【レビュー】Bluetooth5.0 イヤホン Pasonomi TWS-X9|2年経過した今は?

Bluetoothイヤホン

libloomスタッフの『ヒデ』(43歳/男性)です。libloomのレビュワーさんが随時報告してくれる内容を見て、Bluetoothイヤホンの存在を知りました。

そうです。僕もBluetoothイヤホンが欲しくなったのです。そんな僕が今回吟味に吟味して購入したのが、Pasonomi TWS-X9のBluetoothイヤホンです。2018年は、「ポータブルオーディオ の 売れ筋ランキング」で常に1位だったイヤホンです。(かなりロングセラーです!)

Amazonで販売されている1万円以下のBluetoothイヤホンの中では、おそらく最強のスペック(2018年6月の時点)でした。(2020年の今見てもスペック的にそん色はない感じです。)実際、僕が使ってみたガチレビューなので、ぜひ参考にしてくださいね。

追記2020年2月

2020年に入っても使い続けています。2年経った感想も掲載しています。先に見たい方はこちらをどうぞ。

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Bluetoothイヤホンを買う際に重要視したポイントとは?

僕がBluetoothイヤホンを購入しようと思ったときに重要視したのは以下の6つです。

1.両耳タイプで、左右分離型

最初に気になったのは片耳タイプでした。こちらのレビューを見て同じものを買おうとしていました。

連続再生時間も片耳タイプの方が長い傾向にあったので、片耳でいいかなって思ったんですよね。

ですが、、、

よくよく考えてみると、やはり両耳で聞けた方がクリアーに聞こえるだろうし、同じ耳で聞いていると痛くなったり、聴力が悪くなるような気もしたので、片耳交互の使い方もできる左右分離型にしようと考えました。

2.Bluetooth接続性能

実は、Pasonomi TWS-X9を購入する前に、「Beyeah Touch Two」というBluetoothイヤホンを購入しました。

非常に使い勝手がよく、気に入って使っていたんですが、、

私の主な使用方法はロードバイクに乗っているときに英会話の音声を流し聞きするために使っています。(車が走るような公道は走っていません。)

その際、1日おきぐらいに左右の耳でローテーションして使っていました。

「Beyeah Touch Two」は左側イヤホンは調子が良くクリアに聴こえていたんですが、右側イヤホンがどうにもブツブツと音が頻繁に小さくなったりしてました。

場所によるものなのかと思ったのですが、それなら、左側イヤホンもブツブツ切れるはずです。これがどうにも我慢できなくなり初期不良ということで返品しました。

R側のイヤホンを単体使用した場合、L側イヤホンよりも通信状況が悪くなる傾向にあるのは、仕様によるものであることがわかりました。詳しく後述します。

返品してからも同じ「Beyeah Touch Two」を買おうと思っていたのですが、スペックを改めて確認したところ、「Beyeah Touch Two」はBluetooth V4.1を採用していたんです。

最新の機種はBluetooth5.0を採用していて、これが「2倍のデータ送信速度と8倍のデータ転送能力、従来比の約4倍の通信範囲が可能」ということで、やはりロードバイクに乗りながらなので、この辺はより通信が安定しているだろうBluetooth5.0を採用しているタイプにしようと思いました。

3.連続再時間

僕が前回買った「Beyeah Touch Two」は片耳で連続3時間程度聴くことができていました。

ロードバイクは日課なので毎日乗るのですが、1日あたり1.5時間ほど乗るので、左右交代のローテーションで使うとして、4日使って充電するというサイクルです。

なので、最低連続再生時間は3時間以上は欲しいなと考えていました。

4.防水性能

前回買った「Beyeah Touch Two」は防水性能はまったく見てませんでした。

なのでどうでもいいかなって思っていたんですが、やたら防水性能を謳っているBluetoothイヤホンが多いことに気づきました。

そうなると、やっぱ防水性能も高い方がいいな~と思うようになり、防水機能のスペックが気になるようになりました。

どうやらスペックの高さは「IPX」で決められているようです。

ググりますと、「IPX」は、日本工業規格(JIS)が規定する電子機器の防水性能に関する規格のようです。

名称 よく使われる名称 内容
IPX0 非防水 特に保護がされていない
IPX1 防滴 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX2 防滴 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX3 防雨 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX4 防沫 あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない
IPX5 防水 あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
IPX5/IPX7 生活防水 IPX5とIPX7を兼ね備える
IPX6 耐水 あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない
IPX7 防水 一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない
IPX8 完全防水 継続的に水没しても内部に浸水することがない

「生活防水」と「完全防水」には境目があって、4級未満が「生活防水」で5級以上が「完全防水」の部類に入るとされています。

ロードバイクを乗る程度の使用だと、4級未満でまったく問題ないわけですね。ちなみに僕が以前買った「Beyeah Touch Two」はIPX5だったので、十分だといえます。

しかし、現在はIPX7という高スペックなBluetoothイヤホンも新たにリリースされているんです。

これぐらいになると、「お風呂にも入って使っている」という口コミもあって、僕もどうせならお風呂やスイミングでも使うかもしれないなーと思い、←使わないと思うけど。防水スペックを気にするようになりました。

※実際のIPXの規格では防水スペックではお風呂などの使用は除外されるようです。理由は温度が常温ではないからということです。海なども除外です。以下参考に掲載しておきますね。

状況 理由
風呂 水温が常温(5℃〜35℃)でないため。
温泉 水道水(真水)ではなく、水温も常温(5℃〜35℃)でないため。
プール 水道水(真水)ではないから。
水道水(真水)ではないから。
(IPX7の場合)静水ではないため、浸水する可能性あり。
石けん・洗剤 これらが溶けた液体は水道水(真水)ではないから。
サウナ 湿度が25%~75%ではなく、室温も35℃を超えるから。
キャップ・カバー類が閉まっていない 差込口などから浸水するから。

お風呂や水泳などで使いたい場合は壊れるのを覚悟の上で使うと良いと思います。最近は特に高スペックでも中華イヤホンであれば驚くほど安価に購入できます。

あえて、使い捨てという選択も可能になってきましたので、4000円までで防水機能が充実したBluetoothイヤホンを調査してみました。

▼Bluetoothの防水イヤホンおすすめ10を徹底比較!お風呂、海、水泳に

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5.デザイン(フィット感)

フィット感に関しては前回購入した「Beyeah Touch Two」は非常に優れていました。

 

イヤホン本体からアンテナのようにぴょんと突き出たイヤーフックが耳の「対輪脚」という場所にフィットして、非常に安定感のある付け心地なんです。

ただ、「Beyeah Touch Two」は若干重くデカかったのもあったので、せっかくならもう少し小さくてカッコイイものでもいいかなと思うようになりました。

6.バッテリーケースの容量

「Beyeah Touch Two」を購入したときは気にもしてなかったのですが、ケースが充電バッテリーの代わりをしてくれます。

電源がなくてもケース自体に充電しておけば、そこからBluetoothイヤホンに充電可能なんです。

「Beyeah Touch Two」の場合だと、ケースからの充電は3回可能で、出張など行く際には片耳だけ使って、充電がなくなったら片方充電してというような使い方ができるので、非常に重宝すると思います。

僕の場合ですが、イヤホン自体の電池が疲弊して、使用時間がだんだん短くなのを懸念して、いつもイヤホンの電池容量を使い切ってから充電するようにしてました。(こちらのイヤホンはリチウム電池でした。リチウム電池は継ぎ足し充電をしてもヘタりません。後ほど後述します)「Beyeah Touch Two」は、充電ケースに入れても充電をしないように充電をOFFにすることが可能です。しかし、今回購入した「Pasonomi TWS-X9」は充電ケースに入れると問答無用で充電されますので、充電ケースで管理する場合は、常に充電されるということになりますね。

さらに今のケースは汎用性も高くてイヤホンケースがスマホなどの充電バッテリーとしても使えるものもでてきています。

僕自身、それなりに出張が多くて、スマホの充電バッテリーは必ず持っていくので、イヤホンの充電ケースで代用できるなら、アリだと思うようになってきました。

7.価格

Bluetoothイヤホンはその利便性から言ったら、今Amazonで販売されているものの値段は破格と言っていいです。

日本の有名メーカーのものであれば、2万、3万するものも多いですが、made in 中華のものは3000円とか2000円で買えるんですから驚きです。

前回買った「Beyeah Touch Two」でも、その便利さと裏腹に安すぎる!!と思ったぐらいです。その便利さをわかった上で、1万円ぐらいの上位の機種を選ぼうと思っていました。

それぐらいの予算であればmade in 中華のものは、日本の有名メーカーの2万や3万ぐらいのスペックと同等のものが揃います。

ひと昔で言えば、こういった精密機械の中華品質は最悪で、ムラがあり、安っぽいというのが一般の認識でしたが、現在はまったく違っています。

高品質のものが安く大量に作られるようになり、中国もそれが求められているということをしっかり認識して、提供するというフェーズに入っています。ここ最近の中華品質は一気に上がってるんです。

今や、日本の大手のメーカーの商品はブランドが入ってるだけで、中国で作られているものも多数あります。大手が依頼した同じ工場で作られ、Amazonで販売される無名メーカーの商品の品質は大手メーカーのものとなんらそん色がないんですよね。

便利な世の中になったと思う反面、モノづくり日本の品質がついに中国でも可能になってきたということですね。同等スペックの商品が超安価に作られる現実を悲しく思う今日この頃でもあります。

ま、それはおいておいて、Amazonで1万以下のBluetoothイヤホンはほぼ中華製品なので、購入するものも中華製品で考えていました。

1万円以下で片っ端からBluetoothイヤホンをAmazonで物色した結果

当サイト「libloom」はAmazonで人気の商品を紹介するレビューサイトですから、やはりAmazon中心で物色しました。

というか、Bluetoothイヤホンは1万円未満の中華製はほとんどAmazonで販売されているし、レビューも見れる(サクラが多いですが・・)ので、チェックはAmazonで十分です。

最初に「Bluetooth5.0イヤホン」と検索して、最新の高スペックなものを羅列して選んでいきました。

「Bluetooth5.0イヤホン」で出てきた商品は20数個程度で、吟味したのは5つぐらいですね。

重要視ポイントを比較表にしてみました。

名称 Bluetooth 連続再生 防水 デザイン バッテリー 価格(18年/6月現在) 判定
Pasonomi TWS-X9 5.0 4時間 IPX7 4.54 g 72時間

スマホ充電可

6,280
TAROME 5.0 4時間 IPX5 5g 80時間

スマホ充電可

6,180
EnacFire 5.0 180分 IPX7 4.5g 12時間 5,980 ×
HF8 5.0 4時間 IPX7 4.89g 20時間 8,880
Langsdom 5.0 4時間 IPX7 5g 20時間 8,980
Beyeah Touch Two

(参考)

V4.1 3時間 IPX5 記入なし 24時間 3,179

上記の表のようにBluetooth5.0イヤホンで1万円以下のものを大体ピックアップして比較しました。

まずは、そもそも重要な再生時間が以前購入した「Beyeah Touch Two」より短いものは除外なので、「EnacFire」は早々に消えました。

そうするとTAROME HF8 Langsdomとこの3つがよく似たスペックだったんですが、充電ケースがスマホバッテリ―の代用にもなるということで、最終的にTAROMEが選択肢として残りました。

ですが、カッコ良さや、防水性能、軽さなどPasonomi TWS-X9総合力で上回り、悩むことなくPasonomi TWS-X9に決めました。

実は購入寸前で売り切れてしまい、代わりにTAROMEを買うかどうか迷ったんですが、結局再販されるまで待ってから、Pasonomi TWS-X9を購入したので、僕の中では1万円以下のBluetoothイヤホンの中ではスペック的にぶっちぎりで1択でした。

Bluetooth5.0 イヤホン Pasonomi TWS-X9の特徴、性能

  • Bluetooth接続性能 : Bluetooth 5.0により、2倍のデータ送信速度と8倍のデータ転送能力、従来比の約4倍の通信範囲が可能。
  • 設定は自動、切り替えはシームレス : ケースからイヤホンを取り出すだけで電源が入る
  • クリアでリッチな高音質 : オーディオエンジニアがチューニング、どの音域でもバランス良くクリアで高品質なサウンドが可能。
  • お風呂で使える完全防水(IPX7) : 水洗いが可能で、汗や水しぶき、急な雨などからイヤホンを守る防水仕様。
  • 72時間使えるバッテリーのパワー : 1回の充電で4時間連続運転可能。充電ケースに大容量2200mAhのバッテリーが搭載。イヤホンを約18回充電可能。スマホ充電可能。

開封して一通り動画を収録しました。

↑スペック

↑商品の付属品

電源ケースの謎のボタンについて

Pasonomi TWS-X9購入者に対してAmazon経由で気になる質問がありました。

充電ケースについてる謎のボタンはなんですか?意味あるんですか?

本来Amazonを通じて回答するもんでしょうけど、libloomでせっかく記事を書いてる身なので、こちらで回答します。

というか、僕も充電ケースにあるこの謎のボタンがなんなのかよくわかりませんでした。

説明書を隅から隅まで見ても載っていません。ということで問い合わせてみたところ、「電量指示ボタン」というらしいです。

ボタンを押すと、使用したイヤホンを充電ケースに入れた時と同じように3つのライト部分(インジケーター)が光ります。

この光り方で残りの充電ケースの電池容量がわかります。

写真の場合だと光が2つなので、30~60%の充電率ってことになりますね。

ということで、充電ケースについている謎のボタンは、それだけのことです。イヤホンを充電ケースに戻すたびに、バッテリーのインジケーターは光るので、そこまで必要なボタンではないですね。

Bluetooth5.0 イヤホン Pasonomi TWS-X9のメリット

以下、項目別に記載していきます。

僕自身が、今までiPhoneに付属しているデフォルトのイヤホンぐらいしか使ったことがないレベルなので、音声の質にこだわりはないです。

そういったレベルの僕がPasonomi TWS-X9を使った感想は非常にクリアに聴こえますし、ストレスはないです。音自体は、iPhoneのデフォルトの有線イヤホンよりもクリアに聴こえると感じています。

これは、イヤホン形状がカナル型というのもあるのかもしれません。両耳にすると外部の音はほぼ聞こえず、非常にクリアです。

ロードバイクに乗っている時の使用感も「Beyeah Touch Two」と比べてると途切れるということはL側はほとんどないです。(R側はそこそこ音切れがありました。)

僕の場合だと基本的にロードバイクに乗っているときはL側のみかR側のみしか使わないので、クリアな音声がずっと聴こえることの快適さはかなり満足度が高いです。

ロードバイクのようなそこそこスピードが出て、揺れや衝撃があるような状況で音ムラがないということは、通常時だと全く問題ないと思いますね。

半年ほど使ってみてからの追記

毎日使っていますが、R側イヤホンの単独使用時に音切れがそれなりに発生します。細かくプツプツと途切れることがありました。(L側はそれなりで問題ないレベルです。)

気になる人は気になるかなというレベルで、安定感のBluetooth5.0ということで買ったのでここは残念です。(あくまでロードバイク使用時なので、家ならR側単独でも安定しています。)

前回使っていた「Beyeah Touch Two」もR側イヤホンの音切れがあり、中華イヤホンの仕様としてL側イヤホンが主体で作られていることから、R側の品質が劣る傾向にあるのかもしれません。⇒理由がわかりましたので詳しく後述します。

ま、僕のようにR側イヤホン単体で使うことがない場合は、どうでもいいことかもしれませんけどね。

それと、これは耳を澄まさないとわからないレベルですが、L、Rイヤホン共にわずかですがノイズが入ります。

これは家の中で耳を澄まさないとわからないレベルですが、このレビューを書くにあたって、慎重に耳を研ぎ澄ませたところで、ノイズかな?と思うような音が発生していることに気づきましたので、あらたに追記しておきます。

音はクリアはクリアですが、スマホのデフォルトの有線イヤホンでも聞いたところ、そちらはノイズがほぼなかったので、やっぱりPasonomi TWS-X9から発せられてると判断しました。

このノイズもL側イヤホンよりもR側イヤホンの方が若干大きめのノイズです。

ただし、外で使う分には周りの雑音が入るので、気にならないと思います。あくまで神経質なことを言えばというレベルなので、過剰にとる必要はないですね。

捕捉

R側イヤホンを単独使用した場合、L側イヤホンに比べて音質が悪くなる理由がイヤホン自体の仕様によるものだということがわかりました。

おそらくAmazonで出品されている多くの中華イヤホンはL側の方をメインチャンネルとして作られています。端末(デバイス)からBluetoothの電波をメインチャネル(L)に送信し、そこから電波を振り分け、サブ(R)のイヤホンに転送します。

なので、LR両方のイヤホンで聴く場合はBluetoothのデバイスは1つで良いということになります。

L側イヤホン単独使用の場合で音が安定しているのは、L側がメインチャンネルだからです。

ですが、R側イヤホン単体使用となると、もともとサブの役割でL側イヤホンから電波転送を受ける本来の使い方が、直接端末(デバイス)からBluetoothの電波を受け取ることに対してR側は弱く、より環境の影響を受け途切れやすいということです。

左右分離で別々使うなら、L側、R側でBluetooth設定が必要になるので、デバイスが2つ存在することなります。

要するに、R側の単独使用時に音が途切れやすいのは、故障ではなく仕様上の問題ということになります。

僕が以前使っていた「Beyeah Touch Two」を初期不良として返品してしまいましたが、不良品ではなかったということですね。

というか、それなら「左右分離型」ではあるけど、R側単独使用については、音質が不安定であると説明しておくべきだとは思いますが。。汗

両耳で使用する場合は快適なはずです。片耳で使おうと思う人はご注意を。

【追記】iPhone6からiPhoneXSに機種編しました

iPhoneの機種変を行ったんですが、驚くべき結果がでました!

今までPasonomi TWS-X9をR側のみで使ってると、日によってかなり途切れる時がありました。電波状況なのか、その原因はよくわからなかったんですが。

それが、iPhoneXSに機種変してからは一切なくなりました。これは僕もびっくりです。イヤホンばかりに目がいっていたんですが、そもそもスマホの能力にも音のクリアさは影響されるということです。

最新の高スペックのBluetoothイヤホンを買ったとしてもスマホが古かったり、スペック不足だったりすると、ノイズは発生するものと思われます。ノイズが激しい人はスマホを買い替えてください。iPhoneXSにしたら途切れは一切なくなりましたので。

フィット感について

PasonomiのBluetoothイヤホンを購入するにあたって、少し心配したのが、フィット感でした。

以前購入したBeyeah Touch Twoのフィット感がかなり気に入っていたので、できればソフトイヤーフックが出てるタイプが良いと思っていたんですが、Pasonomi TWS-X9が届いてからその考えが吹き飛びましたね。

もう、耳に埋もれてるといっていいぐらいのフィット感です。微動だにしません。

「人間工学に基づいたデザイン」とかって書いてあったんですが、「ホンマかよ・・」ぐらいに思っていたので、買ってみてその凄さがわかりました。写真のように僕の耳の形にピタっと添ってフィットするんです。

有線のイヤホンを付けたことある人はわかると思うけど、いつも耳の穴に差し込んでイヤホンを安定させるので、イヤホンのズレをなおすたびに、耳の穴に強めに押し込むことで耳が痛くなることがありました。

ですが、Pasonomi TWS-X9は耳の穴というか、周りの形状にスコっとパズルがハマるような形で安定するので、ズレないんです。

僕の場合、Bluetoothイヤホンを使う用途はほぼロードバイクなので、ジョギングほどの揺れはないものの、まったくズレないですね。Beyeah Touch Twoのフィット感を遥かに超えた安定感です。これは大したもんですよ!

中華の技術は日本の技術を吸って、ここまで精巧なものを作れるようになったのかと感心しましたね。

簡単な操作はタッチセンサーでできる

僕にはあまり必要ない機能だったんですが、音楽再生などはタッチセンサーでできます。再生、一時停止、曲の頭出しなどできるようです。あとはスマホで電話をかけたり、受けることも可能でこの辺は追々レビュー追加します。

iPhoneの音声アシストもR側のタッチセンサーを2秒長押しすると使用できるようです。ま、僕はやってないので、わかんないですが、これも追々レビューしますので、お待ちを。

Bluetooth5.0 イヤホン Pasonomi TWS-X9のデメリット

以下、項目別に列挙していきます。

ペアリング操作について

すごく簡単です。ただし、左右分離型の利点を活かして、Pasonomi TWS-X9を交互に使おうと思う方はかなり苦戦します。というか初期不良??だと思うはずです。(後述します)

まず、通常通り両方のイヤホンで使う人の場合、ペアリングは何の問題もないはずです。

電源ケースに入っているL側とR側イヤホンを取り出すとイヤホンの電源が入り、スマホのBluetoothの設定に「X9」が表示されるので、クリックしてONにするだけでペアリング完了です。

これは初回だけの設定なので、次からは電源ケースから取り外せば、自動的にスマホと同期されます。

ですが、、、

僕のように片側づつ使いたい場合だと、勝手が違うんです。L側イヤホンのみ使いたい場合は、L側イヤホンを電源ケースから取り外せば、すぐさまスマホと同期されるのですが、問題はR側イヤホンです。R側イヤホンのみ電源ケースから取り外ししても同期されません。何度も何度もやったけど、無理でした。

やっぱり中華品質健在か。「Beyeah Touch Two」に引き続き、初期不良かよ・・と諦めかけていました。ですが、PasonomiはLINEグループを用意していたんです。

もうダメ元で、LINEグループにR側がペアリングしない旨を伝えると、なんと説明書に記載してない独自の設定方法があったと謝罪されました。ww

R側イヤホンのみ使いたい場合は、R側イヤホンだけを同期させる必要があったんです。

R側イヤホンを電源ケースから外し、タッチセンサーを2回タップすることで、点滅しペアリングすることができました。

いや・・・そらわからんわ。笑

危うく初期不良ということで返品するところでした。汗

わかってしまうと簡単ですが、説明書に書いてないのは致命的です。ただ昔の中華製品と違いサポートをやってもらえたので、ここは評価できるところですね。

【追記6/8】すべて自動という弊害

前述しましたが、Pasonomi TWS-X9は充電ケースに入れるだけで自動で充電が開始されてしまいます。

電池のヘタりを考えた場合、ある程度使い切ってから充電したいということができません。

捕捉

「Pasonomi TWS-X9」は本体イヤホン、充電ケースともリチウム電池でした。結論から言えば継ぎ足し充電(イヤホンの電池を使い切らずに充電すること)しても、メモリー効果はほぼ無視できます。

以前幅広く使われていたニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池は満容量を「忘れて」しまうので、バッテリー容量が0%になるまで完全に放電してから再充電するのが良いとされていました。

しかし、リチウム電池を使っている製品には当てはまりません。

また、リチウム電池であっても、製品を充電しっぱなしにしていると、「過充電」でバッテリーがダメになることはあり得ましたが、これについても「Pasonomi TWS-X9」は過充電防止機能がついているので、問題ないです。

このような機能は現在販売されているBluetoothイヤホンはほぼこの仕様になっているので、イヤホンの電池を使い切ってない場合の充電に関しては、電池のヘタりを気にする必要はまったくありませんでした、

また、充電ケースからイヤホンを外した瞬間に電源が自動で入ります。最初のペアリングが済んでいれば、その瞬間にスマホとペアリングが完了し、「connected」とイヤホンから音が鳴ります。

大体ですけど、充電ケースからイヤホンを外してから10~15秒ぐらいで、ペアリングが完了しますが、たまにペアリングがうまくいかない時があります。

その場合、①また電源ケースにイヤホンをセットしてから、外す作業をやり直すか、②スマホの方でBluetooth設定を開いて「X9」をタップする必要があります。←解決策ありました。後述します。

以前買った「Beyeah Touch Two」は、充電ケースから取り出して、タッチセンサー式ボタンを押して電源が入っていたので、耳にイヤホンをセットしてから電源ONしてペアリングしていたんですが、Pasonomi TWS-X9は耳にセットしてしまってから、ペアリングが失敗すると、2度手間が発生します。(疑問解消されました)

まだ使い始めたばっかなので、ペアリングの失敗はそこそこの頻度で起こるかはまた追加でレビューしますが、失敗が頻発するなら、それなりにイラするところですね。(疑問解消されました)

捕捉

あれから何度もペアリング実験してまして、失敗することはほぼないかなという印象です。また前回感覚値でペアリング10~15秒と書きましたが、実際計測してみました。

御覧の通り、L側、R側とも充電ケースから外した後に12秒前後でペアリングが完了します。また仮に失敗しても、タッチセンサー式ボタンを何度か押すとコネクトすることもわかりましたので、ペアリングに不満はなくなりました。

付属品

充電するためのUSB ACアダプターが別売りになっています。

↑説明書に別売りって記載されてる。

↑家にあったUSB ACアダプターで充電中

僕はiPhoneユーザーなので、USB ACアダプターは使いまわせばいいし、他にも携帯用のUSB ACアダプターがあるのでいいですけど、Pasonomi TWS-X9を買った時点で全部揃ってるのが普通だと思うので、ちょっとイラっとしましたね。

逆に、前回買ったBeyeah Touch Twoの方が付属品が充実していたので、そっちと比べても少し残念でした。

説明書

最近Amaoznで販売されている中華製品のほとんど説明書は雑です。日本語がうまく翻訳されてなかったり、ズレていたりは普通にありますね。

今回は、R側イヤホンのペアリング方法も記載されてなかったのもあり、雑さはぬぐえませんが、僕のようなちょっと特殊な使い方でなければ、これぐらいの説明書が楽でいいのかもしれません。トラブルになった場合だけ、この説明書では不足があるかなという印象です。

ただし、サポート先も記載してありますし、LINEの対応を見ても、ひと昔前の中華商品よりも随分フォローは行き届いていると思われます。

キズ

「あ~、やっぱり中華品質かよ。」と思ったのはケースのキズです。

がっつり新品の商品に傷がついていました。日本だとこんなの検品ではじきますが、「これぐらい商品にキズが入ってるわけではないので良いだろう」って感じでOKになっちゃうんでしょうね。

よくAmazonのレビューでも新品なのにキズがあったとか、使用している形跡があったとか書かれてますが、ホントだったんだと思う体験でした。とにかくテンションは下がります。

新品って、新品だから気持ちいいんですよ。まさか商品品質に関係ないところでのマイナス評価はナンセンスですね。

Bluetooth5.0 イヤホン Pasonomi TWS-X9の総合評価

いろいろ問題もありましたが、Bluetoothイヤホンの機能面、使い勝手で言えば、1万円までのものの中ではやはり最強と言っていいでしょう。

スペックは最強でも実際はトラブルが多かったりというのが今までの中華製品の常識でしたが、やはり今は中華の品質の悪さも凄いスピードで改善され、もはや過去のものになりつつあります。

Bluetooth V4.1の「Beyeah Touch Two」も使いましたが、基本的にはBluetooth V4.1でも問題ないはずです。ただ、運動や人込みの多いようなところで使うことを思うと、Bluetooth5.0の方がより安定感増すのかなと思います。

とはいえ、まだお風呂での使い勝手(Pasonomi TWS-X9はお風呂で使えると書いてある)や充電ケースをスマホ充電などは使っていないので、この辺は追々追加レビューしていきますね。

6,000円程度の金額で、この便利さは間違いなく買ってよかったと思える商品だと思います。

捕捉

充電ケースでスマホなどを充電することが可能なんですが、Pasonomi TWS-X9の充電ケースの容量は2200mAhの大容量と記載されています。

ですが、2200mAhの容量でスマホを充電しようと思っても、フル充電できません。モバイルバッテリーの実質使用可能容量は表記されている容量の70%程度といわれてるので、携帯電話などを充電できる量は1540mAh程度です。

例えば、iPhone6のバッテリー容量は1810mAhです。Pasonomi TWS-X9の充電ケースがフル状態だったとしたら、

1540÷1810=0.85

ということになるので、85%程度スマホに充電できるってことになります。しかも結構時間かかるはずです。

とはいえ、スマホの電池容量がもうわずか・・というような緊急を要する状況であれば、かなり助かるのは間違いないです。

Bluetooth5.0 イヤホン Pasonomi TWS-X9の口コミ・評判は?

Bluetooth5.0 イヤホン Pasonomi TWS-X9のネットでの評判を調べてみました。以下、良い口コミ、悪い・要望などの口コミをどうぞ。

良い感想や効果があった口コミ

  • かなりのフィット感です。これは手で取らない限り、どうやってもとれないですね。
  • 中高域で向いているイヤホンかなと思います。ボーカルを聞きたいアーティスト向けには良いでしょう。
  • 2時間半連続で再生してくれた。充分といえる。
  • ケースが充電になっているのですごく便利。充電忘れがなくなるし、リチウム電池なので、ヘタるともない。
  • 充電ケースがコンパクトで持ちやすい。1週間ぐらいではケースの追加充電は必要ない。

悪い感想や要望などの口コミ

  • 接続に難がある。Bluetoothに繋がりにくかった。
  • 説明書が雑。

SNSの反響は?

インスタでもPasonomi TWS-X9を使っている方の投稿が目立ちますね。

安居優弥さん(@yuu.260)がシェアした投稿

あんまり高くないけど、いい音するね。

chelseaさん(@chels__cee)がシェアした投稿

たつやさん(@tabao7224)がシェアした投稿

ワイヤレスイヤホン買いました。テンション上がっとります!

Bluetooth5.0 イヤホン Pasonomi TWS-X9の購入を考えている人へアドバイス

スマホに付属されている有線のイヤホンを使ってる方は間違いなく買って良かったと思うアイテムです。イヤホンケーブルがない快適さは、もう有線イヤホンには戻れません。

そして、今まで有線イヤホンぐらいしか使ってない人は、最近のBluetoothイヤホンであれば、どれを買っても衝撃を受けるはずです。

その中でも、1万以内のBluetooth5.0 イヤホンではスペックが最強といっていい、Pasonomi TWS-X9はかなりオススメといっていいです。

Bluetooth V4.1の「Beyeah Touch Two」も革命的にスゴイと感じたBluetoothイヤホンの感動をさらに大きく上回りましたからね。

僕の中では最近買った中で、一番満足度が高い商品となりました。

Bluetoothイヤホン購入の参考になれば幸いです。

追記6/11

前述した通り、左右分離でL,Rイヤホンを単独しようする人はR側の音切れは多少覚悟する必要があります。仕様なので、音切れすると思います。(あくまでロードバイクに乗っているときなので、家とかで聞く場合は音切れはしないです。)

左右分離で使いたい場合はR側イヤホンがサブではなく、デバイスからのBluetoothの電波をしっかり受けることができるかどうかを確認する必要があると思います。

両耳で聴くから問題ないという人は、全く快適に使えると思いますよ。

追記12/8

iPhone6からiPhoneXSに機種変したらノイズや途切れは一切なくなりました。途切れの原因はスマホの方に問題があるケースがあります。

【2年経過しました】Pasonomi TWS-X9は今も動くの?

中華製のPasonomi TWS-X9を購入して、早2年が経過しようとしています。

2018年6月5日に購入して、かなり使い倒しました。結論から言えば、今も使っています。ただし、そろそろかな・・というような不具合も多少でています。

3ヶ月ほど前ぐらいから、充電ケースから出してもスマホと接続エラーが何回か起こるようになり、使い終わってから充電ケースに戻しても、スマホとの接続が切れてなかったりと、多少ではあるものの、トラブルらしい症状がでてきたように感じますね。

それでも何度かやれば、正常にはなります。

で、もう一つは僕のミスですが、左側のイヤホンだけ誤って、洗濯してしまったことがありました。でも、その後も普通に使えていたので、凄い防水性だ!!と感動したんですが、その後3ヶ月ほど過ぎてから、左側のイヤホンだけ死亡。うんともすんとも言わなくなり、今は右側のみ使用しています。

もともと、両方のイヤホンを同時に使うことはなかったので、今は右側のみ使用しています。

結論的として、感覚的には、中華製のイヤホンでも、2年ほどは使えそうです。

コスパから考えても、2年使えれば元とれた感じかなと思います。文句はないですね。

【追記記事】BluetoothイヤホンPasonomi TWS-X9と ikanziとAkikiの比較!

Pasonomi TWS-X9が1万以下程度のBluetoothイヤホンでは最強かなと思っていたら、12月現在ではikanziとAkikiというメーカーが販売している同タイプの高スペックイヤホンがリリースされています。

ikanzi イヤホン

Akiki イヤホン

こちらは、中国の製造工場は当然一緒で、仕様もほぼ一緒ですが、販売されているメーカー名が違う感じです。気になったので、3つのスペックを比較してみました。

製品 Pasonomi ikanzi Akiki
Bluetooth標準規格 5.0 5.0 5.0
最大通信距離 10 ~ 15m 10m 10m
連続待ち受け時間 80時間 120時間 120時間
連続通話時間 3-4時間 3-4時間 3-4時間
連続再生時間 3-4時間 3-5時間 3-5時間
充電時間 1時間程度 30分程度 30分程度
充電ケースサイズ 80×54×33.3 81×55×31 81×55×31
音声通話 マイク機能あり マイク機能あり マイク機能あり
対応Bluetooth
プロファイル
HSP/HFP/A2DP/AVRCP HSP/HFP/A2DP/AVRCP HSP/HFP/A2DP/AVRCP
重量(イヤホン本体) 4.6g 4g 4g
防水機能 IPX7 IPX7 IPX7
対応コーデック AAC AAC SBC AAC SBC
対応機種 iOS/Android/Windows iOS/Android/Windows iOS/Android/Windows
ノイズキャンセリング
なし CVC8.0、DSP CVC8.0、DSP
充電ケース容量 2200mAh 3500mAh 3500mAh
価格(2018年12月8日現在) 4,704円 6,180円 6,680円

基本的にikanziとAkikiは同じです。メーカー名の違いだけですね。Pasonomi TWS-X9との違いは、ノイズキャンセリングと、対応コーディック、それと充電ケースの容量になります。

対応コーディックは若干不確かなので、参考程度の情報になりますが、スマホで使うなら、AACがあればSBCは無くても大丈夫です。(後述します。)

以下説明しますね。

ノイズキャンセリングとは?

ノイズキャンセリングは一般的に音楽用のノイズを低減するもの(アクティブノイズキャンセリング)と、通話用のノイズを低減するもの(CVCノイズキャンセリング)があります。

機能的に騒音を拾うマイクを内蔵していて、外部の余計な騒音の逆位相の音をイヤホンが出力することによって、騒音と打ち消しあいになって騒音を聞こえなくするという機能です。

出典:https://www.sony.jp/headphone/select/popup_noise_cancel.html

今回、ikanziとAkikiについている機能が通話用のノイズを低減するCVC8.0ノイズキャンセリングです。

CVC8.0ノイズキャンセリング(Clear Voice Capture8.0ノイズキャンセリング )は通話機能を持ったイヤホンに搭載されてるものになりますので、音楽用ではないということですね。

このBluetoothイヤホンを通話で使いたいという人以外はあまり関係ない機能と言えます。

AAC対応コーデックとは?

現在販売されているほとんどのBluetoothイヤホンはAAC対応になります。この対応コーディックって何?ってことなんですが、Bluetoothで音を転送する際の音声圧縮形式のことです。

少し前の機種であれば、この対応コーディックがAACでなかったので、音がかなり悪かったようです。

ちなみにSBCは以前の標準的な音質なので、こちらが対応されてなかったとしても、AACであるなら問題ないということになります。

ただし、イヤホンと、デバイス両方が対応していないと意味がないですから、あなたのスマホが対応されてるかどうかは確認する必要がありますね。

対応コーデックは主に3つあって、SBC、AAC、apt-xとあります。

SBC 標準的な音質。

高音質の再生には適していない。ノイズも無音時に気になる。

遅延:220ms

AAC 高音質。圧縮率高め

iPhoneユーザーならAAC。iTunesストアの音源フォーマットに採用されている。

遅延:120ms

apt-X 高音質。圧縮率低め。

androidユーザーでデバイスが対応していればオススメ。iPhone系では対応不可なので注意が必要。

遅延:70ms

というわけなので、ikanziとAkikiにSBCが追加されていた(若干不確かな情報です)としても、あまり関係ないかなという印象です。

結論

Pasonomi TWS-X9とikanziとAkikiの本体の違いは通話時のノイズキャンセリングの有無だけと言って良さそうです。単純にオプションと考えればいいのではないかと思います。

これが、音楽用のアクティブノイズキャンセリングであれば、かなり良い機能だったんですけどね。笑

また充電ケースの容量は1300mAhの違いがあるので、ikanziとAkikiの方が大容量です。イヤホンの充電以外に、出先でスマホなども充電したい場合はikanziとAkikiのどちらかの方が良いかなと思いますが、12月8日現在でPasonomi TWS-X9は4,704円で、ikanziは6,180円、Akikiは6,680円です。

価格と相談してという感じかと思います。

Pasonomi TWS-X9

ikanzi イヤホン

Akiki イヤホン

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■この記事の担当
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libloomスタッフのヒデです。43歳で奥さんと3人の子供と暮らしています。家電やスマホ用ガジェットなど大好きで、「libloomレビュワー」さんのインタビューも僕が担当しております。

近々、新築を建てる予定でして、そのタイミングで電化製品などおおよそ買い替えるつもりでいますので、libloomでも僕が実際に購入した商品をレビューしていきますよ!

libloomのレビューはガチです。実際購入した方の情報を正確にお伝えすることを心がけています。今後ともlibloomをよろしくお願いします。

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