式) IJC-M120-W
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
    8. 1位:コロナ 衣類乾燥除湿機 Hシリーズ CD-H1023-AE
      1. 良い口コミ・悪い口コミ
  3. 電気代が安いおすすめ除湿機比較表
  4. 除湿機 Amazon・楽天売れ筋ランキングはこちら
  5. 電気代も助かる使える除湿機で快適生活♪
  6. 間違ってる!除湿機よりも、干し方で決まる!部屋干しの鉄則!
    1. 洗濯物を早く乾かすための除湿機の使い方のポイントを紹介
      1. 【ポイント1】洗濯物を干す部屋のドアや扉は閉める
      2. 【ポイント2】洗濯物の量に合わせて、除湿機の置き方や干し方を変える
      3. 【ポイント3】一定の間隔をあけて干す
  7. どうしても部屋のニオイが付く場合は「オゾン脱臭機」という選択肢
    1. 売れてる①:PAGASA 脱臭機
    2. 売れてる②:WUOAUM オゾン発生器
    3. 売れてる③:Tesiplz オゾン発生器
    4. 売れてる④:Seehope オゾン発生器
    5. 売れてる⑤:CORNMI 脱臭機
    6. 部屋干しの注意点
  8. 除湿機はエアコンのようにつけっぱなし 電気代は安くなる?
      1. 必要な湿度に設定する
      2. タイマーを利用する
      3. 空気の流れを良くする

電気代が安い除湿機の選び方の3つのポイント

除湿能力をチェック

どのくらいの広さを除湿できるのかをチェックしましょう。使用する部屋の作りが鉄筋か木造かによっても違ってきます。

電気代がいくら安くても適した広さで十分なパワーがないと、一日中つけていても全然除湿できない、ということになってしまいます。

ポイント1
部屋の広さや衣類の量など考えて適したものを

冬場の使用を考えないならコンプレッサー

コンプレッサー式は、エアコンと同じで部屋の温度と冷却機の温度の差を使って、空気中の湿気を結露させて除湿します。ですから、梅雨時や夏のような内外の温度差がある時期はよく除湿できます。

一方のデシカントは水分を吸い取り、ヒーターで放湿して、熱交換器を通して冷やして結露させ、除湿するやり方です。

電気代はコンプレッサー式の方が安いですが、冬場の結露や衣類乾燥に使いたい場合だと、コンプレッサー式は夏場に比べて除湿能力が3分の1程度まで落ちてしまうこともあります。

ちなみに、除湿機の電気代はおおよそ1時間で約5.1~12.4円です。

除湿機の方式消費電力電気代(1時間)
コンプレッサー式190W約5.1円
ゼオライト(デシカント)式460W約12.4円
ハイブリッド式300W約8.1円
※1kWh27円計算
※コンプレッサー式、ゼオライト(デシカント)式は7~14畳用、ハイブリッド式は11~23畳目安
※計算の目安としてコンプレッサー式はコロナの「CD-S6318」、ゼオライト(デシカント)式は日立の「HJS-D562」、ハイブリッド式はパナソニックの「F-YHRX200」を参考。

どんな使用目的かで方式についてもチェックして選びましょう。

ポイント2
コンプレッサー式はデシカント式よりも約3分の1の電気代で済む

衣類乾燥や空気清浄機能はあるか

除湿機には大抵、衣類乾燥機能や冷風、空気清浄などの付加機能が付いています。除湿能力と電気代と併せて他にどんな使用用途があるかで使い勝手のいいものを探すといいですね。

ポイント3
除湿機以外にも用途のあるもの

電気代が安い除湿機おすすめ人気ランキングベスト7!

7位:サーキュレーター連動 衣類乾燥除湿機 CDSCタイプCDSC-H8023X-W

電気代が安くて効率的な衣類乾燥除湿機、CORONAのCDSC-H8023Xをご紹介します。この除湿機は、2023年にCORONAから発売された新しいタイプの製品で、除湿機本体とサーキュレーターが分離しています。これにより、衣類の乾燥と空気の循環を効果的に行うことができます。特に、電気代に注目した機能があります。

CDSC-H8023Xの特徴的な機能をご紹介します。まず、サーキュレーター一体型運転が可能で、省スペースながらもパワフルな送風を実現しています。さらに、サーキュレーター連動型運転により、自動制御され、風量や風向きを最適に調整します。このような機能により、効率的な除湿と衣類の乾燥が可能です。

CDSC-H8023Xは電気代にも優れています。除湿時の消費電力は185W(50Hz)または210W(60Hz)で、1時間あたりの電気代は約5.7円(50Hz)または6.5円(60Hz)です。衣類乾燥時の消費電力は455W(50Hz)または480W(60Hz)で、1時間あたりの電気代は約14.1円(50Hz)または14.9円(60Hz)となります。衣類乾燥にかかる時間の目安は約72分で、1回あたりの衣類乾燥にかかる電気代は約17.1円です。

CDSC-H8023Xは電気代に優しい衣類乾燥が可能です。1日1回の衣類乾燥使用で、約30日間使用しても約513円の電気代となります。これはコインランドリーで衣類乾燥をする場合と比べると非常に経済的です。また、湿度の高い雨の日や洗濯物の運搬の手間を考えると、家庭で手軽に乾燥させることができるCDSC-H8023Xは、家計にも優しい選択肢と言えます。

電気代が安くて効率的な衣類乾燥除湿機をお探しの方には、CORONAのCDSC-H8023Xがおすすめです。

項目
消費電力330W/50Hz・390W/60Hz
電気代(1時間)?330W:8.9円・360W:9.7円
除湿面積19畳(木造)・39畳(鉄筋)/50Hz
23畳(木造)・45畳(鉄筋)/60Hz
一日の除湿能力15.5L/50Hz・18L/60Hz

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 除湿器らしいデザインです。
  • なかなかいい能力を持っていると思います。部屋干しの乾燥効果も強力で、部屋干しの際は役に立っております。
  • ボタンは少ないので簡単に操作できるかと思います。

悪い口コミ

  • 除湿した空気の排出口にサーキュレーターがくっ付いたデザイン
  • 除湿能力は60Hz地域で333ml/時 50Hz地域292ml/時でさほど高くは無いので部屋全体の除湿に使う用途というよりサーキュレーター機能と除湿機能を合わせて洗濯物の乾燥時間短縮用途で使いうのが良い。
  • 内蔵の水タンク容量は3.6L 約半日使用でも排水不要。除湿方式はコンプレッサー式なので動作時の騒音はある無音とまではいかない。冷蔵庫と同じくらいと言ったところ。

6位:三菱電機 衣類乾燥除湿機 MJ-M120VX-W

三菱電機の衣類乾燥除湿機、MJ-M120VX-Wは、高い除湿能力と省エネ性が特徴的です。この製品は信頼性のある日本製であり、使い勝手も向上しています。

MJ-M120VX-Wの特徴的な機能をご紹介します。まず、除湿能力が優れており、梅雨の時期や雨の日でもしっかりと湿気を取り除いてくれます。また、洗濯物を乾燥させる際にも、乾き残りがなくスッキリと乾燥させることができます。このように、高い除湿効果があり、衣類をスムーズに乾かすことができます。

また、MJ-M120VX-Wは日本製の製品ですので、品質が高く、安心して使用できます。信頼性に優れているため、長期間にわたって安定したパフォーマンスを発揮します。さらに、お手入れも簡単で使いやすい設計となっています。日々のメンテナンスも手間いらずで、忙しい生活にも対応しています。

電気代に関しては、MJ-M120VXの消費電力は約385Wであり、1時間の電気代は約10.19円です。1日8時間使用すると81.56円、1ヶ月毎日8時間使用すると約2,528.31円になります。この衣類乾燥除湿機はコンプレッサー式の除湿方式を採用しており、ヒーターを使用しないため電気代を節約することができます。経済的な運用が可能であり、電気代に敏感な方にもおすすめの製品です。

電気代が安くて高い除湿能力を持つ衣類乾燥除湿機をお求めの方には、三菱電機のMJ-M120VX-Wが最適です。信頼性のある日本製であり、使い勝手も良いため、快適な衣類乾燥を実現します。また、電気代の節約にも貢献するため、経済的に使用したい方にもおすすめです。

50Hz60Hz
消費電力330W390W
電気代(1時間)8.9円(330W)9.7円(360W)
除湿面積19畳(木造)23畳(木造)
39畳(鉄筋)45畳(鉄筋)
一日の除湿能力15.5L18L

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 騒音は前の機械と同程度で、除湿能力が高いです。室内・浴室が効果的に乾いていくのがわかります。風向の微調整が自動または手動でできるのも便利です。

悪い口コミ

  • 水タンクの静かな引き抜き方を体得しましたが、満水の状態で操作するとわずかな水平のずれでも水がこぼれます。慎重に操作する必要があります。タンク容量が大きいモデルを選ぶ方が便利です。
  • 水タンクの出し入れは空の時は簡単ですが、満水の時は引っかかりがあり、揺れると水がこぼれることがあります。満水時の取り出し方に苦労していますが、こまめに水を捨てることで対処しています。
  • 生活している部屋で使うと9時間運転でタンクが70%程度溜まります。12時間運転すると満水になり停止します。同じ面積の別の部屋では2日間で70%~満タンになる印象です。生活している部屋で使用する場合、タンク容量の大きな機種を選んだ方が便利です。連続排水は可能ですが、本体の置き場所に制限があります。

以前のモデルですが、三菱電機のMJ-180MXのレビューです

5位:Panasonic(パナソニック)F-YHVX90

パナソニックの衣類乾燥除湿機、F-YHVX90は、高い除湿力と衣類乾燥能力を持つコンパクトな除湿機です。この製品は室内の湿度を効果的に低下させ、快適な空間を作り出します。特に電気代に関しては、効率的な運転モードと省エネ機能により、節約しながら使うことができます。さらに、ハイブリッド式の除湿方式や「ナノイーX」の搭載など、特徴的な機能が満載です。

実際の電気代は、標準モードで衣類乾燥や除湿を1日に8時間30日間使った場合、1,200円/月です。速乾モードで1日に2時間30日間使った場合、1日72円の電気代(1時間当たり6円)になります。

まず、F-YHVX90の特徴的な機能として、高い除湿力と衣類乾燥能力が挙げられます。湿気の多い環境でも効果的に湿度を下げ、快適な空気環境を作り出します。また、電気代を節約するための効率的な運転モードも備えており、経済的に使用することができます。

さらに、F-YHVX90はハイブリッド式の除湿方式を採用しています。これにより、季節を問わず効果的に除湿できます。また、「ナノイーX」という機能も搭載されており、部屋干し臭を低減し、菌の抑制効果も期待できます。

使い勝手に関しても優れています。シンプルなお手入れと使いやすさを重視し、忙しい日常生活でもストレスなく使用できます。コンパクトなサイズとキャスター付きの設計により、移動も簡単です。

さまざまな運転モードも用意されており、衣類や寝具のケアにも対応します。除菌機能、消臭機能、空気清浄機能なども備えており、さまざまなニーズに応えることができます。

F-YHVX90は除湿可能面積が広く、木造8畳や鉄筋16畳といった広い空間でも十分なパフォーマンスを発揮します。さらに、静音性があり、静かな使用環境を提供します。

以上の特徴を持つパナソニックの衣類乾燥除湿機、F-YHVX90は、効果的な除湿と衣類乾燥を実現しながら、電気代を節約できる優れた製品です。電気代が安くて高い除湿能力を求める方におすすめです。また、湿度の高い環境で過ごす方や衣類や寝具のケアに気を使う方にもぴったりです。

消費電力330W/50Hz・390W/60Hz
電気代(1時間)330W:8.9円・360W:9.7円
除湿面積19畳(木造)・39畳(鉄筋)/50Hz
23畳(木造)・45畳(鉄筋)/60Hz
一日の除湿能力15.5L/50Hz・18L/60Hz

良い口コミの抜粋:

  • 自動OFFが24時間ですが早めに止まる:全体的にはとても良いと思います。自動OFFの設定が24時間となっていますが、実際には4時間程度や8時間程度で自動OFFすることもあります。静音モードで運転していても音は気になりません。
  • 除湿器は、買うならハイブリッド式:ハイブリッド式の除湿器はおすすめです。少し音は気になりますが、オールシーズン使えるのが良いです。水の溜まりも多く、洗面所で洗濯物を干すのに使っています。

悪い口コミの抜粋:

  • ファンの音が大きい。除湿能力はあるものの、音が大きいため寝室に置くには不向きです。ファンの音についての不満があります。
  • 乾きはいい。機能性能は良いですが、音がうるさい。除湿効果には満足している。

4位:三菱電機 MJ-P180VX-W

三菱電機のMJ-P180VXは、高い除湿能力と低電気代が特徴の衣類乾燥除湿機です。この製品はパワフルな除湿機能により、部屋の湿気を効率的に取り除き、快適な室内環境を保ちます。さらに、電力消費を抑えることで経済的に運用でき、節約意識のある方にもおすすめです。

MJ-P180VXの特徴的な機能には、まず除湿能力の高さが挙げられます。大部屋でも確実に湿気を除去し、ジメジメ感を解消します。また、部屋干しの時間を短縮するために洗濯物を効率的に乾かすこともできます。

さらに、低電気代も魅力の一つです。他の機種と比較しても消費電力を抑えており、経済的に運用できます。パワフルな性能にもかかわらず、電気代の心配を軽減できるのは嬉しいポイントです。

三菱電機のMJ-P180VXBの消費電力は、衣類乾燥時には50Hzで330W、60Hzで390W、除湿時には50Hzで330W、60Hzで390Wです。この情報をもとに、1時間あたりの電気代を計算すると、50Hzで10.2円、60Hzで12.1円になります。

寒い季節でも確実な除湿を実現し、結露対策にも役立ちます。また、浴室カビガード機能も搭載しており、浴室内の湿気を除去し、カビの発生を抑制します。

さらに、急な停電があっても安心です。停電後に元の運転モードで再開し、連続して除湿を行う停電復帰機能も備えています。

三菱電機のMJ-P180VXは、高い除湿能力と低電気代のバランスが優れており、広い部屋や部屋干しのニーズにも応えます。経済的かつ効率的な除湿を実現し、快適な居住空間を提供します。電気代を気にしながら効果的な除湿を求める方におすすめです。

消費電力330W/50Hz・390W/60Hz
電気代(1時間)330W:8.9円・360W:9.7円
除湿面積19畳(木造)・39畳(鉄筋)/50Hz
23畳(木造)・45畳(鉄筋)/60Hz
一日の除湿能力15.5L/50Hz・18L/60Hz

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 除湿能力が高く、部屋干しでも迅速に乾燥してくれます。
  • パワフルな性能ながら、電気代が安くて助かります。
  • 除湿や衣類乾燥機能に満足している人が多いです。

悪い口コミ

  • MJ-P180VXに関してはほとんど悪い口コミは見つかりませんでした。ただし、1件の口コミでは「音が気になる」という意見がありました。ただし、音の感じ方は個人によって異なるので、一概には言えません。

3位:シャープ プラズマクラスター衣類乾燥除湿機 CV-R120-W

シャープのCV-R120-Wは、プラズマクラスター7000を搭載した衣類乾燥除湿機です。この製品は電気代を抑えながらも効率的に除湿を行うことができます。特に電気代に敏感な方におすすめです。

CV-R120-Wはコンプレッサー方式を採用しており、他の除湿方式に比べて消費電力が少ないため、効果的に電気代を節約できます。衣類乾燥除湿機の消費電力は265〜305Wであり、1時間あたりの電気代は約7.05〜8.08円です。1日8時間使用すると、1ヶ月の電気代は約1684.13円〜1938.34円となります。電気代を気にしながらも、快適な除湿効果を実現できるのは嬉しいポイントです。

CV-R120-Wの特徴的な機能には、まずしっかりと除湿する能力があります。ジメジメした部屋環境を快適に解消し、室内の湿度を適切なレベルに保ちます。また、この除湿機は音が気になりにくい設計になっていますので、静かな環境を崩さずに使用できます。

さらに、CV-R120-Wは空気清浄能力も備えています。プラズマクラスター7000の搭載により、お部屋のニオイやペット臭を除去し、清潔な空気環境を保つことができます。

この除湿機は可搬性も高く、脱衣所やリビングなど、使いたい場所で自由に使用できます。洗濯物を素早く乾かすことも可能ですので、雨の日や湿度の高い日でも洗濯物の乾燥に困ることはありません。

シャープのCV-R120-Wは、電気代に敏感な方に向いています。電気代を抑えながら効率的に除湿したい方や、快適な部屋環境を維持したい方におすすめです。除湿機の使い勝手も良く、静かな運転音や空気清浄能力の高さも魅力です。どんな場所でも気軽に使えるので、使いたい場所で手軽に除湿を行いたい方にもピッタリです。

消費電力330W/50Hz・390W/60Hz
電気代(1時間)330W:8.9円・360W:9.7円
除湿面積19畳(木造)・39畳(鉄筋)/50Hz
23畳(木造)・45畳(鉄筋)/60Hz
一日の除湿能力15.5L/50Hz・18L/60Hz

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 除湿性能が高く、0Hz地域では11L/日、60Hz地域では12L/日と大きいです。
  • 洗濯物乾燥時に便利なオートルーバー機能があり、上下方向は自動で、左右は手動です。
  • 除湿目安広さは木造で14〜15畳、洋室で28畳から30畳となっていますが、実際には条件を考慮して2割ほど引いたほうが良いとのことです。

悪い口コミ

  • 本体サイズが大きく、幅が359mm、奥行248mm、高さ665mmで重さも15.5kgとかなり重いです。

2位:アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機(コンプレッサー式) IJC-M120-W

アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機IJC-M120は、節電対策に優れたコンプレッサー式の除湿機です。この製品は電気代を抑えながらも効率的に除湿することができます。特に電気代を気にする方におすすめです。

IJC-M120は、低消費電力で効果的な除湿を実現します。定格消費電力は50Hzで265W、60Hzで300Wとなっており、効率的な除湿が可能です。1時間あたりの電気代を計算すると、50Hzで8.2円、60Hzで9.3円になります。

1日あたり最大12リットルの除湿能力を持ち、湿気を効果的に解消します。木造では15畳、プレハブでは23畳、鉄筋コンクリートでは30畳という除湿可能な面積の目安も広い範囲です。

この除湿機は、約4リットルの水タンク容量を持ち、自動停止機能も備わっています。電気代をお得に節約できるコンプレッサー式の採用が特徴で、家計に優しい選択肢となります。また、4つの除湿モードによって除湿の強さを調節することができます。自動モードでは湿度に応じて自動的に除湿または送風運転を切り替えます。

さらに、IJC-M120には衣類乾燥機能もあり、風の強さを調節することができます。上下のルーバーは自動で動き、左右のルーバーは手動で調節可能です。タイマー機能も備わっており、2時間、4時間、6時間後に運転が停止します。また、環境湿度ランプで湿度を表示したり、内部乾燥機能や満水ランプがあったりと、便利な機能も充実しています。

移動の際も便利なキャスターが付いており、簡単に移動することができます。

アイリスオーヤマのIJC-M120は、パワフルな除湿能力と広い除湿範囲を持ちながら、電気代を抑えることができる除湿機です。電気代を気にしながらも効率的に除湿を行いたい方や、家庭全体の湿気をしっかり解消したい方におすすめです。衣類乾燥機能や使いやすい操作性も魅力的なポイントです。

消費電力265W/50Hz・300W/60Hz
電気代(1時間)50Hz:約8.2円・60Hz:約9.3円
除湿面積15畳(木造)・30畳(プレハブ)・40畳(鉄筋コンクリート)
一日の除湿能力最大12リットル

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 除湿能力は高く、一晩でタンク8割ほど水が溜まる。
  • 衣類乾燥モードの除湿力が凄く早く乾く。
  • 音が静かで、出てくる風は少々温風ですが部屋全体は生暖かくならない。
  • タンクが大きく、安心感がある。
  • 除湿能力が高く、梅雨時期でもカラッと乾く。

悪い口コミ

  • 「24時間自動停止」が製品仕様に記載されておらず、購入後にマニュアルで知ったため不満。
  • タンクの水が満タンになると自動停止し、水捨てが必要。
  • 内蔵の環境湿度表示が正確でないとの指摘があり、信頼性に疑問がある。
  • タンクの水捨てがしづらい。
  • 作りがちゃっちいと感じる。

1位:コロナ 衣類乾燥除湿機 Hシリーズ CD-H1023-AE

コロナの衣類乾燥除湿機CD-H1023-AEは、電気代を節約しながら効果的に衣類を乾燥させることができる優れた除湿機です。このモデルは、使い勝手の良さとおすすめの機能が充実しています。

まず特筆すべきは、4つの運転モードです。標準、ECO、夜干し、厚物の4つのモードを選択でき、衣類乾燥の目的や状況に応じて最適な運転が可能です。さらに、4つの風向きの調節も可能です。洗濯物の量や場所に合わせてワイド左右スイング、上下スイング、スポット、後方スイングの風向きを使い分けることができます。これにより、効率的に乾燥させることができます。

また、湿度設定も自由に調整できます。5段階の湿度設定(50%、55%、60%、65%、70%)から好みの湿度を選ぶことができます。さらに、ペットやタバコのニオイを効果的に抑制する機能も備わっています(ただし、脱臭効果は環境によって異なる場合があります)。

CD-H1023-AEは、消費電力を抑えるDC送風モーター+コンプレッサー式を採用しています。除湿時の消費電力は195W(50Hzの場合)で、1日8時間使用した場合の電気代は約48円です(電力料金目安単価31円で計算)。他の洗濯物を乾燥させるための機器と比較すると、CD-H1023-AEは電気代が低いことがわかります。省エネ性にも配慮されており、経済的な運用が可能です。

コロナの衣類乾燥除湿機CD-H1023-AEは、電気代を抑えながら効果的に衣類を乾燥させたい方におすすめです。さまざまな運転モードや風向きの調節、湿度設定の自由さなど、使い勝手の良さも魅力の一つです。省エネ性にも優れているため、電気代を気にする方に特に向いています。

項目
消費電力除湿時:約200W、衣類乾燥時:約240W
電気代(1時間)除湿時:約6.2円、衣類乾燥時:約7.4円
除湿面積木造:11畳(50Hz)/13畳(60Hz)<br>鉄筋:23畳(50Hz)/25畳(60Hz)
一日の除湿能力9L(50Hz)/10L(60Hz)

良い口コミ・悪い口コミ

良い口コミ

  • 形状は四角い箱だが、ブルーが一部に入っていてスタイリッシュ
  • 除湿能力は1日当たり9~10Lでそこそこある。部屋の大きさ的に言えば6畳から8畳か。
  • 内蔵の排水タンク容量は約半日分の4.5Lで自動停止する。
  • 小さいのにかなり除湿してくれる。コンパクトながらしっかりと除湿してくれる。
  • 別荘など留守宅にちょうど良い。節電機能があり、別荘のカビ対策に役立っている。
  • 雨天時に6畳間のスペースを使って乾燥させているが、高い乾燥効率でジーンズなどもしっかり乾く。

悪い口コミ

  • 8時間稼働すると水がすぐに溜まるため、ほぼ毎日排水する必要がある。
  • 音がうるさいと感じる人もいるが、普段の生活音程度で問題ないと思われる。
  • 10L/日のモデルは重く、移動がやや負担になる。

電気代が安いおすすめ除湿機比較表

項目サーキュレーター連動 衣類乾燥除湿機 CDSCタイプCDSC-H8023X-W三菱電機 衣類乾燥除湿機 MJ-M120VX-WPanasonic(パナソニック)F-YHVX90三菱電機 MJ-P180VX-Wシャープ プラズマクラスター衣類乾燥除湿機 CV-R120-Wアイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機(コンプレッサー式)IJC-M120-Wコロナ 衣類乾燥除湿機 HシリーズCD-H1023-AE
消費電力330W/50Hz・390W/60Hz330W(50Hz)、390W(60Hz)330W/50Hz、390W/60Hz330W/50Hz、390W/60Hz330W/50Hz、390W/60Hz265W/50Hz、300W/60Hz除湿時:約200W、衣類乾燥時:約240W
電気代(1時間)?330W:8.9円・360W:9.7円8.9円(330W)(50Hz)、9.7円(360W)(60Hz)330W:8.9円、360W:9.7円330W:8.9円、360W:9.7円330W:8.9円、360W:9.7円50Hz:約7.8円、60Hz:約8.9円除湿時:約6.2円、衣類乾燥時:約7.4円
除湿面積19畳(木造)・39畳(鉄筋)/50Hz, 23畳(木造)・45畳(鉄筋)/60Hz19畳(木造)(50Hz)、23畳(木造)(60Hz)19畳(木造)/50Hz、23畳(木造)/60Hz、39畳(鉄筋)/50Hz、45畳(鉄筋)/60Hz19畳(木造)/50Hz、23畳(木造)/60Hz19畳(木造)/50Hz、23畳(木造)/60Hz、39畳(鉄筋)/50Hz、45畳(鉄筋)/60Hz15畳(木造)、30畳(プレハブ)、40畳(鉄筋コンクリート)木造:11畳(50Hz)、13畳(60Hz)、鉄筋:23畳(50Hz)、25畳(60Hz)
一日の除湿能力15.5L/50Hz・18L/60Hz15.5L(50Hz)、18L(60Hz)15.5L/50Hz、18L/60Hz15.5L/50Hz、18L/60

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電気代も助かる使える除湿機で快適生活♪

家電を購入する際には、価格や仕様だけでなく、使用時の電気代も確認することが重要です。

部屋のサイズや使用目的に応じて必要なスペックと消費電力を考慮し、満足度の高い除湿機を選ぶことができます。ぜひこの情報を参考にしてくださいね。

間違ってる!除湿機よりも、干し方で決まる!部屋干しの鉄則!

部屋干しの時、除湿機の活用は重要です。扇風機だけでなく、衣類乾燥除湿機も効果的です。そのポイントは「5時間以内の乾燥」です。

生乾きのニオイは洗濯物の汚れが残り、菌が繁殖することで発生します。菌は高温多湿が好み、乾燥までの時間が長いほどニオイが発生しやすくなります。

だからこそ、乾燥時間を短縮することがコツです。部屋干しでも「5時間以内」に洗濯物を乾かすことで、ニオイの発生を抑えられます。除湿機の活用で効率的な部屋干しを実現しましょう。

洗濯物を早く乾かすための除湿機の使い方のポイントを紹介

【ポイント1】洗濯物を干す部屋のドアや扉は閉める

除湿機の効率的な使用には、洗濯物を干す部屋のドアや扉を閉めることが重要です。どのタイプの除湿機でも効果的な除湿を行うためには、この鉄則を守りましょう。

【ポイント2】洗濯物の量に合わせて、除湿機の置き方や干し方を変える

洗濯物の量に応じて、除湿機の置き方と干し方を調整します。

・洗濯物が少ない場合:除湿機を洗濯物に近づけ、風は下から当てる 洗濯物が少ない場合、除湿機を洗濯物に近づけて置きます。洗濯物は上から下に向かって乾いていくため、下の部分に風を当てることが乾燥のポイントです。

・洗濯物が多い場合:除湿機の風は横から当てて「アーチ干し」にする 洗濯物が多い場合、除湿機を洗濯物の横に置きます。風が洗濯物全体に行き渡るように、「横から風を当てる」のが効果的です。また、洗濯物をアーチ状に干すと風の通り道が確保され、乾燥スピードがアップします。

【ポイント3】一定の間隔をあけて干す

洗濯物同士の間隔を工夫することも重要です。洗濯物同士の間隔は、「こぶし1こ分」程度を空け、風の通り道を確保しましょう。これにより、空気の循環が促され、洗濯物がより速く乾くようになります。

除湿機を使った実験では、除湿機の置き場所によって乾燥時間に違いがあることがわかりました。また、除湿機の使用により部屋の湿度も低下し、快適な居住空間を実現できます。

衣類乾燥除湿機は、洗濯物の素早い乾燥だけでなく、部屋の除湿やカビ対策にも役立ちます。生活スタイルに合わせて効果的に活用してください。

どうしても部屋のニオイが付く場合は「オゾン脱臭機」という選択肢

部屋干しをしていて、早く乾くように洗濯物の間隔空けたり、サーキュレーター使ったりしても部屋干しのニオイがどうしてもつく場合、「オゾン脱臭装置」がオススメ。我が家も愛用しています。

僕が買ったやつは電源に差しておくタイプで電気代もほとんどかからず、部屋の中がさわやかな空間になるので、とてもお勧めです。

ちなみにこのオゾンは、脱臭システムとして浄化槽施設(糞尿が集まるところ)にも採用されてるぐらい脱臭能力があります。脱臭する効果としてはこれ以上はないです。

またオゾンの人体への悪影響を心配してる人もいますが、低濃度であればまったく心配ありません。というか大気中にオゾンは存在していて、日常的に我々はオゾンを浴びているので神経質になる必要はなく、むしろオゾンを気にするぐらいならば、他もっと気にするべきことがあるだろって言いたい。

それこそ、食品添加物とか、予防注射のこととかね。消費増税とかそうだし、少子化に歯止めがかからない日本はこの先どうなるのかとか、、、そういったことの方が遥かに重要。オゾンなんて気にするな。ワカチコワカチコ♪

では以下に最新のオゾン発生器をいくつか紹介しておきます。

売れてる①:PAGASA 脱臭機

PAGASA脱臭機は、ペットの臭いやトイレのニオイ、タバコの煙など、頑固なニオイに効果的な消臭機です。イオンを放出し、菌まで除菌します。オゾン脱臭機とは異なり、有人空間でも安心して使用できます。静音設計で、全空間にマイナスイオンを拡散し、赤ちゃんのいる部屋や寝室に最適です。差し込みプラグタイプで設置も簡単で、消費電力も抑えた省エネ設計。フィルター交換不要でランニングコストも低く、健康増進にも役立ちます。トイレや洗面所、キッチンなど様々な場所で使用可能。購入時はPAGASA.JAPANからの利用をおすすめします。

売れてる②:WUOAUM オゾン発生器

WUOAUMオゾン発生器は、120mg/hのオゾンと1500万個のマイナスイオンを搭載し、効果的に消臭や空気清浄を行うコンパクトな脱臭機です。オゾンの酸化力を活用して、トイレ臭やカビ臭、ペット臭などを除去し、マイナスイオンは微小粒子や花粉などを浄化します。コンパクトなサイズで置き場所を選ばず、コンセント式なので簡単に使用できます。フィルターやバッテリーの交換は不要で経済的です。静音設計で、12畳の広さに対応し、寝室やキッチン、子供部屋などで利用できます。使用に際しては注意事項を守り、WUOAUMには一年の賞味期限があります。お部屋の空気を快適に保つためにおすすめの脱臭機です。

売れてる③:Tesiplz オゾン発生器

  • Amazon評価: 4.4 / 5つ星のうち4.4(509個の評価)
  • 価格: ¥10,998 税込
このコンパクトなTesiplzオゾン発生器は、オゾン発生、マイナスイオン発生、およびUV紫外線除菌機能を備えた3in1の高効率空気清浄機です。300mg/hのオゾンを放出し、空気中の臭いや有害な物質、カビなどの粒子を迅速に分解します。80㎡の浄化範囲で最大99%の効率を発揮します。マイナスイオン発生器は7.25×107個/cm3のマイナスイオンを生成し、室内の空気の質を改善し、清潔で快適な生活環境を提供します。消耗品は不要で、残留物も発生しません。UVボタンや活性酸素ボタンを使用してモードを切り替えることができ、マイナスイオンボタンでマイナスイオンモードをアクティベートします。車載用としても使用でき、ドリンクホルダーに設置可能なコンパクトな卓上脱臭器です。日本語取扱説明書も付属しています。

売れてる④:Seehope オゾン発生器

このコンパクトなSeehopeオゾン発生器は、脱臭機と空気清浄機の機能を備えています。100mg/hのオゾン発生量と500万個のマイナスイオン発生器を搭載し、悪臭やホルムアルデヒドなどのニオイを効果的に除去します。さまざまな場所で使用できる4つのモード(作業と待機の組み合わせ)があり、液晶ディスプレーで状態を確認できます。コンセントに直接接続するため、場所を取らずに広範囲の脱臭能力を発揮します。50畳までの広い範囲に対応し、リビングやトイレ、キッチン、オフィスなどで効果的に使用できます。PSE認証済みの安全な製品です。

売れてる⑤:CORNMI 脱臭機

  • Amazon評価: 3.6 / 5つ星のうち3.6(2,896個の評価)
  • 価格: -10% ¥2,799 税込
このコンパクトなCORNMI脱臭機は、オゾン脱臭、ホルムアルデヒド除去、マイナスイオン浄化の3つの機能を備えています。浴室、寝室、保管室、ガレージ、クローク、ペットの巣など、さまざまな場所で使用できます。ミニサイズで邪魔にならず、置き場所に困りません。オゾン発生タイミングには30分、60分、循環発生の3つのモードがあり、強力な酸化力で様々なニオイを脱臭します。また、マイナスイオン発生器も搭載されており、空気中のほこりや有害物質を減らし、快適な空気を提供します。コンセント式で省エネ、静音設計で長時間連続使用も可能です。新しい家、車、オフィス、寝室、トイレなど、さまざまな場所で多機能に活躍します。注意点として、定期的に清潔に保つために吸気口と排気口を乾いた布で清掃することをおすすめします。

オゾン発生器はライナップが沢山あります。

選び方としては、小型のオゾン発生器はやはり小型だけあってオゾン発生は大したことはないです。部屋干しの量にもよりますが、しっかりニオイを消したい場合は、オゾン発生量が大きなものを選びましょう。

あと、Amazonで販売されてるものの殆ど中華製ですが、何ら問題ないです。オゾン発生装置の価格は1000円~3000円ぐらい。高いものでも、せいぜい10000円ぐらいのもの。

構造自体はシンプルなのでほぼ壊れません。それに日本製だとかなり高いです。さらに言えば、日本からの技術漏洩もあってか、中華製は今では日本よりも品質が良いぐらいなので、まずは中華製の安価なのを買ってみて、効果実感できたら考えるでもいいと思いますよ。

その他にもAmazonや楽天で売れ筋ランキングを見ると沢山ありますので、物色してみてください。

Amazon 脱臭機の売れ筋ランキングを見る

楽天 脱臭機の売れ筋ランキングを見る

最後に、部屋干しの注意点を記載しておきますね。こちらも注意しながら部屋干しを快適におこなっていきましょう!

部屋干しの注意点

部屋干しの際の注意点を押さえましょう。

  1. 洗濯物をためずこまめに洗うこと:汚れた洗濯物をためると臭いの原因になります。毎日少量ずつ洗濯しましょう。
  2. 洗剤は適量を使うこと:過剰な洗剤は臭いやカビの原因になります。規定量を守りましょう。
  3. 風呂の残り湯はすすぎに使わないこと:残り湯には雑菌が含まれ、臭いの原因になります。清潔な水道水を使いましょう。

これらの注意点を守り、ニオイが残りがちな部屋干しでも衣類を清潔に保ちましょうね。

▼除湿機の詳しいレビューはこちらをチェック

除湿器
「除湿器」の記事一覧です。

ここからは除湿機に絡めた疑問が多い出来事について回答しています。

除湿機はエアコンのようにつけっぱなし 電気代は安くなる?

除湿機をつけっぱなしにした場合、電気代いくらぐらいになるのでしょうか?

一般的に、エアコンはつけっぱなしの方が節電になると言われています。コンプレッサーの場合はつけっぱなしの場合電気代は安くなったりするんでしょうか?

そもそも、エアコンとコンプレッサー、除湿機の電力消費については、それぞれの機器の仕組みと使用状況によります。

エアコン:エアコンは、一度設定温度に達すると、その温度を保つための最小限の電力しか消費しないため、一般的にはつけっぱなしの方が節電になると言われています。しかし、部屋が無人の時間が長い場合や、外気温が大きく変動する場合などは、エアコンをオフにした方が電力消費を抑えられることもあります。

コンプレッサー式除湿機:コンプレッサー式の除湿機の電力消費は、使用状況と機器の種類によります。一般的に、コンプレッサー式の除湿機は動作開始時に大量の電力を消費しますが、一度動作が安定すると消費電力は減少します。そのため、頻繁にオンオフを繰り返すよりは、一定時間動作させ続けた方が電力消費を抑えられることが多いです。

コンプレッサー以外の除湿機:除湿機の節電には、以下のような方法があります。

必要な湿度に設定する

除湿機は、設定湿度に達すると自動的に停止します。そのため、適切な湿度に設定することで、無駄な電力消費を抑えることができます。

タイマーを利用する

除湿機にタイマー機能がある場合、必要な時間だけ運転させることで、電力消費を抑えることができます。

空気の流れを良くする

部屋の空気の流れが良いと、除湿機の効率が上がり、電力消費を抑えることができます。

以上のように、各機器の特性と使用状況に応じて、適切な運用方法を選ぶことで、電力消費を抑えることが可能です。

 

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■この記事の担当

引っ越しまくって、断捨離しまくって、家電やインテリアなど物は安くてどんどん変えればいい、と開き直っていましたが、ここに来て友人の家などを見て、それなりの価格の品質の良いものは長く使えて満足感がある、ということに気づく。

実際に自分で欲しいものや購入したものについてご紹介して行きます。もちろん安くて良いものも!ぜひ参考にしてみてくださいね。

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